マレーシア物価事情 クアラルンプールはアジアで最もコスパが高い都市に認定

マレーシアの物価は、一般的に日本の3分の1程度と言われます。
ただこれは全体の価格の話。
もちろん物により、高いもの、安いものは混在しています。
せっかく観光に訪れるのであれば、お得なものはお得に、そうでないものはそれなりに楽しみたいもの。

このページでは、マレーシアの物価について、全体の傾向と併せて、具体的な価格についてもご案内します。
皆様のマレーシア訪問のお役に立てば幸いです。

なお、物価は安いですがリンギットの両替を間違えると意味がなくなってしまいます。
両替方法のポイントについては次の記事でまとめています。

マレーシアリンギットの両替をお得にする方法 1万円毎に2千円損する事も

2015.08.11

また物価が安いと気になる治安の傾向については、次の記事にまとめています。

マレーシアの治安について 要注意の大使館発表情報や主要都市の状況まとめ

2017.04.06

当サイトのマレーシア記事の一覧はこちらです。

マレーシアってどんな国?観光・旅行に知っておきたい情報をまとめました

2017.12.11

マレーシアの主要観光地の選び方はこちらの記事でまとめています。

マレーシア観光案内 おすすめ都市&有名スポットの選び方・ポイントまとめ

2018.02.02

マレーシアの物価はどのくらいか?

物価は平均して3分の1程度

マレーシアリンギット

リンギットのレートにより物価はもちろん異なります。ここ数年のレートですと1リンギットは25円~35円の範囲で推移しています。
例えばマレーシアで人気のある代表的な飲料で、100PLUSというものがあります。
ペットボトルにはいったこちらのお値段は、大体3.5RM程です。
一番レートが良い1RM=25円の時に行くと、87.5円。
一番レートが悪い1RM=35円の時に行くと、122.5円。
1.4倍程度のお値段になりますね。感覚的にもペットボトル飲料ですから、自動販売機を定価とすると160円ほど。レートがいいときは大体半値程度ですが、レート悪いときは少し安い位になります。

もちろんこれは定価での比較ですから、場所によって値段は異なります。
ですが、レートが重要であることはこの比較で分かっていただけるかとおもいます。

と、いう事で、平均して3分の1くらいですが、レートが悪いときに行くと半分かもう少し高くなる程度になる場合もある、というのが正確な答えになります。

クアラルンプールはアジアの観光コスパランキングで1位を獲得

エクスペディアが調査した、アジアの観光コスパランキングで、クアラルンプールは一位になっています。
こちらはホテル代金、飲食や交通費等も含めた総合的なランキングです。

ただ、クアラルンプールの5つ星ホテルが安すぎるため、こちらにより1位になっている感がかなり強いです。
とは言えタクシーでは3位、電車で4位、食事では5位と全体的に高順位です。
基本的に現地滞在費としてはホテル代が一番高くなりがちなため、この点が安いというのはクアラルンプールに滞在する上で価格面で大きなメリットになると言い切って良いでしょう。

記事ではクアラルンプールでの調査結果が記載されていますが、マレーシア全土で値段はそこまで大きく変わりません。
マレーシア全体でもコスパは高いです。

 

マレーシアと日本の物価の比較

では実際にマレーシアと日本の物価を比較してみましょう。
値段は、日本円換算で安いときのレート(1RM25円)と高いときのレート(1RM35円)を併記していますので、参考までに。
表記は極力コンビニ等の値段で書いていますので、だいたいが高めの値段になっているはずです。
スーパー等の安売りではればもう少し値段が落ちているものもあると思います。

飲料(水、コーラ等)

  • 水:1.5RM(37.5円 ~ 52.5円)
  • コーラ(缶):2RM(50円 ~ 70円)
  • ペットボトル飲料:3.5RM(87.5円 ~ 122.5円)
  • 紙パックジュース1L:5RM(125円 ~ 175円)

ちなみにすべてマレーシア生産されているもののお値段です。
外国製のものだともう少し高くなります。

  • エビアン:4RM(100円 ~ 140円)
  • 日本のジュース:9RM(225円 ~ 315円)

日本より高くなりますね。向こうからしたら輸入ものなので当たり前なのかもしれませんが。

酒(ビール)

  • ANCHOR STRONG(酒税あり):8RM(200円 ~ 280円)
  • ASAHI SUPER DRY(酒税あり):10RM(250円 ~ 350円)

詳細は後述しますが、マレーシアはイスラム教国のため酒税が非常に高いです。ただし、ランカウイ島であれば酒税が免税となるため、次の値段になります

  • ASAHI SUPER DRY(酒税なし):2.5RM(62.5円 ~ 87.5円)

お菓子

  • 現地の袋菓子:2.5RM(62.5円 ~ 87.5円)
  • ポッキー(現地):3RM(75円 ~ 105円)
  • ポッキー(輸入):11RM(275円 ~ 385円)
  • ブルボンプチ(輸入):6RM(150円 ~ 210円)
  • チップスター(輸入):15RM(375円 ~ 525円)

こちらもジュースと同じで輸入ものだと高いなー、くらいの感覚でしょうか。

果物

果物とかは意外とお値段変わりません。
ただこちらはブキッビンタンのスーパーなので、町中だともう少し安いかもしれません。

  • リンゴ:4RM(100円 ~ 140円)
  • バナナ1房:6.3RM(157.5円 ~ 220.5円)

インスタントラーメン

マレーシア独自の麺類も多く、インスタントラーメン売り場は結構面白いです。
お値段もリーズナブル。

  • 現地の袋めん(複数個入り):4.5RM(112.5円 ~ 157.5円)
  • 現地のカップ麺:1.5RM(37.5円 ~ 52.5円)

アイス

こちらもそれほどお値段かわりませんね。
ハーゲンダッツなんかは日本なみです、完全に。

  • 現地のアイス:4RM(100円 ~ 140円)
  • ハーゲンダッツ:13RM(325円 ~ 455円)

食事・レストラン

比較しやすくするために、分かりやすいお店で比較します。
町中の料理屋さんや、路面店などはさらに値段がさがります。
その中においしいお店もいっぱいあります。
例えばローカルのインドカレーだとすると、1~2RMですんだりして、しかもそれがふつうに美味しいです。
(あたりはずれや衛生面やらといった問題もありますが・・・)
激安おいしい料理を探すもよし、高級料理を安定してお安くいただくもよし。
選べるのがマレーシアの良さだと思います。

中華料理店は本当に、バーミヤンか、それとも王将か、日高屋かっていうぐらいの値段ですが、れっきとした高級店です。
味は最高です。

鼎泰豊

鼎泰豊/クアラルンプール

こちらは日本にもあるので値段が比べ安いかと思います。

  • 小籠包(8pcs):12.5RM (312.5円 ~ 437.5円)
  • 蒸し餃子(6pcs):11.5RM(287.5円 ~ 402.5円)
  • 焼売(6pcs):15.5RM(387.5円 ~ 542.5円)
  • 豚肉饅(2pcs):6.8RM(170円 ~ 238円)
  • ほうれん草のニンニク炒め:13.5RM(337.5円 ~ 472.5円)
  • エビチャーハン:15RM(375円 ~ 525円)
  • 中国茶:2.5RM(62.5円 ~ 87.5円)

ちなみに鼎泰豊の日本のお店と比較してみたら下の通りになります。

  • 小籠包: 780円
  • 蟹小籠包:1380円
  • えびチャーハン:980円
  • ほうれん草のガーリック炒め 390円:780円
  • 中国茶 :無料(日本では水変わりに中国茶出てきます)

概ね1/3~1/2ぐらい、というのがわかりやすいですね。
高級ランチ10000円、とゆーのが4000円、とかになると一気に身近になります。
味はもちろんそのまま絶品です。

高級ホテルランチ(リッツカールトン Le Yen)

高級ホテルのランチもご案内します。
対象は日本人にも大人気、リッツカールトンの中華レストラン、Le Yenです。
ちなみにこの国、基本的に食べ物がおいしいのですが、中国系が多いせいなのか中華料理も絶品です。

  • チャーハン :32RM(800円 ~ 1,120円)
  • えび餃子:12RM(300円 ~ 420円)
  • シューマイ:13RM(325円 ~ 455円)
  • 中国茶:4RM(100円 ~ 140円)
  • マンゴープリン:13RM(325円 ~ 455円)

Old Town White Coffee(マレーシアローカルのコーヒー店)

オールドタウンホワイトコーヒー

  • コーヒー:4.5RM(112.5円 ~ 157.5円)

マレーシアローカルのコーヒーチェーンだとこのくらいですね。
ちなみにこちらではアイスとホットで値段がほんの少し違います。

ちなみにこちら、食事もかなり豊富です。モーニングセットだとこのくらいのお値段です。
なお、モーニングセットなので、全てコーヒーなどのドリンクが付きます。

  • ナシレマセット:4RM(100円 ~ 140円)
  • パンセット:6.5RM(162.5円 ~ 227.5円)
  • カヤトーストセット:7RM(175円 ~ 245円)
  • 麺セット:11RM(275円 ~ 385円)

スターバックス

スタバって本当世界どこいっても値段変わらないですよね・・・。
スタバはスタバでした。レートによっては気持ち安い位です。

  • アイスラテ:10.5RM(262.5円 ~ 367.5円)

ローカルレストラン

ローカルカレーショップ/コタキナバル

かなりローカル向けのお店。メインはカレーですがナシゴレンとかも。
ここではロティチャナイを食べましたが、普通においしかったです。
こちらのお値段はかなり破格になります。

  • ナシゴレン:5.6RM(140円 ~ 196円)
  • ナシアヤム:6RM(150円 ~ 210円)
  • ミーゴレン:6RM(150円 ~ 210円)
  • ロティチャナイ:1.2RM(30円 ~ 42円)
  • お水(非ミネラルウォーター):0.3RM(7.5円 ~ 10.5円)
  • お湯:0.5RM(12.5円 ~ 17.5円)
  • アイスコーヒー:1.2RM(30円 ~ 42円)
  • ホットコーヒー:1.8RM(45円 ~ 63円)
  • ファンタ、コーラ:2RM(50円 ~ 70円)
  • ミネラルウォーター:1.5RM(37.5円 ~ 52.5円)

こうやってみるとロティチャナイの値段がかなりありえないですね・・・。
むこうではおやつ感覚なのかもしれません。
ナシゴレンと牛丼のお値段で見比べてみると釣り合うかもしれませんね。

タクシー

最も安さを実感するのはタクシーでしょうか。
タクシーは主要拠点やホテルから乗ると定額制です。
ただこちらはタクシーにランクがあり、普通タクシーと高級タクシーでお値段が違う点は留意する必要があります。

  • クアラルンプール国際空港⇒クアラルンプール(60km、バジェットタクシー):75RM(1875円 ~ 2625円)
  • クアラルンプール国際空港⇒クアラルンプール(60km、プレミアタクシー):102RM(2550円 ~ 3570円)

但し高級ホテルから乗るとランクの高いタクシーの手配となり、プレミアタクシーより高い値段になることもあります。
このタクシーランク制は日本にはないのでご注意ください。
ただ市街地で乗る分には普通のタクシーだとぼったくりや犯罪被害もあるので、高いタクシーのったほうが安全、という向きもあります。

なお、コタキナバルではタクシーの値段は若干高めになるので留意してください。

  • コタキナバル国際空港⇒コタキナバル市街地(8km、バジェットタクシー):30RM(750円 ~ 1050円)

公共交通

比較しやすい、首都の空港と首都の中心駅までの交通機関で比べてみます。
マレーシアだと、クアラルンプール国際空港からKLセントラル(55キロ前後)。
日本だと、成田空港から東京駅(70キロ前後)。
実は距離関係も、成田のが少し遠いですが大幅に変わるわけではありません。
参考までに比べてみます。

  • KLIAエクスプレス:55RM(1375円 ~ 1925円)
  • バス:10RM(250円 ~ 350円)

参考までに、成田エクスプレスで東京駅までいくと3020円。バスで成田空港~東京駅は1000円。
京成スカイライナーで日暮里駅までなら2470円。スカイライナーのほうが37分と時間的にも近いのでこっちのが良いかもしれませんが。

また最近、クアラルンプールには地下鉄もできました。
始発駅Sungai buloh~終点駅kajangの料金は以下。距離にすると50キロ程。

  • my rapid(クアラルンプールの地下鉄):6.4RM(160円 ~ 224円)

こちらも参考までに、東京メトロの最長区間は有楽町線和光から、東西線西船橋まで。
距離的にも時間的にも、少しメトロのほうが短いですが似ていて、お値段は310円になります。

観光

ツインタワー

ペトロナスツインタワー/クアラルンプール

観光面ではツインタワーの料金を比べるのが良いでしょうか。
ツインタワー、結構お値段します。

  • 外国人
    • 大人(13~60歳):85RM(2125円 ~ 2975円)
    • 子供(3~12歳):35RM(875円 ~ 1225円)
    • 高齢者(60歳~):45RM(1125円 ~ 1575円)
    • 幼児(~3歳):0RM
  • マレーシア国民
    • 大人(13~60歳):30RM(750円 ~ 1050円)
    • 子供(3~12歳):15RM(375円 ~ 525円)
    • 高齢者(60歳~):15RM(375円 ~ 525円)
    • 幼児(~3歳):0RM

こうやってみると結構高いですね。
ちなみに東京スカイツリーは、最上階までのぼると4~5歳は1440円、小学生は1950円、中高生は2880円、大人は3600円です。
まあこうやってみると外国人料金で結構とっているので、差は少なくなっていますね。

ホテル

クアラルンプールは世界で一番安く5つ星ホテルに泊まれる都市に認定

ツインタワー/クアラルンプール

マレーシアでは特に5つ星ホテルのお値段が安い事で有名です。
エクスペディアの調査では、クアラルンプールは世界で一番安く5つ星ホテルに泊まれるという調査結果が出ています。
こちらから一部引用すると、以下とのこと。

  • クアラルンプール:10,469円
  • バンコク:13,817円
  • ホーチミン:18,565円
  • ラスベガス:23,418円
  • ソウル:29,146円
  • 台北:32,680円
  • 香港:34,686円
  • 東京:43,862円

日本人の感じる肌感覚とそこまで差はないのではないでしょうか。
以外なのはホーチミンといったベトナムの都市よりクアラルンプールのほうが安い事ですね。

ちなみにこちら、1室料金のため、クアラルンプールは2名宿泊だと一人当たり5,000円ちょっとです。
値段だけ見ると完全に東横インかアパホテルですが、本当にこれくらいの金額でヒルトンなりマリオットなりシャングリラなりに泊まれます。
記事ではクアラルンプールで取り上げられていますが、マレーシア全土として概ねホテルの金額は安い傾向にあります。

以下にマレーシアの代表的な高級ホテルの宿泊価格をまとめます。
比較できる同一ブランドが国内にある場合には、同一ランクと思われる日本に所在するホテルの部屋の宿泊料金をまとめます。
日本と比べた場合に値段が1/2~1/3程度になることが分かります。
ホテルに関しては日本での金額と比較するために、1RMが30RMと仮定して金額をまとめます。
繁忙期等で値段が異なることもあるため、あくまで目安としてご参照ください。

クアラルンプール

  • Mandarin Oriental
    • Kuala Lumpur(KLCC):18,000円
    • 東京(日本橋):46,000円
  • Grand Hyatt
    • Kuala Lumpur(KLCC):18,000円
    • 東京(六本木): 49,000円
  • Shangri-La
    • Kuala Lumpur(ブキッビンタン):12,000円
    • 東京(丸の内):44,000円
  • Marriott
    • Kuala Lumpur(ブキッビンタン):14,000円
    • 東京(品川):22,000円
  • Westin
    • Kuala Lumpur(ブキッビンタン):15,000円
    • 東京(恵比寿):26,000円
  • The Ritz-Carlton
    • Kuala Lumpur(ブキッビンタン):18,000円
    • 東京(赤坂):46,000円
  • Hilton
    • Kuala Lumpur(KL Sentral Station):14,000円
    • 東京(新宿) :26,000円

ランカウイ島

  • Four Seasons Resort
    • Langkawi: 66,000円
  • The Datai
    • Langkawi: 44,000円
  • Westin Resort
    • Langkawi:20,000円
    • 北海道(留寿都):47,000円

コタキナバル

  • Shangri-La
    • Kota Kinabalu(Rasaria Resort):14,000円
  • Sutera Harbour Resort
    • Kota Kinabalu:16,000円

マレーシアの都市ごとの違いについて

クアラルンプール

ブキッビンタンのスーパーは比較的値段が高いため注意

ブキッビンタンには高級ショッピングモールが多く並んでいますが、この中にあるスーパーはやはりお値段がやや高いですね。
ただこれは成城石井とかクイーンズ伊勢丹に行って値段が高いよと文句言っているようなものです。

安く買いたいのであればイオンに行ってください。
本当にクアラルンプールにはイオンがいっぱいあるので、買えるのであれば安いです。
ですが中心部からは離れるためその時間はもったいないですね。

ブキッビンタンであれば、スンガイワンプラザのスーパーは比較的地元価格かと思います。
詳細はこちらの記事をご参照ください。

クアラルンプール・ブキッビンタン観光ガイド マレーシアの熱気を感じるスポット

2017.10.22

お酒は高いため要注意

基本的にマレーシア全体で、お酒は高いため注意してください。

ちなみにアサヒスーパードライはマレーシアでは現地生産しています。
それで値段は10RM程度します。350缶で250円前後。日本のが断然安いです。
なんでもマレーシアは世界で二番目に酒税が高いのだとか。

それもそのはず、この国はイスラム教国です。基本的に禁酒です。
イスラム教国だと販売すらしていない国も多いですね。
ですがここは多民族国家、中華系・インド系もいるので、都市部では普通にコンビニとかで売っています。
ですが、値段には全然お得感がありません。

お酒を楽しむのであれば、後述するランカウイ島は免税になるのでお勧めです。

コタキナバル(ボルネオ島)

コタキナバル市街地

基本的にマレー半島側でも、ボルネオ島側でもそこまで値段は変わりません。
ですが、感覚的にですが、ボルネオ島側のが若干物価が高い気はします。
本当に若干ですが。

一番わかりやすいのはタクシー代金でしょうか。
コタキナバル国際空港からコタキナバル市街地まで、大体8キロくらいで15分くらいの移動距離になります。
これでお値段はチケット制で30RMになります。

まあ日本の感覚であればこれでも安いですけど、同じくらいの距離をクアラルンプール市内で走れば大体15RMくらいでしょうか。
個人的には倍くらいしてるなあ、という感覚はあります。

というのもボルネオ島側の2州には高い自治権が認められており、タクシーの値段等も違うようなのですよね。
実際ボルネオ島に入るには、国内であるクアラルンプールからの移動でもパスポートが必要です。
これはマレーシア人であっても同じです。

ただ全体で言えばそこまで大きく変わることはありませんので、少し違うのもあるよ、くらいで覚えていただければいいかと思います。

ランカウイ島

免税の島・ランカウイ島ではお酒が激安価格

ランカウイ国際空港

またマレーシア半島側の北西の島・ランカウイ島は島全体が免税の島となっています。
そのため税金がかかるような品物はこの島は激安価格です。
といってもそこまで差がでるようなものは多くないんですが、一番激しいのはお酒でしょうか。

というのもマレーシアはイスラム教国家、基本的にお酒は禁忌なのです。
但し、中国系住民やインド系住民も多くいることから、街中でもお酒は普通に売られています。
ただしクアラルンプール市内であれば、例えばマレーシアで現地生産しているアサヒスーパードライ、350mlの缶で10RMはします。
日本より全然高いです。レートが悪いと倍近くに感じることもあります。
これは酒税が異常にマレーシアは高いからなんですね。

これが免税になると、ランカウイ島では2.5RMといったところでしょうか。大体四分の一程度のお値段です。
ペットボトルのジュースより安くなります。
このお値段であれば激安ですね。

ということで、これも同じマレーシア国内で値段が異なる例でしょうか。
お酒を楽しみたいのであればランカウイ島に行くべきです。
ただ安いからといって飲みすぎには注意しましょう。

マレーシア人と外国人で値段が異なる場合がある

マレーシア国内でメジャーなのが、マレーシア人と外国人で値段が違うこと。
これは普通にありますので、間違えないように注意しましょう。

たとえばクアラルンプール市内であれば、KLタワーのスカイデッキは、マレーシア人は75RM、外国人は105RMです。
だいたいこんな感じでちょっと違うことが多いです。
複数並んでいる場合はだいたいが高いほうの料金になります。

まとめ

マレーシアの物価についてまとめてみました。
なんとなく全体としての物価感覚が分かっていただけたのではないでしょうか。
大体3分の1くらいにはなるのですが、レートや物によって差があるのがわかっていただけたかと思います。

細かい値段を比べだすと確かにほかの東南アジアのほうが安いものもあります。
ですが旅費の中でもっとも高いウェイトを占める、ホテル代がクアラルンプールをはじめとしたマレーシアは圧倒的に安いのです。
そのうえそれ以外の費用も大きく変わらないか、安いくらいなので、マレーシアではラグジュアリーにかつ安く旅を楽しむことができます。

いろいろと高級店はありますが、どれも世界一安い値段で提供しているといっても過言ではないくらいです。
高級なものを!安くたのしむ!といった意味で、コスパが非常に高いマレーシア。
是非皆様も楽しんでみてください。


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のぶ

首都圏在住、アラサーも後半に入った2児の父。旅行が趣味で海外はマレーシアを中心に東南アジア、国内は甲信を中心にどこへでも行くのが好き。良く行った海外情報を中心に、最近は子連れなので首都圏近郊のお散歩情報をお届けします。