
シンガポールおすすめお土産 定番からばらまき土産まで販売場所もまとめました
海外旅行で結構悩むのが、お土産なのではないでしょうか。自分用は好きなのを買えばいいのですが、それはそれで何があったりするかがわからないので結構迷ったりします。配る用のお土産だったりすると、比較的無難なのを選びたいこともあってなかなか頭を悩ませます。どちらにせよ結構悩むのがお土産です。
さてそんな中で、比較的お土産を悩みやすいのがシンガポールなのではないかと、個人的に思います。そもそもシンガポール、食料自給率が1割を切っていることもあり、自国生産品があまりありません。なのでシンガポール定番の名産品、というのが極端に少ないので、かなり選びにくいです。(例えばお隣マレーシアだと、紅茶とかコショウとかチョコレートとか定番の生産品があったりして比較的選びやすい)
シンガポールの主要産業が電子機器類や医薬品、化学品の製造であったり、金融サービスや観光業であったりするので、なかなかお土産に結びつくものがないんですよね・・・。
そんな中、比較的シンガポールっぽい無難なお土産ってどんなのがあるかな、というので、私自身の独断と偏見で選んでみました。参考までに価格帯もセットでご案内しています。皆様の参考になれば幸いです。
シンガポールのお土産について
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- ベルトラ
- マイバスJTB
- タビナカ
ここでは個人的に、私自身が無難かなと思うお土産について、何種類かピックアップしてみました。
TWG(高級)

もはやシンガポール土産のド定番となった感じがあるTWG。シンガポールの高級ホテルで採用されていたりと、すっかりおなじみになりました。ティーバッグの紅茶ですら1個100円以上するとんでもない価格帯ですが、これだけ定番なのでむしろティーバッグ一個で許されてしまうのであれば、もうこれでいいのかもしれません。
市街地ならマリーナベイサンズやオーチャードのIONや高島屋といったショッピングモールで買えますが、チャンギ国際空港には各ターミナルにありますし、免税店なのでお値段もお安い事からチャンギがおすすめでしょうか。ただ事前に市街地でどれを狙うかは決めておいたほうがいいと思います。
ただ、当たり前ですがシンガポールでは茶葉なんて生産してません…。各地の茶葉を輸入したものなんだとか。そう聞くとお土産としてどうなんだろう・・・という気持ちは無いわけではないのですが、もう定番なのでこれでいいんじゃないか、と思っています。(ちなみに、お隣マレーシアの紅茶ブランドBoh Teaだったり、台湾のお土産用烏龍茶だったりは、もちろん各国内で生産しています)

大体免税店でのお値段的には、茶葉の缶が1つで37.38シンガポールドル(2990円程度)。3つ詰め合わせの物が84.20シンガポールドル(6736円程度)。ティーバッグ15個入りは23.36シンガポールドル(1868円程度)。

マカロン詰め合わせは6個入りで11.22シンガポールドル(897円程度)、12個入りで22.44シンガポールドル(1795円程度)、24個入りで44.88シンガポールドル(3590円程度)。
値段的にはマカロンのほうが手を出しやすいですね。
ブンガワンソロ(高級)

こちらはかなり定番のシンガポールお土産。どのくらい定番かというと、チャンギ国際空港の全ターミナルに出店していたりするくらい定番です。主にクッキーやスポンジケーキ等がメインです。こちらもまあまあなお値段がする(だいたい20ドル前後が多い)ので、結構気合入れたお土産になるかとおもいます。

空港で売っているので空港でかえばいいかなーと思いますが、出発便の時間帯によってはしまってたりもするので、その場合は市街地ですね。ただ市街地だと微妙に買いづらくて、マリーナベイあたりだとマーライオンから少し歩いたところにあるThe Arcadeで取り扱いがあります。このビルは両替レートもいいので、一緒に追加両替をしておくと安心ですね。あとはオーチャードになっちゃいますね、IONや高島屋では取り扱いがあります。
・・・ちなみに同じく現地で定番なのは、上の写真のブンガワンソロのすぐとなりに移っている美珍香。薄い板状のビーフジャーキー風な食べ物で、とくに旧正月ともなればチャイナタウンのお店には長蛇の列ができるほど、現地ではド定番。なのですが、日本では税関で引っかかるので持ち込めません。ご注意を。

免税店のお値段的には、クッキー(30個入ってないくらい)で18.80シンガポールドル(1504円程度)、パイナップルタルトのレギュラーサイズが20.80シンガポールドル(1664円程度)。

月餅が1個9.5シンガポールドル(760円程度)~、箱で38シンガポールドル(3040円程度)~。全体的にまあまあしますね。
ホワイトコーヒー(お手頃)

シンガポールとマレーシアのコーヒー文化はかなり似通っているなと思います。例えば独特の注文方法。ローカルのお店だと、メニューにはどちらの国でも「KOPI O」「KOPI C」という記載しかなかったりします。
「KOPI」はマレー語でコーヒーを指して、普通の「KOPI」には練乳と砂糖が入っています。これが 「KOPI C」になると無糖練乳と砂糖入りになって、「KOPI O」だと砂糖だけが入ったものになります。
なので現地では、もしブラックコーヒーを頼みたいならKOPI Oのsugar freeを頼まないといけないんです。こんなん絶対分からないですね。私も最初意味が分かりませんでした。
この独特な注文方法は、マレーシアとシンガポールぐらいかなと思います。ローカルなコーヒーチェーンだと当たり前のように書いてあって、紅茶も同じスタイルで記載があります。さすがにスターバックスとかではこういう表記はありませんが。
ホワイトコーヒーはマレーシアのイポー発祥とされますが、元々シンガポールはマレーシアと同じ国。なのでホワイトコーヒーもシンガポールではすっかりなじんでいるので、シンガポール土産といっても全く違和感はないかなと思います。

シンガポールでおなじみコーヒー店、Toast Boxではお土産用のコーヒーが売っているので、これをお土産にするのもいいかもしれません。もちろんKOPIとKOPI-Oの記載になっているので間違わないように気を付けて。6個入りで5.4シンガポールドル(432円)程度でした。甘いコーヒーが許されるならこちらがいいかも。

あとは実際かなり庶民にかなり親しまれているので、街中のスーパーに行けば多数のインスタントホワイトコーヒーが売っています。無難なものを買うならネスカフェのホワイトコーヒーあたりですが、お安めでいくならローカルのOWLやTHE GOOD BEAN Coあたりのホワイトコーヒーを買っておくと無難でしょう。

もしくはマレーシアの超有名コーヒーチェーン、オールドタウンホワイトコーヒーのホワイトコーヒーもうってたりするのでこれでもいいかもしれません。シンガポールにも店舗を出店していたりしますね。
お値段は大体15袋入りで7シンガポールドル前後(560円程度)といったところ。
カヤジャム(お手頃)

シンガポールといえばカヤトースト。あの独特の甘くて仕方がないトーストは、はまってしまう日本人も結構多いのだとか。自分も確かに今食べたくて仕方ありません。毎日食べたら太りそうですが、時折あの甘いパンが非常に食べたくなるんですよね。

おみやげにというと好みがあるので少し難しいですが、とはいえシンガポール感はかなり強いのでシンガポールらしいおみやげなら、といったところでしょうか。

おすすめはやはりシンガポールの超有名カヤトースト店、ヤクンカヤトーストで販売しているもの。大きいサイズのカヤジャムが5.6シンガポールドル(448円程度)、小さいのが二つパックになったのが7.4シンガポールドル(592円程度)。他にもカヤクッキー3.4シンガポールドル(272円程度)やコーヒーパウダー7.5シンガポールドル(600円程度)等もあります。

もしくはトーストボックスでも売っていますね。こちらは旅行中に訪れる方も多いと思うので、セットで購入されると良いのではないでしょうか。だいたい6シンガポールドル程度ですね。
私が訪れたお店では普通に売っていたので、おそらく売っていると思うのですが・・・。どちらかというとトーストボックスのほうがわかりやすくいろいろ売っているので良いかもしれません
タイガービール(お手頃)

これは胸をはってシンガポール土産と言えるのではないでしょうか。生産工場はシンガポールにもありますし。(マレーシアもインドネシアもイスラム教国でアルコールに厳しいため、しかたなくシンガポールで作ってるんじゃないかと勝手に思っています)
こちらはかなりかさばってしまうのが難点ですね。私が大型スーパーでセールになっているのを見かけたときは、10本パックが19.95で売っていました。TWGのティーバッグ1個とタイガービール1本のお値段が近くなりますね。人によってはこっちのほうが喜ばれるかもしれません。
シンガポールラクサ(お手頃)

名前にシンガポールとついていればいいんじゃないかな?という事で、シンガポールラクサとかも無難だと思います。スーパーに行けばインスタント麺が売っています。ややかさばるのが難点ではありますが、シンガポールへ行った来た!というのがこれほど分かりやすいのはそうそうないかなと。
袋麺だとこんな感じで5個入って2.3シンガポールドル(184円)くらい。

そしてこちらはカップヌードルもあります。シンガポールラクサ味。日本でもたまに期間限定で売ってたりしますね。食べ比べてみるのも面白いかもしれません。
シンガポールチョコレート(お手頃)

わかりやすいのといったらこういうのしかないんですよね。パッケージにシンガポールって書いてあるチョコレートとか、マーライオンチョコレートとか。こういうのはお値段も安めなので比較的配りやすいので、何も考えず配る用とか、とりあえず買っておくぐらいならこういうのがいいかもしれません。そこまでかさばりませんしね。
えばムスタファセンターだと、大きめの2個か小さめの4個で9.4シンガポールドル(752円程度)。

ただこちら、くるっと裏をめくれば「made in malaysia」とか普通に書いてあったりします。シンガポールでチョコレート作っているところもないのかな・・・。それっぽい品、というので妥協するしかないのかなと思います。
写真のチャイナタウンの物は見てわかる通り、1個だと3シンガポールドル(240円程度)、5個で10シンガポールドル(800円程度)ですね。
ここらへんのチョコレートを安く買うのであればチャイナタウン、オーチャートであればラッキープラザ、リトルインディアであればムスタファセンターあたりでしょうか。
ちなみに例えばセントーサマーライオンのお土産屋さんだと、ムスタファセンターとまったく同じものが19.90シンガポールドル(1592円)とかで売られてたりします。倍ですね。まあそうでしょうね…。
タイガーバーム(お手頃)

昔はシンガポールといえばタイガーバームだったイメージがあるのですが、最近はそうでもなくなりましたね。カオスなテーマパークとして有名なタイガーバームガーデンで有名ですが、このタイガーバーム自体は逆にどんどん知名度が下がっているような・・・。昔は日本でも売っていたのですがいろいろあって今は販売停止になっているようです。
まあ薬ですからね・・・。というので、おみやげとしては若干微妙な感じもなくはないのですが、定番品という事で買われたい方は買ってみてもいいかもしれません。普通に薬局で売っているので買いやすいのがポイントでしょうか。
空港で6個入りが30シンガポールドル(2400円程度)。気持ち高い気がしますが、市街地でもそこまで変わらないと思います。市街地だとばら売りしてるのでそっちのが手をだしやすいかも。
カルビー製品(ポテトチップス、かっぱえびせん等々)(お手頃)

こちらは無難に受け入れやすいお菓子ということで、カルビー製品はシンガポール向けにきちんと製品をつくっており、現地にしかなさそうな味のものも売っています。(日本でおなじみのものも売ってたりしますが)

こちらはとにかくかさばりまくるのが難点ではありますが・・・。受け入れやすい商品だとは思うので、とにかく無難にいくならこういうのもいいかもしれません。
1個1.55シンガポールドル(124円程度)とか、2シンガポールドル(160円)とかです。
ティラミスヒーロー

日本人には割と人気、ティラミスヒーロー。リトルインディアに近い場所にありアクセスは悪めですが、時折日本でも販売している事のある人気商品ですね。
もちろん買って行きたいのはティラミス…と言いたいところですが、びっくりするくらい生ものなので、常夏のシンガポール&日本の帰国までを乗り切れる気はとてもじゃないですがしません。一応テイクアウトも7.5シンガポールドル(600円)~用意されてはいますが…。厳しいと思います。というか無理だと思います。

ただこちら、クッキー(4.9シンガポールドル、392円程度)やカヤペースト(8シンガポールドル、640円程度)、ココア(4.8シンガポールドル、384円程度)等も販売しているので、こういったのはわかりやすくてお土産にいいかもしれません。あとはグッズ等も販売しているので、興味がある方は是非。

こんな感じ。猫グッズ多数ですね。
シンガポールのコップや置物、マグネット等

こういうのは好き嫌いがかなり激しいと思いますが、買いたい人は買って行きたいと思うので。ちなみに私は買って行くタイプです。

ここらへんは完全に好みだと思うので、好きなものを好きなだけ買って行ってください。個人的にこれを選んでいるときってすごい楽しいんですよね。私は明らかにスターバックス風なシンガポールのロゴがついたマグカップを買って帰りました。愛用しています。
こういうのぽろっとセントーサ島等のお土産屋さんにも同じようなの売ってるのですが、似たようなものなのに値付け高いので気を付けてください。写真の通りチャイナタウンなら1ドル~買えます。マグカップとかでも3~5シンガポールドル(240円~400円程度)くらいでうってます。

セントーサ島のおみやげやさんで買うと、こういうマグカップ1個で20シンガポールドル(1600円)はします…。柄とかあるから好みではありますが、ちょっと高いかあなと。

おんなじ払うならスタバで売ってるやつのほうが個人的には好みです。お値段も高いですけどね。マグカップで22.90シンガポールドル(1832円程度)。
ellips(お手頃)

割と雑誌とかだと定番のお土産品として掲載されている事も多いですが、こちらはもともとお隣インドネシアはバリ島発祥のヘアトリートメントですね。興味がある方は良いと思います。
ただなにも考えず薬局へ買いに行ったら16.60シンガポールドル(1328円)とまあまあいいお値段がしました。これだと日本とそんな変わらないですね…。これ、きちんと安い所を狙わないといけないみたいで、ムスタファセンターだと大体半額程度になるようです。きちんと見ておけばよかった…。
シンガポールでお土産を買いやすい場所
じゃあおみやげをどこで買えばいいんだ!っていう話があるとおもうので、代表的なおみやげスポットをまとめてみました。お店により置いてある商品のお値段帯が違いますので、ざっくり傾向と一緒にまとめています。
マリーナベイサンズ(高級)

有無を言わさない高級製品がたくさんあるマリーナベイサンズ。なのでこちらにあるお土産も基本的には高級なものばかりです。TWGがあったりしますが、こちらのTWGはマリーナベイにあるとあってかなり大人気なのでご注意を。あとはマリーナベイサンズのホテルお土産とかも売ってたりしますが、とにかくお値段が高いので個人的には無しですかね・・・。
お手頃なお土産は無いので、他あたりましょう。チャイナタウンは比較的近いので、チャイナタウンまで出るのがおススメです。
セントーサ島(高級)

セントーサ島はそんなにお土産屋さん多くないんですよね・・・。もちろん施設が多いので、たとえばユニバーサルスタジオなお土産やさんとか、水族館のなかのお土産屋さんとかはもちろんあるのですが、そういったのが中心になってきます。なのでシンガポール土産っていう感じじゃないかな、という印象ですね。しかもこのあたりのお土産は、もちろんお値段高いですからね。
こちらもお手頃なお土産は無く、セントーサ島を出てすぐのVivo Cityあたりまでいけばお手軽なのは出てきますが、お土産っていう感じでもないんですよね。わかりやすいのが欲しいならやはり市街地に出る必要があるかな、という感じです。
チャイナタウン(お手頃)

チャイナタウンは反対に高級なものはあまりないですが、かなりお手頃なお土産がたくさんうっています。マグカップとかマグネットとか置物とかぬいぐるみとか、Tシャツとか帽子とか、シンガポール!って書いてあるチョコレートとかクッキーとか。高級感は一切ないですが、私が見たところだとチョコレート1個$2とか、マグカップ1個$3とかなので、こういったお安いお値段で提供してくれるのはありがたいですね。

特にどのお店が、とかがあるわけではないので、チャイナタウン駅出てすぐのパゴダストリートあたりとぶらぶらとしているとそこらじゅうにお土産屋さんがあるので、気になったところはいってみればいいかなと思っています。個人的におススメをあげるとしたら次のお店ですが、わりとどこでもいいです。
$2 Shop
The Gift Shop
ラッキープラザ(お手頃)

オーチャードエリアで安いお土産を買いたいのであればラッキープラザは比較的お手頃です。品ぞろえはチャイナタウンと似てるなーという感じ。個人的にはどっちもどっちなので、自分の旅程にあわせていきやすいほうに行けば十分だとおもいます。

あとラッキープラザの地下は両替が安いので、お金が足りなくなったらこちらで両替がおススメです。ただお店によってそこそこ値段は違うので、何店舗か見比べてくださいね。
ムスタファセンター(お手頃)

個人的に安いタイプのお土産を買いたいのであれば、ムスタファセンターが一番品ぞろえがいいかなと思っています。おみやげエリアがかなり大きく、様々なものが並んでいるので選びやすい。しかも正面玄関の両替がやすいのでお金がたりなくなっても安心。

ただマリーナベイからはまあまあ離れていますので、観光プランに組み込むほどかと言われるとうーんという感じ。安いものがいろいろうってたりするので、安いショッピングモールをきっちり回りたい!っていうならおススメできるのですが、そういうタイプの人じゃないならわざわざ来るほどでもないですし。チャイナタウンとセットぐらいでいいかな、という感じですね。
各種スーパー(ばらまき)

シンガポールで有名なスーパーは、FairPriceやGiant、Cold Storageあたりですかね。マリーナベイ近辺だとサンテックシティのGiantは比較的規模も大きくお値段もお安いのでおススメです。ただどうしてもここで、というほどでもないので、あとは宿泊場所に応じてお近くのスーパーに行っていただければいいかなと思います。サンテックシティ方面が不便ならチャイナタウンにあるFairPriceは結構使いやすいと思います。
マリーナベイサンズにもCold Storageは一応あるのですが、あまり大きくないのでうーんという感じ。そんなに種類がいらないならここでもいいかもしれません。
Giant(サンテックシティ)
FairPrice(チャイナタウンポイント)
チャンギ国際空港(お高め)

最後はもうチャンギ国際空港でいいと思います。ただ全体的にお値段はお高めになるのと、お店によっては結構混んでいたりするので気を付けてください。特にヤクンカヤトーストとかの、最後に食べたいローカルフード系はがっつり混んでいたりします。

一般的なお土産屋さんは混んでいるイメージはそんなにないですし、モノは結構あるのですがやっぱお値段が高いですね・・・。ある程度しっかりしたものを求めるなら空港なんでしょうが、私自身は別に安物でもなんでもいいので安いほうがいいので、このラインナップかうなら、チャイナタウン行くな、という印象です。
さいごに

以上、シンガポールのお土産事情についてまとめました。最近はマリーナベイ・セントーサ島が観光の中心になる事もあって、安めのお土産って油断していると変える場所がなかったりするんですよね。
どういったものが欲しいかにもよるのですが、やはりシンガポールは高級なエリアを行くと高級なものしか売ってないです。ちょっとチープなものを買いたいならチャイナタウンに出たりする必要があったりします。このあたりは気を付けながら、シンガポール観光を楽しんでみてください。