マレーシア観光で是非訪れたい絶景スポット7箇所

マレーシアへ訪れた際には、数々の心奪われる絶景に出会うことができました。
それは自然であったり、人工美であったり、はたまた天候の結果による偶然の産物であったりしましたが、
そんな私が出会った絶景を、完全に独断と偏見で順位付けしました。
以下はすべて私が訪れた場所です。
参考にその際に撮影した写真も合わせて載せてありますので、観光地選びの参考になれば幸いです。

当サイトのマレーシア記事の一覧はこちらです。
マレーシアってどんな国?観光・旅行に知っておきたい情報をまとめました

マレーシアの主要観光地の選び方はこちらの記事でまとめています。
マレーシア観光案内 おすすめ都市&有名スポットの選び方・ポイントまとめ

1位 ランカウイ島 マングローブリバークルーズからの落日

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ランカウイ島といえば、というくらいメジャーなマングローブツアー。
私はカヤックツアーへ参加しましたが、こちらのツアーでの景色をまず一番にあげさせていただきたいです。
掲載しているスポットは7つ、私はすべて訪れていますが、
この中でも一番絶景ではないかな、と思っているのがこのスポットです。
ランカウイ島を訪れたのであれば、こちらには本当に是非訪れていただきたい。

まず圧倒的に人がいない。
そしてタイミングがあれば、音もない。
川のど真ん中でぽつんと浮かぶボートで、沈む太陽、だんだんと暗くなっていく景色に浮かぶのは、白い空と、黒い山。
白と黒のコントラストが強烈に襲ってきます。
そして無音。
景色にも、そして音でも圧倒される場所は少ないのではないかなと思います。
ツアーの最中で、ずっと自然の力を感じているせいもあるかとは思いますが、
ここの景色は全体のバランスで本当に絶景だったなあと思います。
こちらは本来であれば夕景になる場合もあると思います。
私が訪れた際はスコールが多く、雲が多かったためこういった景色と、他の動物がいないことにつながったと思いますが
状況によって様々な景色を見せてくれます。
ランカウイ島は人工的な派手な観光ポイントは少ないですが、その分こういった自然環境を生かしたものは、どれも大変魅力的で来訪者を楽しませてくれます。

一般的な分かりやすい絶景ではないために、人によって感じ方が違うため、好みの差異があるかと思います。
ですが前後のカヤックツアー含めても楽しめる内容が多い場所ですので、興味を持たれた方には是非訪れてほしいスポットです。
日本ではなかなか味わうことができない、東南アジアの自然を生かした絶景です。

2位 コタキナバル(ボルネオ島) ナバルの展望台からみるキナバル山

逆にこちらはイメージのしやすい絶景です。
なんだかんだいって、ナバルの展望台から見るキナバル山はやはり大変雄大な景色でした。
なかなか訪れるタイミングは難しいのですが、無事天候に恵まれたならば訪れたあなたが期待する景色をここは見せてくれるでしょう。
なんといっても雄大なキナバル山と、周囲をとりかこむ緑の大自然が絶景です。
コタキナバル市街地からかなり距離もありますが、ここだけでも訪れる価値はあると思います。
この辺りはちょっとした公園にもなっていますし、おみやげやさんもあるので、立ち寄りに最適です。

こちらを訪れたい場合には朝のほうが天候が安定しやすいのでお勧め。
但し高地にあることから、天候は非常に変わりやすいので要注意。
実際私が訪れた際のものがこの写真ですが、この30分程度あとには1時間程度のスコールにあっています。
マレーシアの天気は読みにくいので難しいですが、こちらは挑戦する価値のある絶景だと思います。

3位 クアラルンプール トレーダースホテルからみるツインタワー

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自然の絶景が続きましたが、今度は人工美の絶景。
現在マレーシアが誇るツインタワー、こちらのベストビュースポットは個人的にトレーダースホテルが一番美しいのではないかと思います。
せっかくのツインタワーですから、斜めではなく真正面から二本並んだ絶景を見たい。
KLCCパークで下から見上げることはできるのですが、上から見ることができないものかと。
ですがツインタワーの周囲はビルが取り囲んでいるため、実は真正面&上から見る場所はかなり限られます。
一般人が見れる場所は、トレーダースホテルだけだと思われます。
この写真もホテルの中から撮影したものになります。
宿泊しなくても、最上階のスカイバーから景色を見ることはできますが、こちら非常に人気で大混雑していることがおおいようです。
この景色をお部屋から眺めながら、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごすのもまた素晴らしいのではないでしょうか。
ホテルに宿泊する場合、ツインタワービューとシティービューがあり、もちろんツインタワービューでないとこの景色ではないため注意してください。
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ツインタワービュースイートですと、このような感じのプチお部屋がついてきます。
こちらでのんびりしながらツインタワーを眺める時間はまた一興かと。
また一定ランク以上のお部屋からはクラブフロアも利用でき、無料で軽食やドリンクを頂きながらまたこの景色を眺めることができます。
このホテルはこの景色を眺めるためにあるといってもいいのではないかと思っています。

4位 コタキナバル ガラマ川からの風景

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やはりボルネオ島は絶景の宝庫。
リバークルーズも大人気ですが、私はガラマ川を訪れました。
雄大な自然と、圧倒的なスケールは、ボルネオ島の自然の豊かさを感じさせてくれます。
最初から景色はいいのですが、やはりだんだんと日が落ちてくるにつれてより深みのある景色が見れるようになります。
特に夕焼けや、夜のホタルは必見。
また周囲にたくさん生息している自然の動植物も見逃せません。

コタキナバルからのアクセスはあまりよくないことがネックですが、
往復四時間かけてでも行く価値がある場所です。

5位 ランカウイ島 ダタイベイ

ダタイベイ/ランカウイ島
ダタイ/ランカウイ島
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海の景色はダタイベイを。
こちらは名前からわかる通りダタイのプライベートビーチエリアになります。
(少し歩いたエリアはアンダマンホテルと共有しています)
市街地から離れた場所にあるため、非常に落ち着いた海で、ゆっくりとした時間を過ごすことができるのが特徴です。
ランカウイ島は透明度が低いといわれることもあるようですが、個人的には大満足の透明度でした。
(スコールの関係か、確かに日によって透明度が違う、というのはあると思います)
とても美しい海を、プライベートビーチならではの落ち着いた環境で鑑賞することができます。
あまり派手なレクリエーションをするわけではなく、のんびりした時間をすごすための場所ですが、その分いる場所がリゾートホテルということも相まって大変優雅な時間を過ごすことができます。
この近辺はタイとの国境も近く、目の前に見える島はタイになります。
そんな東南アジアの奥深くの海で、なぜかのんびり海を眺めながらソファーに座っている。
リゾートらしい時間を自然あふれるマレーシアの地で過ごすことができるのはここの魅力です。
ダタイ&アンダマンの宿泊者限定とはなってしまいますが、ここを含めた落ち着いた時間を過ごせるこの2ホテル、大変おすすめです。

6位 コタキナバル 港町の夕景

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コタキナバル市街地からは港町らしい夕景を。
こちらは海沿いのル・メリディアンのプールから眺めた夕景です。
海辺には様々な施設があり、いくつかは海を見ることができるでしょうから、こちらの景色は必見です。
やはり港町の夕日には特別なものを感じます。
こちらも天気によってしまうとは思いますが、買い物に訪れたついでなどで楽しめると思うので是非見てみてください。
ただし、動画の最後を見ていただければわかると思いますが、この時間、慢性的に道が渋滞しておりとてもじゃないですが車移動はできません。
この時間に重ねての車移動は極力避ける事をお勧めします。というか本当に車動きません。
コタキナバル市街はそれほど大きくないので、どうしてもという場合には中央部の大通り方面まで歩いてからタクシーにのったほうがまだましだと思います。

7位 マラッカ セントポールの丘から見る風景

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最後はこちら、マラッカからの景色。
この奥に広がるのがかの有名なマラッカ海峡。

マラッカ海峡(マラッカかいきょう、英語: Strait of Malacca、マレー語: Selat Melaka)は、マレー半島とスマトラ島(インドネシア)を隔てる海峡。南東端で接続しているシンガポール海峡とあわせて太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝となっている。2005年における年間の通過船舶数は9万隻を超え、タンカー、コンテナ船など経済的に重要な物資を運ぶ大型貨物船が海峡を行き交う。経済的・戦略的にみて、世界のシーレーンの中でもスエズ運河、パナマ運河、ホルムズ海峡にならび重要な航路の一つである。

wikipedia マラッカ海峡より

この歴史ある海峡は、何百年も前からその重要性が変わらず、日本へキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルも、ここマラッカからマラッカ海峡を経由して、日本へキリスト教を伝えにきています。
そしてこのセントポールの丘には、マラッカでも布教活動をしていたそのフランシスコザビエルの慰霊碑が建立されています。
イスラム教が国教であるこの地でも、日本と同様、フランシスコ・ザビエルの活動は高く評価されているのです。

またマラッカは、21世紀に入ったつい最近まで海賊がいたことでも有名。

マラッカ海峡の海賊は、長さ900キロメートルのこの狭い海峡を通る船にとって、昔からの問題だった。近年は国際海事局(IMB)の主導により、 インドネシア、マレーシア、シンガポールが協力しての監視体制が強化されたため、劇的に減少している。
マラッカ海峡は狭く、小さな島々が何千とあり、多くの河川が注ぎ込んでおり、海賊が隠れたり逃走したりするのに適している。一方で、この海峡は中国とインドとの海上交易路として重要であり、通行量も多い。近年ではスエズ運河から来るヨーロッパの船、ペルシア湾岸からの石油輸送船の東アジアへのルートとしても重要である。

wikipedia マラッカ海峡の海賊より

周りを海に囲まれた日本にとって、その海をインド・欧州へつなぐためのマラッカ海峡は古くからの重要なエリアです。
そんなことを考えながら、ここからマラッカ海峡を眺めることで、歴史の壮大さを感じることができるのではないでしょうか。

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