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ランカウイ島のおすすめ両替方法 空港レートは良好・営業時間に注意

マレーシア随一のリゾートアイランド・ランカウイ島。
そんなランカウイ島で観光するためには、現地のお金が当たり前ですが必要です。
この島、「田舎のリゾートアイランド」と評判で、現地での両替事情に不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、そんなランカウイ島に訪問する日本人旅行者のために、ランカウイ島での両替事情をまとめました。
また、ランカウイ島はリゾートアイランドである特性上、どのくらい両替が必要かが人によって大きく異なります。
このあたりの事情も後半にまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

マレーシア各地の両替レートの傾向は以下の記事でまとめていますので、ほかの都市にもいかれる方は参考にしてください。
マレーシアリンギット両替おすすめは?KL・ランカウイ等各地のレートを徹底調査

海外旅行の際の外貨両替は、この記事以外にも以下の記事があります。こちらも併せてご参照ください。

前提

マスジッド・ジャメ/クアラルンプール

このページでは、日本各所から、まずランカウイ島へ最初に訪れる場合の両替についてご案内しています。

もし、クアラルンプールやペナンの市中に、ランカウイ島より前に訪れる場合。
この場合にはクアラルンプールやペナンの市中のほうがレートが良いので、こちらでランカウイ島分も両替しておいてください。

一方、クアラルンプール空港を経由して、直接ランカウイ島へいらっしゃる方。
クアラルンプール空港のレートは著しく悪いです。
クアラルンプール空港での両替は、しないことを強くおススメします。
ランカウイ空港のレートはクアラルンプール空港よりかなり良いため、空港で両替するならランカウイ空港での両替がおススメです。
(2019年1月調査時点)

ではこの前提で、ランカウイ島内での両替をご案内します。

ランカウイ島・日本各地の両替レートについて

早速ですが、まずはランカウイ島現地と、日本国内各地の両替レートをまとめました。
以下の表をご覧ください。

場所名称レート
(1MYR=)
10000円
両替すると
10000円
当たりの
差額
日本銀行MUFG30.93円323 MYR
(-42 MYR)
-1151円
国内
空港
成田直営(GPA)30.46円328 MYR
(-37 MYR)
-1014円
関空直営30.36円329 MYR
(-36 MYR)
-986円
セントレア直営31.37円318 MYR
(-47 MYR)
-1288円
外貨
宅配
外貨両替ドルユーロ27.79円359 MYR
(-6 MYR)
-164円
ゆうちょの外貨宅配30.46円328 MYR
(-37 MYR)
-1014円
ランカウイ島ランカウイ空港CIMB BANK28.17円355 MYR
(-10 MYR)
-274円
Maybank27.40円365 MYR
(最安値)
最安値
パンタイチェナンAL ATHABIA27.40円365 MYR
(最安値)
最安値
FORTUNE 10027.40円365 MYR
(最安値)
最安値
オリエンタルビレッジWORLD FOREX EXPERTS27.70円361 MYR
(-4 MYR)
-110円
Durian Burung Enterprise27.86円359 MYR
(-6 MYR)
-164円
クアタウンEXTRA CASH SDN
@Langkawi Fair
27.47円364 MYR
(-1 MYR)
-27円

ランカウイ島では、ランカウイ空港で全額を両替することをお勧め

両替所/ランカウイ国際空港

今回調査した限りでは、ランカウイ島内ではランカウイ空港の両替レートが一番良かったです。
手荷物検査でてすぐの様子が上の写真です。両替所は見落としようがない場所に2件あります。
クアタウン市中のもう少し入り組んだところであれば、もう少しレートが良いところはあるかもしれません。
ただ観光客が普通に行くところでは見当たらない点と、ランカウイ島で現金を使う場面が少ない点から、空港である程度両替してよいでしょう。

ただ後述しますが、ランカウイ島で現金を使う場所では両替もできますので、そこまで多くなくて十分です。

ランカウイ空港での両替は営業時間に注意

ランカウイ空港の両替所は24時間営業ではありません。
こちらのMaybankの資料によると、営業時間は毎日「8.00 a.m to 10.00 p.m」との表記があります。
クアラルンプール発で、マレーシア航空のランカウイ島最終便は20:50。エアアジアの最終便は21:25です。
この便を使われる方は、遅延すると両替所が営業していない可能性がありますので十分注意してください。

特に成田からランカウイ島へ、JAL便で来られる方。
フライトは11:05成田発ー18:10 KLIA着、19:45 KLIA発ー20:50 ランカウイ島着をまず案内されます。
KLIA経由でかつ最終便となるため、遅延はある程度織り込む必要があります。
KLIAでは(レートは悪いですが)航空機を降りて乗継ぐために、国内線フロア行きのモノレールに乗る手前の場所に両替所があります。
こちらの両替所は、先ほどの資料で24時間営業となっています。
遅延具合を見ながら、間に合わなそうならばKLIAでの両替も検討してください。

なれない場所で両替に不安がある場合は国内両替が必要

このあたり、うまくやるのが不安な方。
おとなしく国内で両替しておきましょう。

国内両替でおすすめしているのは、外貨両替ドルユーロです。
こちらはマイナー通貨の両替に強く、リンギットの場合は日本の空港より10000円あたり1000円以上安く両替できます。
ランカウイ島の最安値とはさすがに負けますが、市中と比べても平均的なレートです。
特にクアラルンプール国際空港よりは、10000円あたり500円程度安く両替できます。
詳しい内容は以下の記事にまとめていますので、国内で両替したい方はご覧ください。
外貨両替ドルユーロ【クーポン有】外貨両替ドルユーロは良レート&安全の国内両替でおすすめ

ランカウイ島での両替場所

ランカウイ島、両替所の場所が少ないので注意してください。
とはいえ、観光客が行く場所にはあるので、そこまで心配はいりません。

  • クアタウン
  • パンタイチェナン
  • オリエンタルビレッジ
  • 空港

基本的にここだけで両替ができると思っておいたほうが良いです。
タンジュンルーやダタイベイ等、奥地のリゾートホテルに泊まる方は両替所が近くにありません。
ホテルにいる分には現金使わないため、あまり困らないとは思いますが。
万が一の場合にはホテル両替することも考慮してください。

具体的な両替所の場所は以下の通りです。
基本的にはショッピングセンターの中ですね。

クアタウン

イーグルスクエア/ランカウイ島

店舗もありますが、ショッピングモールのほうがわかりやすいのでこちらで。
どっちでもいいなら、自分が見たときはランカウイフェアの両替所のほうがレート良かったです。

ランカウイフェア

ランカウイ島で一番大きいショッピングモール、ランカウイフェアの中には2件両替所を確認しました。
ただし、モール内にあるほうの両替所は、時間が遅いとしまっている場合があります。
こちらにはスーパーマーケットが併設されていて、こちら側の入り口にも両替所があります。
私が訪れた際にはこちらのほうが遅くまであいていたので、ご参考までに。

ランカウイパレード

ランカウイパレードにも1Fに両替所があります。
自分が見たときにはランカウイフェアのほうがレートが良かったです。
(10000円あたりにすると100円程度の差ですが)
観光先に応じてこちらを使ってもいいでしょう。

パンタイチェナン

一番わかりやすいのはチェナンモールにあるMay Bankですね。
比較的遅くまでやっています。

あとはこのチェナンモールの前の通り。
Jalan Pantai Chenang(パンタイチェナン通り)は歩いていれば結構両替所はあります。
そこまで大きくレートは変わらないので、お好みで変えていただければいいかと。

両替所/パンタイチェナン

両替所/パンタイチェナン

オリエンタルビレッジ

ランカウイ島で一番観光っぽい場所だからか、こちらにも2店舗ほど両替所があります。
レートが良いわけではないですが、とはいえそこまで悪いわけでもないので、必要であれば。

場所が少しわかりにくいのでストリートビューで。
もう一店舗はケーブルカー乗る場所からほど近い場所にあります。

ランカウイ島滞在に必要な現金はいくら?

人によってかなり違うので注意

ランカウイ島、人によって必要な現金額が相当異なります。

この島の人口は10万人に満たないくらい。
そもそも地元住人の数が少ないのです。
このため大きなショッピングモールや繁華街はなく、本当にのんびりした島です。
(私自身はこの島の、穏やかで落ち着いた所が非常に大好きです。)

で、そうなってくると、人によってはお金を本当に使わないんです。
私自身初めて訪れたときには、リゾートホテルにずっと滞在していたのですが。
全部ルームチャージなので、ホテル滞在期間は一切お金を使いませんでした。

使ったのは空港までのタクシーと、空港のコンビニと、現地のツアーと、帰りがけによったお土産屋さんだけ。
ホテル外にあまりでなかったので、当たり前といえば当たり前なんですが。
現金をかなり余らせた経験があります。
(ランカウイ島の後にクアラルンプールへ観光したので、余らせはしませんでしたが)

リゾートホテル中心の人は、ほとんど両替不要

なにが言いたいかというと、リゾートホテル中心の滞在をする人は、あたり前ですがホテルへ直接支払いとなります。
その場合カード払いができるので、現金がなくても滞在できます。

ホテル往復のタクシー代は、一番遠いダタイで70リンギット。(2019年1月時点、空港タクシーは定額制です)
往復で140リンギット。
極端な話これだけあれば、ランカウイ島をやりきることも可能です。

ホテル滞在日数ではなく、観光地にどれだけ行くかで必要金額の計算を

とはいえ、この例はさすがに極端ですが。
ただホテルにこもるだけであれば、現金がいらないのは事実です。

ホテルにこもらない、観光地に行く日がどれだけあるかで、両替金額を計算するように注意しましょう。
例えばランカウイケーブルカーであれば、エクスプレスパスを使うにすると1人105RM。
観光客向けの食事、アラカルトでもせいぜい1品20~30RM。
なまこ石鹸なら1個10RM前後。適当なお土産用Tシャツは1枚10~20RM。
ペットボトル1本3RM。

自分だったら観光地一か所1万円程度を目安ですかね。
行く場所といっても、クアタウンかパンタイチェナンかオリエンタルビレッジなので、両替できます。
足りなくなったら両替すればいいので、それを考えるともう少し少なくてもいいかもしれません。

反対にここ以外の観光地(マングローブツアーやクアタウン・パンタイチェナン以外のナイトマーケット)に行くようであれば。
両替しにくい点を踏まえて、金額を決めるようにしましょう。

ホテルにこもらない人も、滞在地によって両替額を考えましょう

逆にホテルにこもらない人もいると思います。
ただそういう方は、両替しやすいパンタイチェナンあたりに宿泊する方が殆どだと思うので。
そこまで神経質にならないで大丈夫でしょう。

パンタイチェナン・クアタウン近辺に宿泊されない方は注意してください。

結論

ということで、結論はこちら。

  • 両替はランカウイ空港が安いため、ある程度まとめてしてOK
    • ただし営業時間だけは気を付けて
  • 不足した場合には、クアタウン・パンタイチェナン・オリエンタルビレッジで両替を
  • ホテルにこもる場合には、あまり両替しすぎないように注意