
シンガポール・セントーサ島ってどんな場所?観光のポイントをまとめました
シンガポール観光といえば、近年真っ先にあがるのがセントーサ島。なんとなくシンガポールのリゾートというイメージはある方は多いと思いますが、実際に訪れる事を考えると、具体的にどんな場所なのかイメージがわかない方も多いのではないでしょうか。
ざっくり言うと、セントーサ島はシンガポールの一大都市型リゾート地です。主に以下の3点が楽しめる場所ですね。
- ユニバーサルスタジオシンガポールや、水族館、大型プールを初めとした多くのエンターテイメント施設
- シャングリラ・ラサ・セントーサリゾートやハードロックホテル等の、大型プールを備えたリゾートホテル
- 更に整備された人工ビーチやロープウェー等の観光施設
ここでは、特にセントーサ島を訪れたことがない方向けに、セントーサ島が一体どんな場所で、どんな事を楽しめるのかをがどんな場所なのかをまとめました。以下の流れでご案内します。
- セントーサ島最新情報(現在再開発が進んでおり、いろいろ変更があります)
- セントーサ島のポイント(どんな場所なのか、観光プラン、おススメできない人)
- セントーサ島へのアクセス
- セントーサ島の具体的な各施設について
皆様の観光のお役に立てば幸いです。
なお、セントーサ島に関しては他にも以下の記事がありますので、参考になれば幸いです。


セントーサ島再開発の最新情報
まずはセントーサ島の大型開発の情報から。結構いろいろと変更点が多いので、観光プランを立てる上では注意しておいたほうが良いです。興味ない人はさらっと飛ばしていただいて、このあとの観光ガイドを見て頂ければと思います。
セントーサ島における再開発の概要
このエリアは、「Sentosa-Brani master plan」と呼ばれる、超大型の再開発が進行中です。シンガポール政府はセントーサ島を重要な観光資源の一つとして認識しており、今後20~30年に渡り、累積1兆円近い開発資金を投資する大型の再開発計画計画とのこと。
開発のポイントは、名前にもある通りシンガポール本島とセントーサ島の間にあるブラニ島。ほとんどの人がどこだよ!となると思うので、場所をご案内するとこちらになります。
ここは現在コンテナ置き場として使われているのですが、ここを全面的に再開発して一大観光施設にするプランです。このブラニ島、ユニバーサルスタジオシンガポール6個分の広さがある島なので、どれだけスケールが大きい開発かが分かっていただけるかと思います。
こちらはセントーサ開発公社によるイメージ映像もあります。
まあとにかくすごい大開発です。ただこちら、なにせ20年~30年スパンでの再開発になるので、完了はかなり先の話。気になるのはとりあえずここ数年では何かあるの?という所ですね。ここ数年の間では、とりあえず次の2点が重要ポイントになります。
“Sentosa Sensoryscape”が2022年までに建設、セントーサマーライオンは取り壊し
今回の開発では、まず今までアクセスが悪かったビーチ方面に巨大な遊歩道を整備します。
正直、メインエリアであるリゾートワールドセントーサから、ビーチ方面は直線距離だと1キロもありません。今まではモノレールに乗らないとアクセスできないのですが、このモノレール込み合う事もあり、ビーチ方面の観光客はそれほど多くないのが実態です。
これだけ近いんだから、きちんとした遊歩道を整備してしまえ、という事で、その途中にあるセントーサマーライオン(と周辺にあるカフェやファーストフード店も含めて)を取り壊して、ビーチまで一直線の道を整備する、というのがまず第一弾の開発です。”Sentosa Sensoryscape”と名付けられたこの道は、2022年までに整備される予定とのこと。
こちらもセントーサ開発公社によるイメージ映像がありますね。
正直これ作ったらモノレール要らない気がしますが…。まあそこはおいておきましょう。昼間はかなり混雑しているときもありますし、あったほうがいいな、というのは正直な感想です。
まずはこちらの経路となる、セントーサマーライオン近辺のエリアは取り壊しとなります。セントーサマーライオンの営業は2019年10月20日まで。
ユニバーサルスタジオ&水族館は大幅拡張(~2025年)
そしてセントーサ島でトップクラスの人気を誇るのが、ユニバーサルスタジオシンガポールと水族館。この2つの施設は大幅に拡張されることとなっています。また、それ以外にもオープンする施設もあります。
ユニバーサルスタジオ・シンガポールに2つのエリアが追加
ユニバーサルスタジオ・シンガポールは、2010年のオープン以来初めてのエリア拡大を実施します。新たに建設されるエリアは次の二つです。
- ミニオン・パーク
- スーパー・ニンテンドー・ワールド
ミニオンパークは既にUSJにもありますね。スーパーニンテンドーワールドも2020年にUSJにオープンします。ただこの影響でマダカスカル・ゾーンがなくなるという話もあるようなので、完全な拡張というよりは一部入れ替え、といった形になるものと思われます。
水族館のリニューアル
現在ある水族館は「S.E.Aアクアリアム」。こちらはそのままに、隣接する「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」という博物館を一新してS.E.Aアクアリアムと一体化。現在の3倍の規模を誇る「シンガポール・オーシャナリウム」としてリニューアルされる予定です。
新施設は水族館と、「進化と絶滅」「探検と深海」「環境保護」をテーマにした3つのゾーンが新設され、最新鋭のデジタル技術を駆使した新しい体験を提供する施設になるとのことです。
ウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックスの開設
今海側のほうにはなーんにもないのですが、ここも拡張する予定との事。
2つの合計1000室となる大型ホテルを新設。(ハードロックホテル3つ分の規模になります)商業施設にアトラクションも新設されるのだとか。施設は昼夜を問わず営業されるとの事で、確かにこの辺り夜に弱い(10時過ぎるとほとんどみんな閉まる)ので、こういった施設も面白いのかもしれません。
セントーサ再開発のまとめ
という事で、時系列に流れをまとめると以下の通り。
- 2019/10/20 セントーサマーライオン営業終了
- 2020年頃 リゾートワールドセントーサ近辺の再開発着手
- 2022年頃 Sentosa Sensoryscapeの開業
- 2022年頃? ユニバーサルスタジオにミニオン・パークが開業
- 2025年頃? ユニバーサルスタジオにスーパー・ニンテンドー・ワールドが開業
- 2025年頃? ウォーターフロント・ライフスタイル・コンプレックスの開業
- 2050年頃? セントーサ島の再開発完了
開発の終わりが2050年なのでかなり気の長い話ですが、ここ数年の間だけでも新しい施設が続々オープンします。かなり注目度が高い開発かなーと個人的には思っています。
セントーサ島のポイント

ではここからは本題。ざっくり、セントーサ島がどんな場所なのかご案内します。
セントーサ島ってどんな場所?
セントーサ島とはどんな場所なのでしょうか。一言で言えば、都市型のリゾートアイランドです。具体的な特徴は以下の通りです。
- シンガポール中心部からは5~10キロ程度、南西に離れた場所。
- ユニバーサルスタジオや水族館、カジノといった都市型の施設が数多くある。
- シャングリラ、ソフィテル、Wといった最高級のリゾートホテルが数多くある。(もちろん高い)
- ビーチは泳ぐ場所としては期待しないほうがいいかも。あくまで人工物(ホテルやプールや人工ビーチ等人工的な自然)を楽しむリゾート。
観光客目線で言えば、ユニバーサルスタジオや水族館目当てで行く事が多い場所ですね。反対に施設に興味がないなら、訪れる必要は無いでしょう。
各種施設を中心に回るのであれば、宿泊してももちろん楽しめます。ただ、ネックは、ホテルがまあまあお高めのお値段になること。予算にフィットすればいいのですが、しないようであればおとなしく市街地のホテル泊まるかな、という感じですね。
ここでは具体的に、市街地からのアクセス、施設、ホテル、その他の流れで具体的なセントーサ島の楽しみ方をご案内します。
セントーサ島の観光プランは?

セントーサ島の公式ページにモデルコースが乗っているのですが、これがすごい分かりやすいです。ファミリーなりカップルなり女子旅なりの属性別に、おすすめのモデルコースが乗っているので是非ご覧ください。
端的に言うと、ユニバーサルスタジオなり水族館なりウォーターパークなりで盛大にあそんで、おいしいごはんと素敵なホテルに泊まりましょう、といったモデルコースです。まさしくその通りです。
これを見ていきたいな!と思った方。行ってください。楽しめると思います。この後でさらに具体的な内容をご案内します。
反対に、え、別にユニバーサルスタジオも水族館もプールも日本で行けばよくない?と思った方。要注意です。
セントーサ島をお勧めできない人
ユニバーサルスタジオも大阪にあるし、水族館なら沖縄の美ら海行くし、プールも東京サマーランド行けばよくない?と思った方。おっしゃる通りです。
箱物に魅力を感じない方はセントーサはいかなくていいです。ほかの観光地に行きましょう。
ここは基本的に箱物を楽しむ場所なので、興味ない方は行っても楽しくないです。だいたい、ユニバーサルは大阪より小さかったし、とか、美ら海の水槽のほうが派手じゃない?とかになったりします。そういう風に思いそうな人はやめといたほうが無難でしょう。
例えば全部英語のユニバーサルスタジオに魅力を感じる人とか、水族館で巨大展示だけじゃなくて、細かい展示に南の島の魚が多いのに楽しさを感じれる人とか。南の島にきたんだから、現地流のプールを楽しんでみたい、とか。
同じ箱物でもシンガポールだとどういう風なんだろう、っていうのが楽しめる人は向いています。やっぱり細かい所が違っていて、シンガポールだとこうなるんだ、っていうのは、個人的には面白ポイントだと思います。
このあたりの感じ方は人それぞれ。日本で行けばいいじゃない、って思う人はその通りです。日本のユニバーサルスタジオも水族館もプールも普通に楽しいですし、見た目に何か、すごいわかりやすいものがあったりするわけでもありません。レベル的には日本と同じくらいです。ただ、シンガポール流になっているので、そこの差を楽しめる方向けです。
あとはシャングリラ等の高級シンガポールリゾートホテルに泊まりたいかですね。この辺りも好みになるので、こういったホテルに興味もないし箱物にも興味ない方は本当楽しめないと思います。
セントーサ島へのアクセス
基本はタクシーがおススメ
個人的にはセントーサ島へのアクセスはタクシーが一番かなと思っています。
電車でももちろんいけるんですが、そこまで電車のアクセスが便利というわけでもないのでまあまあ乗り換えしないといけないんですよね。しかも帰るときにモノレールがかなり混んでいて並んでいたりもします。
1人で移動するなら別ですが、複数人であればタクシーをおススメします。中心部からセントーサ島であれば、$ 15前後といった所ででしょうか。
電車移動の場合はHarbourFront駅でモノレールに乗り換え
電車移動の場合には、地下鉄Circle Lineか、もしくはNorth East LineでHarbourFront駅まで移動する必要があります。
そのあとはVivo City内のモノレール利用で、セントーサ島へ入れます。モノレール移動の場合は$4で乗り放題のチケットのみ。3歳以上から$4かかるので注意してください。
また徒歩移動も可能で、正直そんなに大変でもないです。ユニバーサルスタジオや水族館、マリンライフパーク目当ての方は徒歩でも全然アリです。
HarbourFrontまで1本で来れる方は1回乗り換えだけで済みますが、1本で来れない方は乗り換え何回もしないといけないのでちょっと面倒ですね。(とはいえ、シンガポールの地下鉄は乗り換えをかなり考慮されているので、乗り換え事態はそこまで手間でもないのですが。)
タクシーだと本当楽なので、この辺りはお財布と相談です。
セントーサ島の施設について
セントーサ島ははやはり豊富な施設が売り。逆に言うとこの施設に興味がないようであれば、来る必要はありません。
ここではどういった施設があるのかをご案内します。
ユニバーサルスタジオ シンガポール

まずは超有名テーマパーク、ユニバーサルスタジオ。実際、今の所アメリカと日本とシンガポールにしかないです。(2020年Oオープン向けに北京が建設中)

ただ日本のユニバーサルスタジオと比べてかなり小さめです。その分、全体的に空いているのでその点は良いなとは感じました。あともちろん全編英語です。
日本と同じアトラクションも多く、大阪のユニバーサルスタジオが近い方はあまりありがたみはないかもしれませんね。自分は大阪圏以外なので、割と新鮮でした。
S.E.A. Aquarium(水族館)

続いて水族館。こちらもかなり定番です。
水族館なんて日本でいっても一緒だろ、と思いながら入りましたが、やっぱり南の島の水族館らしく、それっぽい魚が多いですよね。
もちろん日本でも見れるのですが、圧倒的に数が多いので、この点は迫力があるなあと感じました。やっぱりいる魚のタイプが違いますよね、色鮮やか。

とはいえ、日本にも立派な水族館はいっぱいあって、そこまで差があるかといわれたらまあ水族館です、としか言いようがないですね。結構人によっては美ら海水族館と一緒じゃない?という人も多いようです。まあ似てますけどね。
Adventure Cove Waterpark(巨大プール)
超巨大プールです。でかい。常夏の国シンガポールなので、こういった水系の施設は大人気です。
ただ反面、特に特徴があるわけではないですよね、大型のプールです。シンガポーリアンにはもちろん必要なのですが、わざわざ飛行機にのっていくほどか、となると、うーん。まあリゾートなんで遊ぶのにはいいと思うのですが。
キッザニア シンガポール

日本では豊洲と甲子園でおなじみのキッザニア。2022年までに名古屋と福岡にもオープン予定だそうです。近隣東南アジアだとジャカルタ、ソウル、クアラルンプール、バンコク、マニラ、プサンにあります。結構ありますね。
こちらシンガポールは2016年オープンと比較的新しめのキッザニアですね。ただ壁はもちろん、全編英語な事でしょうか。お子様にだいぶよると思います。周り見ながら雰囲気でなんとかなるものも多いですので、割と雰囲気で乗って行けるお子様ならいいかな、と思います。
セントーサ マーライオン(2019/10/20にて営業終了)

セントーサ島にもマーライオンがいます。その名もセントーサマーライオン。そのままですね。私も良くわかってなかったのですが、どうもマレーシアにはマーライオンが5箇所に7頭のマーライオンがいるようです。ここはそのうちの1つになるんだとか。
本家マーライオンが8.6mなのに対して、こちらは37mとかなり大きめです。4倍以上の大きさ。写真のように、中心部のホテルからであれば姿が見えます。中にも入れますし、高い所からセントーサ島を見渡せますし、結構人気です。夜は怪し気にライトアップもされます。
こちらはそこそこ人気なのですが、セントーサ島の再開発によって2019/10/20にて営業終了となります。ご注意を。
ホテル

セントーサ島には各種リゾートホテルがあります。それほど数は多くないので全部ご紹介。独断と偏見のランク順で並べてあります。
- Capella Singapore Hotel (67,842円)
- Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa (30,796円)
- W Singapore – Sentosa Cove (28,778円)
- Sofitel Singapore Sentosa Resort And Spa (28,410円)
- Le Méridien Singapore, Sentosa (26,019円)
- Resorts World Sentosa
- Ocean Suites (202,383円)
- Crockfords Tower (70,154円)
- Beach Villas (77,864円)
- Equarius Hotel (27,302円)
- TreeTop Lofts
- Hard Rock Hotel (27,709円)
- Festive Hotel (24,756円)
- Hotel Michael (28,717円)
- Amara Sanctuary Resort Sentosa (19,336円)
- Siloso Beach Resort Sentosa (16,305円)
- Costa Sands Sentosa Kampung Hut (8,673円)
という事で、基本的にお高めです。とはいえ個人的には結構お値段するフェスティブとかも、そこまで素晴らしいわけでもないような気が個人的にはするんですけどね・・・。まあシンガポール代金ですね。
ちなみにこれは結構安めの時期のお値段なので、高い時期は平気でもっと行きます。この点ご注意を。
おススメのホテルはこちらの記事でもまとめていますのでご参考になれば。

ビーチ

では最後にビーチについて。
セントーサ島ってリゾートなんでしょう?ビーチってないの?って思われる方、いらっしゃると思います。
もちろんあります。パブリックビーチが3箇所、シロソビーチ、パラワンビーチ、タンジョンビーチの3種類のビーチがあります。

おそらく人工ビーチだと思うのですが、砂浜の状態は結構いいと思います。結構さらさらで、子供たちを遊ばせるのにはちょうどいい感じ。ただ一か所欠点があって、海にはタンカー船をはじめとした各種大型船舶がうようよしています。

このタンカー船が・・・。のんびり散歩する分には、個人的には好きです。ただビーチで海に入って遊んで、って感じではないですよね。船的にも川崎の工業地帯あたりにいる気分になる船ですし。
なのでこの光景のせいか、結構混雑しているシンガポールですがビーチに人はいるのですが、水着の人はあまりいず、ましてや海に入っているひとはほとんどいません。(施設としてはビーチで遊べるよう整えられてはいるので、遊べはします)
個人的にはビーチ重視なら乗り継いで他のリゾート行きましょう。マレーシアのペナンとかランカウイは近くて安くておススメです。
ただビーチ自体はかなり整えられていますし、お散歩も普通にできますし、のんびりシンガポールのビーチをお散歩する目的で来る分には楽しめると思います。
簡単にパラワンビーチのご紹介だけしておきます。この3種の中では一番子連れ施設が多く、子連れ向けとされているビーチです。キッザニアも近いですね。
パラワンビーチ

まずビーチから。砂とかは結構さらさらで悪くないんです。

こんな感じで遊具は結構あるので、子連れでふらりと来る分には楽しめはします。帰りがけに子供を遊ばせるためにさらっと来るぐらいがおススメです。

ここにはちょっとしたウォーターアトラクションも整備されています。このパラワン・パイレーツ・シップは、昔は有料だったようですが今は無料開放されています。水深は浅いのですが、上から水がばしゃばしゃ降ってきたりするので、小さい子は少し怖い場所があるかもしれません。
水着に着替える場所なども割ときちんとしていて、このあたりはさすがシンガポールだなと感じました。

とはいえ、これが全部無料なんですよね。そうかんがえると普通に楽しめますし、いい場所です。ただわざわざシンガポールに来て時間を割くほどかというと、そうでもないですね。在住者にはすごいありがたいと思います。
おまけ程度に子連れでくる分にはありですね。
さいごに

以上、セントーサ島についてご案内しました。
結局のところやはり施設を楽しめるかどうかにかかってくると思います。どちらかというと、初めて訪れる方で、もっとシンガポールっぽい所に行きたい!という方は、いったんセントーサ島は見送って市街地を中心としたほうが楽しめると思います。あまりシンガポールならでは、という感じはしませんからね。
このあたりは旅行に何を求めるかにかかってきますね。リゾートホテルに泊まって、ホテルのプールで遊んで、併せてユニバーサルスタジオや水族館にいって、という楽しみ方をしたいならおススメです。反対にそういったのを求めてない方は、他のほうが楽しめるかなーといった感じです。