子連れで海外旅行へ行きたい、となったときに、真っ先に浮かぶ場所といえばやはりハワイではないでしょうか。
子連れの旅行といえばリゾートが定番。そのリゾートの中でも群を抜いて人気の場所として、日本人にはかなり定番のスポットとなっているハワイ。となれば是非子連れで訪れたくなるものです。
ただ実際の所、お値段も結構する…というので悩まれる方も多いのかなと思います。そこでここでは、子連れハワイで楽しめるポイントや注意点についてまとめてみました。皆様の旅の参考になれば幸いです。
子連れでハワイってどうなの?
おすすめポイント
定番人気の海外リゾート
やはり海外旅行の定番と言えば、ハワイ。ご存知、日本人には特に人気がある海外リゾートです。カップルも多いですが、ファミリー客も多いのが特徴。日本人旅行者の場合、大体半分ぐらいが2人客、半分ぐらいが3人以上の旅行客になります。
子連れでの海外旅行は、リゾート地が比較的無難ということもあり、子連れ人気が高いのはやはりハワイです。日本ではなかなか味わえない、南の島のリゾートを全力で楽しめるスポットです。
ハワイはとにかくリピーター客が多く、ハワイに訪れる方は平均5回程度ハワイへ訪れるようです。
ショッピング施設が多い
ハワイには大型のショッピング施設が多い事が特徴です。例えばアメリカ全土でも9番目の広さを誇るショッピングモール、アラモアナセンター。日本最大のイオンレイクタウンとほぼ同程度の広さを誇る、かなり大型のショッピングモールです。この施設を初め、パールリッジ・センター、ロイヤルハワイアンセンター、カハラモール、T Galleria By DFSなど、数多くの大型ショッピングモールがあるのがハワイの特徴です。そしてアウトレットとしてはワイケレ・プレミアム・アウトレットなどなど。
リゾート地なのにこれだけ多くのモールが林立しており、そして欧米の有名なブランドももちろんはいっている。子供服はもちろん様々なものがうっているので、せっかくハワイに訪れたのであれば、これらの施設は楽しみたいところ。
また、中心部から比較的便利な場所に、有名なダイヤモンドヘッドがあり、そしてその近隣にはホノルル動物園、ワイキキ水族館といった施設があります。子供が喜ぶ施設もそろっているのは嬉しい所ですね。…ただ、わざわざハワイにいってまで行きたい!となるような子連れ施設はそこまで多くないのは難しいですね。基本はリゾートなので、ゆっくりビーチやプールを楽しむのがメインになります。
英語圏で安心
ハワイは安定安心の英語圏。そもそもアメリカですしね。ハワイの観光客のうち、65%がアメリカでトップ。そして2番手が日本で16%、3番手がカナダで6%。次にオーストラリア3%となります。で、こういう構成になってくると、観光客のほとんどが英語圏なので、言語は圧倒的に英語です。
ただまあ実際、英語が使えるだけかなりありがたいです。日本人はハワイ以外だとアジア圏に訪れる事が多いかと思いますが、英語すら通じないとなってくると更に厳しくなってきますからね。実際英語でも通じるのは、かなりありがたいところです。
なお、ハワイは比較的日本語が通じやすい方だとは思いますが、とはいえやはり日本語話すのは観光客の一部だけ。なので市街地では基本的には通じないとおもっておいたほうが無難です。時折日本人率が多い所だと通じるところはありますが、その場合ラッキー、とおおもっておいておいたほうがいいでしょう。
いまいちポイント
遠い&時差がある
ハワイは圧倒的に遠くて時差があります。子連れにはこれはかなりネックになってくるところです。
成田からだと行き7時間、帰り9時間15分。関空からだと行き7時間30分、帰り10時間。圧倒的に遠いですね。シンガポールより更に遠いですからね…。遠さ的にはオーストラリアぐらい。結構な距離があります。
そしてなにより、東南アジアの主要な観光地やグアムは時差が1~2時間でおさまるのですが、ハワイは-19時間。差としては5時間です。例えば日本が朝6時だと、ハワイは朝11時になります。(ただし、ハワイは日付が1日前の日になる)
5時間という時差はまあまあキツイです。特に子連れだと、子供の時間のずれかたが読めないのもキツイ。
たとえば行きだと、日本時間21時発の飛行機になります。搭乗時間は7時間。なんとか気合で5時間とか6時間、頑張って寝て、到着するのは日本時間だと朝4時です。ただハワイは朝9時なので、ならすためになんとかもう活動をはじめないといけません。
帰りだと、ハワイ時間の13時15分に出発します。到着するのはハワイ時間22時25分。もうそのまま帰って寝たいぐらいの勢いですが、日本時間だと17時25分なので、まだまだ頑張らないといけません。
と、いうので、ただこれがまだ大人だけだと気合でなんとかならなくはなさそうですが、問題は子供ですね…。時間調整がうまくいけばいいですが、うまくいかないと変な時間に完全に寝てしまいそうなので、このあたりのコントロールが難しい所。
行きはまだなんとかなるかもしれませんが、問題は帰りですかね…。まあ、そこは日本なのでなんとかするしかないですね。
お値段が高くなりがち
ハワイはやはり全面的にお値段が高くなりがちです。
ハワイ便は高いですね。やはりこれだけお時間もかかりますからね。結構なお値段がします。航空券だけだと1人10万円オーバーはざらです。まあまあのお値段が必要になります。
現地のホテルも比較的高価です。1泊4~5万オーバーからになりますね。そうなるとやはりトータルで結構な金額になります。
このあたりはやはりグアムや東南アジアリゾートとくらべるとかなりお値段が変わってきますね。ハワイなので…という所です。このあたりは予算と相談かと思います。
常夏ではない
あと意外と忘れがちですが、ハワイは実は常夏というほどではありません。
場所的にはグアム、シンガポール、バンコクといった国々は常夏です。一年中暑いので、一年中ビーチもプールも楽しめるのが良い事ですね。
ただ、ハワイは実は12~3月はちょっと寒いです。緯度的には、実は台湾・高雄のちょっと南ぐらいの場所なんですよね。なので、特に1月、2月は時期によって最高気温25度を切る事もあります。そういった日はビーチ・プールは入れなくはないでしょうけど、時間帯によっては結構寒いだろうなあ、と感じます。このあたりは要注意ですね。
子連れハワイのモデルコース
ハワイ訪問データ
ここでは、ハワイに訪れる人が、どういった風にハワイを訪問しているのかをまとめました。
- ハワイを訪れる日本人観光客は年間150万人。
- うち84%はオアフ島のみを訪問。
- ハワイ島を訪れるのは11%。
- 訪問客の12%がハネムーン。
- 訪問者のうち、33%が初めての訪問。67%がリピーター。訪問者は平均4.6回ハワイに訪れている。
- 日本人の平均滞在日数は6日間。
- ハワイが混雑しているのは6月、7月。ハワイが空いているのは9月、10月、11月。混雑期の3/4くらいの訪問客数。
と、こんな感じです。やはりリピーターがかなり多いのがハワイの特徴ですね。
モデルコース案
という事で、定番とされる4泊6日のプランでモデルコースを。初日と最終日が、日付変更線でかなり特殊な感じになるので、この点はご注意頂いたほうが良いかと思います。
1日目 入国&アウトレット
17:05 日暮里駅発(京成スカイライナー)
17:44 成田空港着
20:45 成田空港発(JAL)
(日付変更線通過により1日戻る、以下現地時間)
09:05 ホノルル・ダニエル・K・イノウエ国際空港着
10:30 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート チェックイン
(お部屋にはさすがに入れないので荷物だけ預ける)
11:30 ワイケレセンター ランチ
12:30 ワイケレ・プレミアム・アウトレット
(まずはショッピング。子供はごまかしながら遊ばせる。)
15:00 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
(初日は結構疲れているのでゆっくりと、子供が遊びたければプール等へ)
18:00 ハードロックカフェ ホノルル 夕食
19:30 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
2日目 ホテルでのんびり
(2日目は疲れがたまっているのでホテルでのんびり)
12:00 Outback Steakhouse ランチ
(引き続きのんびり)
18:00 トップ オブ ワイキキ 夕食
19:30 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
3日目 潜水艦ツアー&アラモアナセンター
08:30 アトランティスサブマリンツアー
10:00 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
11:00 マクドナルド ランチ
(食べ終わったらホテルでまったりプール)
16:00 アラモアナセンター
(主にロスドレス他。子供は遊ばせながら。)
18:00 アラモアナセンター フードコート
19:30 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
4日目 ダイアモンドヘッド&中心部観光
09:00 ダイアモンドヘッド 観光
11:30 ヘブンリー アイランド ライフスタイル ランチ
13:00 T Galleria By DFSショッピング
(子供は遊ばせながら、飽きるようならワイキキビーチへ)
15:00 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
(最後にホテルでのんびり)
18:00 チーズバーガー ワイキキ 夕食
19:30 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート着
5日目 出国
10:00 ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ チェックアウト
10:25 ホノルル・ダニエル・K・イノウエ国際空港着
13:25 ホノルル・ダニエル・K・イノウエ国際空港発(JAL)
(日付変更線通過により1日進む、以下日本時間)
6日目 帰国
17:05 成田空港着
18:25 成田空港発(京成スカイライナー)
19:06 日暮里駅
想定予算
これ本当悩ましいですね…。飛行機とホテル代だけだとまずこれくらいです。
- 成田発、大人2子供1 合計:420,000円
- 航空券:JAL(ホノルル往復):計260,000円
- ホテル:ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ 4泊:1計160,000円
さすがハワイ。結構なお値段になります。
節約はもうマイルとかの世界に入ったほうが良いかもしれないですね…。うまく特典航空券さえとれれば、必要マイル数の割にはハワイは行きやすいです。日本からアクセスしやすい場所にある子連れ向きの観光地だと、やっぱりずば抜けだお値段ですね。ハワイは。
節約するとすると、時期をうまいこと外せれば航空券はもう4万円ほど安くなるかもしれません。あとはヒルトンももう4万円ぐらいはタイミングしだいで安くできるかも。
あとはずっとヒルトンは勿体ないので、観光メインの人とホテルライフメインの日に分けて、観光メインの日はホテルのランク落とすかですね。それでもう2万円ぐらいはおとせるかな、とおもいます。
それでも30万円前後ぐらいがラインになってきます。さすがハワイ。やっぱりけっこうなお値段ですが、やはりそれだけの魅力があるんですよね。難しい所です。
子連れハワイのおすすめホテル
アウラニ ディズニーリゾート&スパ ハワイ(高級リゾート)
子連れで行きたいリゾートナンバーワン。誰もが大好きディズニー。本場アメリカのディズニーリゾートとあって、とにかく鉄板で泊まりたくなるホテルです。
…なんですが、とにかくやはりお値段がする。日本のディズニーホテルの値段を考えればまあこのくらいだろうな、という感じではありますが、なかなか勇気がいる価格帯です。
立地的にも中心部からはかなりはずれた所にあるため、ここに宿泊する場合には完全にここだけに泊まりに来る感じになるのかな、と思います。おこもり系ホテルですね。
ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート(ビーチリゾート)
子連れにおすすめホテル。中心部からは微妙に外れていますが、まあでもギリギリ歩いてでも行けるレベルだと思います。
しっかりプールが整備されていて、更にヒルトン・ラグーンとよばれる海水が引かれたプールがあります。ビーチ風プール、とでも言えばいいのでしょうか。子連れには本物の海ではないのでかなり安心で、でもビーチ感もしっかり味わえるものなので、こちらはかなりおススメです。
シェラトン ワイキキ(ビーチリゾート)
こちらもかなり子連れにはおすすめのホテル。中心部へのアクセスはこちらのほうがいいので、立地を重視するならこちら。
こちらもキッズ向けのプールもしっかり整備されていますし、目の前はワイキキビーチだしでしっかり整備されているのがポイント。中心部も完全に徒歩圏なので、どちらかが子供を見ている間にショッピング、というのもしやすいのは助かります。
ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート & スパ(ビーチリゾート)
子連れ向きの設備はあまりないので、この点はご注意を。ただ、こちらも立地を重視するならかなり便利に使えるホテルです。
目の前がワイキキビーチなので、ビーチを重視して立地も重視するならこちらでしょうか。モールもかなり近いので、便利につかえますし、少し歩けば防波堤のあるクヒオビーチがあります。こちらは防波堤付きのビーチなので、子連れでもかなり安心して楽しめるビーチ。全体的にビーチを重視するなら、という感じでしょうか。
ダブルツリー バイ ヒルトン アラナ ホテル ワイキキ(お手頃)
あまりお手頃っていうお値段でもないですが…。ビーチやプールをある程度犠牲にするならこちらでしょうか。
立地的にも少し離れていますが、アラモアナセンターは比較的近いです。割と落ち着いているアラモアナビーチもまあまあ近いですし、市街地にもまあまあ便利にアクセスができるので、やや節約するならこちらでしょうか。
子連れハワイのおすすめ観光スポット
観光
ダイアモンドヘッド
ハワイと言えば、のド定番スポット。時期にもよりますが、暑い時期の昼間に行くのは結構つらいので、比較的涼しい極力朝早い時間に訪れるのがおススメ。
結構しっかりのぼったりくだったりします。距離的には片道1.5キロほどですが、高度差が130メートルありますので、結構キツイです。往復1時間ちょっとくらいが目安。
お子さんがそれだけ歩けない場合には親が抱っこなりなんなりするしかないので、それができるコンディションの時にくるのがおススメ。場合によっては帰りの時間を鑑みて諦めるのも大事かもしれません。ただ、すごい無理って程の距離でもないので、チャレンジするのはアリだと思います。道は狭いですが、休憩しながらですね。
アトランティスサブマリンツアー
ワイキキビーチの奥まで船でいって、潜水艦にのりかえて、潜水艦の窓から海の深い所を見る、というツアー。お子さんでも潜水艦なので、安心して海の中が見れるというアトラクション。ただお値段はかなり高め。
お値段は高めですが、海の結構深い所までもどりますし、そうなると海自体が落ち着いている時期のほうが綺麗にみえて、水流はげしいときには濁ってしまってあまり見えず…と、結構タイミングが難しいのは難点です。とはいえ、なかなか貴重な体験だとは思うので、せっかく行ったのならチャレンジする価値はあるのかなと。
ホノルル動物園
わざわざここのために行く、と言うほどではありませんが、割と市街地近くにあるので便利に行けます。お子さんが飽きてきてるようだったら。小規模なわりに少しお値段は高いですが、ちょっとしたプレグラがあったりと子供が楽しめるようになっているので、お子様のために、といった施設ですね。
ビーチ
ワイキキビーチ
ホノルルのメインビーチといえば、やはりワイキキビーチ。かなり人も多いですが、ハワイらしい賑やかさを感じたいならここでしょう。中心部には有名ホテルも多く、各ホテルからアクセスが一番良いのはこのエリアです。
ただ個人的にはさすがに人多すぎるのかな…という感じはあるので、すこし歩いて外れた場所にいったほうが子連れ的には良いかな、と思います。
クヒオビーチ
ワイキキビーチから東に進んだビーチ。ここの特徴は防潮堤があるところがポイントです。波がそちらでなくなるので、このあたりはかなり落ち着いた感じになっており、さらに奥深く行きたい人は別の所に行くので割と落ち着いています。
奥までながされる心配がないため、子連れにはかなり安心のスポット。おちついてのんびりしたいならこちらはおススメ。
カハナモク・ビーチ
ワイキキビーチの一番西側にあるビーチ。こちらも端っこのほうになるため比較的すいています。金曜日の夜には無料で打ちあがる花火を見る事も出来ます。
アラ・モアナ・ビーチ
こちらはワイキキビーチからは繋がっていないため、やや中心市街地からは離れます。離れますが、その分観光客は少なく落ち着いているビーチ。アラモアナセンターも近くにあるので、そちらとの訪問とセットでこちらのビーチに訪れるのも良いかなと思います。
ショッピングモール
アラモアナセンター
ホノルル最大のショッピングモール。こちらに来たらやはりお値段が安い、ロスドレスには必ず訪れておきたいところ。大人気ですね。フードコートもありますし、目の前はアラモアナビーチもありますし。市街地に近い事もあり、利用しやすいモールです。
ワイケレ・プレミアム・アウトレット
お値段重視なら。特にコーチが安いようですが、他にも安いものが多いアウトレット。日本でもおなじみのプレミアムアウトレットですね。
ただ市街地からかなり遠く、片道30キロほどは離れているので…。この点だけはネックですね。渋滞具合によってはかなり時間がかかることもあります。子連れ向きでは若干ないですが、もちろん子供服のアウトレットもありますし、いろいろお得にお買い物にいきたいなら。
ロイヤルハワイアンセンター
中心部にあるショッピングモール。T Galleria By DFSのすぐお隣。フードコートもあり立地も便利なので、さらっと訪れるには便利なモール。雰囲気もよいので、のんびり散策するには良いかと。
T Galleria By DFS
古くからある定番モールですが、最近はそこまで・・・といった感じですね。お土産はあるのでそれ目当てに訪れる方は多いのでしょうか。またこちらの両替店は有名モール内にあって比較的安心で、でもかつレートが良いという事があり人気です。
さいごに
以上、子連れハワイについてまとめました。
実際の所ハワイとグアムで悩まれる方が多いのかなと思いますが、やはりお値段的には圧倒的にグアムのほうが訪れやすいのは正直な所です。ただ空気感的にはハワイのほうが良いのは間違いないので…ここらへんはお値段と好みとどちらが良いのかで決めて頂いたほうが良いかなと思います。
ただ、ハワイはかなりお値段も高くなりがち。初めての子連れ海外という事であれば、結構子連れ海外って予想外な事もあるので、何かあってもあきらめがまだ付きやすい、台湾やグアムのほうが良いかもしれません。そこで子連れ海外の感覚をつかんでから、ハワイに訪れたほうがより楽しめるプランが組めるのかな、と思います。
皆様の旅が楽しいものとなりますように。