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台湾ドル両替おすすめはどこ?国内&現地各所のレートを比較しました

台湾。別名として、今でもヨーロッパではFormosa(美しい島)と呼ばれる場合もあります。その名の通り、温暖な気候の美しい島で、食事もおいしく、景色も風光明媚、日本からもほど近い大変人気の観光地です。

そんな台湾ですが、訪れる場合にはもちろん通貨の両替が必要です。
ただ、台湾の両替事情は他の東南アジア諸国と異なるため、(どちらかというと日本に近く、両替が不便です)戸惑われる方も多いのでは。そこで、ここでは台湾の両替をどのようにすると楽なのかをまとめました。

海外旅行の際の外貨両替は、この記事以外にも以下の記事があります。こちらも併せてご参照ください。

台湾ドルの両替に関する注意事項

台湾は他の東南アジア諸国と異なり、若干両替事情が特殊です。以下の2点には十分注意した上で、両替を行うようにしてください。

台湾の市中は両替できる場所が少ない

台北市中

台湾現地での外貨両替は、基本的には現地の銀行、郵便局のみで行います。ほかの東南アジアの国のように、両替レートの良い両替専門店が街中にあったりすることはありません。少なくとも観光客向けのエリアで、私は見かけることはありませんでした。

台湾では外貨両替の認可が厳しいようで、基本的には両替は銀行・郵便局での両替となります。確かに一部例外があり、市中には台湾銀行の代理店があるため、これらのお店では両替が行えます。ただこれらのお店はあくまで代理店であるため、(自分の分の手数料を差し引く分)台湾銀行よりレートが悪いです。ですので可能であれば、基本的に銀行や郵便局で両替するのをおススメします。

ただ、銀行や郵便局は土日や夜は営業していません。(一部郵便局は土曜の午前中営業があり)なので、土日に台湾ドルが足りなくなると、両替場所に結構困ります。台湾旅行は土日を組み合わせる方が多いかと思いますので、これが結構地味に面倒です。土日も営業しているお勧めの両替所は、後述します。

台湾ではクレジットカードはあまり使用できない

トイザらス/台北

大きい金額の決済はクレジットカード切ればいいんでしょ?と、思う方は多いと思います。
ですが、台湾はびっくりするくらいクレジットカードが使えません。屋台等で使えないのはもちろんですが、現地レストランでも基本的には使えないですし、現地スーパーでも使えません。トイザらスでおもちゃを買おうとした場合にも、一定金額の決済でないと使えないと言われました。

使用できるのは、ホテルはもちろんですが、あとは現地の高級百貨店やショッピングモールぐらいですね。あまりにも使えないので正直驚きました。このため現金は結構使います。この点は十分注意してください。

台湾ドルの両替は最初にまとめてをおすすめ

具体的なレート比較は後述しますが、市内の両替所が使いにくい事から、ある程度まとめて最初に両替しておくのがおススメです。

台湾であれば、現地到着時に空港でまとめて両替しましょう。日本国内であれば、外貨両替ドルユーロは空港とほぼ同程度のレートで両替できるためおススメです。詳しいレート差なとは後述します。

日本・台湾の両替レート比較

両替レート表示/桃園国際空

では早速、日本・台湾各地の両替レートを比較しましょう。ここでは、一万台湾ドルを両替するために、日本円がいくらかかるかで比較しました。短期の台湾旅行でもこの程度は必要になるのではないでしょうか。

日本国内では、三菱UFJ銀行、空港直営の両替店(成田、関空)、外貨両替ドルユーロで比較しています。台湾現地は、台湾の空港に多く出店しておりよく基準のレートとして使用される台湾銀行と、市街地に店舗数が多く一部は土曜午前も営業している台湾郵便局のレートを比較しました。以下の表の比較は2019/4/9に実施していますが、全てインターネットで最新レートが確認できますので、必要に応じて参照してください。

なお、台湾郵便局は直接リンクが張れないので、以下のリンクから表示されたメッセージに対して「確定」もしくは「不再提醒」を押したうえで、「利率匯率查詢」の中にある「外匯匯率」からレートを参照してください。

①台湾両替の基準 空港や市街地に店舗あり
台湾銀行 10,000台湾ドル=37,330円(最安値)
両替レートは→のリンクから:台湾銀行
台湾の両替の基準といえば、こちらの台湾銀行。名前の通り、古くからある台湾の中心的な銀行です。ここよりも安い銀行はあるようなのですが、観光客は両替を断られたり、手数料が必要だったりと想定外の事も多いようなので、使い勝手が良く無難なこちらの銀行が観光客にはおススメ。空港(桃園国際空港など)にも出店していますが、この場合手数料30台湾ドルが必要になるので注意。
②店舗数が多く一部は土曜午前も営業
台湾郵便局 10,000台湾ドル=37,380円(+50円)
両替レートは→のリンクから:台湾郵便局
台湾銀行とほぼ同程度のレートで、こちらは市街地にも店舗数が多いため覚えておくと便利です。一番有名なのは台北駅の中にある店舗でしょうか。この店舗を初め一部店舗は土曜午前中も営業しているため、いざっていうときは便利です。手数料も無料です。
③成田空港直営両替店
GPA外貨両替専門店 10,000台湾ドル=40,637円(+3,307円)
両替レートは→のリンクから:GPA外貨両替専門店
こちらは成田空港直営の両替店で、成田空港内ではほかの銀行を抑えてトップクラスにレートのいい両替店です。とはいえ、ドルとユーロのレートは良い傾向にあるのですが、台湾ドルだとあまりレートは良くないのが正直な所。マイナーな通貨だとレートが悪い傾向にありますね。かなりレートが悪いため、基本的にはおすすめできません。
④関空直営両替店
関空直営両替 10,000台湾ドル=40,000円(+2,670円)
両替レートは→のリンクから:関空直営両替
続いて関空の直営の両替店。こちらも関空ではトップクラスにレートの良い両替店で、成田よりも全体的にレートが良い傾向にあります。とはいえやはりこちらもマイナーな台湾ドルだと、あまりレートは良くないですね。
⑤日本の大手都銀 大都市では店舗でも両替可能
三菱UFJ銀行 10,000台湾ドル=41,100円(+3,770円)
両替レートは→のリンクから:三菱UFJ銀行
日本の大手都銀である三菱UFJ銀行。一部の空港には両替店も出店しています。率直に言って、大手銀行のレートは基本的に悪いので使用しないのがおススメです。ドルとユーロは一部レートが良い場合もありますが、基本的にそれ以外のマイナー通貨ではレートはこのぐらいの場合が多く、両替はおすすめできません。
⑥日本の外貨宅配専門店
外貨両替ドルユーロ 10,000台湾ドル=37,340円(+10円)
割引クーポンご案内中

ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。

クーポンコード:opm012

GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。

両替レートは→のリンクから:「外貨両替ドルユーロ」
日本国内で最もレートが良いのはこちら。現地の両替店と比べても同一レートで両替できます。日によってはこちらのほうが両替レートが(ほんの少しですが)良い事も。台湾は市街地での両替が不便なため、事前にまとめて両替できるとかなり安心です。出発前に事前にまとまった額を安値で両替できるので、おすすめです。こちらは国によってお得さは違うのですが、台湾ドルの場合には現地とほぼ同レートという事がありおすすめです。

上記の内容を表にまとめると、以下の通りとなります。

両替所名一万台湾ドル
に必要な円
台湾銀行
との差額
(円)
三菱UFJ銀行41,100円+3,770円
GPA(成田直営)40,637円+3,307円
関空直営両替40,000円+2,670円
外貨両替ドルユーロ37,340円+10円
台湾郵便局37,380円+50円
台湾銀行37,330円最安値

なお、台湾銀行や台湾郵便局のレートは、インターネットに表示されているものと、実際に現地におとずれた際に店頭のレートが同一であったことを確認しています。(厳密には、円→台湾ドルは同一でしたが、台湾ドル→円はインターネットの表示レートと異なる場合があるため注意してください。)

現在の最新両替レート(毎日更新)

また、上記のうち、三菱UFJ、成田空港直営、外貨両替ドルユーロ、台湾銀行、兆豐国際商業銀行に関して、最新のレートと過去2週間分のレート推移をまとめました。こちらは毎日更新していますので、必要に応じて参照してください。

グラフは、下に下がっているほうがお得な両替になります。

両替所名日本での表記
(1台湾ドル=)
台湾での表記
(1円=)
【日本】外貨両替ドルユーロ3.5020.2856
【日本】GPA(成田空港直営両替店)3.85260.2596
【日本】三菱UFJ銀行3.900.2564
【台湾】台湾銀行3.5090.285
【台湾】兆豊国際商業銀行3.4630.2888

「日本での表記 (1台湾ドル=)」は、数字が小さければ小さいほどお得です。「台湾での表記 (1円=)」は、数字が大きければ大きいほどお得です。
上記はインターネット上から引用しており、実際の店舗では周辺店舗と競争するためにレートが若干異なる場合があります。また、台湾の空港では、店舗での両替に30台湾ドルの手数料が必要です。

オススメの両替方法

上記の通り、日本でも外貨両替ドルユーロを使えば、台湾現地とほとんど同レートで両替できるのでおすすめです。どのくらい両替するかにもよりますが、ある程度まとまった日本円を両替する場合には、日本で事前に両替しておいたほうが安心できるかなと思います。

ただ、外貨両替ドルユーロはインターネットで申し込んで郵送で受取るサービスとなります。そのため、台湾にもう明日いく!といった人など、郵送が間に合わない場合があります。こういった場合には現地の空港で両替するのがおススメですね。

ここでは、日本で両替する場合のおすすめと、台湾で両替する場合のおすすめをまとめます。後述しますが、台湾現地での両替はかなり不便です。気を付けたほうがいい点や、おすすめの店舗を「台湾で両替する場合」でまとめていますので、現地でお金が足りなくなった場合のためにそちらも併せてご確認頂く事をお勧めします。

日本で両替する場合

外貨両替ドルユーロ
割引クーポンご案内中

ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。

クーポンコード:opm012

GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。

日本で両替する場合には、日本の空港や銀行での両替をするのはお勧めできません。上述した通り、1万台湾ドルの場合、3000円程度両替レートが違ってくるのは結構いたいですね。

日本の場合は外貨両替ドルユーロがお勧めです。
基本的には台湾銀行とほぼ同程度なので、現地の空港や市中とレートはほぼ同程度、場合によっては安い事もあるレートなのがポイントです。
10万円以下の購入の場合、400円の送料がかかってしまう点がネックでしょうか。ただ、現地空港も両替手数料として30台湾ドルが必要なため、10万円をこえる両替の場合には外貨両替ドルユーロのほうがお得な場合もあります。いずれにせよ、どちらもそれほど気にする手数料ではないかな、と考えます。

外貨両替ドルユーロを使用する場合には、現地市街地の両替が不便な点を考慮して、必要な金額の全額を両替することをオススメしています。利用のポイントは次の5点です。

  • 設立から5年以上と運営歴が長く、年間取引高80億円以上と取扱い実績が豊富。利用者の口コミも多い。
  • 最低利用額は30,000円以上であり、小額から両替対応が可能。(2019年6月1日以降)
  • レートは国内最安値クラス。
  • 銀行振込の場合、両替額が10万円以上で送料無料、10万円未満で送料400円。
  • 郵便書留での受け取りになるため、自宅か郵便局窓口で受け取りが必要。
内容物/外貨両替ドルユーロ

注意点としては書留での郵送になるため、出発前に事前に郵送で受け取らないといけない点でしょうか。とはいえ事前に外貨の準備を終わらせておけるのはメリットにもなると思います。
また台北の両替にはパスポート提示が必須です。パスポートを不用意に荷物から出し入れしてなくすと困りますので、事前に現金を両替できていると安心ですね。

私自身も、外貨宅配を実際に使用しています。実際に台湾ドルに両替したときのレポートはこちらです。
外貨両替ドルユーロ【クーポン有】外貨両替ドルユーロは良レート&安全の国内両替でおすすめ

とはいえ、どうしても台湾市中で両替しなくてはいけない場合があると思います。この場合のおすすめのお店を後述します。

台湾で両替する場合

台湾銀行/桃園国際空港

基本的には上述の外貨宅配がお勧めですが、もう明日行く、とかで利用できない場合もあると思います。そういった場合にはおすすめは現地空港での両替ですね。

なお、台湾現地での両替は基本的にパスポートの提示が必須です。私はパスポート無しで両替できたことはありませんでしたのでご注意を。

台湾桃園空港の銀行の場所案内はこちら台北松山空港の銀行の場所案内はこちらです。こちら公式ページですが全部日本語で案内があります。ありがたいですね。どちらも営業時間まできっちり書いてあります。台湾桃園空港の場合には24時間の両替所もあるので、現地空港の両替も特に不便はないかな、と思います。

ちなみに桃園空港には台湾銀行と兆豐国際商業銀行の2種類の銀行が営業していますが、レートはほぼ同一なので見かけたところで両替してもいいです。心配であれば台湾銀行兆豐国際商業銀行の両替レートのリンクを張っておきますので比較してみてください。なお、どちらも空港で両替する場合のみ30台湾ドルの両替手数料がかかります。

市街地での両替は面倒ですし、基本的には銀行が一番安いため、台湾の空港で両替するのであれば、まとめて全額空港で両替しておくのがよいかなと思います。

ただ足りなくなった場合にはやはり市中での両替が必要になるため、おすすめの両替所をご案内します。

台湾市中でのおススメ両替所

台湾、町中にあまり両替店が多くありません。大概の東南アジアでは市中に両替店があふれているのですが、それと同じと思っていると痛い目を見ます。とはいえ、足りなくなってしまった場合には追加の両替が必要になります。ここではそんなときに備えてお勧めの両替所をまとめました。

台湾市中での両替は、以下の場所でできます。それぞれで両替する場合のポイントをまとめます。また、両替の際はパスポートが必ず必要になるので、持参を忘れないように注意してください。

両替場所レート営業時間
台湾銀行平日日中のみ
台湾郵便局平日日中のみ
(一部土曜午前も営業)
お茶屋さん土日も営業
営業時間も長い
空港土日も営業
営業時間も長い
高級百貨店・モール△~×土日も営業
営業時間も長い
ホテル△~×原則24時間対応

ざっくり書くと台湾銀行や台湾郵便局はレートは良好ですが、普通の銀行に普通の郵便局なので待ち時間が結構ある事があります。
空港(台北であれば松山空港は比較的近いです)やお茶屋さんは営業時間も長くレートが良いですが、人によっては遠い場合があるのがネックでしょうか。
高級百貨店・モールやホテルは、レートは悪いですが人により比較的便利に使える事もあります。

どれも一長一短なのでこれ!とは言いにくいのですが、もし平日の営業時間内で両替できる場合には台湾郵便局や台湾銀行での両替は店舗数が多いため便利です。ただ平日の営業時間に両替ができない場合には、空港やお茶屋さんでの両替を狙いながら、遠すぎて使えない場合は高級百貨店・モールやホテルといったところでしょうか。

とはいえ、ホテルは大手でも両替できない場所は結構あるので、この点は要注意です。

台湾銀行

台湾銀行/桃園国際空港

手数料も不要で比較的レートが良いことが多く、市中にも多めにあります。台湾銀行のレートはこちらを参照してください。注意点は平日しか営業していないことと、営業時間が短い(9:00~15:30)事でしょうか。また、普通にただの銀行なので、日本と同じように番号札を受け取って、日本と同じようにまって両替する必要があります。混んでいるときに時間がかかりがちなのがネックですね。

台北市中であれば、台北駅にほど近いこちらの支店は両替している人も多いためおススメですが、混んでいる場合には近隣の台北駅内にある郵便局のほうがいいかもしれません。

台湾郵便局

郵便局/台北駅

台湾の一部の郵便局でも外貨両替を取り扱っています。取り扱っている郵便局の一覧は公式サイトのこちらにあたるはず。結構たくさんありますが、場所によっては混んでいる場合ももちろんあるのでその点が要注意でしょうか。また、郵便局によっては土曜日の午前中も営業しているのが助かりますね。台湾郵便局のレートはこちらを参照してください。(直接リンクが張れないので、リンクから表示されたメッセージに対して「確定」もしくは「不再提醒」を押したうえで、「利率匯率查詢」の中にある「外匯匯率」からレートを参照してください。 )

台湾銀行よりは若干悪い事が多いですが、差はそこまで大きくないですし、こちらも手数料がかからないのがメリットですね。

有名なのはやはり台北駅の駅の中にある郵便局でしょうか。こちらは土曜日の午前中も営業しているため便利です。詳しい営業時間は公式サイトを参照してください。台北駅の郵便局は、番号札が機械でとれるので、これをとってから呼ばれるのを待つスタイルです。番号呼ばれたら、日本円とパスポートをだせば察してくれると思います。

お茶屋さん

台北市中であれば、一部のお茶屋さんも両替レートがいいためおススメです。有名なのは以下の2点。こちらは比較的手早く両替をしてもらえますが、場所が限られる点がネックでしょうか。とは言え、立地は中山駅から少し離れた程度で、ホテルが比較的多いエリアです。宿泊されるホテルによっては、結構便利に使える方も多いと思います。

昇祥茶行

昇祥茶行/台北

土日も営業でかなり遅い時間まで営業しており便利です。公式サイトはこちらなので営業時間など参考にしながら訪れてみてください。レート自体は台湾銀行のレートとほぼ同じレート(自分が見たときは、10000円両替して5台湾ドルの差しかありませんでした)ですし、両替も手早いので近いのであれば非常におススメです。

金龍藝品

あとは「金龍藝品」というお土産屋さんの両替も有名です。
日本人のツアー旅行だとたいていこちらが組み込まれています。
そんな商業精神あふれるお店ですが、両替のレートが良いためついでに訪れるのは良いでしょう。ただ昇祥茶行と場所が近く、営業時間はこちらのほうが短いので、お好みで、といったところでしょうか。

空港

台北松山空港

いっその事空港まで戻ってしまうのも、場合によってはありかもしれません。例えば台北市内であれば、松山空港であれば比較的距離も近いですし、高雄であっても高雄空港は市街地からアクセスも良いです。

ただ移動時間や移動費用がかかるので・・・。遠い人は無理していかずとも、ショッピングモールあたりでの割り切りも必要です。とはいえ近くに有名ホテルもあったりしますので、たまたま宿泊先が近くて利用しやすい人にはおすすめです。

高級百貨店・モール

新光三越台北駅前店/台北

ここからはぐっとレートが悪くなりますが、手持ちの現金がないのであれば仕方ないですね・・・。ただ具体的にどのくらいレートが悪いかわからないとなんとも言えないと思います。2019/4/6に比較してみた内容はこちらです。

両替所名レート
(1円=)
一万台湾ドル
に必要な円
台湾銀行
との差額
(円)
台湾銀行0.2670台湾ドル37,450円最安値
新光三越台北駅前店0.2591台湾ドル38,600円+1,150円
台北1010.2500台湾ドル40,000円+1,400円

まあまあ痛いですね・・・。やはりあまりおススメはしたくないですが、とは言え遠い場所まで両替しにいくと時間のロスもあります。1万円くらいならわりきっていい金額だと思いますし、多くても時間をロスするくらいなら妥協していい範囲だと思います。(ほかの東南アジアと比べても、このくらいの差ならそこまで悪いわけでもないので妥協の範囲です)

両替金額と、ほかの場所で両替する手間を考えて比べてみてください。

両替をしているのは新光三越やそごう、あとは台北101といった本当に高級なモールに限られます。普通のショッピングモールにはないことが多いので注意してください。おすすめなのは比較的台北市内にも店舗数の多い新光三越でしょうか。

ホテル

あとはホテル両替という手段もあります。
但し、ホテルによっては結構な大手ホテルでも両替していないところもしばしばあったりするので、注意してください。

私がとまったホテルでは、レートは基本的に高級百貨店やモールと同程度でした。

番外編:どうしてももっと安く両替したい場合

台湾では、銀行ごとの両替レートが比較されている有名なサイトがあります。
どうしても最安値にこだわる場合は、こちらを参照して安い場所で両替するといいでしょう。

但し、手数料欄には注意してください。
「免手續費」というところは手数料がかかりませんが、「每筆NT$100」は1回あたり100台湾ドルかかります。「台幣總額之1%」は、台湾ドルの総額の1%の手数料がとられます。これが銀行によって異なるためややこしいです。

また、このサイトの情報も最新化されていないものも一部あるようで、手数料ないと聞いていていったら手数料があったとか、行ってみたら両替できなかったといった事もあるようです。現地に長く滞在して時間があるのであれば別ですが、短期の観光旅行であれば時間のロスは痛いため、素直に上記でご案内した場所で両替するのが無難でしょう。

まとめ

台北101/台北

以上、台湾の両替事情についてまとめました。

台湾は基本的に市中の両替が使いにくいです。市街地で両替が必要にならないよう、おすすめしたいのは、日本で外貨宅配を利用して両替しておくか、現地の空港到着後まとめて両替してしまうかをおススメします。

あわせて、市街地で追加両替をするポイントをきめて、旅行プランに組み込んでおきましょう。具体的にはだいたい旅行が半分ぐらいが終わった段階で両替できる場所へ行ける旅行プランを立てて、その時点で実際に使った金額をみながら、追加両替が必要かどうかをその場で判断できるようにしておくのがおすすめです。

足りなくなった時考える、は非常におススメできません。ホテルのすぐ近くにお茶屋さんがある、とかなら良いのですが、近場に両替場所がないようだとお金が足りずに困ってしまう可能性があります。