クアラルンプール観光地ガイド 旅行で訪れたいスポットをまとめました

マレーシアの首都、クアラルンプール。
様々なマレー文化が集うこの街ですが、日本で例えると大阪市より少し広い位の広さがあります。
(東のほうで例えるとさいたま市より大きく、千葉市よりは小さいくらいです。)
これだけの広さがあると、観光者としてはどこに訪れていいかがピンとこないもの。
しかも郊外にも観光者に人気のスポットがあり、なかなか位置関係がつかみにくいです。

そこでこのページでは、クアラルンプール観光のために、各観光地の全体概要をまとめてみました。
皆様のクアラルンプール観光のお役に立てれば幸いです。

当サイトのマレーシア記事の一覧はこちらです。
マレーシアってどんな国?観光・旅行に知っておきたい情報をまとめました

マレーシアの主要観光地の選び方はこちらの記事でまとめています。
マレーシア観光案内 おすすめ都市&有名スポットの選び方・ポイントまとめ

クアラルンプール全体の案内はこちらの記事でまとめています。
クアラルンプールってどんなとこ?コスパ世界一に認定された常夏の街を徹底ガイド

クアラルンプールのホテル案内はこちらの記事でまとめています。
クアラルンプールのホテル選び方ガイド 目的別におすすめを整理してみました

クアラルンプールの所在地について

クアラルンプールの場所

マレー半島全体の地図から、クアラルンプールの場所を確認します。

マレー半島地図

クアラルンプールは、マレー半島のだいたい真ん中、やや西南にずれたあたりの場所にあります。
クアラルンプールの北西には、やはりマレーシアの観光地として名高いランカウイ、ペナンがあります。
南東には、マラッカ王国の首都であったマラッカがあります。
マレー半島の地上部は、北側はタイ、南側はシンガポールに挟まれています。
マラッカ海峡の対岸はインドネシアになります。

この地図上に表示されている場所には、飛行機であればだいたい1時間~2時間程度で移動することができます。

クアラルンプールへのアクセス

マレーシアの玄関口、クアラルンプール国際空港からは電車やタクシー、バス等様々なアクセスが整備されています。
1時間前後で到着するので、時間もそれほどかかりません。
詳しくは別記事でまとめています。

クアラルンプール国際空港ガイド KL市内へのアクセスや利用上の注意点等

クアラルンプール中心部

では、さっそくクアラルンプールの中心部についてご案内します。
クアラルンプールも広いですが、観光客が行くエリアは基本的には中心部のみとなります。
周辺エリアは訪れる方はそれほど多くありません。
そのため、中心部をメインにご説明した上で、観光客が多く訪れる周辺エリアは特記します。

クアラルンプール中心部地図

クアラルンプールの中心部はだいたいこのような形になっています。
それぞれご案内します。

KLセントラル駅エリア

まずはクアラルンプールの玄関口、KLセントラル。
地図の一番左下になっています。
ここはクアラルンプール国際空港から、KLIAエクスプレスに乗って訪れると終着点がこの場所になります。
バスの場合でも同じように終着点はこの場所になります。
タクシーに乗って入らない限り、このあたりが玄関口になりますね。

交通の要所ですので、公共交通機関を使って動く場合にはここが一番重要な場所になります。
ただタクシーの値段が安いマレーシアでは、人によっては全く使わない人もいると思います。
事実、観光スポットはここより北に密集しているので、交通の拠点として以外は訪れる必要性はあまりありません。
この辺りにあるんだな、という場所の感覚だけ覚えておけばOKです。

クアラルンプール駅エリア

ムルデカスクエア/クアラルンプール

クアラルンプール市内最古の駅です。
2001年にKLセントラルが開業してから、交通の要所としての役目はそちらに移しました。
ですが、古くからの施設はやはりこのクアラルンプール駅周辺にあるため、観光客にとっては非常に重要なエリアです。
マレーシアの異国間を楽しむにうってつけの場所です。
それぞれが歩いていけるほど近くにあるので、一日程度あれば十分回ることができるでしょう。

ショッピングでいえばセントラルマーケットやチャイナタウン。
観光スポットでいえばマスジッドネガラ(国立モスク)やムルデカスクエア(独立広場)。
他にもクアラルンプール最大の都市公園、レイクガーデン等。
マレーシアならでは!マレー文化を体験したい!といったスポットは、クアラルンプール駅周辺に密集しています。
マレーシアの観光地!といえばまずここになるでしょう。

クアラルンプール駅エリアの各スポットの具体的な案内は次の記事にまとめています。
クアラルンプール駅エリア観光ガイド マレーシア文化と歴史を感じるスポット

ブキッビンタンエリア

ブキッビンタン/クアラルンプール

ブキッビンタンは高級ショップやショッピングモール、美味しい食事のお店が連なります。
基本的にはショッピング中心、観光スポットはそれほど多くありません。

中心部では最も豊富にお店のなるパビリオン、高級ブティックが立ち並ぶスターヒルギャラリー、日本ブランドの多いファーレンハイト88、若者向けファストファッションの入るロットテン等、ブキッビンタンには様々なモールが密集しています。
全て歩いて全部いける範囲内にあります。代表的な入居テナントも別記事でご案内しているので、これを踏まえながら、実際に各お店のページで訪れる場所を検討しましょう。
ただし、それぞれ重複するお店も多いことには注意してください。

よく日本では銀座に例えられる事が多いでしょうか。
ただ訪れてみて思ったのは、銀座というよりかは高級店が揃うモールから若者向けのファストファッションが揃うモール、現地マレーシア人向けのローカルモールまで幅広くショッピングモールが揃っています。
ですので銀座のような高級店から原宿のような若者向けのモールから郊外のイオンまで、どんなモールでもあるといった風情です。

また、有名な屋台街、アロー通りもブキッビンタンに所在しています。

マレーシアでショッピングを楽しむならこのエリアです。
但し観光客向けというかは、どちらかというと普通のショッピングを楽しむエリアです。
観光客向けの東南アジアっぽい小物等のお店は、後述する別記事にまとめていますのでそちらへ訪れてください。

ブキッビンタンエリアの各スポットの具体的な案内は次の記事にまとめています。
クアラルンプール・ブキッビンタン観光ガイド マレーシアの熱気を感じるスポット

KLCCエリア

スリアKLCC/クアラルンプール

KLCCといえばペトロナスツインタワーですね。
ここはマレーシアにきて訪れる人も非常に多いエリアだと思います。
このエリアはペトロナスツインタワーを中心に、ショッピングモールと公園が整備されたエリアです。
都市的な観光を楽しむエリアになっています。

反対にペトロナスツインタワーしかないのがこのエリアでもあります。
公園もペトロナスツインタワーが綺麗に見れるように整備されているだけで、広さ等でいえばクアラルンプール駅近くのレイクガーデンのが圧倒的に広いです。
そのためペトロナスツインタワーにあまり興味がないのであれば、正直訪れる必要はあまりありません。

とはいえやはりこの大きさは圧倒されます。
建立当時は世界一位の高さを誇っていましたし、現在でもツインタワーとしては世界一位です。
是非一度ライトアップを見に訪れていただきたいエリアです。
KLCCとブキッビンタンの移動は、パビリオンから接続されるスカイウォークを使用すると大変便利です。こちらも併せて記事中でご案内しています。

KLCCエリアの各スポットの具体的な案内は次の記事にまとめています。
クアラルンプール・KLCC観光ガイド 現代マレーシアの象徴ツインタワーに圧倒

お土産屋さんの場所について

クアラルンプール、お土産を買う場所が個人的には点在しているかなと思っています。
おすすめの場所を別記事でまとめています。

クアラルンプール郊外

クアラルンプール郊外にも観光スポットはいくつかあります。
代表的な場所をご案内します。

バトゥ洞窟

クアラルンプール郊外の、ヒンズー教寺院。イスラム教ではありません。
写真見ていただければわかるかと思いますが、かなり神秘的な光景です。
一見の価値あり。

場所的にはクアラルンプールの北の端からちょろっとはみでた所にあります。
ただ中心部からはそこそこ距離があります。タクシーだと40分ほどでしょうか。
電車でもKLセントラルからだと30分程かかかりますので、お泊りのホテルの場所を踏まえて近いほうでアクセスしていただければよいかと思います。

またこのあたりまでくると、郊外感がだいぶ出てきます。
雰囲気を味わうために、周辺をすこし散歩してみるのも面白いかと思います。

プトラジャヤ

マレーシアの首都はクアラルンプールですが、過密化が課題となっており、一部の首都機能はこちらプトラジャヤに移されています。
クアラルンプールとクアラルンプール国際空港の間にあるのがこちらです。
クアラルンプール市街地から車で45分くらい、KLIAトランジットだと19分でつきます。

かなり近年になって開発された場所ですので、どちらかというとマレーシアの建築美を楽しむような感じになりますね。
ちょっとした美術館感覚でしょうか。
とはいえやはりマレー風、かなり異文化感があります。
街そのもののつくりを楽しめる人にはお勧めですが、歴史はないのでそういったのを求めている人には向きません。

代表的な場所だけまわっていれば、半日もあれば回れるボリュームですね。

マラッカ

オランダ教会/マラッカ

もはやクアラルンプールでは完全にないのですが、マラッカもクアラルンプールからの日帰り観光地として人気です。
さすがに距離があって、車で片道2時間程でしょうか。

ただクアラルンプールが中心地となったのは1800年代の後半ごろですので、やはりマラッカ王国の首都であったマラッカのほうが、歴史的な建造物は多いです。
そのためマレーシアの歴史を感じるための観光地はここマラッカですね。
結構お手軽に、半日ぐらいで訪れることができるのでお勧めです。

観光ガイドは別記事でまとめています。
マレーシア世界遺産マラッカに行ってきました クアラルンプールから日帰りも可能

郊外ショッピングモール

有名なのは東南アジア最大級ミッドバレーメガモールや、最近MRT駅が開通して利便性のよくなった1Utama等が人気ですね。
ただ個人的にはこのあたりは、時間によほど余裕がない限りは訪れなくていいかなと思っています。
ブキッビンタンを回るならそこで十分です。

この辺りの案内は別記事でまとめています。
クアラルンプールショッピングガイド 2回訪れてみておすすめの回り方はこれ

まとめ

クアラルンプールの代表的な観光地についてご案内しました。
詳細はそれぞれ別記事にもまとめていますので、参考になると幸いです。

クアラルンプールはマレーシアの魅力が凝縮された都市です。
現代マレーシアから、歴史あるマレーシアのスポットまで、様々な異文化を体験することができます。
皆様のクアラルンプール訪問が楽しいものとなりますように。

SHARE