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台湾・台北に子連れで行ってみた 実際に感じたおすすめ観光地や注意点まとめ

子連れの海外旅行の定番といえば、まず日本から近い韓国・台湾があげられるのではないでしょうか。どちらも魅力的なスポットが多く、日本から訪れる人は非常に多いです。

ただこれが、子連れとなると子供が楽しめるのかな?と不安になる方も多いのではないでしょうか。今回、子連れで台湾旅行へ実際に言った経験をもとに、注意点やおすすめの観光地情報をまとめました。

ちなみに韓国と台湾だとどちらに連れていくか迷われる方、多いと思うのですが、韓国は辛い料理が多い点(辛くない料理ももちろんありますが、絶対数として多いため)、台湾は温暖な気候とフルーツが多い点から、どちらかというと子連れであれば台湾のほうが安心かな、というイメージ印象です。ただもちろんどちらも楽しめる国々だと思いますので、最終的には親の好みで決めてしまっていいのではないでしょうか。親が楽しめる事も、大事だと思います!

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子連れで台湾ってどうなの?

まず最初に、子連れで台湾に訪れてみて感じた、子連れにこれはおすすめできる!というポイントと、ちょっとここは残念かな、というポイントをまとめました。

結果として、台湾は短期間での街歩きがメインになってくるかなーという印象です。街歩きがどこまで楽しめるか、子供もどこまで楽しませてあげるか、がポイントになりますね。

おすすめポイント

近い&時差が少ない

国際線駐機場/羽田空港

まずはとにかく近い事がメリットですね。成田から台湾までは3時間40分。関空からなら3時間を切ります。これは非常にありがたい限り。シンガポールあたりなんていこうとしたら、台湾まできてやっと半分っていう感じですからね。

帰りなんて成田あたりだと、定刻では3時間15分なんですが風によっては30分~45分程度早くついたりすることも結構あります。帰り本当楽でした。ありがたい。関空なら定刻で2時間45分ですからね。運がいいと2時間切る事もあるんじゃないでしょうか。

時差はプラス1時間。日本が9時なら台湾は8時です。帰国してしばらくは子供たちが朝起きるのが少し遅くなりますが、すぐ元に戻ります。1時間ぐらいなら全然時差ボケが起きないので、こういうのも大人子供両方助かりますね。

食事がおいしい&安い

烏龍小籠包/京鼎楼

個人的には一番大事。食事がとにかくおいしいです。台湾といえば点心のイメージですが、おいしい点心がいくらでもたくさん食べれるのは非常に幸せです。有名な鼎泰豊でも、小籠包の値段は日本の半額以下(日本だと1粒155円が、台湾だと77円程度)。とてもリーズナブルに楽しめます。個人的には高級ホテルのビュッフェもおススメ。マンダリンオリエンタルのディナービュッフェは1,980元(6,930円)と確かにお値段はします。しますが、東京のマンダリンオリエンタル(5,500円)よりも更に贅沢なラインナップが出てきて、このお値段でこれが食べられるの?とかなり満足度は高いのではないでしょうか。全体的に安いお店でも高いお店でも、非常に食事のコストパフォーマンスが高いのが台北のポイントですね。

また台湾といえば欠かせないのが台湾ティー。タピオカミルクティーは有名ですが、それ以外にも各種のおいしいフルーツのフレッシュジュースが提供されます。お値段もMサイズ1杯で150円前後と非常に手ごろ。大人はもちろん、子供もフレッシュジュースは大好きなので、こういったのすぐ買ってあげられるのはありがたいですね。

物価が安い&タクシーも安い

五分埔商圈/台北

台北の物価は安いです。体感としては日本の大体半分近いのではないでしょうか。さすがにミシュランクラスまでいけばいいお値段がしますが、鼎泰豊でもお手軽なお値段で楽しむことができますし、カフェや街中の安いお店、夜市なら1品200円前後で楽しめる事も。安くおいしくものが食べれるのはうれしい限りですね。

さらに子連れの移動手段としてありがたいのはタクシー。だいたい日本の三分の一程度のお値段で使えますし、台北市中の移動であれば、近ければ100元(350円)程度、多少遠くても250元(875円)程度で移動できます。MRTは確かに便利ですが、小さい子連れで移動するには結構大変なんですよね。その点タクシーであればベビーカーもどんとこいですし、安く楽々移動ができるのは子連れにはかなりありがたいです。

都心部にも公園が豊富

建成公園/台北

個人的に意外だったのは、台北都心部でも、遊具のある公園が非常に多かったこと。子供が普通にたくさん遊べる遊具のある公園が、そこそこあるんですよね。もちろん基本は小さい公園なんですが、ところどころ大きい公園があって、子供のガス抜きしながら街歩きするには最適だな、といった感じです。

食べ歩きは結構メインになるので、公園でのんびり子供が遊んでいるのをみながら食べ歩きできるのは結構プラスかな、と思います。

日本語が通じやすい

龍山寺地下街/台北

もちろんここは台湾なので、基本は中国語です。ただ、不意に日本語が通じるときが、ちょいちょいあるんですよね。

例えば私の場合、ホテルロイヤルニッコー台北というJALホテル系列の日系ホテルとまったのですが、ドアマンからフロントからレストランから売店から、基本的にホテルの中は全部日本語が通じました。この日本語が通じるレベルはすごいですよね。ただここまで日本語が通じるのはさすがに日系ホテルくらいで、ほかのホテルでは基本英語なのでご注意を。(ただ時折、日本語を話せるスタッフの人がいたりします)

また、一番驚いたのは台北市中で、子供の遊具のチケットを買おうとしたとき。中国語での話になって何いってるかわからなかったときに、隣のお母さんが「日本の方ですか?」と話しかけて頂いて言っている事を全部通訳していただけました。とても助かって有難かったのですが、素直に驚きました。すごい日本語が上手だったので・・・。台湾、すごいですね、本当。もちろん基本は英語か中国語なのですが、時折こういう場面があるとすごい助かりますね。もっと英語がうまければいいだけの話なんですけどね。

台北市街地は道が整備されており歩きやすい

台北市街地

歩いて感じたことは、台北の市街地はとにかく道が整備されていて歩きやすい!とくにお店のあるあたりは、天井まであるので急な雨でもそこまで怖くない!このあたり、非常に大きいです。

横断歩道も多くて、道も非常にきちんとされているのでベビーカーで散策するのもありがたいんですよね。実際2人のりベビーカーで散策していて、東京都内の細い道が多かったりするところだと結構大変だったりするんですよね。それが台北だと(さすがに全部ではないですが)ほとんど感じる事がなくて、とにかく道が広くて歩きやすいのが助かりました。子連れはこどもがちょろちょろしやすいので、こういうの本当助かります。

いまいちポイント

大人も子供もセットで楽しめる観光地は少ない

ガーデンズバイザベイ/シンガポール

台北と比較するのは、同じ都市型観光のシンガポールかなと思います。個人的にシンガポールとの一番の違いは、やはり大人も子供も楽しめる大型施設がない事ですね。全くないわけではなくて、もちろん遊園地や動物園はあるんですが、わざわざ台湾に来てまで行くレベルかといわれると、うーん・・・といった感じですね。動物園ならパンダもいるようなので、パンダ目当てにいくのはありかもしれませんが。

その点シンガポールだとユニバーサルスタジオとか水族館とかキッザニアとかナイトサファリとか、マーライオンとかマリーナベイサンズとかガーデンズバイザベイとか、子供が喜ぶのはもちろん大人も楽しめる大型施設がすごい豊富です。こういったのが無いなかで、どうプランを組み立てるかは工夫が必要ですね。

とはいえ、個人的には低年齢児なら、ユニバーサルスタジオも近所の公園でもどっちでもよいんですよね。なので台湾ももちろん楽しんでもらえると思います。ただある程度大きくなってきたら、シンガポールのほうが楽しんでもらえるのかな、といった印象です。

わかりやすいリゾートは無い

デラックスファミリールーム/シャングリラ ラササヤンリゾート

個人的には海外に行くのであればリゾートも重視したいんですが、わかりやすいリゾートが台湾だとあんまりないですね・・・。全くなくはないんでしょうけど。いくつか探したりはしたんですが、結局断念しました。

台湾は暖かいとはいえ、常夏というわけではないので、プールとかリゾートとかはどうしても限られるんですよね。このあたりは赤道に近い国のほうが有利です。

街歩きが楽しめない人には厳しいかも

台北市街地

というので、観光地も行けないしリゾートも行けないならどうしたらいいの?と、なってしまうタイプの人はあまり楽しめないかもしれません。基本的には台北市中を、無理なくぶらぶらするのが子連れだと無難です。台北のおいしい食べ物やデザートを食べながら、お店をぶらぶらみながら、台湾の公園で日本にはない遊具で遊ばせる、といった、のんびりコースが基本ですね。

そういったのんびり街歩き観光は楽しめないので、もっと積極的にいろんな場所を観光したい!というタイプであれば、シンガポールとかのほうがおススメです。小さい子連れでも結構いけますし、大きい子ならなおさらシンガポールは楽しんでもらえると思います。

子連れ台湾のモデルコース

国立中正紀念堂/台北

では具体的な観光地をご案内する前に、台湾旅行のイメージをつかみやすくするため、モデルコースからご案内します。台湾は短期で行く方が多いでしょうから、今回は3泊4日のコースで考えてみました。

航空券は成田発のタイガーエア台湾をベースにしています。成田からでるジェットスター便は行きも帰りもありえない時間(行き深夜00:05着、帰り1:55発)で、成田からのLCC利用だとスクートかタイガーエア台湾しか選択肢がありません。このあたりはLCCの選択肢が豊富な関空が羨ましいですね。

モデルコース案

1日目:台北市街地までの移動&ディナー

京鼎楼/台北

10:05 日暮里駅発(京成スカイライナー)【片道2,470円×2 】
10:44 成田空港着
13:40 成田空港発(タイガーエア台湾)【往復23,725円×3】
16:35 台湾桃園国際空港着
17:35 台湾桃園国際空港着 発(タクシー)【1200元】
18:45 ホテルロイヤルニッコー台北チェックイン【計3泊60,000円/朝食込】
19:15 京鼎楼で食事【1500元】
20:15 ホテルロイヤルニッコー台北

2日目:子供も楽しめる台湾観光地ツアー

大安森林公園/台北

09:45 ホテルロイヤルニッコー台北発(タクシー)【200元】
10:00 大安森林林公園着 子供を遊ばせる
11:30 思慕昔で早めのおやつタイム 【250元】
12:45 盛園絲瓜小籠湯包でランチ 【1000元】
13:45 中正紀念堂着 観光
15:30 二二八和平公園着 子供を遊ばせる
16:30 台北駅周辺 新光三越&地下街ショッピングやお土産購入等
17:45 台北駅 発(タクシー)【200元】
18:00 マンダリンオリエンタル台北 カフェアンドゥトロワのビュッフェ
【3960元】
19:45 マンダリンオリエンタル台北 発(タクシー)【200元】
20:00 ホテルロイヤルニッコー台北

3日目:台北ショッピングデー

五分埔商圈/台北

08:45 ホテルロイヤルニッコー台北発(タクシー)【200元】
09:00 台北101着 展望台&ショッピングモール【1200元】
11:00 鼎泰豊で早めのランチ 【1500元】
12:00 台北101発 発(タクシー)【200元】
12:15 京華城着 子供を遊ばせる【500元】
14:30 京華城 発 (タクシー)【200元】
14:45 五分埔商圈にて子供服ショッピング
16:00 饒河街観光夜市で食べ歩き散策【500元】
17:15 饒河街観光夜市 発(タクシー)【200元】
17:30 My灶 ディナー【1000元】
19:00 トイザらス台北新生店で子供を遊ばせる【100元】
20:00 ホテルロイヤルニッコー台北

4日目:ちょっとだけ散策&帰国

桃園国際空港/台湾

09:00 建成公園 子供を遊ばせる
10:00 中山地下街(誠品R79)散策
11:00 ホテルロイヤルニッコー台北チェックアウト、タクシー移動【1200元】
12:00 台北桃園国際空港着
14:25 台北桃園国際空港発(タイガーエア台湾 )【行きで計上済み】
18:50 成田空港着
20:05 成田空港発(京成スカイライナー)【片道2,470円×2 】
20:46 日暮里駅着

想定予算

台湾ドル

実際のお値段は時期によってきてしまうので、各旅行会社やホテル予約サイトを参照してみてください。

とにかく値段重視ならHISの格安プランを狙ってみて下さい。格安プランだと子供でも大人と同じ代金を取られる事が多い(飛行機代金は大人も子供もほぼ同じため)ですが、それでもHISのほうが安い場合もあります。その分ホテルのランクも下がる事もありますが、割り切ってそちらから申しこむのもありかもしれません。

上記のモデルコース(大人2、子供1を想定)を個人手配した場合、予算は大体下記くらいになります。

・京成スカイライナー往復 9,880円
・航空券(NRT-TPE)往復 71,175円
・現地ホテル 60,000円
・現地タクシー  3,800元
・現地食費 9,710元
・現地観光料金 1,700元

ざっくり日本で払っておく分が141,055円、現地支払い分が15,210元(53,253円)で、194,308円といったところでしょうか。

もう少し削るとすると、航空券は時期や場所によりもう少し抑えられるかもしれません。スクートでうまい事とれれば、もう2万円くらいはおちる場合があります。ホテルは日系で日本語がっつり使えてかなり助かるのですが、ここは正直まあまあランクの高いホテルです。例えば朝食を削ればもう少しおちますし、がっつり行くなら現地のホテル(大安森林公園に近いフーロン ホテル タイペイ セントラルとか)にすれば半分近く削れますね。あとはホテルビュッフェはお好みなので、興味ない方は削っていただいていいかと思います。

ここらへんを削れば6万円前後削れるので、ぐっと身近なお値段になってきます。逆に言うとこのお値段このプランは大分積んであるので、結構贅沢に旅行することができるかな、という感じですね。

もしもっと日程を延ばせるなら

マンダリンオリエンタル台北

もう1日2日、日程を延ばせる方もいるとは思いますが、なかなか子連れだと行動範囲が限られるので難しい所ですね。

予算に見合うなら、台北のホテルは日本と比べれば安いため、マンダリンオリエンタル台北などのシティーホテルで優雅なホテルライフを過ごすのもおススメです。ただ日本と比べれば安いのですが、それでも5万円ぐらい飛んでいくので、そこらへんは予算と相談です。

気分転換という意味では、淡水等の海のほうも行ってみてもいいかもしれません。また今回のプランでは大人気九份を外しています。正直子連れであの人混みは耐えられないだろう、というので外していますが、ピークタイム以外はそうでもないという話も。九份に1泊してのんびり訪れるなら、楽しめるかもしれませんね。

子連れ台湾のおすすめ観光スポット

正直なところ、どこでも全てにおいて大人も子供も最大限に楽しめる!・・・っていうのは中々難しい気がします。なので基本的には、子供がすごい喜ぶスポットに連れていきつつ、合間合間で大人が見たいところもいってみる、っていう形になるかなあと。とはいえ一部は大人も子供も楽しめそうなスポットもあるので、このあたりはうまいこと組み合わせながらプランを立てるといいかな、と思います。

九份、十分

ド定番スポットですね。千と千尋っぽいとされる九份、ランタン上げで有名な十分。ただ私たちは検討したのですが、訪問日程的に台湾の三連休とぶちあたっており、混雑が激しいとの事だったので見送りました・・・。本当は行きたかった。

行ってないので申し訳ないのですが、調べた限り土日やお休みはやはり混んでいるみたいです。平日でも混んではいるみたいですが、土日はかなり激しく混んでいるみたいなので、行くのであれば平日がいいのかなーと。ここは次回台湾へ行くときに是非行きたいなーと思っています。

現地ツアーも調べていたので、よさげだったのはメモがてら残しておきます。すべてのプランで、貸し切りツアー(子連れで他の人いると迷惑かけるので・・・子供がぐずっても融通がきく借り切りが気が楽だと思います)でチャイルドシートも手配できる(本文中に記載があるので確認してください)みたいなので、ご参考までに。

京華城

京華城/台北

一応ショッピングモールです。ショッピングモールなんですが、実態は子供向けプレイグラウンドが大小問わず6か所ほどあり、子連れ天国と化しています。プレグラの規模はそれぞれですが、大きいものはかなり大きいので、子供のガス抜きになるのは間違いないです。
低年齢児(幼稚園~大きくても小学校低学年くらいまで)であれば、確実に子供が喜ぶのは断言できます。問題は、台湾まで来てプレグラ行くか?というところ。別に日本でいいですからね・・・。とはいえ雨が降ったりしてどうにもならなくなった時に、子供が絶対喜ぶ逃げ場がある、というのは頭にいれておいて損はないとおもいます。土日は混むので要注意ですね。

騎士堡-小美人魚的家/台北

ここも併設のショッピングモールが素晴らしいならもっとおすすめできるんですが、正直併設のモールはいまいちなんですよね・・・。子供服とか安いかな、と思ったのですが、そうでもなかったです。そのあたりはあんまり期待せずに、純粋に子供のガス抜きに来たほうがいいと思います。もしくは別行動前提なら、そこそこ近くに大きめの誠品書店があるので、別行動してもいいかもしれません。

トイザらス/京華城

とりあえずエレベーターで8階のトイザらスまで上がってしまって、入口付近のお金いれると動くおもちゃ当たりで気をそらしながら、どれで遊ぶか決めると良いかと思います。子供が遊べる場所のイメージはこんな感じ。

  • 7階の「BabyBoss職業體驗任意城」が一番広くて楽しそうなんですが、ここはキッザニアみたいなものなので、中国語できないと厳しいです。なので基本的には行けない方のほうが多いでしょう。
  • 7階の「騎士堡-小美人魚的家」 が一番大きそう。3時間チケットなので、時間に応じて。子供3時間750元、大人1日150元。
  • 8階の「奧斯丁夢想樂園」は程よい感じ。子供2時間350元、大人1日150元。8階のトイザらス近辺にはコインいれると動くおもちゃがあるので、これでもいいかも。
  • 6階にもちょっとありますが、個人的にはいまいちかな、という印象。
  • 5階には「奇幻谷」というほんとうにちょっとした遊び場と、「湯姆熊」というゲームセンターが。本当にさらっと行くならここでしょうか。
奧斯丁夢想樂園/京華城

時間と事情に応じて選んでいただければいいかなと。子供をどのくらいガス抜きさせたいかですね。

中正紀念堂広場

中正紀念堂広場/台北

台北の観光地の中で、一番子供が喜びそうかな、と思うのはここ。なにせまず広い、とにかく広い。記念堂自体も高さが相当ありますし、上から見る眺めも絶景です。交代式などのイベントもあり、とにかく徹底して広いので、割と子連れでも楽しめるのではないでしょうか。

中正紀念堂広場/台北

反対にただ広くて、ただ大きい建物があるだけなので、あまりそういうのを喜ばないお子さんには難しいかもしれません。お子さんの性格によりますね。うちの子はとりあえずこれだけ広いとかってに追いかけっこしだすので、それでいいんですけど。交代式もまあまあ見てました。途中で飽きちゃいましたけど。

台北101

台北101/台北

お子さんを選ぶとは思いますが、展望台はやはり無難に子供が喜ぶスポットですね。まあまあお値段がするため大人が行ったことあれば別だとおもいますが、高い場所からの景色は迫力抜群。2010年にブルジュハリファが竣工するまで世界一の座を誇った超高層ビルからの眺めは、もちろん抜群です。

ただ個人的には周辺が超高級ショッピングモールエリアなので、あまり楽しめないのがネックでしょうか。展望台はオープンが全体的に遅い台湾では貴重な朝9時オープンなので、まずここにいって次どこかに移動するようなプランが良いかなと思います。

入場料金はVoyagin(楽天グループ)で事前に申し込むと、割引があるのでおススメです。こちらの割引クーポンが使える場合もあるので、併せて確認してみて下さい。子供は115センチ未満の場合は無料なので要注意。あとこちら、115センチ以上の学生は安いチケットがあるのですが、これの販売が無いのでそこは注意したほうが良いでしょう。該当するお子さんをお連れの場合は、その子の分だけ直接買ったほうがいいかもしれません。

永康街

マンゴー雪花氷/思慕昔

言わずと知れた台北のグルメスポット。ここはもうおやつで釣るしかありません。超有名なかき氷店、思慕昔や、台湾の有名ドリンク店が勢ぞろいしています。甘いもの食べさせれば子供も満足です。大人も一緒に食べ歩けばいいのかなと思います。

大安森林公園&二二八和平公園

二二八和平公園/台北

大安エリアから東門エリアまで、大体直線距離で2.5キロ。このあたりには台北の注目スポットがそろっていますが、その端と端にあるのがこの2つの公園です。この2つの公園は、台北でもかなり大きめの公園ですが、何より遊具の種類が多いのがポイント。

大安森林公園/台北

この2つの公園を軸に、子供をとにかくガス抜きさせながら、台北のスポットを回るのがポイントでしょうか。永康街の近くにもありますし、子供を遊ばせながら少しおやつ休憩してもいいかもしれません。

五分埔商圈

五分埔商圈/台北

ここはお子さんによるとは思いますが、子供はあまり喜ばないエリアです。

ですが、台北で安い子供服が売っているエリアといえばまずここです。安いものだと100元(350円程度)からのものが結構置いてあるので、安い子供服をとにかく買いたいならここ。ついでに周りには大人の服や雑貨もたくさんおいてあるので、お好みでそのあたりも。

五分埔商圈/台北

ただここ、今も服飾問屋街なので、一部のお店は一般人のばら売り購入はNGです。中国語で表記がされているので注意しましょう。(上の写真のように、「謝絶零售」「No Retail Sale」は一般販売お断りです。逆にOKの場合は「歓迎零售」とあるので、このお店で買ってください。)基本的に100元等、値札が出ているお店であれば変えます。逆に値札が出ていないお店は卸のお店だと思っていれば概ねあっています。

五分埔商圈/台北

子供服は一番南の端のエリア、永吉路沿いにずらっと並んでいます。近くには小さいですが五分埔公園があり、少しだけ遊具があります。松山火車駅には無難な食べ物屋さんも多くあり、また近くの饒河街観光夜市は食べ物で有名な夜一です。ずっと子供服みるのはあんまり子供は耐えられないでしょうから、近場の施設もつかいつつ、うまいこと分担しながら楽しみましょう。トイレは結構厳しいトイレなので、松山火車駅で事前に済ませておくのをわすれずに。

子連れおススメ飲食店

実際私が行った範囲内でのおススメを。全体的に評判のいい台湾のお店に子供二人連れで行ってみて、注意点等まとめました。

京鼎楼

京鼎楼/台北
京鼎楼/台北

鼎泰豊から独立したシェフが運営している事で有名。となるとおススメはやはり小籠包。値段帯的にには鼎泰豊とそんな変わらないんですが、味は絶品なのでおすすめなのと、あと鼎泰豊ほどは混んでないのでそこも子連れにはありがたい。実は日本にも出店しているくらいメジャーです。

豚肉と玉子のチャーハン/京鼎楼
豚肉と玉子のチャーハン/京鼎楼

私は台北の本店に行きましたが、ベビーカーは1階の空いてるところにおいていいよって言われたのでありがたかったですね。お店も2階もあったりと広いので入れると思います。ただ人気店なので、ちょっと早めに入るのがいいでしょう。18時頃に入れるとベストですが、19時ぐらいまでなら見てる限り大丈夫そうでした。ただ私は金土以外の平日に行ってそんな印象でした。金土は混むみたいです。

入りやすいのは嬉しいですし、メニューも鼎泰豊ぽい安定した中華なので、子供でも比較的食べやすいのではないでしょうか。

鼎泰豊

鼎泰豊/台北
鼎泰豊/台北

本店いって挫折しました。行けなかった・・・。お昼に行ったら一時間待ち、お店の前は大混雑。厳しかったですね。普通の平日でこれだったので、土日なんかどうなるんでしょう・・・。

どうしてもというならオープン直前に並ぶぐらいの勢いのほうがいいのかもしれません。本店は10時、台北101店で11時オープンです。あとこちらも週末は避けておいたほうがよさそうです。

思慕昔

思慕昔/台北
思慕昔/台北

ド定番のかき氷店ですね。ここのはサイズが鬼のように大きいので、1つだけで十分です。正直大人2、子供2でも多かった。周りの外人さんで人数分もってた人がいたのですが、大変そうでした。

マンゴー雪花氷/思慕昔
マンゴー雪花氷/思慕昔

もう写真だけでお腹いっぱいになりそうですが。子供は間違いなく好きだと思います。体調崩さない程度にコントロールしましょう。写真でみせた本店は混んでるんですが、すぐ裏に2階のフロアもありますし、ちょっと歩くと2号店もあります。

土日は混雑が激しいみたいなので避けましょう。平日の午前中はとにかくすいているみたいで、私はそのタイミングでいって問題なく入れました。朝一公園にでもいって、ついでにここっていう感じでしょうか。ただこれ食べるとお昼食べる気になれないのが問題点ですね。

台湾ティー店

楽法/台北
楽法/台北

台湾ティーと聞くとタピオカミルクティーばっかり浮かんできますが、実際はいろんな種類があるのでこれは本当おススメです。子供も喜ぶ飲み物ばっかりあります。写真は楽法。ここはフルーツ系が多めなようです。たださすがノンシュガーだと甘さは足りないので砂糖はいれたほうがいいでしょう。

台湾ティー
台湾ティー

こちらは50嵐とLe wey。こちらもフルーツもありました。あとちょいちょいこっちだとヤクルトをこの手のヤツに混ぜるのがあるんですよね。フルーツ+ヤクルト、みたいな。ものによってはシャーベットになってるのもあったりします。これがわかりやすい味をしていて、おいしいのでおススメです。子供も喜ぶ味ですね、ヤクルトなので。

ほうじ茶ソフト/CHAFFEE
ほうじ茶ソフト/CHAFFEE

あとはCHAFFEEはよく見ますかね。こちらはお茶中心なのですが、お店によってはソフトクリームがあることも。このほうじ茶ソフトはおいしいしやはり子供も喜びますのでおススメです。(写真だけみて勝手に抹茶ソフトだと思い込み頼んでしまったら、ほうじ茶ですよって日本語で訂正されました。台北はすごいですね・・・。)

子連れ旅行の台湾注意ポイント

最後に簡単に、台湾を子連れで訪れる上での注意ポイントをまとめます。

MRTの多用はおすすめしない(特にベビーカー)

台北駅/台北

MRTは確かに便利です。大人だけで行く場合には。

特にベビーカーの子連れで、MRTを多用するとなると結構タイムロスが激しく、移動が大変です。もちろんバリアフリーも結構整備されているので、できないわけではないのですが、移動で結構疲れ切ってしまいます。

細かい移動が多く発生する台北では特に、個人的にはタクシー移動がおススメです。とはいえタクシー移動が安全なの?といわれてしまうと、そうはいいきれないのが困りものですが・・・。(ほかの東南アジアよりは大分いいとは思いますが、台湾のタクシー事情も完璧では無いようです)

こればっかりは十分注意して乗って移動してください、としか言えないんですけどね。あとは最近はタクシーもアプリ配車ができるので、大手のタクシー会社のアプリを使って配車すれば安心かもしれません。

ただし!Uberは子連れだと使いにくいので注意を。チャイルドシートがないとUber には乗れません。(Uber はタクシーではなく一般車扱いなので)チャイルドシート付のものも手配できるんですが、台数が少なくなるので配車が不便になります。このあたりはハワイのUberやシンガポールのGrabと同じですね。個人的には大手のタクシー会社を覚えて、どんどん乗っていくスタイルが一番おススメです。

がっつり長時間のるので不安がある場合には、タビナカで車のみ手配するプランがあったりするので、こういうのをチャーターするのもありかもしれません。

台北駅は全体的に迷路なので注意

台北駅/台北

台北駅、かなり迷路です。個人的には東京駅とか名古屋駅とか大阪駅とかと同じぐらい迷路だと思っています。そりゃ台湾の中心地の一番大きい駅なので、当たり前といえば当たり前ですね・・・。

何も知らずに台北駅にいってしまって、地下で出口反対側にでてしまって、とりあえず地上に出ようとして、地上に出たらエレベーターがなくて、地下からいけっていわれて、あきらめてベビーカーかついで横断歩道をわたって、とやっていたら力尽きました。初日ちょっと無駄にしてしまったので、この辺りは結構痛かったですね。台北駅の移動は本当注意してください。可能な限り駅を使わないのをおススメします。分かってればいいんでしょうけど。

全体的に朝のオープンが遅い

大安森林公園/台北

子連れだと結構感じやすいのが、全体的にオープンが遅いんですよね。早くても11時~とかです。子連れの朝は早いので、そうなってしまうと結構困りがちですね。

ただ公園とかなら関係ないですし、台北101の展望台は朝9時からオープンしていたりと、早くからやっているところも結構あります。この辺りはプラン考える上できちんと考えてくんでいきたいですね。

さいごに

台北市中

繰り返しですが、基本的には街歩き中心、子供が喜ぶスポットをきちんと決めておいて、間間に大人が行きたいスポットをいれこんでいく形になるとおもいます。とはいえ街中には結構子供が喜ぶスポットも多いので、実際にいってみてそこまで困ることはありませんでした。

あまりきっちり決めすぎず、ある程度行きたい場所をラインナップしておいて、天候と子供の機嫌に応じて気楽にふらふら回るのが台湾旅行を楽しむポイントかなと思います。台湾なら近いですし、また行くこともできるはず。あまり肩ひじはらず、気楽にのんびり回れるのが魅力。ぜひ皆様も子連れ海外旅行を楽しんでください。