シンガポールのスマホ(SimカードやWifi)事情 3回訪問してまとめました

のぶ

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海外旅行が大好き。シンガポールが大好きで、1年間に3回訪れたことも。
実際にいろんな場所へ行ってみた経験をもとに、シンガポールの観光情報をお届けします。

ここ数年の間に、海外旅行で最も必要になったもの。

トップはやはり、スマホではないでしょうか。これあると本当に便利に旅行できるんですよね。ここ数年の間に一番事情が変わったのは、間違いなくスマホなんじゃないかなと私は思っています。

ただそんなスマホ、いざシンガポールで使うとなるとどうすればいいの?とお困りの方も多いと思います。そこでここでは、シンガポールでスマホを使う場合にやり方についてまとめてみました。皆様のお役に立てれば幸いです。

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シンガポールの旅行費用を抑えるためには、楽天グループのvoyaginの利用がおススメ。各種観光施設のチケットが、5~30%超安くなりお得です。利用できるのは、ユニバーサルスタジオ動物園水族館ガーデンズバイザベイマリーナベイサンズ展望台ウォーターパークキッザニアなどなど。更にこちらのvoyaginの割引クーポンが使用できる場合もあるため一層お得になります。施設によっては、発行されたQRコードがそのまま入場チケットになる場合もあり便利。シンガポールの対応施設一覧はこちらから。

はじめに

チャンギ国際空港/シンガポール
チャンギ国際空港/シンガポール

いろいろ詳しい所も踏まえながらまとめていこうと思いますが、ざっくりとしたシンガポールの傾向は以下の通りです。

  • 【初心者向け】日本でモバイルWifiルータを契約する
    • 日本でレンタルWifiを申し込みます。有名なのは「イモトのWifi」など。
    • 複数人でシェアする場合、もしくはソフトバンクを利用している場合はこちらがお得です、
  • 【初心者向け】日本のキャリアが提供する海外利用プランを使う
    • ドコモかau利用の場合には1日1000円前後で利用できます。
    • 1人で行く場合で、かつDocomoかauを利用している場合にはお得です。
  • 【中級者向け】Simロックを解除したスマホを海外で使う
    • 一番お安く利用できます。
    • 何かトラブルが発生した場合でも、自分で解決する必要があるため、中級者以上向けです。
  • 【とにかく節約したい場合】ホテルだけでWifiを我慢する

それぞれ具体的な内容をこの後ご説明します。

日本でモバイルWifiルータを契約する

成田空港
成田空港

一番無難な方法です。圧倒的に初心者向け。

海外で使用できる、モバイルWifiルータを日本で借りてもって行きます。1人の場合はお値段そこまで変わらないのですが、2人以上でシェアして割り勘する場合にはそこそこお得になるのでおススメ。

親切な使い方マニュアルもついてくるので、そこまで迷う事もないはずです。受け取りと返却も空港で出来るので楽々。詳しくは有名な「イモトのWifi」のサイトを参照してみてください。

日本のキャリアが提供する海外利用プランを使う

ややお高めですが、楽々利用できるプランです。概ね利用金額は1日1000円前後が基準になります。ドコモの場合には1時間200円から利用できるプランもあります。

くわしくは、「Docomoのパケットパック海外オプション」もしくは「auの世界データ定額」を参照してください。

また、こちらは事前にスマホアプリを入れて設定しておく必要がありますのでご注意を。くわしくはサイトの説明書きを参照してください。

Simロック解除して、現地の携帯電話会社を使う場合

アライバルガーデン/チャンギ国際空港
アライバルガーデン/チャンギ国際空港

やや難易度が高いため、ある程度自分で対処できる方向けです。

ご利用のスマホのSimロックを携帯電話会社で解除(もしくはSimフリーの携帯電話を利用)し、現地の携帯電話会社を利用します。

慣れてしまえばそこまで難しいわけでもないのですが、最初はいろいろとトラブルになりがち。1度分かってしまえばあとは楽なので、今後を考えると1度チャレンジしたいところ。

現地携帯電話会社のトラベラーズSimについて

Starhub Simカード
Starhub Simカード

では早速、シンガポールの現地携帯電話会社のトラベラーズSim事情についてまとめます。このあたり、結構状況は流動的なように感じているので、最新情報には注意したほうがよさげだなと感じています。とりあえず参考に公式サイトへのリンクもつけているので、一次情報はこちらをご覧ください。

シンガポールの携帯電話会社は3社。以下です。

ざっくり言うと、Singtelが元国営の携帯電話会社でシンガポールのNo.1シェア。日本で言うNTTドコモ。StarHubとM1は2番手3番手で、日本で言うauとSoftbankみたいなものです。なお、加入者数のシェアは、総務省の世界情報通信事情によると、Singtelが約50%でシェアトップ。 StarHubとM1が25%前後のようです。もっと詳しい事情は総務省がシンガポールの通信事情をまとめています。StarHubは日本からNTTコミュニケーションズが出資していたりと、いろいろプチ情報があるので、興味がある方は。

これら3社が提供する、トラベラーズSimの料金もまとめてみました。概ね料金は同じ程度ですが、若干Singtelのが高い傾向にありますね。特徴はざっくり以下になります。

  • Singtel
    • 15ドル:100GBデータ通信、7日間有効、海外ローミング1GB
    • 30ドル:100GBデータ通信、12日間有効、海外ローミング3GB
    • 50ドル:100GBデータ通信、15日間有効、海外ローミング5GB
  • StarHub
    • 12ドル:100GBデータ通信、7日間有効、海外ローミング1GB
    • 32ドル:100GBデータ通信、12日間有効、海外ローミング3GB
  • StarHub
    • 12ドル:100GBデータ通信、7日間有効、海外ローミングなし
    • 30ドル:100GBデータ通信、12日間有効、海外ローミング3GB
    • 50ドル:100GBデータ通信、14日間有効、海外ローミング5GB

これ見ればわかる通り、大した差はありません。正直どこでもいいかな、というのが感想です。

対応bandについて

シンガポールの通信会社が使用しているbandは3、7、8の3種類。各社ごとの対応は以下の通り。また、これらの周波数帯を国内の通信事業者がサポートしているかどうか、総務省資料より引用してまとめています。

band3band7band8
Singtel
StarHub
M1
NTT Docomo(参考)
au(参考)
Softbank(参考)

上記の通りとなります。

ひとまず、iPhoneの方が多いと思うのですが、日本で販売されているIPhone6以降であればband3、7、8にはいずれも対応していますので、Simロックさえ解除されていれば問題なく使えるはずです。

Androidに関しても、ここ2~3年の間に販売されたモデルであれば、Docomo、およびSoftbankのモデルであればband3が使用できます。(一部のガラスマ、らくらくホン等を除く)なので基本的には問題なくつながるかと思います。

auに関しても( 一部のガラスマ、らくらくホン、タブレット等を除いて)、基本的には大手メーカーの製品はband3には対応しているので使用できるはずです。

この辺りの事情はメーカーによって異なりますので、Docomoの機種別対応周波数auの機種別対応周波数Softbankの機種別周波数を参照し、ご利用になる端末の周波数を確認してください。

販売場所について

Simカードショップ/チャンギ国際空港

つづいてこれらのSimの販売場所について。まず、購入時にはパスポートが必要になるので必ず持参してください。ないと買えません。

大体の方、シンガポールを訪れるのは7日間以下、という方が多いかと思います。なのでSimカードに関しては一番安いものを必要とされる方が一番多いのかな、と思うのですよね。

ただ問題になるのが、チャンギ空港では一番安いSimカードを売っている場所はかなり限定されます。というか基本売ってません。ちょっと高い30~32シンガポールドルのヤツしか普通に売っていないんですね。

一時期は空港のTravelexで売ってたりしたんですが廃止になって、また一時期は空港内のセブンイレブンで売ってたりしたんですがこちらも出国後のセブンイレブンがすべてなくなったりと、事情が変わりやすい。

私が訪問した後にもまた事情が変わったため未確認なのですが、おそらく制限エリアのセブンイレブンか、一般エリアのCheersだと販売しているものと思われます。このあたりは私自身も次回訪問する際に確認したい。

確実に受け取りたい場合には、事前にvoyaginで申し込みして予約しておくと、より確実にチャンギで受取れるはずです。もしくはちょっと高いヤツでいいなら、チャンギでは割とどこでも売っているので問題ありません。さらにもしくは、チャンギで買うのは諦めて、街中のセブンイレブンで購入するかですね。

Simカードの購入上限について

なお、シンガポールではSimカードの購入上限が定められています。1人3枚以上のSimカードを保有することは出来ないので、ご注意を。

このあたり有効期限さえきれていれば発行できるのか、とかのルールが詳しくわからないので…。あまりうかつに買い過ぎない事をおススメします。何かあると面倒なので。

ホテルだけでWifiを我慢する

スタジオスーペリア/カプリバイフレイザー チャンギシティー
スタジオスーペリア/カプリバイフレイザー チャンギシティー

最後。ぶっちゃけ我慢できるならこれでもいいと思います。

最近はシンガポールのホテル、ほとんどのホテルでWifiは無料利用できます。私今まで利用できなかったホテルに1度もあたったことはありません。全部が全部というわけではないでしょうが、ある程度のランクのホテルであれば、Wifiは使えるのではないでしょうか。

というので、ホテルだけでなんとか我慢すると安上がりにはなるので、これでもいいかもしれません。ドコモは1時間200円から利用できるので、最悪の場合だけこれを使う、とかいう使い方もアリだと思います。このあたりは予算に応じて。

さいごに

以上、シンガポールでのスマホの利用方法についてまとめてみました。

正直慣れてある程度分かっているなら現地の携帯電話会社からSimカードを購入するのが一番手っ取り早いのですが、トラブルったときを考えるとなかなか難しいですね。確実に行くのであれば、Wifiレンタルか各キャリアの海外サービスの使い方を押さえておくと無難だとは思います。お値段はしてしまいますが。

皆様の旅行のお役に立てれば幸いです。