入口のボード/ファミリーコンサート

おかあさんといっしょファミリーコンサートNHKホール公演に行きました ポイントまとめ

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おかあさんといっしょ ファミリーコンサート。
超プレミアムチケットだと思っていたのですが、なんと2回連続での当選。
C席だと結構当たります。

今回はDVD化もされる春のNHKホール公演。
前回は地方公演にいったので、NHKホールはどんなもんかなと思っていましたが、内容は全然違いますね。
NHKホール公演だけはやはり特別なようです。

この記事では、実際に当たって初回に訪れる場合に、いろいろと気になるところをまとめてみました。
今回訪れてみた内容を元に、公演とそれ以外の情報もまとめてみました。
今後おかあさんといっしょのNHKホール公演へ行く方への参考になれば幸いです。
なお、こちらは2018年の5月GW公演の内容となります。他の回だと差異がでる可能性がある点はご注意下さい。

もくじ

NHKホール公演の様子について

アクセス

まずどうやっていけばいいかですね。
NHKホール、どこにあるのでしょうか。ここです。

最寄り駅は渋谷駅のイメージが強いですが、実際は原宿駅や明治神宮前駅のほうが近いです。
代々木公園駅でも結構近いです。
山手線混みやすく、原宿駅自体も混んでいるので、千代田線か副都心線のほうがお勧めでしょうか。

ということで、私自身は代々木公園からいきました。
ただ道間違えて、NHKホールじゃなくてNHK局のほうにいったのでかなり遠回りさせられました。
失敗した・・・。
こんな感じでまわりみちさせられるので、間違わないように気を付けてください。
代々木公園側の道からいくのがオススメです。

渋谷から直行バスは出てますが、30分に1本ですし、210円とられますし、あんまりかなあという感じです。
かといって渋谷駅から歩くのはキツイですからね。
JRでいくなら原宿のほうがオススメです。

物販

物販は取扱い点数が多いです。
地方公演のときはもっと少なかったですね。
こんな感じで結構たくさんありました。

会場外でも売ってますし、会場内でも売っています。
ただ会場内のほうが場所が広いです。DVDとかもあるぶん中のほうが取扱い数は多いと思います。
ただNHKスタジオパーク隣接なので、そっちにも物販があってこっちもかなりそろっています。

今回はコップを買いました。
袋はスタジオパークのですね。
地方公演だとおかいつの、しかも物販専用の袋にいれてくれるのに・・・
ここは手抜きですね。

物販は人は多いですが、会計は混んでる感じはありませんでした。
全然すぐかえます。
席数は3800席と、圧倒的に会場が広くて人も多いはずなのですが。
全体的にスムーズにこなしていますね、開催しなれてるからでしょうか。
スタッフもかなりおおく、おむつがえ等も数が多いのはありがたいですね。

記念撮影

人気なのはこちらの入口のボードですね。

あとは中はいってからのぬいぐるみスペース。

ぬいぐるみスペースは地方公演と異なり、入口と、更に奥にもこんな感じのが2セット、別の場所にもう1セットで計4セットあります。
それでも結構な混みようなんですよね。

撮影はスムーズですが、今回の場合シルエット博士メインなので入口のだけにシルエット博士のパネルがありました。
これ大事ですね。もちろんこっちでとりました。
けっこう並ぶ点は注意が必要ですね。

なお、こういうこというと会場の中の人的には困るかもしれませんが。
ぶっちゃけ、終演後のほうがすいています。
NHKホールの場合、完全に一回ひとを締め出すので、公演が終わった30分後くらいに締め出しがあります。
ただ記念撮影とかはまってくれます。
結構みんなこの勢いにおされて帰っちゃうので、すいてきたら勢いでぱぱっととって帰るのがお勧めではあります。
自分はそんな感じでいきました。

なお、地方公演だとスタッフの人が写真とってくれたりがあります。
ただここはそういうのなかったですね。
前後の人にお願いするしかないですが、結構みんな普通にお願いしたりされたりって感じでしたね。

スタジオパークは原則無料公開

NHKホールで子供向けのイベントをやっているときは、スタジオパークは原則無料公開されていますね。
ホームページに無料公開日はのっているので、チェックしておきましょう。
理由はよくわかりません。

おなじみおかあさんといっしょから、いないいないばあっ!、みいつけた!まで。
結構いろんなセットがあるので、お子さんは普通に喜ぶと思います。
終わった後とか、無料なのでさらっと訪れるのはアリですね。

配布物

子供の分だけもらえます。
チケット買ってない1歳以下のお子さんでも人数分もらえます。
袋は毎度おなじみ。
そんなにリニューアルはしないでしょうね。

この配布物のセットがテンションあがるんですよね。

中はこんな感じでいろいろはいっていましたが。
パンフレットは相当気合はいっていました。

こんな感じ。
地方公演だとここまで気合入っていないので、NHKホールのはさすがだなというところ。

ガラピコぷークリアファイルと、シールもおなじみですね。
あとスタンプコーナーもおなじみ。

公演

ということで公演の感想です。
普通の地方公演は1時間公演で、24分のダイジェストでお送りされますね。
ミュージカル部分はカットで、歌部分がメインで放映され、年度末にミュージカル部分の放映があるのがいつものおきまりパターン。

一方、NHKホールの場合には全編演劇仕立てになっています。
DVD化されていますし、放送もあるので見ている方はご存知でしょう。
ちょっと雰囲気は違いますね。
ただDVDで見た通りの印象そのままです。
行く場合には事前に予習しておいていいかもしれません。

セットリストはこんな感じで事前に配られています。
始まる前にチェックして、盛り上がりポイントで子供を誘導が必要ですね。

というので、今回公演の感想を。

ざっくりと流れとまとまりごとに行きます。
詳しくは本放送でも見比べていただきながら。

オープニング

  • オーバーチュア
  • ぱんぱかぱんぱんぱーん
  • おはよう!
  • なないろのしゃぼんだま

オープニングはNHKホール公演だといつものおきまりじゃないですね。
流れは結構ちがいます。
がらぴこぷーの3人が歌うものも多くて、結構意表はつかれます。

そして地方公演と違うのは、2階席、3階席にもだれかしらきてくれること!
今回は2階席がりさおねえさん、3階席はよしお兄さんでした。
今回C席でかなり後ろのほうで残念だなーと思ってたんですけど、通路脇の席だったのでよしお兄さんがすぐとなりに!
もううちの子ども達をタッチさせまくり!
・・・の予定が、自分がだっこしてた長男のことを忘れて自分でハイタッチしてしまいました。
いや通路側に長女がいたので・・・
赤ちゃんだっこできなく・・・ってのなんですが
なんかテンションあがって子供の事わすれてました
許してくれ長男
覚えてないだろうけど

というので、おはようの歌自体はまともにきけてないです。
よしお兄さんだーってなってました。
近く来てくれるのこのときだけですからね・・・3階席だと。
回りみんなそんな感じでした。
むしろ子供はすぐ切り替えて歌聞いてるんだすけどね。
大人は追ってましたね。

オープニングの締めは最新の月歌で。

劇序盤

  • なないろのしゃぼんだま
  • パンダうさぎコアラ
  • ともだち賛歌
  • キッチンオーケストラ
  • おもちゃのチャチャチャ

ということでこのあたりから劇に入っての歌です。
劇はいりながらの歌というので
でも子供は結構喜んでますよね

劇中盤

  • かげはともだち~シルエットはかせのうた~
  • (パント)
  • ぞうさん
  • ねこ ときどき らいおん
  • とり
  • ほしぞらカーニバル
  • ブンバ・ボーン!

シルエット博士チームのダンスなんか入りつつ
かっこいいですよね
途中から結構いりまじりながら
ここらへんは歌のおにいさんお姉さんメインですね

NHKホールだとパントはお姉さんだけですね
会場の子から拾い上げるパターンはなかったです
DVD化するからなんでしょうか
あいうえおにぎりの定番パターンもないですね
ここらへんが違いでしょうか

  • シェイク シェイク げんき!
  • おまめ戦隊びびんび~ん
  • メダルあげます

だんだん〆に向かいます
会場が一番もりあがったのはやっぱりびびんびーんでしょうか。
ゆうあつコンビの一番最初のヒット曲になりましたね
流れてくるとどちらかというと大人の歓声が入ります
子供を煽りだしますよね
うちの子も大好きなので、親もよろこびます
あと衣装すごい

個人的には一番メダルあげますで泣きそうになりましたね
まさかおかあさんといっしょでなくかですが
長女が生まれたてで、おかあさんといっしょで最初にみせてたのが
おもちゃのブルースとガチャゴチャガンボ!とメダルあげますの時だったんですよね
あのときはまだはいはいもできなかった長女ですが
今では幼稚園にまでかようようになって
なんかいろいろ思い出して泣けてきてしまいました
油断できませんよ

  • あおうよ!
  • あしたははれる
  • べるがなる

というのでしめはこちらで
あおうよで〆るってのは少し以外でしたが
だいあつコンビのイメージですが、塗り替えていかないといけないですからね
せっかく一年歌ってきた歌ですし、どんどん歌ってほしいものです
個人的には今のコンビでみても違和感なかったですね

あとはまさかのあしたははれる
これは意外でしたが
こないだけんたろうお兄さんの本家バージョンを聞いた後だったので
この最新ゆうあつコンビできけたのはなんか新鮮でした
いい歌ですよね

終わってみて感じたこと

NHKホールだと3階席までだれか来てくれる

地方公演だと基本的に、2階席や3階席には人きてくれないです。
ですがNHKホールだと、始まるときに誰かしら来てくれるのが嬉しい所。
こういうのはNHKホール万歳ってなりますね。

今回は3階席にはよしおにいさん、2階席にりさおねえさんでした。
なんかいつもでもこんな感じで、お決まりな気もしますね。

座席の差

毎度のC席です。
しかも今回は相当後ろで、正直テンションは下がってましたが
でも全然見えますね。
さすがNHKホール、結果からいえばアリですあり。

ただ3階席と2階席はブンバボーンはできません。
自分の席でやってあげるしかないので・・・。
こういったところは1階席いいなあ、ってやっぱり思っちゃいますね。
サービスも多いですしね。

子供はやっぱりぐずる

子供はぐずります。これは仕方ないです、もう。

近くの小さい子ずれのお父さんとかはしょっちゅう外だしてて、大変だな、というのが正直な感想ですね。
ですが、うちの長男はそんな大きいわけではないのですが、結構ずっと見てました。
こういうの好きな子なんでしょうか・・・。
集中力が高いのはいいことです。

むしろ長女のほうが「おわった?」とか言い出したので、ちょっと焦りました。
帰りたいのかなあ、とか思ってしまいましたが。
眠かったのかもしれません・・・。
帰りは電車にのってすぐ爆睡していました。
ごめんね、いつも午後公演で・・・あたらないのよ・・・

おかあさんといっしょは、子連れ公演独特の空気と、独特の一体感があります。
個人的にはこれが楽しいなあと思いますけどね。

まとめ

  • 駅は個人的には代々木公園駅がお勧め。
  • 開演時間は、そんなに早くいっても意味ない。
  • グッズはたくさん売っているが、同じものがスタジオパークにも売っている。
  • 写真は終わってからのほうが、すいている
  • 公演はC席でも後ろのほうでも楽しいので、とにかく行ってみることをオススメ

みなさまが訪れる際の参考になれば幸いです。

もくじ