シンガポールドル両替おすすめはどこ?レート比較&格安両替場所まとめ

シンガポールの通貨は、シンガポールドル。東南アジアの通貨は、基本的に現地で両替したほう良いといわれることが多いです。とは言え発展著しいシンガポールも周辺の東南アジアと同じなのか、と考えると、そこは悩ましいところ。
そこでこのページでは、シンガポールドルの両替について、現地での具体的な両替レートの相場についてご案内します。具体的にいくらぐらい差が出るのかを踏まえて、両替をどこでするかの参考にしていただければ幸いです。また、具体的な両替所の場所と、シンガポールドルの基本的な知識についても併せてご案内します。
シンガポールドルのレートについて
現在のシンガポールドルのレート
シンガポールドルのここ10年間ほどでの変動幅は、1シンガポールあたりで60~90円ほどです。程度になります。また2016年以降では、概ね80円前後で推移しています。
最近の傾向では、75円に近いとシンガポールドル安なのでお値段が安く感じますし、85円に近いとシンガポールドル高なので大分現地の価格が高く感じると思います。
シンガポールと日本の両替レートの差について

さっそく本題に。実際にシンガポールドルの両替レートは、シンガポールと日本でどれだけ違うのでしょうか。確認日は2019/1/18。徹底的にシンガポール各所の両替所を回って比較しました。チャンギ国際空港の両替所を基準に、100シンガポールドル両替した場合に各所がどの程度差があるのかをまとめています。
以下、シンガポールドルをS$と省略して記載します。実際はシンガポール各所の19店舗を確認していて、レート等もまとめたのですが、あまりたくさんかいても情報量が多すぎたため、詳細は後述します。興味がある方はご覧ください。以下で代表的なお店をピックアップしてご紹介します。
ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。
GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、翌平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。
店舗名 | レート (1ドル=) | 100シンガポールドルに 必要な日本円 (最安値店 との差額) |
三菱UFJ銀行 日本の大手都銀 | 86.55円 | 8,655円 (512円損) |
GPA外貨両替専門店 成田空港直営の両替店 | 85.53円 | 8,553円 (410円損) |
関空直営両替店 | 84.48円 | 8,448円 (305円損) |
外貨両替ドルユーロ 日本の外貨宅配 クーポンコード「opm012」で100円引 | 81.46円 | 8,146円 (3円損) |
UOB チャンギ国際空港の両替店 | 81.43円 | 8,143円 (基準価格) |
ARCADE MONEY CHANGERS ラッフルズプレイスの両替店 | 80.32円 | 8,032円 (111円得) |
上記のような結果となりました。傾向をざっくり言うと以下の通りです。
- 日本の空港のレートはあまりよくない。
- シンガポールのショッピングモールは場所による。ただし、マリーナベイサンズは両替レートが良くない。
- シンガポールでは、チャンギ空港のレートは良好。市街地のお店よりレートが良いことも多い。
- 日本で両替するのであれば、外貨両替ドルユーロのレートが良好。概ね現地空港と同程度。
- 空港より安く最安値で両替しようとすると、シンガポール市街地の、両替が安いお店があるエリアで、きちんとお店を選ばないと安くはならない。
おすすめの両替方法

とりあえず日本の空港での両替はやめましょう。レートが良くありません。
両替は、シンガポール現地の空港、もしくは日本の外貨両替ドルユーロで、旅行に必要な全額を両替することがおススメです。
理由としては簡単、最安値のお店をがんばって探してもそんなに差がないから。
差額としては、10000円当たりで2シンガポールドルに届かないくらいの差しかありません。個人的にはこのくらいは、妥協の範囲だと思っています。
例えばチャイナタウンの両替で有名なピープルズパークコンプレックス。いきましたが、あそこは両替店が結構たくさん並んでいます。もちろんどのお店でもいいわけではく、お店によっては外貨両替ドルユーロや、シンガポールの空港と同じ程度のレートのお店もあります。場合によっては、レートが悪いお店ももちろんあるのです。
せっかくの観光で訪れた中、わざわざピープルズパークコンプレックスによって、安いお店を探して、両替する時間は結構もったいないなあと。割と時間をロスするんですよね。しかもその割に差額が2シンガポールドルだと、個人的には割に合わないなと感じました。
このため、上述した2箇所での両替をお勧めします。
日本で両替する場合

ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。
GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、翌平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。
日本で両替する場合には、外貨両替ドルユーロがおススメです。チャンギ国際空港のレートと近く、日本である程度まとまった金額を両替できるのはありがたいですね。両替を終わらせてから現地入りできれば、すぐ行動できて効率的です。
外貨両替ドルユーロに関しては、次の記事で詳しいご説明をしていますのでご参照ください。【クーポン有】外貨両替ドルユーロは良レート&安全の国内両替でおすすめ
シンガポールで両替する場合

シンガポールで両替する場合には、現地の空港である程度まとめて両替しておいたほうが楽だなというのが個人的な感想です。
チャンギ国際空港のターミナルは4つですが、すべてのターミナルで、手荷物検査前後のエリアに両替所があります。しかもどの両替所も24時間営業です。シンガポール便は割と深夜・早朝便が多いのですが、このあたりは安心ですね。
多くは、現地大手銀行のUOBとTravelexが並んでいるのを見かけますね。自分が見た限りでは、どちらもほとんど差はないですが、並んでいるので手間ではないですし、一応見比べて両替しましょう。結構両替所の人の圧が強くて、こっちで両替していきなよ!なんてアピールされる事もありますが、きちんと見比べましょう。(特に深夜の暇な時間は営業熱心な人が多い気がします、なんとなくですが)
シンガポール市街地での両替について

とはいえ、どうしても最安値で両替したい!という方や。すでに市街地にいて、手持ちのシンガポールドルがなくなってきた方。こういった方は市街地で両替する必要があります。
では市街地ではどこで両替するとよいのでしょうか。適当な近場のショッピングモールで両替できるといいのですが、例えばマリーナベイサンズあたりで両替しちゃうと、レートは最悪です。ここは日本の空港より両替レートが悪い場合があるぐらいレートが悪いです。ただ、私はベイフロントにある、サンテックシティがホテルから近かったのでよく使っていましたが、こちらは空港と同じくらいでしたね。
もし近場で両替するのであれば、値段をきちんと見てね、としか言えないですね。到着日の空港レートを控えておいて、あとは差がどのくらいあるかで判断するのが一番無難かな、と思います。
これ以降では、シンガポールで、両替が安い事で有名なエリアをご案内します。
近くにこのエリアがあるのであれば、寄ってみると確実ではあります。反対にとおいのであれば、正直そこまで空港と差額が大きいわけではないので、近場のお店のレートと相談ですね。
両替レートの読み方について
具体的なお店を紹介する前に、まずはシンガポールでの両替レートの読み方をご案内します。以下の写真、どちらのお店の両替レートが良いでしょうか。

改めてに見ると、意外とすぐ答えられないものです。自分も久々にいくと、あれ?なんだっけ、となります。即答できるのは海外慣れしているか、数字に強い方ですね。
基本的に日本円からシンガポールドルに換える場合、レートはBuyのほうを見ます。buyは100円(たまに1000円等異なるときもあるので単位に注意)を渡したときにもらえる、シンガポールドルの金額です。なのでたとえばここで100円を両替すると、左側では1.234シンガポールドル、右側のお店では1.235シンガポールドルを受け取れます。(実際はそんな細かい補助通貨は無いので、100円だと差がありませんが。この場合10000円両替してやっと0.1シンガポールドルの差ですね)
つまり、正解は右側のほうが、より多く日本円からシンガポールドルに両替できます。
buy側の数字が大きければ大きいほど、いっぱいシンガポールドルがもらえてお得という事ですね。わかっちゃえばなんて事は無いんですけどね。日本と表記が逆になるので、少し戸惑いますね。
シンガポールで両替レートが安いエリア
シンガポールの旅行費用を抑えるためには、楽天グループのvoyaginの利用がおススメ。各種観光施設のチケットが、割引価格で購入できるのでお得です。利用できるのは、ユニバーサルスタジオ、動物園、水族館、ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズ展望台、ウォーターパーク、キッザニアなどなど。更にこちらのvoyaginの割引クーポンが使用できる場合もあるため一層お得になります。施設によっては、発行されたQRコードがそのまま入場チケットになる場合もあり便利。シンガポールの対応施設一覧はこちらから。
シンガポールで両替レートが安いエリアは、以下の4箇所が繁華街に近く有名です。
- The Arcade
- 最寄り駅はラッフルズプレイス駅。マリーナベイに近く、マーライオンから特に近いエリアです。
- ピープルズパークコンプレックス
- 最寄り駅はチャイナタウン駅。チャイナタウンの駅出口からすぐにあるショッピングモールの1階。
- ムスタファセンター
- 最寄り駅はファーラーパーク駅、リトルインディア駅からも徒歩圏。リトルインディアの有名ショッピングモール。
- ラッキープラザ
- 最寄り駅はオーチャード駅。オーチャードエリアの大体真ん中にあるショッピングモールの地下1階。
この4箇所ですが、そもそも空港のレートから差があっても1~2シンガポールドル安くなる程度なので・・・。正直どこいっても同じですが、The Arcadeとピープルズパークコンプレックスのほうが自分が見たときは安かったです。
どこで両替してもいいですが、しいてお勧めするならピープルズパークコンプレックス。チャイナタウン駅おりてすぐなのでわかりやすいです。そして比較的マリーナベイからもアクセスが良く、土日も営業していて、営業時間も長めだからですね。
The Arcadeのほうが、入口のお店の時点ですでに安く、全体的に安いお店を探く、マーライオンに近いため観光客的にはいいのですが。ここは日祝日は休み、土曜日も休みか半日、平日でも18時過ぎるとしまる、と、割と使える時間が短いです。この点に注意しないといけないので、少しすすめにくいですね。
ではここからは上記エリアと、自分が見たときに上記エリアの中で一番やすかったお店をご案内します。
なお、上述した表では、日本側での両替レート表記に合わせ、1シンガポールドルあたり何円か、で比較していました。これから説明する下記の表では、反対に100円あたり何シンガポールドルか、で記載をしています。
これは、シンガポール現地でのレート表記にあわせるためです。
The Arcade
ラッフルズプレイス駅のすぐ隣にあります。マーライオンからは500メートル、マリーナベイからは1キロ前後といったところ。先述したとおり、ここは日祝が基本やすみ、土曜日は休みかやっていても半日です。平日も18時までには閉まってしまうので、平日日中帯に使える場所と思ってください。場所はこちら。

以下に、自分が訪れたときの各店舗のレートをまとめます。
店名 | レート (100円あたり) |
CITY MONEY CHANGERS | 0.01240 |
ARCADE MONEY CHANGERS | 0.01245 |
Aliffan Agency MONEY CHANGER | 0.01230 |
AMAANATH TRADING MONEY CHANGER | 0.01240 |
FIAT MONEY CHANGER | 0.01240 |
AUTHORIZED MONEY CHANGER | 0.01240 |
両替店はもう少しあったのですが、全部みてるときりがないのでこのくらいで。
自分が行ったときには、入口にあるお店のレートが一番安かったです。ただもちろん日によって違います。
たくさん見ればもちろん確実ですが、面倒であれば入口に3店舗あるので、そこだけ比較して一番安いお店で両替しても、実際はそこまで損しないと思います。
雰囲気はこんな感じ。なお、入るときはラッフルズプレイス駅側の入り口から入ったほうが、両替店が多いのでわかりやすいです。

ピープルズパークコンプレックス
場所はこちら。チャイナタウンの出口でたらすぐ。
道を渡ったらチャイナタウンの中心部にすぐでられる、チャイナタウン観光ついでに非常に訪れやすい場所です。

こちらも以下に、自分が訪れたときのレートをまとめます。
店名 | レート (100円あたり) |
CK MONEY CHANGER @CK Department Store | 0.01230 |
AUTHORISED MONEY CHANGER | 0.01170 |
SAMLIT MONEY CHANGER | 0.01240 |
Haji MONEY CHANGER | 0.01236 |
CRANTE MONEY CHANGER | 0.01232 |
Abdul Kader & Sons Money Changer | 0.01230 |
一番上のCK MONEY CHANGERだけ、ピープルズパークコンプレックスではありません。近くのCK Department Storeというまた別の両替店です。
ぶっちゃけどこもほとんどレートは変わらないです。1シンガポールドルの範囲。ただ1つだけやたらとレートの悪いお店があったので、見比べることは大事ですね。こちらもやはり、入口近くの数店舗だけみとけばいいですが、自分が見たときに一番安かったのは奥のほうのお店ではありました。ただそんなに差はなかったので、そこまで奥のほうはみなくてもいいかなあと思います。
一応安かったお店の雰囲気を。左側の入り口はいって少しだけ進んだところです。吹き抜けよりは手前側にあります。

ムスタファセンター
場所はこちら。リトルインディアの駅からは少しはなれるのでご注意を。(といっても1キロくらいですが)

こちらも以下に、自分が訪れたときのレートをまとめます。ただここは、ムスタファセンター内ではなく、ムスタファセンターの近隣にいくつか両替店があります。そこでの比較を行っています。
店名 | レート (100円あたり) |
SIRADJ EXCHANGE MONEY CHANGER | 0.01220 |
MUSTAFA Foreign Exchange | 0.01232 |
TAQWA Foreign Exchange | 0.01233 |
ムスタファセンターの入口にある両替店が一番わかりやすく、レートも良い傾向にあるのでそこでいいと思います。

ラッキープラザ
場所はこちら。駅はオーチャード駅が最寄。IONや高島屋が近いエリアですね。両替でもないと、寄らないモールという印象はあります。

すいません、こちらは22時まで営業しているとのことで、21:30ぐらいに訪れたのですがほとんどのお店がしまってました。シンガポールではモール自体の営業時間が22時まででも、中のお店がもっと早くにしまっていることはざらにあります。注意してください。よって以下の1店舗しかみれませんでした・・・。
店名 | レート (100円あたり) |
WISMA EXCHANGE MONEY CHANGER | 0.01200 |
・・・ということで実際はもっと安いお店も、営業時間内であればあります。
ただあまり遅い時間にいくと、そもそもお店が開いていないので、気を付けましょう。

マリーナベイサンズはレートが悪いため要注意
ちなみに参考までにこの時のマリーナベイサンズのレートは84.74でした。ぶっちぎりの最高値で、一部の日本の両替所よりもレートが悪い結果に。あまり市街地で乱暴に両替すると、結構レートが悪いのでこの点はやはり気を付けたほうがいいかなと思います。
シンガポールドル基礎知識
では最後に、シンガポールでシンガポールドルを利用するにあたって注意しておきたい事をまとめました。
ブルネイドルが流通しているなど、結構重要な事もあるので、きちんと把握しておきましょう。
使用されている通貨

紙幣
流通している紙幣は以下の通り。
- 2シンガポールドル札
- 5シンガポールドル札
- 10シンガポールドル札
- 50シンガポールドル札
- 100シンガポールドル札
- 1,000シンガポールドル札
- 10,000シンガポールドル札
但し、1,000シンガポールドル札、10,000シンガポールドル札はかなり高額な紙幣となるため、市中ではほとんど流通していません。
(日本円でそれぞれ8万円、80万円程度。)
流通しているとしたらカジノくらいでしょうか。
偽札等の問題もあるため、こちらの紙幣は保有しないことをお勧めします。
貨幣
流通している貨幣は以下の通り。
- 5セント硬貨
- 10セント硬貨
- 20セント硬貨
- 50セント硬貨
- 1ドル硬貨
1セント硬貨は以前製造されていたものが存在そのものはしますが、使われる事はほぼありません。
基本的に5セント以下の端数は、切り捨てで請求されることが一般的です。
そのためそもそも1セント硬貨が必要になるケース自体がなく、おつりとしてもらうことも無いでしょう。
現在ではほぼ見かける事すらありません。
ブルネイ・ドルが市中に流通

シンガポールのお隣、ボルネオ島の北部中央に所在するブルネイ・ダルサラーム。
シンガポールドルはこのブルネイダルサラームの通貨、ブルネイドルと等価とすることとなっております。
(ブルネイリンギットと呼ばれることも。お札上にはリンギット表記がありますね)
1シンガポールドルは、1ブルネイドルとして扱われます。
そしてこのブルネイドルはシンガポール国内でも流通可能なため、たまにおつりでもらう事があるようです。
変な感じではありますが、特に意識せずシンガポールドルと同様に使用して問題ないようです。
(とはいえ、私自身はシンガポールには4回ほど入国しましたが、一度も見たことがありません・・・。むしろ見てみたい)
ただし、ブルネイドルは日本国内に持って帰ると急に信用度が下がります。
というか日本国内だとどこも取り扱ってくれません。
そのためどうしても日本国内に持って帰る必要があり、どうしても日本国内で再両替しなくてはいけないときにできなくなってしまいます。
あまりそういったケースはないと思いますが、頭の片隅には入れておくといいでしょう。
シンガポール・ドルのレート
シンガポールドルのレートは、ここ10年では1シンガポールドルあたり60~90円の変動幅があります。
一番円高だったのは2009年から2013年頃にかけて、このころは1シンガポールあたりだいたい65円程度でしたので結構お得でした。
これが2014年にピークでは1シンガポールドル=90円を超過し、その後下げたものの現在は概ね80円前後のレートで推移しています。
ですので、おおむね1シンガポールドルは80円前後とお考え下さい。
ただいまは円安の時期となりますので、ピークと比べるとお値段が1.3倍程度になっており少しお得感が薄れています。
ただレートばっかりは旅行者にはどうしようもできません・・・。
まとめ
個人的には市街地も空港も、外貨両替ドルユーロもレートはそれほど変わらないかなとおもっています。
唯一、日本の空港と銀行だけはレートが良くないので、ここさえ避ければあとは同程度です。
日本で両替しておきたい人は外貨両替ドルユーロを。
シンガポールついてから両替したい人はチャンギ空港を。
1円でも安く両替したかったり、現地で追加両替が必要になったら市街地を。
と、使い分けておければそれで十分かなと思っています。
個人的には、外貨両替ドルユーロかチャンギ空港でまとめて両替したほうが気が楽なので。
そうすることが殆どですね。
皆様の旅のお役に立てば幸いです。