米ドル両替はアメリカ現地と日本のどちらが安い?最新レートはウェブで確認可能

ドル。
カナダ、オーストラリア、香港、シンガポールといった様々な国の通貨単位はドルです。
しかしただ単に「ドル」といった場合、日本ではアメリカドルを指す事がほとんどです。
日本国内で最も有名な外国通貨として、そして触れたことがある人が最も多いのはドルではないでしょうか。

そんなドルなのですが、なかなかアメリカ本土には訪れた事がある人は、そう多くは無いでしょう。
一般的にドルは日本で両替するほうがお得、と言われる事が多いです。
とはいえ実際どれくらいレートに差があるのかわからないと、なかなか判断がつかないものです。

最近はインターネットでなんでもできる世の中です。
ロサンゼルスで安いと評判の両替店のレートも、インターネットで確認できます。
ここではそんなアメリカ本土の両替店と、日本の両替店とを比較して、どれだけレートに差があるのかをまとめました。
皆様の旅のお役に立てば幸いです。

アメリカと日本のレートの差について

では実際、アメリカ本土と日本ではどれくらいレートが異なるのでしょうか。

ここでは日本の銀行と、外貨宅配。
そしてアメリカ本土を代表して、ニューヨークとロサンゼルスの両替店のレートを比較しています。
なお、ロサンゼルスのお店は現地ではレートが良いと評判のお店です。

所在国店舗名最安値の
お店との
両替差額
(10000円
当たり)
レート
(ドル建)
レート
(円建)
10000円
両替で
受取る
ドル

日本
みずほ銀行
47都道府県出店の大手都銀
空港へも豊富に出店
-55円112.580$88.8
(-0.5$)

日本
外貨両替ドルユーロ(最安値)
外貨宅配専門業者で日本大手
レートは全般的に良好
MEMO
外貨両替ドルユーロでの購入時、
以下のクーポンコードの入力で
100円割引になります
クーポンコード:opm012

0円
(最安値)
111.830$89.4
(最安値)
米国A&S Foreign Exchange
NYで評判の外貨両替店
観光には便利な場所にある
-88円113.000$88.5
(-0.8$)
米国LA currency
ロスで評判の外貨両替店
現地としてはレート良好
-22円0.00891021112.230$89.1
(-0.2$)
米国Territorial Savings Bank
ハワイを地盤とする銀行
現地だと標準的なレート
-526円0.008455118.273$84.6
(-4.8$)

以上の通りとなります。
ちなみにTerritorial Savings Bankというハワイの銀行が出ていますが。
これは市中での一般的なレートの参考例としてだしてみました。
ハワイがこの値段なわけではなく、アメリカ中だいたい普通のお店のレートはこれくらいです。

ここまでの事から、アメリカへ行くにあたっての両替の傾向は以下の通りになります。

  • アメリカ現地の両替レートはかなり悪い。日本と比べて、特に空港は10000円当たり800円程損をする事も。
  • 日本国内では外貨宅配が最安値。事前にドルが準備できるのでオススメ。
  • 日本国内であらかじめ両替しておいて、現地の両替は最小限にするのを推奨。

こんな所でしょうか。

オススメの両替方法

上記で分かる通り、基本は日本での両替がオススメです。

ニューヨークやロサンゼルス等、大都市であればもちろんレートが安い店もあります。
ですがそれでも日本のお店とせいぜい同じ程度。日本より安くなることはほとんどありません。
しかもせっかく観光で訪れたのに、時間をロスしながら一番安いお店を探して訪れて両替するのももったいないです。
かといってそこらへんのお店だと、上で出した例の通りかなりレートは悪めです。
時間もお金も有効に使うためにも、日本で両替するのがオススメです。

特にアメリカ現地の空港での両替は一番オススメしません。
直接参考にできるレートがないのですが、たとえば外国でよく見るTravelex
アメリカの空港だとたいだいここですが、レートは激悪です。
ネットではドルを日本円に変えるレートしか出てないですが、参考までに比較してみてください。
上でご案内したTerritorial Savings Bankよりも更に悪く、10000円当たりだと700~800円は損します。

ただここはアメリカなので・・・。
基本的に両替レートは手数料が上乗せされてます。アメリカでは全通貨の両替が高いのです。
人件費が高いんでしょうねえ。

と、いう事で、とにかくアメリカでは両替するなが基本です。

日本で両替する場合

アメリカで両替するよりは日本で両替するのが圧倒的にオススメです。
日本での両替は、「外貨宅配」の専門店をすすめています。

あまり聞いた事がある方は多くないかもしれませんが、インターネットで申し込んで外貨を両替する、最近出てきたサービスです。
ポイントはインターネットを活用して日本中を相手に商売ができる事で実現される、圧倒的なレートの安さ。
日本国内で両替する場合は、外貨宅配が一番安いです。

現地と比べても、カナダやオーストラリアでは日本の外貨宅配のほうが安いです。
東南アジアだとマレーシアやシンガポール当たりだと結構戦えます。
現地の物価が壊滅的に安いインドネシアあたりになってくるとさすがに厳しいのですが・・・。

特にドルは安いレートで変えられるのでオススメです。

おすすめしている外貨宅配店はこちらです。

MEMO
以下でご案内している「外貨両替ドルユーロ」を利用する場合は、割引クーポンがあります。
購入時に「クーポンコード」の欄へ、以下のコードを入力すると100円割引となります。

クーポンコード:opm012

オススメの外貨宅配は「外貨両替ドルユーロ」です。
現金をあつかうサービスであり、私自身も利用には不安があったのが正直なところです。
こちらはサイトにどのくらいお得なのか会社の安心性について口コミ等、きちんとサイトに案内がのっていたので比較的安心して利用することができました。

実際に使ってみた時の様子は、こちらの記事でまとめています。
【クーポン情報あり】外貨両替ドルユーロ通貨別レート徹底比較&利用レポート

ただ利用する上での注意事項もあります。大体以下の通りです。

  • 配送料が銀行振込の場合で、400円必要。10万円以上の両替で無料になるためオススメ。
  • 書留なので、玄関先か郵便局の窓口で受け取りが必要
  • FXにはさすがにレート上勝てないが、こちらは利用上の手間が圧倒的にかからない

注意点としては、FXにはさすがに勝てません。
差額は大体10000円当たり200円前後、FXのが有利です。
ただFXは外貨取引なので、証券会社に申し込みをして、口座を作って、取引をしてといろいろして対応しないといけないので手間がかなりかかりますです。
一度作ってしまえば楽にはなるのですが、あとはどれだけアメリカへ訪れるかですね・・・。
しょっちゅういく人にはFXはオススメなのですが、そんなにたくさん行かない人には手間なだけなので外貨宅配でいいかなあ、といったところです。

アメリカで両替する場合

ただどうしてもアメリカで両替しないといけなくなった場合。
諦めるしかありません。

安いお店はもちろんあるのですが、限られるのはネックですね。
市街地の両替だと高いお店と安いお店で、10000円当たり500円前後は変わってくるので・・・・。
少額なら割り切ってもいいですが、多くなってくると少し考えちゃいますね。

とりあえず言えることは、Travelexとかはそこらじゅうにあるのですが、相当高い事を覚悟してください。
まとまった金額を両替するのであれば安い所へ訪れたほうが良いでしょうね。
値段の判断がつかない場合は、上記でレートが参照できるので確認して。
比較して妥協できるラインなら、諦めるのも大事です。

極力現金は日本で準備することをおすすめします。
アメリカも場所によるでしょうが、治安が良くない場所も多いです。
そういった所の両替所なんかに下手に事情を知らない人が訪れたら、いいカモですからね。
特に観光客はニューヨーク、ロサンゼルスといった分かりやすい都市に訪れがち。
(田舎に行ったらいったで、今度はそもそも両替店すらないでしょうけど)
治安はよくないエリアも多くありますからね・・・。

以下はロサンゼルスのダウンタウンにほど近い、Central City East(SKID ROW)エリア。
リトルトーキョーにもほど近いこのエリアは、かなり治安が悪い事でも有名です。
薬物中毒者やマフィアも多いとか・・・。
きちんと危ないエリアがどこなのかを抑えておくことが重要ですね。

場所別のお勧めのお店はこちらです。

ニューヨーク

ニューヨークだと「A&S Foreign Exchange」がおすすめですね。

マディソンスクエアガーデンやエンパイヤステートビルといった、観光客に人気のスポットにほど近いです。
比較的観光上、おとずれやすいのではないでしょうか。
近くに訪れる場合には、お財布の中身も考慮していっておくといいかもしれません。

外観はこんなんですが、レートは安いので観光客には人気です。

ロサンゼルス

ロサンゼルスはかなり安いお店が一つあります。
おすすめしているのは「LA currency
ビバリーヒルズやハリウッド等にも支店があるため、比較的使いやすいのがありがたいですね。
こちらのお店は現地でもかなり安いと評判のお店です。

店舗一覧はこちらを参照してください。

ダウンタウンにほどちかいのはこちらの店舗でしょうか。
ただ近隣には治安のかなり悪いエリアも多いので、十分注意してください。

さいごに

以上、アメリカドルの両替についてでした。

現地のが圧倒的に高いパターンというのは結構珍しいです。
アメリカとあとは一部ヨーロッパ諸国ぐらいですね。
ここまで現地が高いパターンというのはそうそうありません。

ということで、まとめて日本で両替していくのをオススメします。
アメリカも場所によっては治安が不安なエリアもあります。
個人的には事前に自宅で準備できる最大のメリットは、現地通貨が事前に手に入ることですね。
かばんのなかにいろいろ分散しておいたり、持ち物の中にも分散しておいたり。
治安対策を事前にした上で訪れる事ができるのが一番メリットかなと思います。
慣れているのであれば勘所はつかめるのでしょうが、初めてだとうまくいかない場合もおおいですからね。

皆様の旅が良いものとなりますように。

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