どんなところ?

おすすめホテル

- マレーシアのホテル
- クアラルンプールのおすすめホテル
- Wクアラルンプール
- トレーダースホテルクアラルンプール
- シェラトンペタリンジャヤ
- ホテルストライプスクアラルンプール
- ウェスティンクアラルンプール
- フォーポイントバイシェラトンクアラルンプール
- ランカウイのおすすめホテル
- ペナン島
- ジョホール
- コタキナバルのおすすめホテル
マレーシア旅行記です。旅行の内容をできるだけ詳細に書き起こしています。
旅行記は以下のページがありますので、必要に応じて別ページもご参照ください。
計18泊21日マレーシア旅行記 お勧め&反省ポイント一覧(まとめ記事)
計18泊21日マレーシア旅行記1 ランカウイ島・ダタイ宿泊編
計18泊21日マレーシア旅行記2 クアラルンプール・トレーダース宿泊編
計18泊21日マレーシア旅行記3 番外編クアラルンプール経由アンコール遺跡観光編
計18泊21日マレーシア旅行記4 クアラルンプール・体調不良編
計18泊21日マレーシア旅行記5 コタキナバル・市内宿泊編(本ページ)
もしよろしければ、以下のマレーシア関連の記事も併せてご覧ください。
出るんですね機内食。
お味は機内食っていう感じです。
やや遅れての到着。
ツアーをギリギリの時間で申し込んであるので急いで移動。
こちらでもパスポートチェックがあります。
やや遅れはしたものの、一時間はかからず空港は出れました。
クアラルンプール国際空港がやたら時間かかるのはやっぱり大きすぎるからですかね。
そんな遠くはないのですが、30RMとられます。チケット制。
コタキナバルは若干タクシーの値段が高いですね。
このホテルの名前の意味がよくわかりませんが、気にしない。
荷物置く時間も無かったので、預けるだけして即マングローブクルーズへ。
コタキナバルのマングローブツアーでは複数の場所が候補としてあるようなのですが、今回選択したツアーはガラマ川のツアーでした。
どちらもコタキナバルからは車での移動となり、移動にはかなりの時間がかかるので注意。
こんな感じのツアーになります。
しかしこういうところのガイドさんはほんとよく動物をすぐ見つけます・・・。すごい。
基本こちらもジャングルの中なので、夕焼けのコントラストは最高でした。
ツアーで食事もセットのタイプでした。
家庭的なマレー料理をいただきます。
すごいおいしい!っていうわけではないですが、ほっこりした気分を味わえます。
完全に暗くなった後、今度はナイトクルーズへ出発です。
ジャングルの中には大量のホタルが。
とても幻想的な光景です。
写真にはどう頑張ってもうつりませんでした・・・。
全行程が完了。
コタキナバル市内へ戻ります。
帰りは道が空いていたのか、早めに帰着することができました。
ホテルのチェックインを済ませます。
さて、このホテル、私のマレーシア旅行の中では唯一の中級ホテルです。
本当はメリディアン狙っていたんですが、直前の予約すぎて全然空きがない。
高級ホテルはのけなみ埋まっていたため、中級ホテルの中からこちらを選択せざるを得ませんでした。
結果からいうと特段の不満はありません。
日本のチェーン店ビジネスホテル並みだと思っていただければ問題ないかと。
自分はツアー行き倒しの前半二日間をこのホテルの宿泊に充てたので、そういった形で経費節約するのもありだと思います。
翌日はキナバル山観光。こちらは朝早いツアーとなるので早めに就寝。
朝食は無しにしているので、起床後即準備します。
このツアー本当早い。
そしてこの時間にはでます。
コタキナバルの市街地も渋滞はすごいので、巻き込まれないためともう一つ理由があります。
この絶景ですね。
午後になるとどうしても天気が悪くなりがちなようで、かつ午前中でもかならずこの絶景が見れるというわけでもないようです。
こればっかりは完全に運になってしまいますが、午前中のがより確率高く綺麗に見えると。
到着直後は若干雲がかかっていたのですが、時間がたつにつれて雲が取れていき、とても綺麗な景色を望むことができました。
キレイな顔してるだろ、ウソみたいだろ、生きてるんだぜ、これで・・・。
このあとこの犬、超元気に動き出してびっくりしました。
これだけ油断して犬が過ごせているっていうのはいいことですね。
犬がいっぱいいますね、田舎は。
田舎だとイスラム教徒が少ないんでしょうね。
イスラム教では豚と並んで犬は不浄とされます。
やはり歴史ある宗教なので、豚は食中毒、犬は狂犬病が理由なのでしょうね。
二つとも科学技術が発展した現代ならともかく、昔の場合はとにかく避ける事で生存率を上げることができるので、確かに生き抜く上では必要なことなんですよね。
現在まで残ってしまっていてこれが直せないのは難しいことなんですが・・・。
とはいえマレーシア国内では狂犬病が残存しており、注意は必要です。
そういう観点ではイスラム教の教えは正しいですね。
で、さっきまですごい晴れてたのにこのジャングルが見えなくなるほどのスコールですよ。
やっぱりわかんないですね、マレーシアの天気は・・・。
運が良かったです。
天気は本当運なので、必ず見たいスポットは時間を厚めにしておくことをお勧めします。
キナバル山のトレッキングや、植物園巡り等。
とくに植物園は珍しい植物がいて、個人的には興味深かったのですけど。
ただ食虫植物とかなので・・・女性受けはあんまり・・・しないかな・・・。
熱帯雨林!って感じはします。
こちらは一時間半ばかり探索。
見れるかは運のようですが、この近辺ではラフレシアが自生しており、咲いているときは見れるようです。
見学料一人30RM。二人で1800円。花みるだけで結構取ります。
開花まで2年かかるようで、しかも咲いているのは一週間。
その特性から日本の植物園では見れず、マレーシア国内でも見れる場所は限られます。
世界一大きい花と言われており、その独特の形状は熱帯雨林ならでは。
・・・ではありますが。
個人的には後学までに見ましたが、すごいですが、まあ・・・女性受けは・・・しないかな・・・。
キレイというか、熱帯雨林っていう感じですね。
昔はその形状から人を食べると恐れられていたようで、まあ確かに、という感じはします。
ここでしか見れないのは事実です。
吊り橋を歩く感じのとこですね。
景色は絶景です。
旧日本軍が掘り当てたことで有名。
こんなところまで来てたんですね、旧日本軍・・・。
無料の足湯がありますが、人が多すぎて断念。
日本の温泉イメージで行くとだいぶ違うので注意。
中華料理屋さんが近くにあるようなのでこちらで食事を。
ローカルレストランっていう感じでした。
ボーリン温泉を出発。
くたくたでした。
コタキナバル市内の渋滞がはんぱない。
普通にホテルの前までいくとすごい時間がかかる、とのことだったので、近場で下してもらい解散。
都市部の渋滞は本当すごいですね・・・。
ホテルに戻って少し休憩。
コタキナバル市内のショッピングセンターへ。
ここでなまこ石鹸とか売ってたりしましたが、ランカウイ島と比べて何倍の値段がしますね。
ランカウイ島で買うのがお勧めです。
本日は疲れ気味なのでちょろっとみて退散。
イタリアンが食べたい感じだったのでこちらへ。
この時間だと大混雑していましたが、なんとか着席。
そこそこお手軽な値段でおいしかったので満足です。
Pizza Small 9inch Little Italy 19.90RM
Spaghetti Agllo, Olio 23.90RM
Lemonade L 9.90RM
Iced Caffe’ Late 8.90
総計(サービス料・税加算後) 72.60RM
今日もいろいろ動いたので早めの就寝。
マレーシアでは国旗をよく見かけます。
元気な国です。
Soup Egg Noodle & Enrich Chocolate 9.50RM
Egg Toast & Black Tea 7.90RM
Kaya Butter Toast 1.50RM
総計(サービス料・税加算後) 21.90RM
綺麗目なおみせで物価もやすく。のんびり朝食をいただく分には最適でした。
要は裏山散歩です。
ちょっとした朝のお散歩に最適。
しかし朝渋滞もほんとはんぱない。
ちょっとしたお散歩でこれくらいの高台からの景色が楽しめますので、おすすめ。
このホテルから近いっていうのもありますが、景色はほんとおすすめです。
このホテルはここまで。
あとの二日は次のホテルになるので、そのままチェックインへ。
チェックイン後しばらくしてスコールがあったのもあり、ホテルで少し休憩。
のんびりお散歩。
遅めのランチ。またここですね。
外れを引くのを極度に恐れてました・・・。
さすがにこの時間だとすいています。
デザートも大変おいしゅうございました。
Di Cesare 14.90RM
Pizza Small 9inch Diavola 19.90RM
Fet. All novo Salmone 24.90RM
Mango Juice 6.90RM
Coke Float 12.90RM
Affogato al café 12.50RM
Caffe’ Late 7.90RM
総計(サービス料・税加算後) 115.90RM
またスコール。のんびり雨が弱くなるのを待つしかないですね。
ローカルな感じがするショッピングモール。
うーん、普通です。
雨が降ってきてたのでこちらへ退避。
ちょっと古めかしい感じの建物です。
こちらもうーん、ローカルなショッピングモールですね。
特筆するべきものは少ないですね。
遅くなってきたので戻ってきました。
ショッピングに充てるつもりだったのですが、若干不完全燃焼感がありますね。
遅めのランチだったせいで食事は無し、早々と就寝します。
シービューがやっぱお勧めですね・・・。
タウンビューだとこんな感じでテンションダウン。
やや高いからって妥協するのではなかったかもしれませんねえ。
センターポイントサバの奥においしいロティチャナイがあるという情報があり訪れましたが、
まったく土地勘がないため場所がわからず。
とりあえず見つけたここに入ってみましたが、マレー語表記しかない。
たぶん狙ってたお店とは違う、完全にどローカルなお店でした。
もう仕方ないので勢いで食べましたが、まあまあでした。
ロティチャナイは外れないですねえ。
ロティチャナイとドリンクが二人分で5RM。
安すぎですね。
食べ終わりいったんホテルに引き上げます。
とりあえず近くの小島へ。
勢いでいきましたが、ここ、英語しゃべれないとだめです。
なんとかならなくはないんですが、かなりビビりながらでした。
どうも複数のフェリー会社があるようなのですが、どのチケット買えばいいのか、
そしてフェリー乗り場が共通でどのフェリーのればいいのかが結構本気でわからない。
かなり雰囲気でチケットかってのりましたが、よく突破できたなあと思います。
フェリーへ乗船。
風が気持ちよくて楽しいですね。
サピ島へ到着。なかなか透明度高いですね。
だがしかし、なんと人がやたらと多い。
というか多すぎる。
あんまりくつろげる空気じゃない。
困る。
帰ろうにもどうも最初に決まっている時間じゃないと帰れないらしい。
困る。
とりあえず島内をぶらぶらしたり、ぼーっと海を眺めたり。
人が多すぎてあんまりくつろげる感じではありませんでした。
なんかよくわからない感じに。
フェリーで戻る。
フェリーは楽しいのですが・・・。
本日のランチはこちらの中華料理。
なかなかおいしかったです。とくに餃子がおいしく2個頼んじゃいました。
Style Beancurd(麻婆豆腐) 9.90RM
Soup La Mian 6.00RM
Steamed Pork Dumpling(小籠包) 8.80RM
Fried Dumpling Filled with Fish Fillet and Chives(餃子) 8.80RM ×2
Chinese Tea 1.20RM
Pandan Lemon 4.50RM
Almond Pudding 4.50RM
Barley 3.80RM
総計(サービス料・税加算後) 61.95RM
まちなかぶらぶら。
こちらで休憩。
スタバはどこにいってもスタバですね。
ラストの夕焼けを、ル・メリディアンから。
美しかったです。おすすめ。
45分くらいぼーっと眺めてました。
疲れ切ったのでこちらでいったん休憩。
せっかくの港町なので、こちらでシーフードをいただくことに。
昼食が遅かったので少な目にしています。
貝が1KGからのオーダーなので多くない?っていったらそんなことないよといわれ
頼んでみたらたしかにそこまでではなかったです。
殻とか含まれてるので実食できる量はそこまでではないですね。
味は大味でした・・・。日本でもおいしいシーフードは食べられますしね。
つかそんな頼んでないんだけど高めでしたね。
新鮮なのかもしれませんが・・・。
ORANGE PUNCH 9.00RM
LIME JUICE 8.00RM
FRY PRAWN W/ BUTTER SAUCE 30.00RM
White Clam 38.00RM
Chinese Tea 1.00RM
総計(サービス料・税加算後) 104.63RM
ということで、コタキナバルでの全日程が終了。
これにて旅行の全日程も終了しました。
翌朝早い便なのでこのまま就寝します。
帰りの便にのるにはこれだけ早くでないといけません。
一応念のため2時間前に到着。
がらがらですしろくに店もあいてません。
そりゃそうですね・・・。
ぱきぱきチェックインして中に入るも、免税店もあいてません。
国際便そんな本数もないですしね・・・。
しかし少しだけお店がこの時間になって開店してきました。
どうやらコタキナバル国際空港の免税店の開店時間はこのくらいの様子。
ということでコタキナバル便で帰国される方、朝は早いですが一時間ないぐらいは免税店を見る時間ありますよ。
まあ、お店も少ないですしそんなにいっぱいは商品無いんですけどね・・・。
全部オープンするわけではないですし・・・。
国際便そのものがそんなに多くない様子。
最低限といった感じです。
チョコレート等をかって使い切ってごまかしました。
早々とゲート入り。
定刻通り出発。
まあ機内食ですね。
定刻よりやや早めに成田へ着陸。
帰りは五時間かからないでついちゃうんですね。
そう考えるとかなり近いか。
無事全日程は終了。
しかしだいぶん長かったですね。