マレーシアリンギットの両替をお得にする方法 1万円毎に2千円両替損が出る事もあるため注意

リンギット、聞いた事がある方はあまり多くないかもしれません。マレーシア連邦で使用されている通貨です。
ここ数年は、1リンギットは25円~35円程度のレンジで推移しています。
2016年~2017年、1リンギットが25円を切る事も発生しており、ここ最近は1リンギット25~27円台でレートが推移しています。
この水準は2012年以来の円高リンギット安であり、ここ10年間程ではもっとも安いレベルの水準です。
つまり、マレーシアはここ十何年で今がベストな行き時です。大変安く行けます。
ですが、両替をする場所によっては手数料が高いためく、せっかくの円高レートが無駄になるくらい手数料を取られてしまいます。

せっかく物価の安いマレーシアへ訪れるのですから、両替もなるべき損せず行いたいもの。
そのために、当ページでは以下の順番でまとめています。
比較的長文ですので、前半記事で概要をまずはご理解いただき、実際両替する段階になってから後半の詳細記事をみていただければと思います。

  • マレーシアリンギット基礎知識
  • 両替場所による具体的な両替レートの差
  • 都市別おすすめの両替場所
  • 両替の安全性について
  • リンギットの使い切り方について

なお、本記事でご案内する結論としては、日本国内での両替は高いので、マレーシア国内に入ってから両替しましょう、という内容になります。
現地の両替レートは、現地業者のWebサイトがあるため、ある程度リアルタイムで確認することができます。
具体的にどのくらい両替レートが異なるのかを確認する方法をまとめています。
両替レートの差と、安全性を天秤にかけて、皆様にてどこで両替するかをご判断下さい。

関連ページとして、マレーシアと日本の物価の違いについては以下記事にてまとめています。
全体の傾向としては、物価は日本の大体3分の1くらいとなります。
もちろんものによって異なるのですが、1リンギットが大体日本の100円程度の価値とおもっていただければ合うと思います。

マレーシア物価事情 クアラルンプールはアジアで最もコスパが高い都市に認定

2017.11.03
また現金をもっていかなくてもクレジットカードでいいじゃないか、と思った方。
マレーシアではスキミング被害が多く報告されているためご注意下さい。こちらは以下記事にまとめています。

マレーシアでのクレジットカード利用は要注意 スキミング被害が多発中

2017.11.09

マレーシアリンギット基礎知識

マレーシアリンギットはどんな通貨なのか

マレーシアリンギット

マレーシアの通貨単位はリンギット。
東南アジア諸国ではマレーシアは比較的信頼度が高い国家です。
別格(世界トップクラスで日米より上の格付け)のシンガポール・ドルを除けば、経済規模を上回るインドネシア・ルピアやタイ・バーツよりも信頼度が高く、東南アジア随一の信頼度を誇っています。
この点は、国債の格付け等も確認いただければわかるのではないでしょうか。
実際、日本・円と1~2ランク程度しか離れていないランキングになっていることも数多くあります。

英語表記では「Malaysian ringgit」、マレー語での表記では「Ringgit Malaysia」。
アルファベット2桁で表記される場合には、マレー語での表記から「RM」とされます。
3桁で表記される場合には「MYR」(MalaYsian Ringgit)と表記されます。

写真は、1リンギット紙幣です。
マレーシア紙幣は日本と異なり、肖像画は全員同じ人物。マレーシアの初代首相、アブドル・ラーマン元首相の肖像画が描かれています。
一緒に掲載されている風景画等は、金額によって異なります。

紙幣は1,2,5,10,50,100の6種類が流通しています。
硬貨は5,10,20,50の4種類が製造されており、単位が変わりセンとなります。
日本と異なるところは、1セン硬貨は昔はありましたが、現在では製造が打ち切られています。
そのため、現在では使われることが皆無で、清算される際には5セン以下は切り捨て/切り上げられます。
これはぼったくりではなく、極めて一般的なルールですので注意してください。

そんな東南アジアの雄・マレーシアリンギットなのですが、正直日本人にはあまり馴染みがない通貨だと思います。
日本での流通量は極めて少なく、紙幣を見たことすらない人も多いはず。
じつはこの馴染みが少ない点が、このあとの両替の話にかかわってきます。
日本国内であまり流通していないため、日本国内での両替レートがかなり悪いのです。詳しくは後述します。

マレーシアリンギットのレート推移について

マレーシアリンギットは現在1リンギット25~27円台で推移しており、円高傾向にあるためかなりお得な時期です。
2014年前後は最高で1リンギット35円に達する事もあったためかなり円安傾向でしたので、この時期にくらべると本当にお得です。
なお、ここ10年程度のスパンでみても、円高傾向でのためかなりお得な時期です。

リンギットのレートは、ここ10年程度では、1リンギット=25~35円で推移しています。
平均30円というわけでもなく、33円前後のリンギッド高の時期と、27円前後の円高の時期を繰り返しています。

このレートの差、計算してみると結構影響は大きくなります。
具体的には次の通りになります。

・リッツカールトンのプレミアスイート :1,000MYR程度(ホームページの正規料金)
⇒レートが安い場合に行くと25,000円程度
⇒レートが高い場合に行くと35,000円程度
・鼎泰豊の小籠包 :10MYR
⇒レートが安い場合には250円程度
⇒レートが高い場合には350円程度

リッツカールトンですと三泊したら一泊分料金が変わってくるぐらい違います。
ごはんも、3つたのんだら1つ分料金が変わってきます。積みあがると結構な金額になります。

ですが、この差は現地で有利なレートで両替したときにはじめて意味をもちます。
日本国内で両替してしまうと、すべてが台無しになってしまうので注意してください。

とはいえ、日本の物価と比べるとかなり激安なのは間違いありません。
リッツカールトンのスイートですと、日本であればホームページの正規料金で100,000円程度とられます。
鼎泰豊の小籠包も800円くらいとられます。
そのため、日本の価格と比較すると激安なのです。

両替場所による具体的な両替レートの差

ではここから、実際にお得に両替するための方法をご案内します。

成田空港

日本・マレーシア各所での両替レートの差(イメージ)

まずは概算で、両替の金額が各所でどのくらい異なるのか、概算の金額を計算してみましょう。
分かりやすくするために、単位をそろえて、ざっくりとした両替金額の概算例です。
以下に、レートが1リンギット=25円程度の場合で、1万円をリンギッドに両替した場合の目安金額を示します。
(MYR=リンギットです。)

両替場所概算レート例
(1MYR=25円での目安)
1万円の両替金額
(概算&目安)
両替損額概算
(=両替手数料)
日本の空港1MYR=約30円333MYR1675円程度の両替損
マレーシアの空港1MYR=約26円384MYR400円程度の両替損
クアラルンプール市街地1MYR=約25.5円391MYR200円程度の両替損
ブキッビンタンの最安値1MYR=約25.25円396MYR100円程度の両替損

え、日本の空港で1万円両替したら1675円損するの?本当に?と思った方。本当です
この概算金額は1MYR=25円程度の好レートの場合のレートなので、1MYR=30円等、悪いレートになった場合はより両替損がでます。
レートが悪くなった場合は、多いと1万円あたり2000円近い損が出てしまうこともあります。

このレートはざっくりとイメージをつかむためのものなので、現在のレートの様子とは異なる可能性があります。
では、実際の具体的なレートについて次に説明します。

日本・マレーシア各所での両替レートの差(詳細)

今現在における実際の両替レートは、以下のページで確認することができます。

日本
GPA外貨両替専門店(成田国際空港株式会社運営)

マレーシア
Jalinan Duta(クアラルンプール ブキッビンタン・KLセントラル駅の両替店)
KL Remit Exchange(クアラルンプール パビリオン、ロット10、ミッドバレー等多数)

もちろん、どのお店で両替するかによってレートは異なります。
ですが、場所毎にどのくらいのレートを提示されるか、感覚はつかめるでしょう。
これは実際のお店のページですので、このお店に行けば、この金額で両替ができるはずです。

例えば2017年5月4日時点で金額を見てみました。
この2箇所で1万円両替をした場合の結果は以下の通りとなります。
なお、二つのサイトで、両替する金額の単位が違うため、実際に計算する場合には注意してください。

  • 日本国内の場合⇒ 1リンギット29.83円 ⇒ 一万円両替すると約335リンギット
  • マレーシアの場合⇒ 100円は38.70リンギット ⇒ 1リンギット約25.84円 ⇒ 一万円両替すると約387リンギット

差額は約52リンギット。1リンギット25円換算として、1300円程度の差になります。
つまりこの時点、成田空港とブキッビンタンでは、両替金額が1万円あたり1300円、成田空港のほうが高くなっていました。

この時点は円高傾向だったため、比較的差が少ないほうの例になります。
(円安だともっと差が出ます)
きちんと計算して両替を考えたい方は、出発の直前にこのサイトの価格を確認しておきましょう。

ただ正直、マレーシア国内にさえ入ってしまえばそこまで両替損は大きく発生しません
移動費用や移動時間がかかる事を考えると、迷うならマレーシア国内の一番近い場所で両替してしまえばいいかなと思います。
これを踏まえ、お勧めの両替方法を後述します。これに従っておけばそこまで大損はしないはずです。

両替レートに差が発生する理由

ざっくりいってしまうと、両替する際には、その金額に手数料がのっかっているからです。
先ほどのページでも、buyとsell、つまりリンギット⇒円にするときと、円⇒リンギットにするときで値段が異なります。
この金額の差分が両替所の利益になるのです。

日本とマレーシアでは物価が違います。そのため、マレーシアのほうが両替した際に手数料として取られる金額も安いです。
更に日本国内ではリンギットが両替されることはほとんどないため、日本国内では空港でも市中でもレートが悪くなります。
国内でもいくつか両替所がありますが、大体上記くらいのレートでほとんどかわりません。
ドルのレートがいい場所はあるかもしれませんが、リンギットのレートは最悪です。
というかそもそも、リンギット自体流通量が少ないため、取り扱いすらしていない事も多くあります。

都市別おすすめの両替場所

両替の基本的な考え方

マレーシア国内にさえ入れば両替損は少ない

ブキッビンタン/クアラルンプール

安さを求めるのであれば、クアラルンプール市街地(特にブキッビンタン)で両替するのが一番安いです。
ですが、どこまで安さを求めるか、という話もあります。

ブキッビンタン中心部にすぐ行ける旅程の方は、ブキッビンタンで両替で良いでしょう。
ですが実際には、コタキナバルやランカウイに直行する方、クアラルンプールでもすぐには町中にでれない旅程の方もいると思います。
異国の地でその国の通貨を持っていないというのは、不安があるものです。
前述した内容の繰り返しになりますが、場所による両替損は、目安では以下の通りです。

  • 1万円あたりの両替損金額(目安)
    • 日本の空港:1675円程度の両替損
    • マレーシアの空港:400円程度の両替損
    • クアラルンプール市街地:200円程度の両替損
    • ブキッビンタンの最安値:100円程度の両替損

上記を見ればわかる通り、日本国内が高いだけで、マレーシア国内に入ってしまえば大きな両替損はありません。
もちろんレートにもよるのですが、たとえば10万円変えたとします。
マレーシアの空港では4000円の両替損、ブキッビンタン最安値だと1000円の両替損なので、差額は3000円です。
10万円で3000円の金額を追い求めて、例えばタクシー代を払う移動費や、時間をロスしてしまうほうが勿体ないかなと思います。
個人的には、このくらいの両替損であれば、迷うならマレーシア国内で一番両替しやすい場所で両替すればいいかなと思います。

実際両替する場合には、まとめて全額ではなく都度両替の方が都合のいい方も多いと思います。(都市部等)
両替できる場所を踏まえた、都市別のお勧め両替方法&場所を後述します。

マレーシア市街地には両替所が豊富にある

日本国内では、基本的に町中で両替店を見ることは少なく、あったとしても取り扱っている通貨が限られる場合もあります。
このためそもそも、マレーシアの市街地に出れたとしても両替所ってそんないっぱいあるの?って思う方がいるとおもいます。

ですがこの心配は基本的には不要です。
大体の都市の市内には、両替所が豊富にあります。
困ったら、ショッピングモールにいけば大丈夫です。
基本的に各ショッピングモールには1箇所、大型であればそれ以上に両替所があります。
(小型のは無いところもあるかとは思いますが、大型の所であればだいたいあります)
もちろん日本円も両替できます。
場所によりレートは異なりますが、基本的には市街地であればレートはそこまで悪くありません。
特にわかりにくい場所にあるということもなく、普通にフロアマップみれば分かるかと思います。

ランカウイやコタキナバルで、リゾートホテルにこもるのであれば行くのが手間なので別です。
その場合には空港両替でまとめた金額を両替するのをお勧めしますが、市街地滞在の場合には都度両替で十分でしょう。

私自身の両替手順

上記の基本的な感が型から、私自身の両替方法は以下の通りとしていました。

  • 日本国内
    • 日本で両替するのは結構な損になってしまうので、しない。
  • マレーシア国内(ランカウイ⇒クアラルンプールの場合)
    • ランカウイはホテルに籠る予定だったので、クアラルンプール国際空港で多めに両替
    • ランカウイのホテルでは、空港両替分のみで追加両替せず
    • クアラルンプールに入ってからは、ブキッビンタン市内で必要な金額を都度両替
  • マレーシア国内(クアラルンプール⇒コタキナバルの場合)
    • クアラルンプール国際空港で最低限の額だけ両替
    • クアラルンプール市内で必要な金額を都度両替
    • コタキナバル市内でも、必要な金額を都度両替

リゾートホテル内にいる場合には、だいたい部屋付けにして最後にクレジットカード払いなので現金はほぼいりません。
チップくらいでしょうか。(マレーシアはチップの習慣はないため、そこまで気を使う必要もありません)
基本的には市街地の路面店で人にみられてつけられたらやだなと思い、大型ショッピングセンターの中の両替で行っていました。
このような両替にした理由は、上述していますが以下の理由からです。

  • マレーシアにさえ入れば損しても1万円当たり400円
  • 最安値を探しても、1万円当たり100円程度の両替損に抑えるのが関の山。
  • マレーシア国内にさえ入ればあとは誤差レベルになってくるので、安い両替を探して時間をロスするくらいなら、ぱっと両替する

クアラルンプールでの両替

クアラルンプール国際空港

クアラルンプール国際空港

日本の空港からクアラルンプール国際空港までは、リンギットを使うことがないため不要です。

クアラルンプール国際空港からは、人数にもよりますが10000円も変えておけば十分クアラルンプール市内には出れます。
(安いタクシーなら100リンギットあれば出れますし、バスなら一人10リンギットもあれば出れます。
電車の場合は1人片道55RM+KLセントラルから目的地までの交通費なので、人数によりますが2人なら十分です。)

ただ先述したとおり、ここである程度両替しても損はありません。
ですので不安なら、ある程度まとまった金額を両替しておくと安心して旅ができると思います。

両替場所はKLIA1であれば以下が分かりやすいかと思います。
・到着後少しあるいて、モノレールに乗る手前の免税店エリアの中
・モノレールにのって少し歩いた、荷物受け取りするエリアの周辺
・荷物受け取り後ゲートを出て、到着ホールに入ってすぐのエリア
KLIA2の場合にも、荷物受けとり所の周辺にあるようです。また、もちろんフロア内に入ってからも数件あります。

基本的にはマップを見ながら行けばわかる場所にあります。もちろん複数件ありますので、多少見過ごしても大丈夫です。
ですが、不安な場合には飛行機内でCAさんとかに聞いておいても良いかもしれません。

場所によりレートもそこまで大きく変わることはないので、見つけ次第両替してしまって良いでしょう。
KLIA1でも、KLIA2でも、荷物受け取り近辺にありますので、荷物待ちがてら両替するのがいいかなと思います。

次に街中の具体的な両替店をご紹介します。
以下では主要な場所であげていますが、ここであげていないような場所でも、ショッピングモールであればだいたい両替店はあります。
困った場合用にいろいろ両替店はあげていますが、正直そこまで大きくレートは変わりません。
パビリオン~Lot10にかけての道に路面店が何件かあるので、適当に2~3件見て安いところで変えれば十分です。
なんなら見つけ次第かえても正直そこまで損はしないです。念のためレートを確認しておくくらいで十分でしょう。

オンラインでのレート確認

オンラインでレートを確認できるのは次の二店舗です。

  • Jalinan Duta(クアラルンプール ブギビンタン・KLセントラル駅の両替店)
  • KL Remit Exchange(クアラルンプール パビリオン、ロット10、ミッドバレー等多数)

このあたりで事前に確認しながら、大きくかい離がなければもうそこで両替してしまってよいかと思います。

KLCC

KLCCで両替するのであればスリアKLCC内での両替が一番わかりやすいです。
スリアKLCC内には両替所は3箇所、それぞれ以下の通りとなります。
スリアKLCCの公式ページにも案内が掲載されているのでこちらもご参照ください)

  • Alinoor Exchange:Level Concourse(地下1階) C66
  • CIMB Forex:Level Ground(外へつながっている階、日本でいう1階) G35A
  • Western Union:Level Concourse(地下1階) C41B


スリアKLCC、入ったらすぐこういった感じの吹き抜けがあります。
構造としては非常に横にながーくなっている感じです。
写真の階、一番下の階が地下1階です。
この地下1階の横にながーくなっているところの両端にあるのがAlinoor ExchangeとWestern Unionになります。
端からだいたい5番目前後くらいの場所にあります。

いっぽう写真の一個上の階、ここは日本でいう地上1階で、KLCCパークからつながっている階になります。
(マレーシアではこれをグラウンドフロアとして、日本でいう2階からをレベルファーストとして数えるのが一般的です、イギリス流ですね)
正面入り口からまっすぐいったど真ん中のあたりにあるのがCIMB Forexです。
写真にも出ているGUCCIの脇のみち入ったすぐのところにあります。

スリアKLCCの地図は公式ページも参照してください。
現地では案内パンフレットもあるのでそんなに迷うことはないはずです。

ブキッビンタン

パビリオンにはKL Remit Exchangeがあります。パビリオンの地図も参照してください。
ちなみにこちら、公式ページがあり、レートをオンラインで確認することができます。
事前にこちらで確認の上、町中をぷらぷらすればより良いレートで両替ができるでしょう。

ブキッビンタンは外にも両替商は多くあります。
外であれば一番わかりやすいのは、ファーレンハイト88とLOT10の間に2件あります。
WESTERN UNIONとMERCHANTRADEですね。
大通り沿いに普通にあります。この2つを移動する際には必ず目にするので、分からないといったことはないかと。
通り側にはスターバックスがあるので、これを目印にするのが良いかと思われます。

その他、Lot10には、地上階(日本でいう1階)にKL Remit Exchangeがあります。

ファーレンハイト88には、1階(日本でいう2階)にMarhaba Money Changerがあります。
こちらはファーレンハイト88の公式ページの地図も参照してください。Lot No. 1-53にあります。

KLセントラル

Jalinan DutaがKLセントラルにも、その目の前のNUセントラルにも入っています。
こちらはレートもオンラインで確認できます。
詳しい場所は公式ページで確認してみてください。
その他もたくさんありますので、レートを確認してかい離がなければ両替してしまいましょう。

コタキナバル(ボルネオ島)での両替

コタキナバル国際空港

コタキナバル国際空港の両替所は、到着ロビー(1F)にあります。到着ゲート出て右側の場所です。
あまり広くない空港ですので、それほど迷う事も無いと思います。

なお、現在はLCCでもターミナル1を使用するので、利用ターミナルはすべて1で共通です。
ターミナル2は貨物専用に変更となっていますのでご注意ください。

この後何処に訪れるかですが、コタキナバル市街地に行けるのであれば、タクシー代金35RMあれば市街地にでれます。
やはり10000円あれば十分すぎるぐらいですが、やはり先述したとおり、ここである程度両替しても損はありません。
不安なら、ある程度まとまった金額を両替しておくと安心して旅ができると思います。

コタキナバル市街地に出れない場合(リゾートホテル直行の場合やほかのツアーを組んでいる場合)も同様です。
先述した通りそこまで損はしないので、コタキナバル国際空港で両替しておきましょう。

コタキナバル市街地

基本的にはショッピングモールに行けば両替所があります。
こちらを目指していただければいいですが、代表的なショッピングモールの両替所をご案内します。

まずは市街地東側でアクセスしやすいのはSulia Saba。
BASEMENT(日本でいう地下1階)に、Definite Rich Money Changer(12B)と、UAE Exchange(38)の2箇所の両替所があります。

つづいて市街地西側、センターポイントサバ。
こちらも BASEMENT(日本でいう地下1階)に、Maybank Kawanku(B-L10)があります。

基本的に市街地で訪れやすいのはこのあたりだと思います。
他のショッピングモールモールでも、大型のものは基本的に入っています。
レートも大きく変わらないことがほとんどですので、行きやすい場所で両替で十分かと思います。

ランカウイ

ランカウイ国際空港でも、到着ゲート出てすぐの場所に両替所があります。
迷いようがなくわかりやすいです、小規模なので。

ランカウイの場合が一番空港で両替する方が多いでしょうか。
しばらくリゾートホテルにこもるかたは、万が一トラブルにあっても大丈夫なよう、クアラルンプール国際空港で見つけ次第両替でいいかと思います。
レートはそこまで変わらないです。

ランカウイに関しては、市街地にすぐ出れる環境に泊まる人のほうが少ないと思います。
ですので、基本的には空港でランカウイ滞在に必要な全額を両替することをお勧めします。
基本的にはホテルチャージですので、必要なのはチップ、現地のツアー代金、タクシー代、おみやげ代くらいです。
少し多めに変えておきましょう。
足りなくなった場合は、レートは悪目になりますが最悪ホテルでも両替はきくとおもうので、頭にいれておきましょう。

市街地で変える場合は、小中規模のショッピングモールが多く、分かりずらいと思います。
クアタウンやパンタイチェナンあたりの市街地であれば町中を探せばあるのですが・・・。
場合によってはタクシーで訪れる場合に、最初に両替所に訪れてもらってから行くことをお勧めします。

マレーシアにおける両替の安全性

安全性

チャイナタウン/クアラルンプール

基本的にほかの東南アジア諸国と比べて、マレーシアの治安は良好です。
ですが、もちろん全てが安心とは言い切れません。みんながみんな詐欺師というわけではありませんが、どの国でも悪い人はいます。
両替した際に、偽札や両替誤りといったものは、故意にしろ、故意でなかったにしろ発生し得ます。
ぼったくりもあるでしょう。
また大金を両替している人を狙ったひったくり、スリもあるでしょう。
そういったトラブルにあった際に日本であれば訴えやすいでしょうが、異国の地ではなかなか大変です。
特に日本人観光客は狙われやすいとの話もあるため、大金の両替には注意が必要です。

両替トラブル

私自身は両替でトラブルにあったことはありません。(もちろん警戒はしていましたが)
両替トラブルはそこまで多くは聞かないので、このあたりを踏まえて、この両替損がどこまでゆるせるかだと思います。
なれない海外での両替に恐怖を感じるのであれば、2,000円損してでも日本で両替したほうが安心です。
逆に安い東南アジアにいくのだから、レート良く両替したいのであれば現地で両替するしかありません。

セキュリティを意識した現金管理

私自身はクレジットカードのスキミングを警戒し、結構多い額の日本円を保持していました。
マレーシアでは日本から持ち込む現金の管理が重要になります。ただし、ホテルのセキュリティーボックスからの盗難もあるとの事で、油断はできない・・・。とはいえ、100%安全な手段なんてものはないので、最後は自分でどうするかを決めることになります。

私自身は現金は以下の通り管理していました。

・日本から多めに(私は20万近くもっていっていました)、日本紙幣を持っていく。
・現金で持ち歩かないといけない場合(飛行機での移動やホテル間移動等)にはお腹に巻くタイプの貴重品入れを使用して携行。
・普段はホテルのセキュリティーボックスに収納。お金は茶封筒に入れ、封筒に金額を明記、ガムテープで封印する。YENである旨も記載する。
・現地で少量ずつ両替し、リンギットはすべて持ち歩く。

最終的には自己責任なので、これで100%安全といえるわけではないですが、自分はこれで切り抜けていました。なお、茶封筒で封印するのはセキュリティーボックスからの盗難は一枚二枚抜かれるのが多いとのことです。丸ごと持っていくとばれますからね。
また両替しなかったのは、日本円だと価値が現地の人にはわかりずらいからです。
日本人がリンギットみても、どのくらい価値あるかはわかりにくいように、現地の方が日本円を見ても価値が分かりにくいのではないかと考えたからです。

持ち歩く場合には、自分は服の下に隠すタイプのポーチを一応使っていました。
日本円はポーチと、ホテルのセキュリティボックスに分けて保管。
マレーシアリンギットはポーチの中にすべていれています。
手持ちの財布には少額しかいれないようにし、ポーチからお金を出すのはトイレでやっていました。

 マレーシア・リンギットの使い切り方

日本に戻ってしまうとマレーシアリンギットは極めて扱いにくい通貨となってしまいます。国内の空港で円に戻すにもレートは極悪ですし。
そのためマレーシア国内で使い切りたいですが、最後の使い切りは免税店になります。
日本に直行便のある、クアラルンプール国際空港及びコタキナバル国際空港ともに、出国後免税店がありますので最後のお買い物はこちらでできます。
この際、通貨を含むマレーシアリンギットを使い切った上で、残額のみクレジットカードで決済することもしてもらえるはずです。(自分はやってもらえました)
ややこしいことしますが、適当な英語でもなんとかなります。
自分も英語はかなりひどいのですが、150リンギットくらい最後に免税店でつかった時は、100リンギット程度の現金をばらばらとだして
「100 ringit cash!」
「50ringit cregit card!」
「plese!ok!?」
とかやってました。思い直してもひどいにもほどがある。
ですがそういう使い方する人は多いようなので、結構店員さんもなれたものです。
適当な英語でも結構なんとかなります。
あとは根性で。伝わればいいんです。

まとめ

マレーシアに行くにあたっての両替方法についてまとめてみました。
旅慣れた人であれば、マレーシアの空港のレートでも悪く、ブキッビンタンで最安の両替店を探して交渉するぐらいの人もいるでしょう。
ですが、あまり旅慣れてないようであれば、日本国内でさえ両替しなければ、そこまで大きく損をすることはありません。
自分の英語力や旅慣れ度に応じて、どこで妥協するかを決めて訪れていただければと思います。
皆様の旅の手助けになれば幸いです。

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のぶ

首都圏在住、アラサーも後半に入った2児の父。旅行が趣味で海外はマレーシアを中心に東南アジア、国内は甲信を中心にどこへでも行くのが好き。良く行った海外情報を中心に、最近は子連れなので首都圏近郊のお散歩情報をお届けします。