23ホテル宿泊レポート

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ホテル別子連れポイント

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パンデミックの影響により、東京ディズニーリゾートのルールは全体的にかなり変わりました。
チケットの事前購入制や、ファストパス廃止、プレミアアクセス導入…。結構いろいろとルール変わったなあと思うのですが、これきちんと追いかけてないでいきなりいったら相当ルールわけわかんないな…という率直な疑問もあります。
そこで、ここでは変わった制度を中心に、実際に子連れでディズニーに行くときに、自分がいろいろ調べた以下の情報を情報をまとめてみました。
これから子連れでディズニー連れて行こうとされている方の参考になれば幸いです。
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全て実際に泊まって書きました
まず昨今の社会情勢、結構久々にディズニーに行かれる方も結構いらっしゃると思います。ディズニーは感染症対策の影響で様々な変更が発生しているので、直近で変更になったディズニーランドの運用ルールについてまとめました。(ここに関しては子連れ関係なく、全員影響がある点です)
なお、結構短い期間でルール変更が頻繁に入ります。かなり目まぐるしくかわっていましたが、さすがにそろそろ落ち着いてくれると思いますが…。公式サイトへのリンクもつけておくので、最新情報は公式サイトでもご確認をお願いします。
なお、この後めっちゃたくさん新用語が出てくるので、先にまとめておきます。これは頭に入れておいてください。これややこしいですね、本当。これ全部アフターコロナで出てきた新要素です。これだけでも覚えて帰ってください。これが全部、今までのファストパスと同じぐらい大事な要素になってきています。
というか、似たような用語が多くて混乱しますし、既に廃止になったのもあってそれも混乱しますし、かとおもったら似たような制度が違う名前で復活していてこれも混乱します。はやく落ち着いてほしいですね。
2023/06現在で、有効な制度。利用はディズニーアプリからになります。
名前 | 説明 |
---|---|
プライオリティパス | ファストパスの代替制度(無料)。2023夏季の期間限定予定 |
プレミアアクセス | 有料ファストパス。パレードも対象。 |
スタンバイパス | 一部ショップ・レストランの利用に必要 |
エントリー受付 | 一部グリーティングやショーのための受付 |
ハッピーエントリー | ディズニー直営ホテル特典。開園15分前の入場が可能。 |
2023/06現在で、なくなった制度。こちらは現在終了しています。
名前 | 説明 |
---|---|
ファストパス | 正式に廃止が発表されました。超要注意です。 |
アーリーエントリー | ディズニー直営ホテル特典。有料で1時間前に入園可能。 |
アトラクション利用券 | ディズニー直営ホテル特典。事前にもらえるファストパス |
現在、東京ディスニーランド・ディズニーシー問わず、入園チケットは事前購入の完全予約制となっています。(パーク現地のチケットブースは、現在休止中です)
…なのですが、現在は入園制限がだいぶん緩和された影響で、土日のチケットでも割と手に入りやすくなっています。直前でも普通に買えますね。少なくとも販売開始時間になったらすぐ予約しないと!という状況ではなくなっていますね。
とはいえ絶対売り切れない!というわけではないので、日程が決まっているのであれば、念のため早く買っておく、くらいの対応で問題なく買える状況です。
ディズニーの入園料金は見るたびに変わるなあと思っていますが…。現在は季節制で変わるようになっています。お値段設定は現在のところ以下の通りになっていますね。
種類 | 金額(高) | 金額(普通) | 金額(安) | 金額(最安) |
---|---|---|---|---|
大人 | 9400 | 8900 | 8400 | 7900 |
中人(中学・高校生):12~17才 | 7800 | 7400 | 7000 | 6600 |
小人(幼児・小学生):4~11才 | 5600 | 5300 | 5000 | 4700 |
3歳以下 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
具体的には土日や、長期休みシーズンほどお値段が高くなっています。具体的な料金は公式サイトのパークチケット料金カレンダーを参照してください。
なお、2023年10月以降は上記に「9900円」「10900円」の価格帯が追加される事になります。ピーク時期はさらなる値上げがあるみたいですね。
パーク内での一番大きな影響はこちらだと思います。ファストパスは現在、中止になりました。2023年夏は、それに代わり「プライオリティパス」というのが新たに導入されます。(現在は、2023年の夏季限定で予定されています)ざっくり言ってしまえば、アプリで申し込むようになったファストパスという理解でOKです。
また2022年5月から、プレミアアクセスが導入されています。これは、1人1回1500~2500円の有料ファストパスですね。ファストパスとはお金がかかるというのが一番の違いです。
対象となるアトラクションについてみていきましょう。また最新情報は、プレミアアクセスはこちら、プライオリティパスはこちらにあるので、気になる方はチェックを。
まずはランドから。
アトラクション名 | ファスト パス (廃止) | プレミア アクセス | プライ オリティ パス |
---|---|---|---|
美女と野獣 | |||
ベイマックスのハッピーライド | |||
スプラッシュマウンテン | |||
スターツアーズ | |||
スペースマウンテン | |||
バズライトイヤー | |||
ビックサンダーマウンテン | |||
プーさんのハニーハント | |||
ホーンテッドマンション | |||
モンスターズインク |
続いてシー。
アトラクション名 | ファスト パス (廃止) | プレミア アクセス | プライ オリティ パス |
---|---|---|---|
トイストーリーマニア! | |||
タワーオブテラー | |||
センターオブジアース | |||
ソアリン | |||
アクアトピア | |||
インディージョーンズ | |||
海底2万マイル | |||
タートルトーク | |||
ニモ&フレンズ・シーライダー | |||
マジックランプシアター | |||
レイジングスピリッツ |
というので、一部アトラクションはプライオリティパスしかない=ファストパスしたいなら有料で申し込むしかないという状況です。
美女と野獣とかトイストーリーマニアとかなので…。まあ超人気アトラクションはもうあきらめてお金払ってください、という事ですね。子連れにはかなり痛いですが。
この影響で、ディズニー直営ホテル特典の、ハッピーエントリーの価値が上がったかな…と思います。詳しくは後述しますが、泊まりの方は要チェックです。
こちらはショー系の受付ですね。アトラクションとは別扱いになっています。
こちらも最新情報は、ディズニーランドのエントリー受付、ディズニーシーのエントリー受付を確認してください。
ということで、プライオリティパス、プレミアアクセス、エントリー受付、最新の混雑状況など、全てアプリで確認するようになっています。
ディズニーリゾート公式アプリはこちらからダウンロードができるので、事前にダウンロードしておくのがおすすめです。
現在は直営ホテルの特典はパンデミック真っ只中のときはいろいろ目まぐるしく変化していましたが、現在はまた昔からある「ハッピーエントリー」のみとなりました。入園15分前に入れるやつですね。
ホテルによって、シーのハッピーエントリーが利用できない場合があるので注意です。対象は下記の通りです。
セレブレーションホテル、トイストーリーホテルはランドのみになります。このあたりご注意を。ハッピーエントリーの公式サイト情報も併せてチェックしてください。
一部アトラクションは有料のプレミアアクセスがないとファストパス利用ができなくなりました。ただプレミアアクセスは子供料金が無いので、子連れにはかなりダメージが大きいです。
というのでこの15分前入場の重要度は上がりましたね。狙いはプレミアアクセスのみ対象のアトラクションに、スムーズに乗ることですね。みんな狙いは一緒だと思うので大変だとは思いますが…。ただまあ普通に並ぶよりは全然楽だと思います。
このあたりの重要度はお子さんがどういったアトラクションに興味があるかで変わってくるかな、と思います。
子連れディズニーのおすすめホテルについては、以下の記事で詳しくご紹介していますのでこちらも参照ください。
ただ結局上述の通り、アフターコロナではホテル選びは結局以下のポイントが重要になってきます。
結局のところ、上述したアーリーエントリーが子連れでディズニーを楽しむうえではかなり有効になってくるんですよね。もちろんディズニー直営ホテルは、お値段もなかなかお高いのですが…。
子連れで行くとなると、一番お値段が抑えられるセレブレーションホテルでしょうか。ただしこちらは、ディズニーランド利用のみ、というデメリットがあります。もしシーに行きたい場合は、お値段はしますがアンバサダーホテルですね。
セレブレーションホテルは3~4万円が目安、アンバサダーホテルは5~7万円が目安です。もちろんここに、ディズニーのパークチケットも必要で、これをどう捉えるかですね。(なお、ディズニー直営ホテルは12歳以下まで添い寝可能でその場合子供料金不要なので、それはありがたいところです)
ここらへんは、住んでらっしゃる場所によっても異なるでしょうし、個々のご判断になります。ただ一つ言えることは、アフターコロナではこのようにお金で楽しむのがディズニーの一つの標準になりそう、ということです。(ディズニーリゾートはコロナ前の8割程度に入園者を抑えることを予定しており、その分をこういった点でリカバリーしようとしているように見える)
なお、ディズニー直営ホテルの宿泊レポートも書いているので、ご参考までにご覧ください。
まあぶっちゃけUSJのが思い切った有料ファストパスを乱発しまくっているので…。それと比べればまだ良い状況だとは思いますが、いずれにせよ子連れにはなかなかしんどいところです。
迷っているなら、ランドに行っておいたほうが無難ではあります。
「子連れ」がいくつかによってももちろん異なってくるのですが、これを気にする方は殆どの方がお子さんが小さい方が多いのかな、と思います。
ディズニーシーはご存知の通り園内での飲酒も解禁されており、「大人のディズニー」がコンセプト。あまり子連れは多くないな、というのが正直な感想です。
子連れディズニー定番のホテル泊まりましたが、送迎のバスはランド利用の人ばかりで、シーで降りる人は1組もいませんでした。それぐらいその時は圧倒的にランド人気が高かったですね。
なので、ランドに行くのが無難ではあります。
ただこのあたりは好みやお子さんの年齢にもよってきます。まったく楽しめないというわけではもちろんないですよ!子供向けのアトラクションも、ランドと比べると少ないのは事実ですがあります。
このあたりはラインナップをご覧になって、シーに行きたいな!と思ったのならシーに行くのも良いと思います。
という事で、まずは子連れが真っ先に気になる、ディズニーランド&ディズニーシーの各種利用制限についてまとめました。
公式ページだと結構ばらばらに書いてあってみずらいので、一覧でまとめました。ディズニーで、子連れが気にする必要がある制限は2つあります。
制限その1 : 「補助無しで座れる」必要のあるアトラクションがある
要は、膝のせがNGのアトラクションです。大体1歳前後ぐらいの赤ちゃん連れが関係しますね。
分かりやすい所だと、例えばプーさんのハニーハントは膝のせがNGです。安全バーありますからね。
なので、安全バーをした上で、隣に座らせ、最後まで過ごせるか、というところがチェックポイントです。あばれたり動き出したりすると、確かに危ない場所もありますからね。
制限その2 : 「身長制限」のあるアトラクションがある
ランドは102cm以上、シーは117cm以上あると全てのアトラクションにのれます。それ以下のお子さんは、アトラクションにより身長制限で乗車できない場合があります。
ディズニーの身長制限、超厳密に対応されます。きっちりはかって、きっちりはじかれます。これは本当に要注意。
1cmぐらいなんとかならない?という方。もう少し待ってください。子供は1cmくらいすぐ身長伸びます。伸びてからいったほうが悔しい思いをしないで済みます。
ただ、意外と身長制限のあるアトラクションは少ないです。
数で言うとランド6個、シー7個。主になんちゃらマウンテンとかの激しい系のやつに設定されます。
なお、1個だけ195センチ以下、という条件があるやつもあります。(シーのレイジングスピリッツです。) 親御さんはまれに関係あるかもしれないので注意してください。
子連れディズニーランド・ディズニーシー 利用制限一覧
という事で、上記の2つの制限を、以下に一覧でまとめてみました。
こうやって一覧にするとわかりますが、さすがに一人で座れない子だとやっぱ結構いろいろのれません。ここは難しい所です。一人で座れるようになるとぐっと乗れるアトラクションが増えます。訪れる場合は、そのあとのほうがより選択肢が広がるかなと思います。
個人的には座れる子であればあとは楽しめると思います。
というのも、マウンテン系とかは大きくなっても、怖がるお子さんも結構多いと思うんですよね。うちの子もガジェットのゴーコースター乗せたら結構怖かったらしく、怒られました。
小さい子であれば身長制限にひっかからなくてもおとなしい系が中心になるので、そっちはあまり心配しないでいいかなと思っています。
もちろんお子さんによるとは思います。
なお、妊婦NGを記載していませんが、身長制限あるアトラクション=妊婦NGです。なので現地でも入口に身長図るヤツがあったら乗れない、っていうのを覚えておくと便利かもしれません。
なお、ディズニーの妊婦ルールは2019年に変更が入り、妊婦がアトラクションに乗る場合は、妊婦以外の全員が列に並ばないといけなくなりました。(以前は妊婦は同乗者含め並ばなくてよく、カードに時間を書いてもらってその時間まで休めるところで待機していてよかった)このあたり昔とルールが変わってるのでご注意ください。
ファストパスは廃止が決まりましたが、情報は参考までに残しています。
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
カリブの海賊 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ビッグサンダーマウンテン | 〇 | 102cm 以上 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
スプラッシュ・マウンテン | 〇 | 90cm 以上 | |
ビーバーブラザーズのカヌー探検 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
キャッスルカルーセル | 〇 | ||
白雪姫と七人のこびと | 〇 | ||
空飛ぶダンボ | 〇 | ||
美女と野獣“魔法のものがたり” | 〇 | 〇 | |
ピノキオの冒険旅行 | 〇 | ||
ピーターパン空の旅 | 〇 | ||
プーさんのハニーハント | 〇 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ガジェットのゴーコースター | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
スター・ツアーズ | 〇 | 102cm 以上 | |
スペース・マウンテン | 〇 | 102cm 以上 | |
モンスターズ・インク | 〇 | 〇 | |
ベイマックスのハッピーライド | 〇 | 81cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ソアリン:ファンタスティック・フライト | 〇 | 102cm 以上 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
タワー・オブ・テラー | 〇 | 102cm 以上 | 〇 |
トイ・ストーリー・マニア! | 〇 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
アクアトピア | 〇 | ||
ニモ&フレンズ・シーライダー | 〇 | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー | 〇 | 117cm 以上 | |
レイジングスピリッツ | 〇 | 117cm 以上 195cm 以下 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ジャスミンのフライングカーペット | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ジャンピン・ジェリーフィッシュ | 〇 | ||
スカットルのスクーター | 〇 | ||
フランダーのフライングフィッシュコースター | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
センター・オブ・ジ・アース | 〇 | 117cm 以上 |
子連れだと悩むのが食事ですね。何食べさせたものだろうと。
とりあえず離乳食であれば、ベビーセンターでなんとかなります。授乳室も調乳もレンジもおむつがえもあるので、むしろ小さい子のほうが悩まなくていいかもしれません。離乳食用のエリアもあります。
こちらは詳細は公式サイトにて。ランドは入口のベビーセンターと、トゥーンタウンのベビーセンター。ディズニーシーのベビーセンターはこちら。
で、問題はきっちり食べる子。具体的にはここらへんも予算との戦いです。
まずは子供向けメニューを見てみましょう。ディズニーランドのお子様メニューはこちら、ディズニーシーのお子様メニューはこちらになっています。
これが予算内の方、是非食べさせてください。ディズニー気分満載で素晴らしいと思います。
高いな、と思った方。おっしゃる通りです。ディズニーなので仕方ありません。一番お値ごろなのはランドだとリトルハングリーベアーのハンバーグが780円です。シーだと、いっそのことパン屋さんでもいいかもしれません。
問題はきちんとディズニー内で食べさせたいとなった時。ディズニーは子供向けのメニューをここで案内しています。写真とかがある一覧はこちらになりますかね。個人的にはこれみて「たかいな」というのが正直な感想です。まあ、ディズニーランドですからね・・・。リトルハングリーベアーのカレーでしょうか。それでも600円しますが。シーだともうこのメニューにはないので、パン屋さんあたりかな・・・と・・・。
とか言いながら、行くと楽しくなってきて入って頼まされてしまうのがディズニーパワーなんですけどね・・・。これで920円は高いよ・・・。でも楽しかった・・・。
でも硬い意思をもって、いや、食べ物だけはさすがに節約する!という方。それももちろん良い事だと思います。
ただ、ご注意頂きたいのはディズニーランド・シーともにオフィシャルで園内でのお弁当の飲食は禁止です。
お弁当を食べる場合は、入口入る前の場所にピクニックスペースがあるのでそちらで食べてください、がルール。ランドのピクニックスペースはこちら、シーのピクニックスペースはこちらですね。
なので園内ではお弁当は広げられませんが、じゃあパンやおにぎりぐらいなら?というと…。まあ明記はされてません。
そして実際、舞浜駅前のニューデイズではパンやおにぎりは飛ぶように売れています。
まあ実際は黙認と言うところだと思います。遠慮気味な場所でささっと食べるのは致し方ないかな、という感じですね。
参考になるかは分かりませんが、1歳&3歳の子連れで言った場合の回ったプランを書き上げてみました。行ったのは2月の平日で一番空いてそうな感じの所で。やっぱり小さい子連れだと空いてないとキツイですね・・・。
これくらいの時期に行けると、結構空いているので意外とのれて子供も親も満足して楽しめます。乗れなかった感は無いですね。
ファストパスは廃止になりましたが、プライオリティパスでも考え方は同じだと思うので残してあります
正直このくらいの子供だと、ファストパス対象で、制限にかからず子供もそんなに怖がらないアトラクションって少ないんですよね。個人的にプーさんのハニーハントしかないんじゃないかといつも思っています。
で、モンスターズインクは挑戦してみたんですけど、思ったより暗くてなんか雰囲気が怖かったらしくあまり喜ばす。バズライトイヤーは乗れたんですけど同じ雰囲気だから厳しいかなと見送り。難しいですね、ファストパス。
ファストパスが難しいので、基本はファストパス非対象。特に子供連れにはキャストさんも優しく、最前列キープすれば握手もしてくれます。これ大事。早めに待つしかありませんね。
あとはうちの子はもうイッツ・ア・スモールワールドが大好きなので、4回くらい乗ったでしょうか。空いているときに行ければそこまでまたないので、子連れの鉄板ではありますね。あとはわかりやすい子供向けばっかのったのですが、意外とこれでもトムソーヤ島とか時間足りず行けませんでした。
あとフランダーのフライングフィッシュコースターは、結構激しいんですね。知らなかった。身長制限に関しては、90センチ超えたからといってすべてのお子さんが向いているわけではなく、乗れても結構怖がるお子さんには向かないやつもあるので、気を付けてください。
と、ここまでは事実ベースでディズニー情報を整理しました。ここからは個人的に小さい子供(まだ入場料掛からないレベル)連れてった時に感じたことをまとめます。参考になれば幸いです。
すべてはここですよね。このためにいっているんですから。子供は喜んでくれます。かなり。もちろんお子さんによるんでしょうけど。
ただやっぱ1歳前後で連れて行ったときは少し厳しかったですね。もちろん反応はあるんですが、やっぱよくわかってない感じなので。親が連れまわしている感は強かったかなと。ただまあいい刺激にはなるのでいいと思いました。
やっぱり本格的に楽しめるのは、走り回りしゃべり倒せるようになる3歳前後ですかね。あれのりたいこれのりたい、あれなあにこれなあに、いろいろ出てきます。反応があるとぐっと大人もうれしくなってきます。3歳くらいになると90センチ制限も突破できる子も多いはず。やはりこのくらいが楽しめる目安になってきますかね。
この2つ。まあ、大体の人は、行きたいけど当てられたくはないんじゃないでしょうか。自分もそんな感じです。
ただ子供がいるとやっぱがらっと変わりますね。子供には当ててほしいんですよ。ただうちの子は当てられなかったのが残念ですねー。調べたら座席的に、はしっことか前のほうとか真ん中とか座らないといけないらしいので。そこらへんきちんと調べてからいけばよかったですね。もうちょっと会話が成り立つ年になったら、つれていきたい!
ちょっと失敗するかもしれませんが、スティッチかクラッシュならうまい事拾ってくれるはずですし。特にやっぱりスティッチかクラッシュと話す!っていうのは子供にとってすごい良い体験になると思うんですよね。恥ずかしがり屋さんのお子さんもいるとは思うのですが。小さい子だと、結構突拍子もない事いったりしますが、許されますしね。
やっぱディズニーといえばこれですよね・・・。なかなかバランスがとりにくいのがここです。
寒い時期とか空いているので、子供がいないときはそういう時期狙っていたのですが。子供いるとなかなか外系長時間、連れ出すのは怖いですよね。とはいっても混んでると、子供によっては怖がりますし。
そしてなにより、行列との闘いです。どちらにせよ、激しいマウンテン系は制限かかって全滅なので、あとは訪れる日を調整しながら、工夫するしかないですね。
あとは子供が二人以上いる人に限られるんですが、交代利用システムをうまく使うかです。これは後述します。
これが一番難しい。
自分じゃないですよ。もちろん、子供のほうです。私はこれ完全に失敗しました。せっかくのパレード、結構早い時間から最前列陣取ったのに。見事に寝られてしまった・・・。
隣の子供はおきてて、ハイタッチとかしてもらってるのに。いいなあ。寝ちゃった。いやまあ、大人が普通に楽しんだからいいんですけどね。大人の自己満足なんですが、ちょっとがっかり。子供によってはいっそのこと、パレード前に仮眠タイムとったほうがいいかもしれません。ここはかなり反省大でした。
子供が身長制限にかかって乗れないけど、どうしても親は乗りたい…。という場合。シングルライダー覚悟でいいのなら、次の裏技的なものが公式に設定されています。それが、交代利用システムです。
これはもう公式の説明読んでください。その通りなので。両方の親がシングルライダーでとにかく乗る!というシステムです。どうしても乗りたいアトラクションがある方は、要確認です。
子連れのディズニーランドの楽しみ方についてまとめてみました。やっぱりディズニーランド、子連れの聖地でもあるんですよね。子供いないときとはまた違った楽しみ方にはなりますが、やっぱり面白いです。喜んでくれるのを見るのは、何にも代えがたいですね。