シンガポールドル両替おすすめはどこ?国内&現地各所のレートを比較しました

東南アジアの雄、シンガポール。
近年では金融センターとしても重要な位置づけとなっており、この結果、皆様ご存知の通り経済発展も目覚ましいです。
物価もここ数年でかなり上昇しています。

そんなシンガポールの通貨は、シンガポールドル。
基本的に東南アジアの通貨は現地で両替したほうが、レートが良い事が多いです。
とは言われますが、具体的にどれだけ差があるのかはなかなかわかりにくいものです。

そこでこのページでは、シンガポールドルの両替について、基礎知識と現地での具体的な両替レートについてご案内します。
近年は便利な世の中になっていますので、オンラインでも現地のレートを確認することが可能です。
具体的にいくらぐらい差が出るのかを踏まえて、両替をどこでするかの参考になると幸いです

シンガポールと日本のレートの差について

まず結論から入ります。
シンガポールと日本では、両替レートはどのくらい違うのか、以下にまとめました。

日本は空港に出店の多いメガバンクと、大手の外貨宅配。
シンガポールは現地の空港にも出店している銀行と、市中で評判の良い両替店。
情報は2018/7/12時点の情報を元に比較しています。
なお、記載する際、シンガポールドルをS$として省略して表記する場合があります。

所在国店舗名最安値の
お店との
両替差額
(10000円
当たり)
レート
(S$建)
レート
(円建)
100000円
両替で
受取るS$

日本
みずほ銀行
国内空港に多く出店する都銀
一部店舗でも両替が可能
-493円87.04円115S$
(-6S$)

日本
外貨両替ドルユーロ
外貨宅配で国内大手
マイナー通貨の両替に強み
MEMO
外貨両替ドルユーロでの購入時、
以下のクーポンコードの入力で
100円割引になります
クーポンコード:opm012

-247円84.82円118S$
(-2S$)
シンガ
ポール
United Overseas Bank
シンガポールの大手銀行
チャンギ国際空港にも出店
-164円1.19S$83.94円119S$
(-1S$)
シンガ
ポール
Jc Money Change
シンガポール市中の両替店
両替レートが良好
-0円
(最安値)
1.205S$82.99円121S$
(最安値)

レートは上記の通りとなっております。
上記から、シンガポールと日本の両替レート傾向は以下の通りであると言えるでしょう。

  • シンガポールは安いお店をきちんと選べば、現地の町中の両替店が一番安い。ただ差額はそこまで大きくない。
  • 国内で両替するのであれば外貨宅配が一番安い。現地の空港レートとの差額は10000円で1シンガポールドル程度の差なので、差は少ない。
  • 国内の両替所は、他の通貨と比べればレートは良いほうだが、それでも10000円当たり500円程度の差が出る。

オススメの両替方法

シンガポールドルの両替は、日本の両替店舗でなければ概ね同程度です。
日本の外貨宅配、シンガポールの空港、シンガポール市中の両替店で、差はあっても1万円あたり1~2S$程度。
多額の両替をすると少し気になるかな、程度でしょうか。

個人的にはこれくらいの差であれば、現地での時間ロスを防ぐために日本の外貨宅配での両替をオススメしています。
現地で安い両替店を探して、時間を取られた結果、観光時間が短くなるのはもったいないかな、という理由からです。
シンガポールの場合には、ある程度の金額を外貨宅配で用意して、不足分が発生した場合には適宜両替店で両替するのをオススメします。
(もちろん国によって事情が違うので、この点は注意してください。)

ですが外貨宅配にももちろんデメリットもあり、事前に郵送で受取っておかないといけないですとか、両替金額が10万円以下だと送料として400円が必要だったり、というのもあります。
両替を事前に準備できるだけの余裕がある場合には外貨宅配がおすすめですが、もう明日にでも出発する場合にはまにあわないので、その場合には現地の空港、といった使い分けが必要になってきますね。

では場所別のお勧めの両替方法をご案内します。

お勧め両替方法(日本編)

日本で両替するのであれば、外貨宅配での両替を基本的にはオススメしています。

あまり聞いた事がある方は多くないのかなと思います。
ネットで申し込みをすると、自宅まで書留で外貨を届けてくれるサービスですね。
インターネットを利用することから、両替レートがかなり抑えられることが特徴です。
日本国内で両替をする場合は、外貨宅配が一番安いです。

たださすがに現地の両替事情がどうか、となると、国によって異なります。
カナダやオーストラリア、ニュージーランドあたりだと、現地よりも圧倒的に外貨宅配のレートが良いです。
反対にインドネシアやベトナムあたりだと、現地が圧倒的に安いためオススメできません。
ただインドネシアだと今度は、両替店含め全体の治安が悪いといった別の問題があるのですが。

シンガポールはちょうど中間くらいになりますね。

おすすめしている外貨宅配店はこちらです。

MEMO
以下でご案内している「外貨両替ドルユーロ」を利用する場合は、割引クーポンがあります。
購入時に「クーポンコード」の欄へ、以下のコードを入力すると100円割引となります。

クーポンコード:opm012

オススメの外貨宅配は「外貨両替ドルユーロ」です。
現金をあつかうサービスであり、私自身も利用には不安があったのが正直なところです。
こちらはサイトにどのくらいお得なのか会社の安心性について口コミ等、きちんとサイトに案内がのっていたので比較的安心して利用することができました。

実際に使ってみた時の様子は、こちらの記事でまとめています。
【クーポン情報あり】外貨両替ドルユーロ通貨別レート徹底比較&利用レポート

ただし、利用する上での注意事項もあります。大体以下の通りです。

  • 送料は銀行振込の場合で、両替金額が10万円以上であれば送料が無料。10万円未満の場合には、400円の送料が必要となる。
  • 郵送(書留)での送付になる。このため自宅か郵便局の窓口で事前に受け取る必要がある。
  • 現地の最安値クラスのお店のほうが、レートは良い。ただ差額はそこまで大きくない。

お勧め両替方法(シンガポール編)

現地で両替する場合には、空港と市中でレートはそんなに変わらないはずです。
ただお店はきちんと選びましょう。
日本でもお店によりかなりレートは違うので、当然現地でもお店によりレートは異なります。
先ほどの表でご案内したUOBのレートが参考レートになります。
このレートを参考に、乖離がなければある程度の妥協が必要です。

空港での両替をあまりオススメしていないのは、場所が分かりにくい事や、お店によりレートが違う事、営業時間の制約等があるため、両替できなかったりする場合に面倒だからですね。
現地にトラブルの種はあまり持ち込みたくないため、基本的に日本の外貨宅配をオススメしています。

ただ現地でお金が不足してきた場合は、両替がどうしても必要になります。
ただ安い両替店目指して、お金と時間をかけて移動するのも変な話です。
Jc Money Changeのレートが参考になるので、現地でこちらと比較して差があまりないのであれば近場で両替してしまう、で良いかなと思います。
ショッピングモールとかに両替店は普通に入っています。

シンガポールドル基礎知識

では最後に、シンガポールでシンガポールドルを利用するにあたって注意しておきたい事をまとめました。
ブルネイドルが流通しているなど、結構重要な事もあるので、きちんと把握しておきましょう。

使用されている通貨

紙幣

流通している紙幣は以下の通り。

  • 2シンガポールドル札
  • 5シンガポールドル札
  • 10シンガポールドル札
  • 50シンガポールドル札
  • 100シンガポールドル札
  • 1,000シンガポールドル札
  • 10,000シンガポールドル札

但し、1,000シンガポールドル札、10,000シンガポールドル札はかなり高額な紙幣となるため、市中ではほとんど流通していません。
(日本円でそれぞれ8万円、80万円程度。)
流通しているとしたらカジノくらいでしょうか。
偽札等の問題もあるため、こちらの紙幣は保有しないことをお勧めします。

貨幣

流通している貨幣は以下の通り。

  • 5セント硬貨
  • 10セント硬貨
  • 20セント硬貨
  • 50セント硬貨
  • 1ドル硬貨

1セント硬貨は以前製造されていたものが存在そのものはしますが、使われる事はほぼありません。
基本的に5セント以下の端数は、切り捨てで請求されることが一般的です。
そのためそもそも1セント硬貨が必要になるケース自体がなく、おつりとしてもらうことも無いでしょう。
現在ではほぼ見かける事すらありません。

ブルネイ・ドルが市中に流通

ブルネイドル

シンガポールのお隣、ボルネオ島の北部中央に所在するブルネイ・ダルサラーム。
シンガポールドルはこのブルネイダルサラームの通貨、ブルネイドルと等価とすることとなっております。
(ブルネイリンギットと呼ばれることも。お札上にはリンギット表記がありますね)

1シンガポールドルは、1ブルネイドルとして扱われます。
そしてこのブルネイドルはシンガポール国内でも流通可能なため、たまにおつりでもらう事があります。
変な感じではありますが、特に意識せずシンガポールドルと同様に使用して問題ありません。

ただし、ブルネイドルは日本国内に持って帰ると急に信用度が下がります。
というか日本国内だとどこも取り扱ってくれません。
そのためどうしても日本国内に持って帰る必要があり、どうしても日本国内で再両替しなくてはいけないときにできなくなってしまいます。
あまりそういったケースはないと思いますが、頭の片隅には入れておくといいでしょう。

シンガポール・ドルのレート

シンガポールドルのレートは、ここ10年では1シンガポールドルあたり60~90円の変動幅があります。
一番円高だったのは2009年から2013年頃にかけて、このころは1シンガポールあたりだいたい65円程度でしたので結構お得でした。
これが2014年にピークでは1シンガポールドル=90円を超過し、その後下げたものの現在は概ね80円前後のレートで推移しています。

ですので、おおむね1シンガポールドルは80円前後とお考え下さい。
ただいまは円安の時期となりますので、ピークと比べるとお値段が1.3倍程度になっており少しお得感が薄れています。
ただレートばっかりは旅行者にはどうしようもできません・・・。

まとめ

以上、シンガポールドルの両替についてまとめました。
基本的には日本の外貨宅配である程度両替して置き、ただ足りなくなっても日本と違い両替商はごろごろしています。
大きめのショッピングモールならほぼ100%入っているといっていいでしょう。
なので、十分な金額を両替しておいて、もしたりなくなればもう少し両替する、くらいでいいかなと思います。

皆様の旅のお役に立てば幸いです。

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