マレーシア旅行記です。旅行の内容をできるだけ詳細に書き起こしています。
旅行記は以下のページがありますので、必要に応じて別ページもご参照ください。
計18泊21日マレーシア旅行記 お勧め&反省ポイント一覧(まとめ記事)
計18泊21日マレーシア旅行記1 ランカウイ島・ダタイ宿泊編
計18泊21日マレーシア旅行記2 クアラルンプール・トレーダース宿泊編(本ページ)
計18泊21日マレーシア旅行記3 番外編クアラルンプール経由アンコール遺跡観光編
計18泊21日マレーシア旅行記4 クアラルンプール・体調不良編
計18泊21日マレーシア旅行記5 コタキナバル・市内宿泊編
5日目(クアラルンプール到着、初トレーダースホテル)
16:40 クアラルンプール国際空港 MH1455便 到着
天気が良かったせいか、この便は定刻通りに到着しました。
マレーシア航空はマレーシア国内の空港では優先されるっていう話もあるので、
その影響はあるのでしょうか。
わかりませんが。
17:00 クアラルンプール国際空港 タクシー乗り場
あいかわらず荷物が出てくるのは時間がかかります。
ここでタクシー乗り場へ。
個人的には普通のチケット制のタクシー乗り場が激しくお勧めです。
チケットはタクシーの豪華さによって値段が違いますが、
一番安いの乗りましたが陽気なおっちゃんで特に問題はなかったです。
クアラルンプール市内への交通手段は迷うのですが
タクシー 75RM弱~ 60分~(交通渋滞時遅延あり) ホテルまで連れて行ってもらえる
電車 35RM(1人) 30分~ KLセントラルまで
バス 10RM弱(1人)~ 60分~(交通渋滞時遅延あり) KLセントラルまで
個人的には二人でいくならタクシーが結局一番効率いいんじゃないかと
まずチェックインしますしね
交通渋滞は時間によって踏みますが、結局高速降りてからが長いので、だとするとKLセントラルからタクシーのるなら同じかと
かつスコールもありますからね。
なおものすごくどうでもいい知識ですが、
KLIA-プトラジャヤ間が6.2RM、プトラジャヤ―クアラルンプールが9.5RMなので、足すと15.7RMとなり半額以下になります。
途中下車すると安くなるのですが電車の間隔はそれなりにあるので・・・。
プトラジャヤ訪れる予定がある方は覚えておくと得するかもしれません。
日本円で500円程度の話ではありますが。
18:00 クアラルンプール 高速道路から下車
そうすると渋滞にはまります・・・。
日本とピークタイムはそれほどかわらないようなので、朝と夕方は特に通勤でめちゃくちゃ込みます。とタクシーの運ちゃんがいってた。
高速はクアラルンプールの出口あたりから、市内は常時激コミ。
この時間帯は避けないとまともに動けないので、この点は頭に叩き込んでおく必要があります。
19:00 クアラルンプール ブギビンタン
市内でタクシーが当て逃げされる。サイドミラー小破。
運ちゃん、叫んで終わり。
それだけ、それだけでいいの!?
おおらかなのかなんなのか・・・。
しかしほんと超渋滞。しかもスコール。
この時間はさけれるなら避けたほうがベスト。
19:15 クアラルンプール トレーダースホテル チェックイン
結局この時間までかかります・・・。
たぶん最大のピークタイムに行った気がします。
まずはさっそくチェックイン。
フル英語の説明で理解できない。
とりあえずnon-smokingでhigh floorっていうのが精いっぱい。
ビジネス向けなのかもしれませんが、
やたらとスタイリッシュなホテルでかっこいいです。
リゾート感はあまりないかな。
19:30 クアラルンプール トレーダースホテル
お部屋はツインタワービュースイート。
最上級のお部屋。
ここでシティービューとまるのは勿体なさすぎるのでやめたほうがいいです。
なぜかというとこの眺めだから。
ツインタワーが真正面。クアラルンプールに来た!って感じがします。
お部屋は二部屋あるんですが、逆に分かれているせいか狭く感じるかも・・・。
お部屋自体は落ち着いた感じででかっこいんですけどね。
お部屋はこんな感じ。
窓からはさきほどのがっつりツインタワービューです。
ほかのホテルと迷いましたが、遅くなってもスリアKLCCで安全に遊べるのと、この窓の絶景がお勧めなのでここにしてよかったと思います。
マンダリンやリッツカールトンのほうがホテル自体の良さがありそうで確かに魅力的ですが、都市なのであまりホテルにこもるわけではないですからね。
20:30 クアラルンプール スリアKLCC
夜も遅くの到着でお腹が減っていますが。
目の前がツインタワーなので、外出たら即観光できます。
できた当時は世界一の高さを誇っていました。
日本でもこのクラスの高さのビルはない(地震的な意味で作れない気もしますので)ので圧倒です。
おひざ元にはスリアKLCCというショッピングセンターがあり、大きなショッピングセンターなのでマレーシアを感じるのにお手頃で良いです。
21:00 クアラルンプール ディナー Madam Kuwans
まず何を食べていいのかよくわからなかったのですが、マレー料理を無難にたべてみたかったので、こちらをチョイス。
量がボリューミーなので気を付けて。
いろんな種類があるので、手ごろにマレー料理を楽しむのにお勧めです。
食事後はすこしKLCCをぶらぶら。
22:00 クアラルンプール KLCCパーク
あまり遅いとあれなので、さすがに帰ります。
スリアKLCCを出てすぐに噴水があるのですが、綺麗なのでお勧めです。
時間で噴水ショーてきなものもあったりします。
22:15 クアラルンプール トレーダーズホテル
帰着。しゃきしゃき準備して寝る。
翌日はマラッカ―ツアーなので朝が早いですし。
6日目(マラッカツアー)
08:00 クアラルンプール トレーダースホテル
朝、起きるとツインタワーが見える。圧巻。
朝食はスイートだとクラブルームがつかえるのでこちらで。
やはりビジネス客が多かった印象です。
オフシーズンというのもあるとは思いますが。
09:00 クアラルンプール トレーダースホテル
ツアーではこの時間の集合を指定されました。
バンに乗り込みます。
この時間だと朝の渋滞は大丈夫なのだろうか。
高速に乗れてしまうと大丈夫みたいなんですけどね。
ここからはバンでゆるゆる車に揺られます。
10:50 マラッカ 到着
マラッカへ到着。
比較的スムーズでしたが、さすがにそこそこ時間はかかりますね。
マラッカは世界遺産であり、この近辺の海峡がマラッカ海峡と呼ばれているとおり、マラッカは海運貿易の重要拠点でした。
往来が多く、植民地支配の歴史から様々な国の影響を受けており、多種多様な施設からはその歴史を感じることができます。
ツアーではその主要施設を巡ったのでご紹介。
11:00 マラッカ ババ ニョニャ ヘリテージミュージアム
中国に近いことから特に華人の流入が多いこのエリアですが、この流入した華人とマレー人との混血を指してババ・ニョニャといいます。
このミュージアムはそんなマレーシアの異文化交流の歴史を感じることができるミュージアムで、当時の生活がどういうものだったのか、様々な展示から感じることができます。
11:30 マラッカ チェンフンテン寺院
中国の影響を大きく受けていることがわかる中国式の寺院。
17世紀半ばに建立されたとのこと。
マラッカはポルトガル・オランダ・イギリスの植民地支配を受けているため、ヨーロッパ的なイメージはありますが、地理的に近い中国の影響もやはり大きいようです。
12:00 マラッカ オランダ広場
ここは教会が有名。
オランダ統治時代のものとのこと。
12:15 マラッカ セントポールの丘
この丘にはセント・ポール教会があります。
この地では日本でも有名なポルトガル人宣教師フランシスコ・ザビエルが、日本を訪れる前に布教をしており、彼が亡くなった際には9か月間、遺体がこの地に埋葬されインドのゴアへ運ばれたとのことです。
12:30 マラッカ ファモサ要塞跡
ポルトガルの植民地時代、防衛のために作られた砦。
イギリス軍に破壊されるところ、この砦だけ残ったとのこと。
建立は1512年、もう500年以上も前の砦です。
12:40 マラッカ 独立宣言記念館
マレーシア独立までの歴史を学べる場所。
無料。
写真や資料が非常に多いため、英語が分からなくても雰囲気が伝わります。
13:00 マラッカ ランチ Seri Nyonya Restaurant
ここでツアーは終了。
昼食に入ります。
頂くのは、中華・マレーが混ざった料理、ニョニャ料理。
中華風マレー料理ですね、油が多く、これを食べてみんなが太ったというのは納得が行きます。
14:30 マラッカ 発
このあとおみやげやさんによってツアーは終了。
マラッカから一路クアラルンプールへ。
16:00 クアラルンプール 着
行きより若干時間がかかりました。
これにてマラッカツアーは終了。
希望の場所でおろしてくれるようでしたので、ブギビンタンでおります。
16:30 クアラルンプール パビリオン
まずはここ、ブギビンタンで一番大きいショッピングモール、パビリオン。
東京ストリートなるものがあり、日本のお店も多く、日本人にはなじみやすいと思われます。
ここではひたすらお店をぶらぶら。
17:30 クアラルンプール ブギビンタン
今度は町中をぶらぶら。
都市部ですね。
18:00 クアラルンプール スターバックス(Sungei Wang Plaza)
とりあえず休憩がてら、スタバへ。
普通にコーヒー買いに並んでいると、子供が走り寄ってくる。
「One Ringgit」
まさかの花売りの少年。固まる。
この時は嫁と一緒だったため、面倒事がいやでノーサンキューしてしまった。
事後にものすごい後悔。
もっとなんかできたと思うんだけど・・・。
マレーシアは豊かに見えるが、貧困問題もまだまだある国。
ブギビンタンにも少し入ると物乞いがいたりします。
このとき飲んだコーヒー、アイスラテ二つで21RM。
日本円だと大した金額ではないのですが、
マレーシアではロティチャナイが地元向けローカルなところだと1RMとかであったりするので。
なんというか、いろいろ考えてしまいます。
ちなみにここは、パヴィリオンから歩いて五分ぐらいの場所ですが、
クアラルンプールでも一歩裏に入るとこういう地区もあります。
何かいろいろと考えられさせられます。
18:30 クアラルンプール ファーレンハイト88
続いてファーレンハイト88.
こちらでもショッピング。
ここに訪れた日本人は嫌でも頭に残る単語、パラカマヤ。
そこら中にパラカマヤパラカマヤ書いてあります。
どうもパルコが提携しているらしく、日本テイストを前面に押し出しているようですが。
なぜパラカマヤ。
Park@Mayaと表記している箇所もありましたが。
PARCOとかけてるのかな・・・。
Maya・・・。なんかマレーシア的な意味があるのか。
よくわからない場所でした。
売っているものは普通。
20:00 クアラルンプール ディナー 鼎泰豊(パビリオン)
ということで本日のディナー。
パビリオンまで戻り、日本でも有名、鼎泰豊で小籠包をいただきます。
なんでマレーシアまできて鼎泰豊と思われる方も多いかもしれませんが、ここの鼎泰豊はね、日本と比べると大変安い!
別記事でも書いていますが、こんなイメージです。
マレーシア:日本
小籠包 360円 : 780円
蟹小籠包 420円 : 1380円
えびチャーハン 450円 : 980円
ほうれん草のガーリック炒め 390円 : 780円
中国茶 60円 : 無料(水変わりに中国茶出てきます)
もうね、日本だときにしながらちびちびくってる小籠包をお腹いっぱい食べれる!
・・・マレーシアまでくるのにいくらかかってんだって話はあるんですが。
ただこのころには異国間溢れる食事につかれていたこともあり、安定の鼎泰豊の味はありがたいんですよね。
もちろんノンハラルのため、マレー系住民は皆無なのですが。
21:00 クアラルンプール ブギビンタン
そしてブギビンタンへ行く人へは、この通路の存在を是非しっておいていただきたい。
特にトレーダーズホテルへ泊る人は必ず知っておきたい。
ここ、パビリオン―トレーダースホテル&ツインタワー間はちょっと離れているのですが、専用通路があります。
しかも屋根付き。
歩いて10分くらいでいけます。
これを知っていると知っていないとではだいぶん過ごし方がかわってきてしまうので、これがあることはきちんと把握していっていただきたいです。
場所はパビリオンの西の一番端、1Fではなく2Fに半分外に出る場所があるのですが、ここを北に行くとよくわからない連絡路にでます。
連絡路の表示を注意深くみれば、ここにKLCCと記載があることに気づけるはず。
これは是非使っていただきたい。
21:15 クアラルンプール トレーダースホテル
ということで、あっさり帰ってこれます。
しかし何度見てもトレーダースホテルの景色が絶景です。
クアラルンプール感が半端ない。
7日目(買い物日)
10:00 クアラルンプール トレーダースホテル
朝のんびりおきて朝食をゆっくり頂いてしまいました。
朝これで目覚めるのにもそろそろ慣れてきます。
いいところです。
この日はお買い物日と決めていたので、クアラルンプール最大のショッピングセンター、ミッドバレーメガモールへ。
イオンが進出して作ったようなのですが、とにかくでかいので、買い物行くのであればここで一通りそろうと思います。
11:15 クアラルンプール ミッドバレーメガモール
移動はホテルからタクシーで。
三十分もしないで到着します。
そこそこ距離はありますね。
いろんなお店がこれでもかこれでもかと入っているので、
まともに見ると一日つぶれます。
12:00 クアラルンプール ランチ 鼎泰豊(ミッドバレーメガモール)
ということで、まずは腹ごなしに鼎泰豊で食事を。
・・・どれだけ行くんだって話ですね。
いややっぱり海外での食事での当たりはずれって難しいんですよね。
安定感あって安いので行ってしまうんですよね・・・鼎泰豊。
12:30 クアラルンプール ミッドバレーメガモール スーパー
もうまんまイオンでした。
ここでのおすすめおみやげはBOHティーですね。
マレーシアはイギリス植民地時代の影響を受け紅茶が盛んなのですが、そんなマレーシアで愛されているお茶がBOHティー。
空港の免税店で買うとこの三倍以上取られるので、ここでさくさくっと買っておくのがお勧めです。
パビリオンでもスーパーはあるので、ここにこなくてもそっちでもいいとは思いますが。
ここでは完全にお買い物だったのであとは省略します。
とにかく本当広い。圧倒的に広い。
場所を見失いやすいので注意してください。
17:00 クアラルンプール トレーダースホテル
渋滞で混雑する前にミッドバレーをでてトレーダースホテルへ。
個人的にはこのスコールとの組み合わせはマレーシアっぽいなあと思います。
分かりにくいと思いますが、こんな感じで激しいスコールがわりとしょっちゅうあります。
18:00 クアラルンプール New Zealand Natural(地下通路)
雨が降ってきてしまったので、通路でパビリオンへ。
地下通路みたいな場所もあり、水族館があったりするのですが、ここのアイスクリーム屋さんで小休止。
11RMくらいとられたのでそこそこするものではあるのですが、やっぱり暑いのでアイスは食べたくなりますよね。
アイスをいただいたあと、一路パビリオンへ。
20:30 クアラルンプール ディナー Old Town WHITE COFFEE(パビリオン)
ちょこちょこ食べてしまっているので、ディナーはあっさりめに。
マレーシアにはスタバ風におしゃれにしたコメダ珈琲っぽいものがあり、それがOld Town WHITE COFFEEです。
なにがすごいって海外のコーヒーなので死ぬほど甘いこと。
頭おかしくなりそうなくらい甘いです。
一度体験してみるのもいいのでは。
ここでは有名な甘々トーストを注文しました。
あとロティチャナイも食べてみたり。
ロティチャナイはマレーシア全土で本当おすすめなので、是非食べてほしいですね。日本人に合います。
21:30 クアラルンプール KLCCコンベンションセンター
しかし今日は盛大にスコールが降る。
そんな時でもお買い物デーにしておけば、トレーダースホテル、スリアKLCC、パビリオンは楽々いけていいなあと油断していたのですが。
その通路の途中にあるコンベンションセンターで何か派手な催し物をしている。
なんだろうこれ・・・。
正装した人がいっぱいいますが。
でも俺この通路通りたいんですけど、雨だし。と思って通ろうとすると。
黒人セキュリティが!
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」
英語でなんかいってる!
何言ってるかわからない!
なんか行くなと言われている感じ。
頭がパニックになります。
ガタイのいい黒人セキュリティなんてマジで怖い・・・。
謝りつつ、いやトレーダースいきたいんすよ、雨降ってるじゃない、とアピール。
いや英語できないんで全然伝わってないとおもいますが。
まあスコールなんてセキュリティは知ったことではないので、あっさり追い払われました。
こまったな、雨降ってるのに。
しかし何のイベントだ。
後で知ったのですが、どうもこの場所で、マレーシアのどこぞの皇太子が結婚式を挙げていたご様子。
そりゃセキュリティもユニクロのポロシャツ着たアジア人は通さないわな・・・。
あきらめて外を見てみると、スコールが小康状態になっていたので、外から帰ることに。
しかしこんな時でもツインタワーは綺麗ですね。
23:00 クアラルンプール トレーダースホテル
さてあっという間に、マレーシア最後の夜になりました。
大変楽しかったですが、旅には必ず終わりがやってきます。
そして荷物が整理しきれません。
どうやらおみやげを買いすぎた模様。
完全にガラガラにおさまりきらない。
とりあえずでかい袋に詰めて持ち帰ることに。
大丈夫だろうか・・・。
8日目 クアラルンプール(市内観光、マレーシア出国)
06:30 クアラルンプール トレーダースホテル
朝のツインタワーも最後です。
07:00 クアラルンプール モーニング Nasi Kandar Pelita
ロティチャナイにマレーシアにきてはまりまくったので、クアラルンプールでロティチャナイがおいしいとの話で、Restoran Selera Ampangに朝向かおうとしました。
が。
道が全然わからない・・・。
完全に記憶だけで行ってしまったため、自分がどこにいるかもわからず。
なんかそれっぽい場所にあった食べ物屋さんに入ってしまう。
それが表記のNasi Kandar Pelita。
もうね、超地元感あふれる感じのお店でした。
まず、マレー語表記しかない。
英語ない。
しかも頼み方がよくわからない。
なんか勝手に座って店員さん頼んでオーダーしてあとで清算すればいい様子。
特に案内はない。
そして頼んだ出てきたロティチャナイ。
1RM。安すぎ。
でも結構うまい。
でも勢いで行動しましたが、コーラ頼んだ時に入っていた氷とか、合うか心配です。
結果的に良いお店で良かったのですが、帰りがけに目的のお店をみつけてこっちだ!となりました。
まあ、こういうのも旅の醍醐味ですよね。
ローカルなエリアにいくためカメラはもっていかなかったのですが、そこまで警戒するほどのエリアでもなかった気がします。
10:30 クアラルンプール トレーダースホテル チェックアウト
最後のこの景色とおもうとゆっくりしてしまいました。
本当絶景でよかった。
ありがとうトレーダース。
無事チェックアウトです。
荷物だけ預かってもらい、最終日のクアラルンプール観光へ。
11:00 クアラルンプール スリアKLCC
そして懲りずにスリアKLCC。
なんか落ち着くのよねここ。
見てるだけで楽しいっていうのはある。
12:00 クアラルンプール THE CREAM & FUDGE FACTORY(スリアKLCC)
そしてアイス。
いや暑いんですよ。
マレーシアのアイス甘い。
個人的には結構好きです。
12:30 クアラルンプール スリアKLCC タクシー乗り場
スリアKLCCを出てタクシー乗り場へ。
最後は市内観光。
まずはチャイナタウンへ向かいます。
13:00 クアラルンプール チャイナタウン
ここはなんというか無法地帯でした・・・。
大量にあるリーバイス、グッチ、ヴィトン、ロレックス。
うん、ここで買わないよね、偽物だよねどう考えても。
そして人、人、人、圧倒される人の数。
なんというか圧倒されます。
人が多すぎてスリが多いという話も理解できたので、
ここはさっと通るくらいにしました。
13:45 クアラルンプール セントラルマーケット
うって変わってここはセントラルマーケット。
雑貨が多い感じですね。
東南アジアっぽい感じ。
民族衣装っぽいものもあり、見てるだけで楽しめます。
14:15 クアラルンプール 町中
セントラルマーケットを出て独立記念公園へ。
途中は歩きで町中散歩。
14:30 クアラルンプール 独立記念公園
マレーシアの独立はここで宣言されました。
はためくマレーシア国旗。
まだ50年かそこらの話です。
マレーシアにきて、いろいろと勉強になった気がします。
15:00 クアラルンプール ランチ Old Town WHITE COFFEE(スリアKLCC)
最終日、トレーダースで荷物を受け取ってからタクシーで帰らなければならないため、あんまり冒険はできない。
結局早めにスリアKLCCに戻ってきました。
Old Town では麺をいただきながら、のんびりと時間を過ごします。
最後にちろっとお店巡りもしながら。
17:15 クアラルンプール スリアKLCC マクドナルド
お店巡り後、軽くお腹にいれるためにマクドナルドへ。
ポテトだけたのみます。
日本と同じ味ですね。
そりゃそうですね。
シャカシャカポテトがあったので頼んでみたりもしました。
19:00 トレーダースホテル タクシー乗り場
いよいよマレーシアともお別れのお時間がやってまいりました。
トレーダースでタクシーを手配。
渋滞で道が混んでいると嫌なので早めにでます。
ツインタワーもここで見納めです。
大量のお土産とともに、タクシーへ
20:15 クアラルンプール国際空港 到着
市内は混んでいましたが、高速のったらそこまででした。
1時間15分で空港に到着。
まずはチェックイン。
大量の荷物にJALのお姉さん動じることなく、ガムテープできっちりがっちり封印してくれます。
大変ありがたい限り。
そのまま荷物はもっていってもらえました。
これで身軽になったので、空港内へ。
20:30 クアラルンプール国際空港 ケンタッキー
ちょっとだけ腹ごなしにケンタッキー。
20:45 クアラルンプール国際空港 Old Town WHITE COFFEE
さらにOld Town。ここも結構きました。
最後にあまっあまのコーヒーでお別れします。
21:30 クアラルンプール国際空港
さて最後の追い込み、免税店でお買い物です。
お土産用のゴディバとかかったり。
お菓子と飲み物を最後に買おうとしたんですが、どうやら飲み物は日本と違い、搭乗エリアのお店で買ってもお店で封をしてもらわないと機内へ持ち込めない様子。
なのでおみやげとして買うと大変な目を見るので気を付けてください。
ちなみにBOH TEAはここでかうとこの時で25パック28RM。
市内のイオンでは同じものが10RM。
ものによっては高いのでお気を付けを。
22:30 クアラルンプール国際空港 C6ゲート
免税店って楽しくなっちゃいますよね・・・。
かなりぎりぎりまでねばってしまい、ダッシュで搭乗ゲートへ。
感傷もへったくれもあったものじゃない。
22:50 クアラルンプール国際空港 JL724便 出発
ということで、深夜便にてマレーシアを出国です。
最後もスコールでした。
それもまたマレーシアらしいですね。
23:45 JL724便 夜食
深夜便なのでお夜食が出てきます。
パンでした。
割とすぐ消灯になります。
がんばって寝ようとしましたが・・・
寝にくいよね・・・エコノミーだもんね・・・
いやエコノミーしかのったことはないのですが。
9日目(帰国)
04:05 JL724便 機内食
そんなこんなしているうちに機内食が運ばれます。
行きと違いマレーシア風。
変な時間に出されるよね・・・仕方ないけど。
あんまり食欲はなかったのですが、もったいないので食べました。
06:45 JL724便 到着
定刻通りの到着。
日本語が帰ってきましたね。
結構長いことマレーシアにいたので、帰ってきた感が強いです。
07:00 成田空港
無事全日程が終了。
お疲れさまでした。
また行きたいですね、マレーシア。