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ハンガリーフォリント両替のおススメは?日本と現地のレートを比較しました

ユーロ紙幣

東欧のパリとも呼ばれる美しさを誇る、首都ブダペストで有名なハンガリー。その独特の美しさに魅了され、訪問を検討される方も多いのではないでしょうか。そんなハンガリー、EUには加盟しているものの、通貨はユーロを採用しておらず、自国通貨であるフォリントが採用されています。

そんなハンガリーフォリント、日本だとかなり知名度は低め。いざハンガリーへ訪れるにあたって、両替で困られる方も結構多いのではないでしょうか。ここでは日本国内各所・ハンガリー現地での両替場所と、おすすめの両替方法についてまとめていますので、皆様のハンガリー訪問のお役に立てば幸いです。

海外旅行の際の外貨両替は、この記事以外にも以下の記事があります。こちらも併せてご参照ください。

おすすめのハンガリーフォリント両替方法

まず最初に、日本国内とハンガリー現地で、両替レートがどのくらい違うのでしょうか。以下の通りまとめました。なお、以下のレート比較は2019年7月22日時点で行っています。

最新のレート情報はインターネットでも確認可能ですので、リンク先から参照してください。

両替場所レート
(1フォリント)
100,000
フォリント
当たりの
日本円価格
GPA
(成田空港直営)
0.45円45,000円
関西国際空港直営
外貨両替
0.45円45,000円
セントレア直営
外貨両替
0.46円45,000円
Iblachange Pénzváltó
(市街地の両替店)
0.40円38,799円
goldchange
(市街地の両替店)
0.3816円38,350円
Correct Change
(市街地の両替店)
0.3809円38,209円

以上の通りとなりました。という事で、国内の各空港のレートが著しく悪いことがわかっていただけるでしょうか。ハンガリー市街地のレートと比較すると、100,000フォリント当たりで6000~7000円はレートが違ってきます。かなり大きいですね。また、ハンガリーの首都、ブタペストのリスト・フェレンツ国際空港もレートはあまり良くありません。このため事前の両替を最小限にして、以下に市街地で多く両替できるかが勝負となります。

なお、ハンガリーの両替レートは他のヨーロッパ諸国と比べるとかなり良い傾向にあります。もしハンガリーと合わせて、他のユーロ圏の諸国に行かれる場合には、ハンガリーでユーロに両替する事をおススメします。かなり良いレートで両替できるはずです。

また、ハンガリーでは両替店で手数料が別途取られる所が多いです。(逆に日本はこういったお店はほとんど見ません)このため、こちらの表記上「レート」には手数料は含めていませんが、「100,000フォリント当たりの日本円価格」には手数料を含めています。なお、interchangeの場合にはオンライン予約時手数料不要との記載があったため、こちらには手数料を計上していません。

おすすめの両替方法

ではそんなハンガリーフォリントのおすすめの両替方法をご案内します。

日本で両替する場合

Travelex/セントレア(中部国際空港)
Travelex/セントレア(中部国際空港)

前述した通り、日本で両替した場合にはレートは相当悪いです。とはいえ、さすがに現地通貨を持たずハンガリー入りするのが不安な方は多いと思います。

この場合日本で両替するしかありませんが、日本での量がはレートが高いうえにそもそも両替ができる場所がかなり限られます。この点は注意したほうが良いでしょう。

国内主要空港で、ハンガリーフォリントが両替できるのは以下の両替所のみとなります。注意を。

空港両替所
羽田空港Travelex
成田空港GPA(成田空港直営両替店)
京葉銀行
Travelex
関西国際空港関西空港直営外貨両替
セントレア(中部空港)セントレア直営外貨両替
Travelex

レートは似たり寄ったりですが、傾向としては各空港の直営両替所のほうが安い傾向にあります。そのためこちらで両替したほうが良いレートで両替できるでしょう。

また、羽田空港のトラベレックスは、羽田空港のページだと出国後エリアにしかないように見えます。ただ、実際は京急出た後とかモノレールの改札内とかにも店舗があるのでご安心ください。詳細な場所はトラベレックスのページを参照したほうが良いです。なぜ羽田空港のページで案内が無いのかはよくわかりませんが、おそらくあのエリアが鉄道会社の敷地になるからなんですかね・・・想像ですが。

基本的には両替額は可能な限り最小限に抑え、現地の市街地で多額の両替を行う事がおススメです。

ハンガリーで両替する場合

ハンガリーの首都、ブタペストのリスト・フェレンツ国際空港のレートは良くありません。このため、やはり空港での両替は必要最低限にしておくことをおススメします。

ハンガリーは市街地に両替店が数多くあるため、両替に関してはかなり安心です。以下ではインターネット上で両替レートが確認可能なお店をまとめていますが、正直そこまで最安値にこだわってお店を出歩いても、せっかくの観光の時間がもったいない感じはありますね。

ネットである程度相場観を確認できますので、近場のお店のレートと比較してみて、ある程度似たり寄ったりなレートなのであればそのまま両替することをおススメします。

なお、先述した通りハンガリーでは両替に際して、何%か手数料が取られるのが一般的です。実際店頭で見ているレートより実際両替してみたらぐっと値段が変わってくることがあります。この辺りはややこしいところですね・・・。なので、比較する場合にはレートだけでなく、手数料がいくらなのかもきちんと確認するようにしましょう。では、首都ブダペストで有名な両替所をご案内します。

首都ブダペストの両替所

では、ここからは首都ブダペストの両替所をご案内します。

Correct Change

おそらくブダペストではトップクラスにレートが良いと思われるのがこちらのお店。レートはこちらを参照してください。公式ページにはブダペストに限らず、ハンガリー中の両替店が掲載されています。困ったらこちらで両替するのが無難なのではないでしょうか。なお、レートは以下のお店のものとなっている旨、注意書きがありますので、全店で必ずしも同じではない点にご注意ください。

Gold Change

立地は人によるとは思いますが、比較的レートが良いのがこちらの「Gold Change」。2店舗あるため、詳細はサイトを参照してください。アクセスしやすいのはこちらでしょうか。

市庁舎のすぐ隣で、真正面には非常に豪華なカフェとして観光名所ともなっているニューヨークカフェがあります。周辺に訪れた際には、お金の残り具合を確認して両替したいところですね。

HANIFA CHANGE

リバティ―スクエアやコシュート・ラヨシュ広場からほどちかいのがこちらの「HANIFA CHANGE」。1店舗しかないですが、レートは良好ですね。

観光の都合でこちらのほうが近いのであれば、妥協できる範囲内のレートの差かなと思います。

ハンガリーフォリント基礎知識

ハンガリーの物価

ここまで両替情報をご案内しました。ではハンガリーの物価はどの程度になるのでしょうか?ハンガリーはヨーロッパでも安い物価であるとされていますが、具体的なものの値段を見てみましょう。

飲食店

というので、こちらのお店で比較してみました。こちらのお店、世界的に有名なお店なのですが、どちらのお店でしょうか。

正解は、まさかのマクドナルド。さすがハンガリー、マクドナルドですらこんなお店が用意されています。こちら行ってみるのも楽しめると思います。中心部にあるBudapest-Nyugatiの駅のマクドナルドですね。

  • ビッグマック単品:900フォリント(335円程度)
  • ビッグマックセット:1390フォリント(517円程度)
  • マックチキンセット:1380フォリント(513円程度)
  • ナゲット6ピース:820フォリント(305円程度)
  • マックシェイク:310フォリント(115円程度)
  • カフェラテ(マックカフェ):520フォリント(193円程度)

海外だとナゲット高い印象なのはなんでなんですかね・・・。

まあそこは置いておいて、全体的にやはりお値段は安いですね。ただマクドナルド、東南アジアとかでもそこまで劇的に安い、とはなりにくいので、安い国だと値段が比較しにくいのは正直なところ。とはいえマクドナルドがこのお値段だと、全体的に安そうな感じはします。

タクシー

では続いて旅行者の気になるタクシー料金。ブダペストの料金は以下のようになっています。

  • 基本料金:700フォリント(260円程度)
  • 1キロメートル当たり:300フォリント(111円程度)
  • 1分当たり:75フォリント(27円程度)

ブダペストではタクシー会社みんなこの料金なようです。東京だと237メートル毎に80円なので、1キロ換算すると337円程度。三分の一程度の料金と考えるとかなり安いですね。このくらいのお値段だと使い倒してもお財布に優しそうです。

とはいえ、海外あるあるなのですが、やはりタクシーは車によって差がはげしく、ぼったくりも多いようなので・・・。基本的な有名どころ、「Főtaxi」「Citytax」「Taxify」あたりのタクシーを使うのが無難なようです。このあたりはよく注意して、へんなタクシーに乗らないように気を付けましょう。

なお、UberやGrabはこの国では使えません。ただ同種のサービスがあって、東欧だとエストニア発の「Bolt(元Taxify)」が強いようですね。このあたりのアプリを使うとより快適な旅になると思います。

さいごに

国際線駐機場/羽田空港
国際線駐機場/羽田空港

以上、ハンガリーでの両替事情についてまとめました。

基本的にマイナー通貨は日本で両替するとあまりいい事がありません。とはいえ、なかなか日本で両替しないのも不安なのが困りものですが・・・。とりあえず市街地で両替さえしてしまえばなんとかなるので、このあたりは自分の不安度に応じて、日本での両替額と現地での両替額を決めればいいかなと思います。

皆様のお役に立てれば幸いです。