ニュージーランドドルの両替をお得にする方法 最新のレートはウェブ確認可能

ニュージーランドの通貨はニュージーランドドル。
隣国オーストラリアと経済面での結びつきが強い事もあり、いろいろ似通っている両国。
実は通貨両替の面でも、似ている点が多々あります。

画像は最高額100ニュージーランドドル。
肖像はニュージーランド出身で英国で活躍した物理学者、アーネスト・ラザフォード。
原子核や陽子の発見等多数の業績をあげ、ノーベル化学賞も受賞しています。
原子物理学の父とも称され、男爵にも叙されています。
・・・と実績も非常に素晴らしく、かつ、人柄も非常に慈愛に満ちた素晴らしいお方だったようです。
そういった偉大な経歴と素晴らしい心を持つ方だからこそ、最高額の紙幣に採用されるのでしょうね。

すこし話がずれました。
さてそんな素晴らしい方の話のあとで、現実的なせせこましい話をするのは恐縮ですが。
お金の話は非常に大事なので仕方ありません。
ということで、ニュージーランドドル、どこで両替するのが正解なのでしょうか。

ニュージーランドは物価が著しく高いといったイメージはありませんが、かといってそこまで安いわけでもないイメージですね。
どこで両替したほうがいいのか今一つぴんとこないのが本音です。
迷ったときにはインターネット。
ニュージーランド現地の両替レートも、全てウェブで確認することができます。
そこで、ニュージーランドの代表的な両替店と、日本の両替店を比較して、金額にどれだけ差がでるのかをまとめました。

その他の通貨の両替はこちらの記事でまとめています。
海外旅行等で外貨両替を安全にお得にする方法 現地レートはウェブで確認

日本とニュージーランドの両替レートの差について

まず本題から入りましょう。
日本とニュージーランド、両替レートにはどれだけ差があるのでしょうか。

日本では空港に多く出店するみずほ銀行と外貨宅配を。
ニュージーランドは現地の銀行と、市中両替所のレートを。
全て2018/5/2時点のレートでまとめています。
ウェブサイトも併記していますので、最新情報はご確認願います。
(なお、一部ニュージーランドドルの表記をNZDと略して記載します。)

所在国 店舗名最安値の
お店との
両替差額
(10000円
当たり)
レート
(円建)
10000円
両替で
受取る
NZD

日本
みずほ銀行
羽田、成田、関空等
主要空港に出店の大手都銀
-775円86.93000115NZD
(-10NZD)

日本
外貨両替ドルユーロ(国内ならここ)
日本の大手外貨宅配
非基軸通貨の両替に強み
MEMO
外貨両替ドルユーロでの購入時、
以下のクーポンコードの入力で
100円割引になります

クーポンコード:opm012

0円79.73000125NZD
(最安値)
NZANZ Banking Group
ニュージーランド最大手銀行
市中に多く支店あり
-155円81.34000123NZD
(-2NZD)
NZKiwi bank
ニュージーランドポスト社傘下
現地のゆうちょ銀行
-155円81.61910123NZD
(-2NZD)
NZNo1 currency(現地ならここ)
ニュージーランド市中の両替店
各地に多く支店あり
-77円80.37100124NZD
(-2NZD)

結論

上記から、表記時点から以下の事が言えます。

  • 日本の空港で両替した場合には、10000円あたり775円の両替損が出る。可能な限り避けたい。
  • ニュージーランドドルの両替は、日本の外貨宅配店が安い。現地の銀行や評判店等よりもレートは安い傾向。
  • 日本から直行便のあるオークランド空港には両替店がTravelexしかなく、レートが悪い事にも注意が必要

解説

ニュージーランド側のページを見るときに注意いただきたいのですが、両替レートは相手通貨あたりで記載するのが主流のようです。
(一般的には自国通貨、この場合ニュージーランドドルあたりで記載する)
この傾向はオーストラリアも同様です。この界隈だと多いのでしょうか。
このため、各ページは日本円建てで記載されています。

つまりどういう事かというと、日本の両替レートとそのまま見比べられます。
非常に比較しやすいですね。

と、いうことで、ニュージーランドドルは日本の空港等で両替するとかなり損します。
ですが、日本の外貨宅配で両替すると、現地よりも有利なレートで両替できます。
・・・と言い切ってしまうのはさすがにあれかもしれませんが。
現地で評判のいい両替店で、etransという両替店があります。
こちらもかなり頑張っているようなので、状況によりますがこちらのほうが安い場合もあるかもしれません。
オンラインでのレート記載がないのでリアルタイムでの比較はできないのですが・・・。
とはいえ、その場合でもそこまで大きな差ではないと思われます。

なおこちら、サイトにそれらしきレートの記載がありますが、TT Exchange Rateと記載がある事に注意してください。
TT=Telegraphic Transfer、電信送金と訳され、銀行振込の場合のレートだと思っておけばだいたいあってます。
要は実際の現金での両替レートじゃない、口座間で両替する場合のレートです。お間違えなきよう。

ということで、いずれにせよ、日本の外貨宅配は現地の最安値クラスと戦えるくらい安いです。
銀行振込の場合で送料が400円必要になる(10万円以上で無料)なのだけは要注意ですかね。
ただそれを踏まえてもかなり安いかなと。
現地でもこれ以上安いお店はあるとは思いますが、そこまで差は大きくないのにそういったお店を探すのも手間かと思います。

以上から、ニュージーランドの場合には日本の外貨宅配の利用がお勧めです。
詳しくは後述します。

オススメの両替方法

ニュージーランドドルの場合には日本の外貨宅配のレートが非常に良いです。
このため、基本的には日本で必要となる額を全額両替してから訪れるのがお勧めです。
これより安い店舗があったとしても、差額は10000円あたりせいぜい1ニュージーランドドルとかそういうレベルになります。
そのために移動時間とお金をかけるくらいなら、日本で両替したほうが良いでしょう。

またニュージーランド特有の問題ですが、日本からの直行便が就航しているオークランド空港にはTravelexしかありません。
ここは正直、レートが悪いです。
空港での両替がいきなりレート悪くなってしまうのも、外貨宅配を薦める理由ですね。

私自身も、外貨宅配を実際に使用しています。使用した際のレポートは、以下の記事をご参照下さい。
外貨両替ドルユーロで両替してみた 非基軸通貨を両替する方は必見!

とはいえ、外貨宅配の場合には事前にある程度の日数をもって両替する必要があります。
間に合わない場合は諦めるしかないです。
その場合、現地で両替するしかないのですが、詳しくは後述します。

なお、ニュージーランドは、トップクラスに日本での両替が有利な国です。
他はカナダとかオーストラリアも有利ですが、これほどではありません。
近いエリアでは、東南アジアまでいくと、断然現地が有利です。
ここまでの情報は、他の国の場合当てはまらない事が多い点は注意してください。
これらはニュージーランド特有の事象です。
詳しくは他の国の両替情報も別記事で記載しているので、参照してみてください。

日本で両替する場合

日本の銀行や、空港での両替は圧倒的にレートが悪いのであまりおすすめできません。
(前述した例ですと10000円あたり775円、結構大きいです)

日本で両替する場合には、「外貨宅配」の専門業者しか事実上選択肢がありません。
この「外貨宅配」という物自体、あまり聞いた事がない方が多いと思います。
ここ数年で搭乗した、インターネットで外貨を郵送してくれるサービスです。
ドルやユーロ等、基軸通貨はそれほどでもないのですが、マイナー通貨のレートが良い事が特徴になっています。
ニュージーランドドルだと、日本の外貨宅配が現地最安値レートとほぼ同程度です。

個人的には現地で最安値のお店を探して、お金払って移動して、といってせっかくの時間をロスするくらいなら、日本でまとめて両替してもっていくのが楽かと思います。
おすすめの外貨宅配店はこちらです。

MEMO
以下でご案内している「外貨両替ドルユーロ」を利用する場合は、割引クーポンがあります。
購入時に「クーポンコード」の欄へ、以下のコードを入力すると100円割引となります。

クーポンコード:opm012

外貨宅配のおすすめは「外貨両替ドルユーロ」です。
あまり聞きなれないサービス、かつ現金も扱うため、私自身も利用には不安があったのが本音です。
こちらはサイトにどのくらいお得なのか会社の安心性について口コミ等、不安に思っていたところのについての説明が掲載されていたので安心できました。
またマイナー通貨の取扱いが多い点や、概ね現地空港に近いレートで両替できるのが嬉しい点ですね。

外貨宅配については、こちらの記事でまとめています。
日本国内で行うマイナー外貨の両替がかなりお得に!外貨宅配について調べました

利用する上での注意事項は、主に以下の3点です。

  • ニュージーランド現地の最安値店と比べると、レートが悪い場合もある。(その場合でも目安は1万円当たり1ニュージーランドドル前後)
  • 10万円以下の両替の場合、送料が必要となる。(銀行振込の場合には送料400円が必要)
  • 郵送(簡易書留)での送付となるため、事前に受け取る必要がある。(空港郵便局での局留めは可能、公式の案内を参照)

個人的には気になる程のデメリットではないかなと思います。
郵送は出発前に現地通貨の準備が終わるという意味ではメリットにもなりえますし。

ニュージーランドで両替する場合

ニュージーランドの両替でとりあえず注意が必要なのは、オークランド空港にはTravelexしか両替店がない事です。
この点で基本、日本の外貨宅配で両替しておきたいですが、状況によってはこちらで諦めるしかないですね。
どうしてもこのタイミングである程度の額を両替したい場合には、近隣のショッピングモールまで行く必要があります。
しかも現地通貨がないため徒歩でいかないといけません。
1.5キロ程なので歩けない距離ではないですが・・・。
あまりオススメはしないですね。

これをするくらいならあきらめて多少両替して、町中に出て両替したほうが良いでしょう。

オークランド

ニュージーランドの経済の中心地はオークランド。
町中には両替店も比較的多く、困ることはそれほどないでしょう。

評判が良いのはE-Trans。
スカイタワーにほど近い、このあたりの店舗がわかりやすいでしょうか。

またNo1 currencyも比較的両替レートがよく、オークランドの店舗数も比較的あることからオススメできます。
こちらもスカイタワーにほどちかいこちらがわかりやすいでしょうか。

とは言え、こういった所が評判がいいのですが、レート差はそこまで大きいわけではありません。
いずれも1万円あたりだと1~2ニュージーランドドルの差程度です。
参考となるレートは前述した通り、インターネット上にでています。
ここからよほど大きく乖離していないようであれば、そこで両替して良いでしょう。
探す時間のほうがもったいないかなと思います。

さいごに

以上、ニュージーランドの両替情報でした。
個人的にはこの状況だと日本の外貨宅配一択なのかなと思います。
ある程度余ったら、現地の両替店で買い取ってもらえればいいのかなと。
もちろん余らないように調整しながら訪れられるとベストですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。