
ハードロック ホテル シンガポール宿泊リポート セントーサ島内のアクセスが便利
日本国内だとハードロックカフェは大都市近郊で時折見かける事はありますが、ハードロックホテル自体は無いため、あまりメジャーではないかもしれません。第一号店はアメリカ・ラスベガス、主にアメリカ国内の展開が多いですが、アジアでもインドネシア・バリ島やタイ・パタヤ、マレーシア・ペナン島等にも展開しているホテルです。
とはいえ日本人に一番有名なのはやはり、セントーサ島のこのハードロックホテルなのかもしれません。なんせ、とにかくセントーサ島内の立地も良いですし、プールもしっかりしている。各所で紹介されることも多いので、何となくハードロックホテルといえば、ここ、というイメージを持たれているかたも多いかもしれません。私もそんな感じです。
さてそんなハードロックホテルシンガポールですが、実際に行ってきたのでその際の様子をまとめました。時期にもよるのですが若干お値段もしますし、設備もかなりしっかりしているのでセントーサ島内で遊び倒す拠点にするには少しもったいない印象もあります。とはいえ、セントーサ島のメインスポットへのアクセスが非常に良いのでこの辺りは悩みどころですね…。
ではそんなハードロックホテルの様子について、まとめました。
立地
ハードロックホテルの場所はこちらです。観光的には、セントーサ島ど真ん中、といった立地。
地図だと分かりにくいのですが、場所的にはリゾートワールドセントーサ内のホテルです。そのため、ユニバーサルスタジオや水族館、アドベンチャーコーブウォーターパークといった主要施設は全部徒歩圏。ホテルでたらすぐモールが並んでいて、(予算はいったんおいておいた上で)セントーサ島を遊び倒す拠点としてはここが一番使い勝手がいいです。
お部屋・価格帯
ただ一番大事なのはお値段帯なんですよね。だいたいこんな感じです。
Resorts World Sentosa - Hard Rock Hotel
7.9 by agoda / [Google Map]
参考価格 40604円~49958円~69373円
- 当ホテルの詳細情報は以下のボタンから -
10/05(木)~11/03(金) 価格一覧
日付 | 値段(agoda) | 予約 |
10/05(木) | 69373円 | |
10/06(金) | 61446円 | |
10/07(土) | 69334円 | |
10/08(日) | 58484円 | |
10/09(月) | 48593円 | |
10/10(火) | 41708円 | |
10/11(水) | 43773円 | |
10/12(木) | 46729円 | |
10/13(金) | 56583円 | |
10/14(土) | 53573円 | |
10/15(日) | 56583円 | |
10/16(月) | 52322円 | |
10/17(火) | 44692円 | |
10/18(水) | 42577円 | |
10/19(木) | 46729円 | |
10/20(金) | 56583円 | |
10/21(土) | 55527円 | |
10/22(日) | 48781円 | |
10/23(月) | 54568円 | |
10/24(火) | 56583円 | |
10/25(水) | 44846円 | |
10/26(木) | 46729円 | |
10/27(金) | 51579円 | |
10/28(土) | 51579円 | |
10/29(日) | 49138円 | |
10/30(月) | 45606円 | |
10/31(火) | 45679円 | |
11/01(水) | 42700円 | |
11/02(木) | 42700円 | |
11/03(金) | 53394円 |
お部屋タイプ | 広さ (平方m) | 参考価格 |
デラックスルーム | 40 | SGD 315.44 (約25,235円)~ |
デラックス プールビュールーム | 40 | SGD 338.98 (約27,118円)~ |
セントーサ スイート | 76 | SGD 639.11 (約51,128円)~ |
税・サービス料を含んでいないため、この金額から更に上乗せがあります。また、料金はすべて朝食を含まない料金です。朝食をつける場合には、大人2名で4000円程度の上乗せが目安ですが、場合によっては上乗せ額がもっと大きい場合があります。
選ぶポイント
おすすめポイント
セントーサ島内にあるメインスポットへのアクセスが良い

とにかく立地が良く、セントーサ島内にある、メインスポットへのアクセスがかなり良好です。
具体的には飲食店やおみやげ屋さんがあるエリアまでは徒歩0分(出口出たら目の前)、ユニバーサルスタジオやシーアクアリウム(水族館)、アドベンチャー コーブ ウォーターパーク(大型プール)までは軒並み5分程度歩けば付きます。そんな立地なので、セントーサエクスプレスの駅、Waterfront Stationまでも5分も歩けば付き、そこからセントーサマーライオンやVivo City(ショッピングモール)なりシロソビーチ、パラワンビーチまで簡単にアクセス可能です。
ただ若干出口が分かりにくいため、このあたりは後述します。
セントーサ島で遊び倒したいなら、ここを拠点にすればかなりきっちり遊び倒せます。
大型プール併設

更にさらに。こちらの魅力はそれだけではありません。立地面での魅力もさることながら、セントーサらしい大型プールまで併設されています。さすがにプライベートビーチ、とまではいきませんが、リゾート感あふれるビーチ風プールまで用意されている徹底っぷり。セントーサ島で遊び疲れたときにのんびり時間を過ごすのにも最適です。
いまいちポイント
立地とプール以外は普通
…とほめ倒しておいてあれですが、個人的には立地とプール以外は普通だな、という感想です。
あとアメニティーもボトルタイプ(使いきりじゃないタイプ)でした。あとはバスタブは無し。更にチェックアウト時間もシンガポールだと珍しい11時。
一個一個はそこまで気になる程じゃあないんですけど、お値段がする割には残念だなーという気持ちはあります。
全体的に宿泊費の殆どが立地とプールに割り振られているので、それ以上はあまり期待しないほうがいいな、というのは注意点です。とはいえ部屋も広かったですし、トータルでそこまで不満はありません。
お値段はややお高め

お値段はややお高めの印象ですね。時期によるので、安い時期ならこのくらいは仕方ない気も。セントーサ島ですからね。ただお高めの時期はちょっとどうなの、という気も…。個人的にはセントーサ島って遊び倒すときはかなり遊び倒すので、ホテルにほとんどいない印象があるので、ちょっともったいない感はありますね。
ホテルのプールも遊び倒さないともったいないので、利用プランは練っておいたほうが良いかな、と。
例えばですが、1泊利用ならチェックイン前は朝からユニバーサルスタジオ、終わってチェックインしてホテルのプール、次の日のんびりしながらチェックアウトしてから水族館といったプランかなーといった感じです。2泊は要らないかな…というのは率直な感想。
ホテルの出口について
あとこのホテル、出口がめっちゃくちゃわかりにくいので注意。一応出口とされる場所は3つほどあります。
- 正面の車止め
- フェスティブウォーク方面(フェスティブホテル経由)
- ハードロックカフェ方面
で、この中で一番使う出口はハードロックカフェ方面の出口です。ここが一番各所への便利がいいので、ここだけ覚えておけばいいのですがここの出口が一番わかりにくい。フェスティブウォーク側にいってしまいがちなのですが、ここからだとかなり時間がかかって不便です。要注意。行き方を先にご案内します。ホテルの案内が最高に分かりにくいんですよね・・・。
逆にリゾートワールドセントーサのハードロックカフェ側からの入り方は、これを↓から逆に読んでいただければわかるかと。

ホテル内からの目印はこちら、朝食会場でもあるレストランSESSIONS。ホテルのフロント奥にあります。写真の感じですが、写真でいうとこのすぐ右側に扉があるので、ここを空けてまず外へ出てください。

そうするとこんな感じで、プールとは柵で仕切られた通路にでます。ここをどんどんまっすぐ進んでいきます。

どんどん進んでいくとプールがなくなって、ちょっとしたライブ会場風の場所にでます。これを目安にどんどんすすんでください。

そうするとこんな感じで、目の前が階段の場所にでます。普通に歩きの方は、このまま階段を下って行ってください。ベビーカー利用の方は階段下れないので、次の写真参照です。

階段の左手奥、小さい建物があると思いますがそこがエレベーターになっています。手前に喫煙所があってちょっと気になりますが諦めてください。このエレベーターから下がればすぐ出口ですが、一番よく使うのは1フロアだけさがったとこなので、迷ったらこちらがおすすめ。

エレベータの出口はこんな感じ。分かりにくい・・。

エレベーターだとこの写真右手、植木で隠されたエリアから出てきます。このまま写真左のほうの道をいけばハードロックカフェが。

この紫の看板が目印。階段降りてくるとここにでてきます。写真左手がハードロックカフェですね。写真右手の角まがったところがエレベーターです。

ハードロックカフェに到着。

なお、ハードロックカフェの更に反対側の隣には似たような入口があるのですが、こちらの扉は閉じられています。これも最高にわかりずらいのですが、私が見た感じでは、ここの入り口は常に閉じられているのでご注意を。開いているのは、ハードロックカフェに向かって右側の入り口だけです。2か所入口があって、1か所だけしか開いていないんですね。なんでこうなってるのかはよくわからず、とにかく分かりにくい事この上ないのですが…要注意です。
ホテルの様子
ではそんな注意事項をかいておいた上でホテルの様子から。
ロビー

ロビー。チェックイン開始直後にいって相当待たされました…。30分くらい?スタッフ1人しかいない中、なんか1組がやたらともめてたんですよね。この辺りは子連れが多いのでうまくさばいてほしい所ですが…まあ仕方ないですかね…。チェックイン開始直後は避けたほうがいいかもしれません。

ロビー自体は広々としていますが、チェックイン・アウトの時間前後は込み合っているので埋まっている事もしばしば。うーむ。コメントしずらい。セントーサ島では安いほう、という部類でこんなもんなんでしょうね。

とはいえ雰囲気はやっぱあります。このバーとか。ぽいですよね。

あとホテルショップとかもあるのでお好きな方は。こういうのは雰囲気あっていい感じなんですけどねー。

エレベータ。ハードロックな方々が並んでいます。
お部屋
今回宿泊したのは一番お安めの、プールビューじゃないデラックスルーム。どんなもんでしょうか。

まずお部屋に行く前に。エレベーターおりてすぐのところに、大分隠され気味でしたが氷がおいてあるお部屋。セルフで必要な方はここから補充するシステムでした。

お部屋はこんな感じ。結構広めなので満足。

反対側から。テレビはこんな感じ。

窓側から。よくあるシースルータイプお風呂とおもいきや、ベッドの隣には洗面台なのであまり関係なし。

入り口側のほうにバスルームがあります。ただ荷物広げる場所がなく、窓際のソファで広げるしかない。

窓からの眺め。ロープウェービューですね。プールビューではなかったですけど、これはこれでセントーサっぽいので個人的にはありです。

ベッドはこんな感じ。

枕はこんな感じでギターのマークが。ところどころこんな感じでハードロックぽっさがあります。

アメニティ。

ペットボトルではなく補充式のお水。いやいいんだけどね。でも紅茶はTWGだったので、そこはがんばってますね。

冷蔵庫は空っぽ。個人的にはこっちのほうがありがたい。

クローゼット。反対側からも空く仕様です。

つづいてトイレ。完全にシャワールームと区切られているのは有難い。

シャワー。上から落ちてくるタイプのシャワーもあります。

アメニティはボトル式。ちょっとがっかり。

洗面台。必要なアメニティはついてますね。

こんな感じ。歯ブラシもあるので、このあたりは大丈夫。
プール
続いてプール。プールの構成としては大きく三つ、大人向けの深めのメインプール、だんだんと深くなる砂浜風プール、子供向けのキッズプールの三種類あります。それぞれご案内。プールはかなり気合入っているので、おすすめです。

プールへは1階、フロントの脇からアクセスする感じです。左手がプール。右手奥はフェスティブホテル経由でフェスティブウォークに出ます。
あとここ、プールへいくのにルームキーがないといけないので、ご注意を。場所柄部外者も入りやすいですからね・・・。セキュリティなんでしょう。タオルも写真左手の受付に人が常時いるので、ここで借用&返却する感じです。部屋番号とサインかかされました。部外者の利用に悩まされたんでしょうね・・・。

まずは砂浜風プール。かなりがっつりビーチっぽい感じです。これはかなり頑張って作ったなーと。雰囲気はかなりあります。

こんな感じでずっと続いていって、段々とふかくなっていきます。足元はずっと砂なので、ほんとうに海にはいっているみたいに錯覚します。ただ水は海水ではもちろんないので、むしろこっちのほうが快適かもしれない。天候の影響もうけませんし。

反対側から。知らない人がみたら普通に海ですよね・・・。

こんな感じで途中でくぎられて終わっちゃいはするんですが、かなり雰囲気があるのでこれのおかげでリゾート感は大分アップです。お子様向けにも手前はかなり浅いので、お砂場セットもちながらのんびりちゃぷちゃぷする分には最適。かなりおすすめ。

大人向けプールとはこんな感じでがっつり区切られています。右側が大人向け普通のプールですね。こっちは普通のプールです。

では大人向けプールもご案内。左手奥が大人向けプール。右の階段を上ると砂浜プールにでます。

端っこのほうから大人向けプールを。いや広いですね。プールこんだけ広いとおもってませんでした。すごい。

ハードロック名物、プールにバー。これもすごいですよねえ・・・。

ちょっと引き気味で。かなり雰囲気あります。

プール側にでると結構奥行きもあるので。広いなーという印象。

奥に段差があって、これは直線のプールですね。

結構長く感じましたが、どのくらいなんだろう?このプールが一番落ち着いていましたね。

あとは真ん中にどーんと、キッズ向けプール。浅めのプールと、それについている小さいスライダーと、あと水が噴き出る装置。シンガポールだとこの水が噴き出るやつは良く見る気がします。スライダーはあんまりすべりがよくないのか、うちの子はまだ小さかったので全然すべれていませんでした・・・。お子さんはやはりここに多めですね。

あとプールの前にはキッズルームもあったんですけど、オペレーションアワーが午後1時から4時って・・・短すぎでは・・・。

なので結局使えず。こんな感じでスペースはあるんですけど、あんまり当てにしないほうがよさそうですね。プールも十分なのがあるし、あまり使う機会はないとは思いますが。
周辺施設

1個だけ要注意。チェックインの時にもらえるこの紫のカード。これは地味に重要なので気を付けてください。
これがなんなのかというと、セントーサエクスプレスのチケットですね。乗り放題チケットです。これがないと、セントーサエクスプレスに乗るときに料金が取られてしまうので要注意。
で、さらにさらに、このセントーサエクスプレスのチケット、セントーサ島内を動き回る分には一切使わないんですよ。セントーサ島内はノーチェックで乗りたい放題です。使うのはシンガポール本島側(Vivo Cityがある場所)からセントーサ島に入るときだけなんですね。なのですごい忘れられがちなのですが、忘れると一人4シンガポールドルとられて地味に痛いので要注意。
つまりVivo City行かない人にはあんまり関係ないんですけどね。

周辺施設ですが、これはもうリゾートワールドセントーサがあるっていうだけで十分でしょう。正直私は節約のために、朝食はつけないでこちらのお店で朝ごはん食べたのですが、普通に満足度高かったのでそれがおすすめです。だってホテルでたらすぐこれがあるんですから。十分でしょう。お値段は全体的に高めではありますが、朝食代より高くなることもそうそうないのではないかな・・・と思います。
フェスティブホテルとの選び方

後迷われる方が多いと思うのが、似たようなフェスティブホテルとの差ですね。基本的におススメはハードロックホテルですが、以下の点が気になる人はフェスティブのほうがいいかもしれません。
- お値段的差がある場合
- 両ホテルは時期によって、似たようなお値段の時期の時と、お値段に差がある時期の時があります。大体フェスティブのほうが安い事が多いです。値段差がかなりあるときは予算に応じてフェスティブのほうがいいかもしれません。
- 宿泊人数が多い
- フェスティブはメインベッドの他に二段ベッドまであるお部屋があり、お子さんが大きい、等の理由がある場合にはフェスティブのほうが快適に過ごせるかもしれません。
両方宿泊したことがありますが、基本的にはハードロックホテルのほうが楽しめますね。プールの大きさは圧倒的にハードロックホテルが大きいので楽しめますし、セントーサ島のメインエリアにも、ハードロックホテルのほうが便利にアクセスできます。フェスティブも近くはありますが、ハードロックホテルの近さにはかないません。
フェスティブを選ぶ理由は、ハードロックホテルがえらく高くなっていてフェスティブホテルのほうが選びやすい時期があるのと、部屋に二段ベッドがあるので大人数だとこっちのほうが快適な場合がある、ぐらいでしょうか。それ以外でフェスティブホテルにとまる理由はあまりないですね。基本的にはハードロックホテルのほうがおススメです。
総評
Resorts World Sentosa - Hard Rock Hotel
7.9 by agoda / [Google Map]
参考価格 40604円~49958円~69373円
- 当ホテルの詳細情報は以下のボタンから -
10/05(木)~11/03(金) 価格一覧
日付 | 値段(agoda) | 予約 |
10/05(木) | 69373円 | |
10/06(金) | 61446円 | |
10/07(土) | 69334円 | |
10/08(日) | 58484円 | |
10/09(月) | 48593円 | |
10/10(火) | 41708円 | |
10/11(水) | 43773円 | |
10/12(木) | 46729円 | |
10/13(金) | 56583円 | |
10/14(土) | 53573円 | |
10/15(日) | 56583円 | |
10/16(月) | 52322円 | |
10/17(火) | 44692円 | |
10/18(水) | 42577円 | |
10/19(木) | 46729円 | |
10/20(金) | 56583円 | |
10/21(土) | 55527円 | |
10/22(日) | 48781円 | |
10/23(月) | 54568円 | |
10/24(火) | 56583円 | |
10/25(水) | 44846円 | |
10/26(木) | 46729円 | |
10/27(金) | 51579円 | |
10/28(土) | 51579円 | |
10/29(日) | 49138円 | |
10/30(月) | 45606円 | |
10/31(火) | 45679円 | |
11/01(水) | 42700円 | |
11/02(木) | 42700円 | |
11/03(金) | 53394円 |

いろいろとがーっと書いてきましたが、あんまりハードル高めでこのホテルにいくとちょっとがっかりする点が何点かあるかもしれません。
繰り返しますが、ここのホテルの売りは圧倒的にセントーサ島のメインエリアへのアクセスがいいこと。あと、プール設備が充実している事。この2つです。この2つ以外はシンガポールの普通ランクのホテルと同じ対応されると思ってください。(ただこの2つが重要なんですけどね・・・。)
細かい事を言えばペットボトルの水はないですし、アメニティはボトル式ですし、ホテル内の案内はちょっとわかりにくいですし、チェックアウト11時だし、チェックイン待たされましたし…と細かい気になるところがちょい多めだったのは正直な所です。このお値段払うと、他のホテルだと結構良い待遇してくれますからね。
ただここはセントーサ島。そこらへんを割り切るホテルです。プールが素晴らしくてセントーサ島のメインエリアのアクセスが良ければいいじゃないかと。実際大事なのはそこですしね。そしてなによりかなり良い雰囲気もあります。これ以上の待遇を求めると、ただでさえ高いホテルのお値段が更にあがってしまうので、存分にセントーサ島を楽しむホテルとしてある程度割り切りながら利用されるのをおススメします。