ワンワンわんだーらんど2018年NHKホール公演に行きました ポイントまとめ

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今年は子供向けコンサートラッシュ!
子供が3歳前後なのでいろいろな所の子供向けコンサートに行っています。
だいすけお兄さんの世界迷作劇場から、おかあさんといっしょファミリーコンサートは2セット。
そして今回のワンワンわんだーらんど!
今年はいっぱいいろんなところに連れて行った感があります。

ワンワンわんだーらんどは今までいけてなかったのですが、貴重な生ワンワンを見れる機会。
毎年NHKホール公演はDVD化もされるので、かなり気合がはいったものになります。
子供ともどもかなり楽しみにしている公演です。

そんなワンワンわんだーらんどの様子について、これから実際にお子さんを連れて行く保護者の方向けに。
どんな感じなのかをまとめてみました。
みなさまのお役に立てば幸いです。

もくじ

NHKホール公演の様子について

アクセス

まずはどこに行けばいいのかという事で。
NHKといえば渋谷というイメージはありますが、じゃあどこなのかといわれると意外とピンとこないものです。
ここですね。

最寄り駅は渋谷駅のイメージが強いですが、実際そうでもないです。
確かに送迎バスは渋谷から出ているのですが、有料ですし。
そしてなにより渋谷駅まで子連れで、ベビーカーでいくのはしんどいです。

ということで、個人的にはJRなら原宿駅、東京メトロなら明治神宮前か代々木公園オススメしています。
原宿駅もまあ混みますが、駅だけですね。
代々木公園の方出ちゃえば、そんなに人混みも無いので安心して行けます。

また、自分が行ったときは非常に暑い日で、30度後半の気温が日本各地で連発されている時だったのですが。
代々木公園近辺はもはや森なので、道にも木陰が多く非常に移動はしやすかったです。
それでも暑さ対策はもちろん必要ですが。
ただ炎天下を延々とあるく、というほどではなかったので。
子連れだとやはりこちらのコースがおすすめかなあと思います。

またちょっと早めについたなら、明治神宮へお参りなんかはいかがでしょうか。
とにかく広いので子供はありがたがりますし、木々も多いので暑い時期でも比較的涼しいです。
やっぱ自然が大事ですね・・・。

物販

こんな感じです。
非常に多いですね、やはり物販の取扱い。
ただ開演前だと非常に混んでいるので、この点は注意が必要ですね。

物販は外にもありますが、素直に涼しい中のほうが選びやすいと思います。
きちんと見比べたわけではないですが、外のほうがなんとなく少なそうでしたし。
ただまあ限定グッズとかはそんな多くないので、おとなりのスタジオパークで結構売ってるものも多いですが・・・。

今回はうちの子供が一押しだったジャンジャンのぬいぐるみをかいました。
こうやって行くと毎回買ってしまうんですよね・・・。
かなりの混雑感はありますが、購入自体は結構スムースなので安心してください。
すごい並ばないと買えないっていう感じではないです。
結構あっさりかえます。店員さんも多いですからね。

あとおかあさんといっしょにはない、謎の食糧補給所も。豚まんとかあります。
より小さい子向けだからか、こういうのがあるのは助かりますね。
値段も普通でした。

記念撮影

入口のボードの記念撮影はもはや定番ですよね。
結構長蛇の列になっていたりもします。

そして入口にはわんわん人形が2セット。
こちらでの記念撮影が一番定番でしょうか。

基本的になんとなく前後の人同士で写真を撮る空気になっていました。
まあ、みんな子供と取りたいですからね。

個人的に記念撮影は帰りゆっくりがオススメです。
開演前はすごい混んでいて、子供をここで体力使うのは勿体ない気がします。
終演後だと皆さんさっさと帰ってしまうので、比較的すいている気がします。
スタッフの人はもちろん返そうとはするのですが、写真撮るのはまってくれます。

代表的なスポットはこれくらいでしょうか。
そしてわんわんならではというのがこちら。

ワンワンポスト

こちらですね。
ちなみにこれ、投函だけでかなりの列でした。
っていうか一番混んでいたのこれじゃないだろうか・・・。
結構皆さん気合の入ったものを用意されているんですよね。
すごいよなあ。

こちらも終演後のほうがすいていたイメージですね。
ただまあ開演前にいれておかないと、わんだーらんど内では読んでもらえませんが。
とは言えさすがにわんだーらんど内は狙いが厳しすぎる気がするので。
終演後でも十分だと思いますけどね。

こちらも人気の写真撮影スポットになっていましたね。
入れる所を写真撮る方が多いです。

配布物

配布物は子供の人数分もらえますね。
おそらく年齢関係なく、子供の分はもらえます。

やっぱりこの配布物を見ると、わんだーらんどに来た!って感じですよね。
非常にテンションがあがります。

中はこんな感じ。
クリアファイルうれしいですよね。

塗り絵があります。
わんわん、うーたん、ゆうなちゃんの塗り絵ですね。
あとはシールや、イベント中に使ったうちわなども。
なんとこちらはわんわんイラストだそうで。

ただNHKは、これに毎度毎度なんで子供向けじゃないチラシ入れるんでしょうね。
今回は国立博物館の縄文特別展でした。
なんていうかせめて・・・恐竜とかさ・・・もうちょっと子供が喜ぶようなチラシに・・・。

公演

ということで本編の様子をさっくり紹介。
放送だと30分にしていますが、実際はもちろん60分やってます。
むしろ若干オーバーしてるんじゃないか、というくらいでサービス精神旺盛なのがワンワンです。

DVDだとフルで入るので、NHKホール行かれる方の予習はこちらがオススメ。
セットリストも当日入った時点で配られているので、お子さんのペース配分を考えて要チェックです。

では当日の流れについて簡単に。

開演前

開演時間ギリギリにいかないように注意してください。
5分前くらいから、ワンワンの生ご説明が入ります。
アドリブ率もかなり高いのはさすがワンワン。
基本は10分前から待機がベストですね。

オープニング

  • みんなでワッショイ!
  • かんぱーい!!
  • たいこたいこ どんどん!
  • ポポポポポーズ

やっぱりワンワンは子供の食いつきが違いますよね。
とくにかんぱーい!!なんかはうちの子が非常に大好きなので、全力で歌ってました。
回りでも結構大きい声で歌っているお子さんが多くて、さすがワンワンですよね。
子供がワンワンだ!って喜んでいるのを見ると連れてきてよかったなあと。

  • ふうせんは そらと ともだち
  • のりものステーション
  • 大好きの木

そしてもはや20周年から毎年恒例。
ことちゃん&ゆきちゃん&ゆうなちゃんの三世代そろい踏みです。
会場もここは結構もりあがります。
ことちゃんは1階席にいつのまにかさりげなく座っていたりしました。
とくにゆきちゃんはやっぱり自分の子供と年が近いので、近い未来こうなるのかなあと思うのですが。
ゆうなちゃんことちゃんと子供が成長していくのは早いんですよね、きっと。
どうしても自分の子供と重ねてしまいますね。

ちなみにことちゃんも20歳になったそうです。
Huluとかで昔の見てるとちょっと驚きですよね・・・。
ゆうなちゃんも高校1年生。おっきくなりましたよね・・・。
こないだ卒業したばっかりだと思っていたのですが。

ここらへんで、のりものステーションで飛行機の大型風船が飛んだり。
気球の大型風船が飛んだりと。
いろんな仕組みがあって子供を飽きさせないように頑張ってもらえます。
このあたりはさすがわんだーらんどですね。

  • ワンダホー☆パワー
  • ひよこおんど♪
  • パッパ らっぱ

ただこのあたりから、子供たちはちょっとぐずりはじめます・・・。
うちの子供たちはママ大好きなので、ママママ病が出始めます。
ままのお膝の上じゃないと落ち着けなくなってくる時間帯ですね。
それでもお膝の上ならきっちり見ます。
そこらへんはさすがわんわん。

そしてこのあたりでワンワンがなんと3階席に!
今回3階席だったのでこれは非常にうれしいですね。
わんわんは3階席中をいーっぱいぐるぐるしていましたね。
これはもう子供も喜ぶし、嬉しい限り。
どちらかというと、ワンワンは3階席でも後ろのほうを中心にまわっていた気がします。
このあたりはワンワン流の気遣いなのか・・・。さすがです。

  • じゃんじゃん!ジャンプ!!
  • ずーっといっしょ

そして終わりですね。
結構個人的にはあっというまだったなあ、という感覚です。
どんどんどんどんいろんな事をやって子供を飽きさせないのはさすがですね。

  • (アンコール)わーお!

とおもったらまさかのアンコール。
アンコールがある公演は限られるようですが。
NHKホールだからかな。
そしてここでジャンジャンも3階席に!
3階席サービスがきっちりしててうれしいですね。
何せ3階席でしかいけてないので・・・。
子供も喜んでくれます。

終わってみて感じだ事

ワンワンわんだーらんどのほうがより子供向き

終わってみて思ったのは。
おかあさんといっしょのファミリーコンサートは、やっぱりコンサートなんですよね。

結構歌を聞かせる感じで、大人にも気を配ったプログラムになっていますよね。
だからファンも多いのだと思いますが。

一方わんだーらんどは、完全に子供向きです。
子供向きに降り切っています。
構成も子供にあわせて飽きないように。息つくまもなく次々といろいろとやってましたね。
また急に暗くなったりとかもしませんでした。
とにかく子供に合わせたプログラムになっていますね。

そのせいか、うちの子はこっちのほうがあってますね。
かなり楽しんでいました。
おかあさんといっしょは幼稚園児くらいターゲットなのかもしれません。
それより小さい子は、ワンワンのほうがよろこぶとおもいます。

3階席サービスが手厚い

NHKホール限定なのかはよくわからないですが、かなり手厚いですね。
ワンワンもジャンジャンも、3階席まできてくれるとは思いませんでした。
しかも結構きてくれるんですよね、がっつり。
これはうれしい限りです。
子供もおおはしゃぎでした。

とは言え子供はぐずる

目安は2歳程度、といったところでしょうか。
お子さんがご自宅でどれだけいないいないばぁ!を見ているかにもよると思います。
個人的には2歳過ぎのが安定して楽しめるのかな、と思います。

うちの子は2歳未満で、ちょっとだけ微妙な時間がありました。
ただ結構集中してみていたので、そのあたりはさすがわんわんといったところ。
後半はやはりちょっとぐずり気味でしたね。
ただおかあさんといっしょよりは、ぐずっている子が少なかった気がします。

まとめ

ということでワンワンワンダーランドについてまとめました。

個人的にすごい感じるのは、ワンワンが楽しそうなことですよね。
結構アドリブ入るんですよ。
それをすごい楽しそうにやるなあ、っていうのが印象的でした。
ワンワンももうだいぶん長いですが、本当すごいなあと。
改めて感じたイベントになりましたね。

C席でもワンワン来てくれますし、楽しめますよ!
A席はやはり当たらないので、もう当てに行くことをお勧めしています。

みなさまのお役に立てば幸いです。

もくじ