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ボルネオ島ってどんなとこ?コタキナバルを中心におすすめの観光方法まとめ

シグナルヒル展望台/コタキナバル

ボルネオ島。この名前を聞いた事がある日本人は非常に多いのではないでしょうか。大自然がある南の島、というなんとなく漠然としたイメージは比較的どの日本人も持っているかと思います。しかしいざ訪れようとした場合、自然がある事はわかっていても、具体的にどう訪問すればいいのか、あまりイメージはわきません。調べてくると、カリマンタンという名称もでてきて、なんだかだんだんよくわからなくなってきます。

このページではそんなボルネオ島について、中心都市コタキナバルを起点に、基礎知識と歴史、観光のポイントをまとめています。

ボルネオ島はマレーシア側の呼び方です。当ページではボルネオ島のマレーシア領エリアについて触れています。それ以外の主にカリマンタン島と呼ばれる、インドネシア領のエリアについてはあまり触れませんのでご注意ください。

同じマレーシアのリゾートとして比較されやすい、ランカウイ島については別記事でまとめています。
非公開: ランカウイ島おすすめ観光スポット案内 のんびりリゾートを求める人は必見

ランカウイは街もあまり大きくなく、観光名所も少ないですが非常に落ち着いた島です。おこもり系の高級ホテルが多いため、ホテルでのんびり落ち着いてすごすならこちらがお勧めです。ボルネオ島はコタキナバルという中心都市があり、周りにキナバル山等の観光名所がいくつかあります。いろんな場所を見て回りながらすごすなら、コタキナバルがお勧めです。観光の目的でどちらを選ぶかが変わってきますので、どういった観光をしたいかよく考慮した上で目的地を選びましょう。

当サイトのマレーシア記事の一覧はこちらです。
マレーシアってどんな国?観光・旅行に知っておきたい情報をまとめました

ボルネオ島・コタキナバルのホテル案内はこちらの記事でまとめています。
コタキナバル(ボルネオ島)のホテル選び方ガイド 目的別におすすめを整理してみました

ボルネオ島の場所について

ここがボルネオ島です。Google Mapだとカリマンタン島と出ますが、ボルネオ島の別称です。同じ島を指しています。

ボルネオ島の概要

ボルネオ島の概要について簡単にまとめます。

世界第三位の大きさを誇る島

ボルネオ島の面積は743,330平方キロメートル。島としてはかなりの大きさを誇ります。実はグリーンランド島、ニューギニア島に続いてに続き、世界第三位の面積を誇っています。日本列島の2倍の面積、本州だけだと3.2倍の面積がある、非常に大きな島なのです。

ボルネオ島は3ヵ国に分かれる

ボルネオ島は3ヵ国が領有しています。概ね北側の四分の一が、マレーシアが領有しているエリアです。概ね南側の四分の三が、インドネシアが領有しているエリアになります。北側の真ん中あたりにブルネイ王国がありますが、この国が領有しているのは0.8%と僅かなエリアのみになります。

インドネシアではカリマンタン島と呼ぶ

なお、ボルネオ島はカリマンタン島とも呼ばれます。なぜ呼び方が二つあるかですが、インドネシアがあるためです。インドネシアでは、ボルネオ島のことをカリマンタン島と呼んでいます。国が複数あるので、いずれの国でどう呼んでいるか、だけの違いですね。

このページでは主にマレーシア領域について案内しますので、ボルネオ島で統一します。

ボルネオ島へのアクセス

日本からは、マレーシア航空の直行便がありますが、成田空港からのみ、かつ週2便と限定されます。マレーシア航空MH81便、日本航空JL7979便です。(マレーシア航空運行で、JALはコードシェア便になります。)月曜日、木曜日の朝9:30発の便ですが、6時間30分で到着します。帰りはコタキナバル国際空港を0:50発になりますが、こちらはなんと5時間30分で到着します。利用できれば少し身近に訪れることができます。

これ以外の便を使う場合には、クアラルンプールもしくはシンガポール経由が本数が豊富です。こちら経由であれば日本からも多くの便が就航しているので、アクセスしやすいと思われます。ただボルネオ島をいったん通り越してからの乗り換えとなるため、時間が多くかかるのがデメリットでしょうか。

ボルネオ島観光の三大ポイント

ボルネオ島の観光の雰囲気は、サバ州政府観光局のYoutube動画ですが、こちらが雰囲気をつかみやすいです。英語ですが、映像眺めているだけでも雰囲気はつかめるかなと思います。

こちらみてなんとなく分かるように、ボルネオ島観光のキーワードは「自然」「リゾート」「都市」です。それぞれどういった内容が楽しめるのか、ご案内します。

自然

特に皆さまもイメージがある通り、ボルネオ島は自然が豊か。ネイチャーツアーは、ボルネオ島では人気のアクティビティーです。その独特の自然環境と生態系は世界自然遺産として認定されており、キナバル公園/グヌン・ムル国立公園の二つが選ばれています。この二つに加え、リバークルーズもコタキナバル(ボルネオ島)では人気のアクティビティです。

キナバル公園(世界自然遺産)

キナバル山

コタキナバル市街地から車で2~3時間ほど、東南アジア最高峰の山、キナバル山のふもとに作られた公園がキナバル公園です。基本的なコースであればコタキナバル市街地から日帰りで訪れる事ができます。とくにこのナバルから見るキナバル山は絶景で、こちらの山はのぼりたい場合にはもちろん登山もできます。

一泊二日が標準コースとなりますが、高度は高いもののコースは安定していることから比較的難易度は低い山のようです。(それでも東南アジア最高峰なので、もちろんなめてかかると痛い目を見る山ですが)

ラフレシア/コタキナバル郊外

他にもキャノピーウォークや植物園、ラフレシア鑑賞等も可能です。

グヌン・ムル国立公園(世界自然遺産)

ボルネオ島のマレーシア領では中腹部に位置するグヌン・ムル国立公園。近年その自然規模の壮大さから注目を集めており、マリオットのリゾートホテルも営業が開始されました。

コタキナバルからは航空便でミリ経由での訪問となる上、域内は原則徒歩移動で各種名所を回るために十時間以上のウォーキングも必要になるくらい本気のスポットです。ですが、ここで見られる景色は絶景そのもの。写真はムルマリオットが公開していた、ドラゴンフライと呼ばれるコウモリが百万匹以上、一斉に飛び立つ様子です。体力に自信があるならば訪れてみてはいかがでしょうか。

リバークルーズ

リバークルーズ/ボルネオ島

コタキナバル市街地から車で3時間ほど。特にガラマ川からのクルーズは人気で、野生の動植物が豊富。さらに夕焼けの景色も絶景で大変おすすめできます。

リゾート

ル メリディアン/コタキナバル

コタキナバル(ボルネオ島)といえばシャングリラ。都市から離れたシャングリラ ラサリアリゾートはボルネオ島の大自然の中に立地しており、古くからコタキナバルで人気のリゾートです。都市の空気を近くに感じていたいのであれば、コタキナバルにほど近いシャングリラタンジュンアルリゾートも人気です。

シャングリラ以外にも、国際会議が行われるステラハーバーリゾート等、各種リゾートホテルが充実しています。但し時期によっては満室になることも多いですので、早めの予約を気を付けましょう。

都市

コタキナバル市街地

コタキナバルはボルネオ島の中心都市。街中には古くからあるセンターポイントサバ、おみやげもある大型モール スリアサバ。最近オープンしたイマゴモールやオーシャナスウォーターフロントモールなど。

豊富にあるショッピングモールや市内各所の飲食店等で、マレーシアの都市文化も楽しむことができます。リゾートも都市も両方楽しめるのがコタキナバル(ボルネオ島)の良い所です。

コタキナバル(ボルネオ島)は賑やかすぎるときも

サピ島/コタキナバル

コタキナバルは豊富なアクティビティがそろう場所ですが、これは裏返すと観光客数がとても多い事にもつながります。事実、アイランドホッピングを無計画にしようものなら、その観光客数の多さに辟易してしまうかもしれません。

都市から離れたリゾートホテルであれば人の数も少ないとは思われますが、例えばシャングリララサリアリゾートは500室近い室数を誇る超大型リゾートです。喧騒さが気になる場合もあるかもしれません。落ち着いたリゾートのみを求める場合には、ランカウイが強くお勧めです。(ただしランカウイは大変落ち着いていますが、アクティビティが少ないことには十分留意が必要です。)

ボルネオ島の観光プランについて

ではボルネオ島の具体的な観光プランはどうなるのでしょうか。

予算的には安いと1人4万円~です。ある程度余裕をもっていくのであれば7万、可能であれば10万だすとかなりのリゾートに泊まれます。宿泊数は短いと2泊4日とかもありますが、さすがに詰め込みすぎ感がありますね。個人的にはやはり5~6日のプランでしっかり楽しむのがお勧めです。

先述したとおりボルネオ島には、成田空港からのコタキナバル直行便があります。これを利用できると時間的にかなり有利なのでおすすめですが、週2便なのがネックでしょうか。これ以外だと首都クアラルンプールかシンガポール経由便になるので、片道10時間オーバーを覚悟しないといけません。この所要時間を頭に入れたプランが必要です。

ボルネオ島の人気ホテル

ボルネオ島のおすすめホテルは次の記事でまとめています。
コタキナバル(ボルネオ島)のホテル選び方ガイド 目的別におすすめを整理してみました

個人的におすすめのサイトはHotels.comなので、以下にリンクをつけてご案内します。

基本的に一番人気はシャングリラ ラサリアですね。市街地からは離れていますが、その分ボルネオ島の大自然の中でゆっくりとしたリゾートライフを過ごすことができます。ボルネオ島の自然に本気で挑む場合にはムル・マリオット・リゾート&スパですね。かなり本気の大自然ですので、注意してください。

町中も散策するようであれば、シャングリラ タンジュン アル リゾート アンド スパでしょうか。ルメリディアンは最近のリノベーションや、近くに大型モールのオーシャナスができて人気があがっているようです。

ある程度楽しむのであれば1人7万円~、できれば10万円前後は見たい

HIS(ボルネオ島のページへリンク)等の安いツアーであれば、2泊4日で40000円~というのもあります。ただこの場合中国東方航空利用で、中国経由でのアクセスとなり時間的に結構不利です。

またホテルも結構不安。もう1万円だせばハイアットとかになるので、そちらのほうがオススメです。このくらいだと往復の飛行機さえ我慢できれば、現地は結構楽しめるはずです。

マレーシア航空やJAL、ANA等を選ぶのであれば7万円~必要になります。ただこの場合、都市部ど真ん中のホテルです。個人的には都市部ど真ん中のホテルはあまりオススメしていません。ボルネオ島は自然が豊富な島なので、リゾート感を楽しみたいところ。

都市部に近めならシャングリラタンジュンアルか、ステラハーバー。リゾート感を求めるならシャングリララサリアがオススメ。個人的にはシャングリララサリアが一番一押しです。

このクラスだと大体HIS(ボルネオ島のページへリンク)とかJTB(ボルネオ島のページへリンク)とかで、10万円前後は必要になってきます。JTBのほうが高いイメージですが、このクラスのホテルだとJTBのほうが安いときもあります。
具体的に検討されている方は両方見ておいたほうが良いです。プランとしては、5泊前後が多めでしょうか。

ボルネオ島の歴史

ボルネオ島とマレー半島、両方を訪れたことがある人はそれぞれにちょっとした違いを感じる事があるのではないでしょうか。これは、マレー半島側とは成立するまでの国の歴史が若干異なるためです。ボルネオ島の歴史についてまとめます。

ボルネオ島全体の歴史

そもそもボルネオ島、一つの島なのに、なぜ3ヵ国で領有しているのでしょうか。

この国境線は、植民地時代にひかれたものです。様々な歴史の中での曲折はありましたが、主にマレーシア・ブルネイ領部分はイギリスの影響下に。インドネシア領部分はオランダの影響下にありました。

ボルネオ島が影響を受けていた期間はそれほど長くはなかったのですが、周辺の島々と合わせて独立運動の機運が高まります。この時、オランダ影響下にあった島々はインドネシア共和国として独立し、1949年に承認されました。これはボルネオ島のオランダ影響下にあったエリアも同様です。

反対にイギリス影響下にあった島々も、同時期に独立に向け運動が始まます。
最終的にブルネイを除いたエリアが1963年にマレーシア連邦として成立します。
ブルネイだけはそのままイギリス保護下にありましたが、こちらも1984年に独立します。こうして、ボルネオ島は現在の3ヵ国の領域が確定するのです。

マレーシアの中でのボルネオ島について

ではマレーシア連邦としてみた場合のボルネオ島の位置づけはどのようになるでしょうか。

マレーシアの領土は大きくマレー半島部分と、ボルネオ島部分に分かれます。
ボルネオ島はマレー半島から離れており、近隣ではありますが、歴史的に見ると両者の関係性はそこまで深くはありません。ですが共通点が1つ、どちらも第二次世界大戦前はイギリスの強い影響下(主に植民地支配下)にあったことです。
先述した通り、これらの国々が第二次世界大戦後に独立することとなりました。
同じイギリス連邦の影響下にあった近隣の諸国で結成されたのが現在のマレーシア連邦です。こういった成立経緯があるため、歴史的にはイギリス影響下にあったという以外、ただの近隣国といった関係性しかありません。

この時、ボルネオ島のイギリスの影響下にあった領域は、大きく2つに分かれていました。1つは現在のサバ州領域。マレーシア領域の北半分にあたり、英領北ボルネオと呼ばれていたエリアです。コタキナバルが中心都市でした。

1つは現在のサラワク州領域。マレーシア領域の南半分にあたり、サラワク王国(国王はイギリス人です)と呼ばれていたエリアです。こちらはクチンが中心都市でした。そしてマレー半島部分ので結集していたマラヤ連邦の3つを併せて、1963年にマレーシア連邦が成立します。(厳密にはこの際にシンガポールも含まれていましたが、1965年に分離・独立します。)

この3領域の区分は、現在でも存在します。そのため、この3つの領域間を移動するためには、マレーシア人であってもパスポートによる入国手続きが必要です。同じ国内はあるのですが、入国手続きを経て入ることとなります。前述した通り成立した歴史的経緯が異なるため、サバ州とサラワク州は、高い自治権を保持しているのです。

こういった経緯により、ボルネオ島はマレー半島側と比べると、なんとなく違うな、と思うことが多くあるのです。

ボルネオ島観光ガイド

各州別に、ボルネオ島の観光ポイントについてまとめます。とは言え、基本的に分かりやすい観光スポットはコタキナバルに集中していますので、こちらをメインにご案内します。

マレーシア全体図

コタキナバル周辺(サバ州)

ボルネオ島観光の中心はコタキナバルです。世界遺産にも認定されたキナバル山をはじめ、マングローブリバークルーズとして人気のあるガラマ川、キリアス川等があるのもこのエリア。また、大人気リゾート、シャングリララサリアリゾートもこちらに所在しています。

コタキナバルは自然に、リゾートに、都市にとすべてが楽しめる都市です。ではありますが、やはりコタキナバルの魅力は、やはりボルネオ島の自然にあると思っています。

個人的な意見ですが、コタキナバルの都市自体にはそこまで大きな特徴はありません。コタキナバルがサバ州領域の中心地となったのは1899年。それほど長い歴史があるわけではないため、歴史的な建造物等は多くありません。マレーシアの普通の都市です。

ですので、基本的には自然を体験できるリゾートホテルへの滞在をメインとすることをお勧めします。併せて郊外には観光に訪れたい自然のアクティビティーが多数あり、こちらを組み合わせて訪問することをおすすめします。

キナバル山

キナバル山/サバ州

キナバル山観光は、登頂するのかしないのかで行動が異なります。概ねの方は見るだけだと思うので、この場合は朝一でナバルへ行くのが美しい景色を見られます。天気次第ではありますが、キナバル山の全景を大変美しく眺めることができます。そのあとはお好みでキナバルパーク周辺の観光を。ボーリン温泉でのキャノピーウォーク、ラフレシア鑑賞などをセットで。タクシーでフリー行動でもなんとかならなくはないですが、様々な場所を訪れるのであればツアーのほうが楽です。

キナバル山観光はツアー利用がおススメです。コタキナバルから遠く個人で行くのが大変、というのもありますし、山あいで天気が変わりやすく、ツアーの方のほうが慣れているので天気の様子を見ながらうまい事プランを組み替えてくれます。実際私もツアーで行き、スコールにあったりしましたがうまい事組み替えてくれました。ツアーはこちらのタビナカのツアーがおススメです。

キナバル山の観光については、別記事にて詳細をまとめています。
キナバル山/ボルネオ島世界遺産キナバル山/コタキナバル(ボルネオ島)の観光コース

名称:ナバル
住所:Pekan Nabalu, 89150, Ranau, Sabah, Malaysia
名称:キナバルパーク(オフィシャルサイト
住所:Kinabalu Park, 89300, Ranau, Sabah, Malaysia

マングローブクルーズ

リバークルーズ/ボルネオ島

日本人に人気なのはガラマ川のツアーと、キリアス川のツアーでしょうか。

こちらはツアー推奨です。コタキナバル市街地からはかなり距離がありますし、リバークルーズ自体も説明が結構あるため、日本語の説明を受けたいのであればツアー以外だと厳しいです。基本的にはボルネオ島の大自然を感じるためのツアーです。結構生き物もみられます。

こちらも場所が分かりにくく、個人で行くのは大変ですのでツアーでの利用がおススメです。ツアーはこちらのタビナカのツアーがおススメです。

リバークルーズ/ボルネオ島

こういった野生のテングザルが見られるのはボルネオ島ならではですね。

リバークルーズ/ボルネオ島

やはり日本ではなかなか見ることができない絶景が延々と見られるのがリバークルーズの魅力でしょうか。写真には取れませんでしたが、この後蛍も見れました。

名称:ガラマ川、キリアス川
住所:89800 Beaufort, Sabah, マレーシア

コタキナバル市内観光

コタキナバルはサバ州の州都で、ボルネオ島最大の都市となります。ここには大型ショッピングモールや都市型ホテル、リゾートホテル等が集う、ボルネオ島観光の中心地となっています。

だた正直なところ、コタキナバル市内にはこれ!といった見所は多くありません。特にマレー半島側で、ある程度マレー文化に触れているのであれば、省略してしまっても構わないと思います。個人的には時間があればシグナルヒル展望台くらいは訪れておくと、街の全貌が見られるので良いかな、くらいでしょうか。

逆にまったくマレーシアが初めてなのであれば、モスクやショッピングモール等は、訪れるとマレーシアらしさがあり楽しめると思います。

シグナルヒル展望台

シグナルヒル展望台/コタキナバル

単なるコタキナバル市内の高台ではありますが、コタキナバルの市街地は一望できます。街の様子が一目で見下ろせるのでおすすめ。個人的には朝の散歩がてらに行くのがいいかなあとおもっています。

名称:シグナルヒル展望台
住所:Jalan Bukit Bendera, 88400 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

コタキナバルシティモスク

コタキナバル市街地のモスクだとここが一番人気のようです。場所としてはやや郊外にありますが、そこまで遠いわけではないのでさくっとタクシーで行ける距離です。マレーシアが初めてなのであれば、かなり美しいモスクですのでマレーシア文化を楽しめると思います。

名称:コタキナバルシティモスク(オフィシャルサイト
住所:Jalan Teluk Likas, Kampung Likas, 88400 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

ジェッセルトンポイント(サピ島・マヌカン島等)

コタキナバル東端にあるのがジェッセルトンポイント。主要なビーチリゾートの島へ、ボートが出ている場所です。

ジェッセルトンポイント/コタキナバル

確かに海がかなり美しいです。ですがかなり混んでいるんですよね・・・。

サピ島/コタキナバル
サピ島/コタキナバル

ビーチに何を求めているかだと思います。コタキナバルのホテルで、プライベートビーチでゆっくり、を望んているのであれば特に行く必要はないかなと。逆に混んでいる等は気にしていなくて、海のアクティビティを全力で遊びたい!というのであれば楽しめると思います。好みに応じて選んでいただければとおもいます。

名称:ジェッセルトンポイント(オフィシャルサイト
住所:Jesselton Point Ferry Terminal, Jalan Haji Saman, Pusat Bandar Kota Kinabalu, 88000 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

ショッピング

コタキナバル、昔はスリアサバくらいしかなかったのですが(それも2009年オープン)、近年は大型モールが続々オープン。ショッピングも楽しめるエリアになっています。観光客向けのものが揃う高級モールであれば他にも、イマゴ(2015年オープン)、オーシャナス(2014年オープン)がお勧めです。

どれも非常に新しいショッピングモールで、設備も綺麗で楽しめます。ただすべて内容は似通っているといえば似通っています。雰囲気を見たいだけであれば、いずれか一つにいければ十分かと思います。

また、高級じゃない庶民派モールがみたいのであれば、センターポイントサバがお勧め。こちらは1990年オープンと、比較的古くからあるモールで、おみやげ物等も多いモールです。庶民派とは言え海外ブランドからローカルブランドまでそろう、コタキナバルの人気モールの一つです。

特にオーシャナスは海沿いにあるため、広場から見る海が非常にきれいです。
特に希望がないのであれば、景色が綺麗な分こちらがお勧めです。

スリアサバ

スリアサバ/コタキナバル

コタキナバルでは比較的(それでも2009年オープン)昔からあるモール。観光客向けのお店からショッピング向けのお店まで、一揃えそろっています。近年は近場にもいろいろできたため、どうしても訪れたいほどではないですね。宿泊場所によって選んでいただければ十分かと思います。


名称:スリアサバ(オフィシャルサイト
住所:1, Jalan Tun Fuad Stephens, 88000 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

オーシャナス

2014年オープンと新しいショッピングモール。オーシャンビューが売りです。

他と比べ特筆すべきお店があるわけではないですが、このオーシャンビューはコタキナバルらしいです。景色という意味ではこちらがお勧めです。


名称:オーシャナスウォーターフロントモール(オフィシャルサイト
住所:Oceanus Waterfront Mall, Jalan Tun Fuad Stephen, 88000 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

イマゴ

2015年オープンとコタキナバル市街地では一番新しいモール。設備も綺麗で、各種シティリゾートホテルからもアクセスが良いです。時にステラハーバーであれば歩いていける距離にあります。


名称:イマゴショッピングモール(オフィシャルサイト
住所:KK TIMES SQUARE PHASE 2,OFF COASTAL HIGHWAY,88100 KOTA KINABALU SABAH

センターポイント

大衆的なショッピングモール。比較的規模は大きいです。様々なお店があり、ローカルなお店やおみやげものも多いので、地場の雰囲気を味わいたいならこちら。

名称:センターポイントサバ(オフィシャルサイト
住所:Centre Point Sabah, No. 1, Jalan Centre Point, 88000 KOTA KINABALU SABAH

食事

Oldtown White Coffee

Old Town White Coffee

マレーシアローカルのコーヒーチェーン店。日本で言えば雰囲気はスタバ、料理内容はコメダ珈琲がさらにラインナップ増えた感じ。朝食利用をメインにしていましたが、食事量が意外と豊富なので、小腹がすいた時からがっつりいきたい時までおすすめ。

マレー半島側だとそこらじゅうにあるのですが、ボルネオ島側は意外と少な目。
コタキナバル市街地だとシグナルヒル展望台の路面店が広くてお勧めです。

名称:オールドタウンホワイトコーヒー(オフィシャルサイト
住所:Ground Floor, Menara Jubili, 53, Jalan Gaya, 88000 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

Emperor’s Delight

EMPEROR’S DELIGHT

中華料理。点心が絶品。
コタキナバルでもかなり人気の中華料理店です。
マレー料理に疲れた時に。
マレーシアにしては結構値段がいくなあという印象はありますが、味は良いです。

名称:Emperor’s Delight(皇悦)
住所:Lot 6, Jalan Pantai, Pusat Bandar Kota Kinabalu, 88000 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

Little Italy

LITTLE ITALY

イタリア料理。個人的にはピザとデザートがお勧め。こちらもマレー料理に疲れた時に。店主がイタリア人とかでかなり本格的イタリア料理です。ピークタイムはかなり混み合うので、この点は注意してください。結構人気店です。

名称:LITTLE ITALY(オフィシャルサイト
住所:Ground Floor, Hotel Capital,Jalan Haji Saman,88000 Kota Kinabalu,Sabah,Malaysia

サバ州東海岸地域

渡航中止勧告地域

主にサンダカンを中心とした領域です。
海の透明度が高く主にダイバーに人気ですが、この領域には外務省より治安上の理由から渡航中止勧告が出ています。
詳しくは別記事でまとめていますので、ご参照ください。

サラワク州

正直サラワク州を訪れるかたはそこまで多くないかと思われます・・・。
すいません、私もこちらは訪れていません。
概要と観光ポイント、断念した理由についてまとめています。

クチン

ボルネオ島のもうひとつの州サラワク州、この州都クチンは、近年は猫の街として有名です。猫の彫像等が町中のいたるところにあり、猫好きにはたまらない町となっています。日本ですと猫のダヤンが有名でしょうか。こちらはクチンとボルネオ島に、インスピレーションを受けて書かれた作品だそうです。

こちらの都市はコタキナバルから飛行機で訪れる事になります。そしてコタキナバルとは反対の、ボルネオ島でも最も西側のエリアになります。そのため訪問するとなるとかなり時間がとられてしまうため断念しました。

名称:クチン
住所:Kuching, Sarawak, Malaysia

世界遺産グヌン・ムル国立公園

その他で観光を検討される方が多いのは、世界遺産グヌン・ムル国立公園でしょうか。2015年にマリオットホテルも営業を開始しましたので、比較的訪れやすくなったとは思います。ボルネオ島の自然を堪能するのにはうってつけのスポットになっています。

こちらはきちんと訪れようとすると3日~4日ほど日程が必要となります。ボルネオ島のかなり山奥のほうにありますので、訪れるのも結構大変です。また洞窟に入ったり、コウモリがいたりと人によっては楽しいというより怖いという内容もあったりすると思います。人は比較的選ぶと思いますので、よく内容は確認いただいたほうが良いと思います。

ですが、本気のボルネオ島の自然が楽しめるのはここならではでないでしょうか。私はコタキナバル近郊の観光を優先したのと、内容が本気すぎたため、断念しました。

名称:グヌンムル国立公園(オフィシャルサイト
住所:Jln Mulu, Sarawak, Malaysia

まとめ

ボルネオ島の主要観光地についてご案内しました。よっぽどディープな場所を希望しない限りは、基本的にはコタキナバル周辺の観光がメインとなります。改めてポイントを整理します。

  • ボルネオ島(コタキナバルがメイン)は自然・リゾート・都市とアクティビティの揃った観光地
  • 様々なアクティビティやショッピングなど、1か所ですべて賄えるのがボルネオ島のメリット
  • ただしシーズンによって人が多すぎ、喧騒さが気になる場合がある可能性が

近年はショッピングモールも続々オープンし、注目のスポットとなっています。
様々なアクティビティが楽しめるのがボルネオ島のメリットでしょう。