東京ディズニーリゾート オフィシャルホテル
東京ディズニーリゾート パートナーホテル
そのほかの舞浜・新浦安エリアホテル
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東京ディズニーリゾート。
子連れは誰もが、定期的にディズニーへ連れて行きたい気分になります。実際問題、お高いというのもありますし、さらになかなか大変なので、そう簡単には行けないのですが。
ただその分、いざ連れて行く!となった時は気合を入れて連れて行きたいものです。予算も、手間も、体力も必要ですが、子供の笑顔はプライスレス。行くとなったら存分に楽しませてあげたいものです。
ここでは子連れでディズニーに行くときに、自分がいろいろ調べた以下の情報を情報をまとめてみました。
これから子連れでディズニー連れて行こうとされている方の参考になれば幸いです。
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Disney+ (ディズニープラス)公式サイトへ
各映画作品はもちろん、ディズニーの20分程度のアニメシリーズ作品も多数見放題になっています。ディズニーに行く前に、子供と一緒に作品の世界観を楽しむのに最適。
迷っているなら、ランドに行っておいたほうが無難ではあります。
「子連れ」がいくつかによってももちろん異なってくるのですが、これを気にする方は殆どの方がお子さんが小さい方が多いのかな、と思います。
ディズニーシーはご存知の通り園内での飲酒も解禁されており、「大人のディズニー」がコンセプト。あまり子連れは多くないな、というのが正直な感想です。
子連れディズニー定番のホテル泊まりましたが、送迎のバスはランド利用の人ばかりで、シーで降りる人は1組もいませんでした。それぐらいその時は圧倒的にランド人気が高かったですね。
なので、ランドに行くのが無難ではあります。
ただこのあたりは好みやお子さんの年齢にもよってきます。まったく楽しめないというわけではもちろんないですよ!子供向けのアトラクションも、ランドと比べると少ないのは事実ですがあります。
このあたりはラインナップをご覧になって、シーに行きたいな!と思ったのならシーに行くのも良いと思います。
という事で、まずは子連れが真っ先に気になる、ディズニーランド&ディズニーシーの各種利用制限についてまとめました。
公式ページだと結構ばらばらに書いてあってみずらいので、一覧でまとめました。ディズニーで、子連れが気にする必要がある制限は2つあります。
制限その1 : 「補助無しで座れる」必要のあるアトラクションがある
要は、膝のせがNGのアトラクションです。大体1歳前後ぐらいの赤ちゃん連れが関係しますね。
分かりやすい所だと、例えばプーさんのハニーハントは膝のせがNGです。安全バーありますからね。
なので、安全バーをした上で、隣に座らせ、最後まで過ごせるか、というところがチェックポイントです。あばれたり動き出したりすると、確かに危ない場所もありますからね。
制限その2 : 「身長制限」のあるアトラクションがある
ランドは102cm以上、シーは117cm以上あると全てのアトラクションにのれます。それ以下のお子さんは、アトラクションにより身長制限で乗車できない場合があります。
ディズニーの身長制限、超厳密に対応されます。きっちりはかって、きっちりはじかれます。これは本当に要注意。
1cmぐらいなんとかならない?という方。もう少し待ってください。子供は1cmくらいすぐ身長伸びます。伸びてからいったほうが悔しい思いをしないで済みます。
ただ、意外と身長制限のあるアトラクションは少ないです。
数で言うとランド6個、シー7個。主になんちゃらマウンテンとかの激しい系のやつに設定されます。
なお、1個だけ195センチ以下、という条件があるやつもあります。(シーのレイジングスピリッツです。) 親御さんはまれに関係あるかもしれないので注意してください。
子連れディズニーランド・ディズニーシー 利用制限一覧
という事で、上記の2つの制限を、以下に一覧でまとめてみました。
こうやって一覧にするとわかりますが、さすがに一人で座れない子だとやっぱ結構いろいろのれません。ここは難しい所です。一人で座れるようになるとぐっと乗れるアトラクションが増えます。訪れる場合は、そのあとのほうがより選択肢が広がるかなと思います。
個人的には座れる子であればあとは楽しめると思います。
というのも、マウンテン系とかは大きくなっても、怖がるお子さんも結構多いと思うんですよね。うちの子もガジェットのゴーコースター乗せたら結構怖かったらしく、怒られました。
小さい子であれば身長制限にひっかからなくてもおとなしい系が中心になるので、そっちはあまり心配しないでいいかなと思っています。
もちろんお子さんによるとは思います。
なお、妊婦NGを記載していませんが、身長制限あるアトラクション=妊婦NGです。なので現地でも入口に身長図るヤツがあったら乗れない、っていうのを覚えておくと便利かもしれません。
なお、ディズニーの妊婦ルールは2019年に変更が入り、妊婦がアトラクションに乗る場合は、妊婦以外の全員が列に並ばないといけなくなりました。(以前は妊婦は同乗者含め並ばなくてよく、カードに時間を書いてもらってその時間まで休めるところで待機していてよかった)このあたり昔とルールが変わってるのでご注意ください。
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
カリブの海賊 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ビッグサンダーマウンテン | 〇 | 102cm 以上 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
スプラッシュ・マウンテン | 〇 | 90cm 以上 | |
ビーバーブラザーズのカヌー探検 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
キャッスルカルーセル | 〇 | ||
白雪姫と七人のこびと | 〇 | ||
空飛ぶダンボ | 〇 | ||
美女と野獣“魔法のものがたり” | 〇 | 〇 | |
ピノキオの冒険旅行 | 〇 | ||
ピーターパン空の旅 | 〇 | ||
プーさんのハニーハント | 〇 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ガジェットのゴーコースター | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
スター・ツアーズ | 〇 | 102cm 以上 | |
スペース・マウンテン | 〇 | 102cm 以上 | |
モンスターズ・インク | 〇 | 〇 | |
ベイマックスのハッピーライド | 〇 | 81cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ソアリン:ファンタスティック・フライト | 〇 | 102cm 以上 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
タワー・オブ・テラー | 〇 | 102cm 以上 | 〇 |
トイ・ストーリー・マニア! | 〇 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
アクアトピア | 〇 | ||
ニモ&フレンズ・シーライダー | 〇 | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー | 〇 | 117cm 以上 | |
レイジングスピリッツ | 〇 | 117cm 以上 195cm 以下 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ジャスミンのフライングカーペット | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
ジャンピン・ジェリーフィッシュ | 〇 | ||
スカットルのスクーター | 〇 | ||
フランダーのフライングフィッシュコースター | 90cm 以上 | 〇 |
アトラクション名 | FP対象 | 身長制限 | 補助なし で座れる |
---|---|---|---|
センター・オブ・ジ・アース | 〇 | 117cm 以上 |
子連れだと悩むのが食事ですね。何食べさせたものだろうと。
とりあえず離乳食であれば、ベビーセンターでなんとかなります。授乳室も調乳もレンジもおむつがえもあるので、むしろ小さい子のほうが悩まなくていいかもしれません。離乳食用のエリアもあります。
こちらは詳細は公式サイトにて。ランドは入口のベビーセンターと、トゥーンタウンのベビーセンター。ディズニーシーのベビーセンターはこちら。
で、問題はきっちり食べる子。具体的にはここらへんも予算との戦いです。
まずは子供向けメニューを見てみましょう。ディズニーランドのお子様メニューはこちら、ディズニーシーのお子様メニューはこちらになっています。
これが予算内の方、是非食べさせてください。ディズニー気分満載で素晴らしいと思います。
高いな、と思った方。おっしゃる通りです。ディズニーなので仕方ありません。一番お値ごろなのはランドだとリトルハングリーベアーのハンバーグが780円です。シーだと、いっそのことパン屋さんでもいいかもしれません。
問題はきちんとディズニー内で食べさせたいとなった時。ディズニーは子供向けのメニューをここで案内しています。写真とかがある一覧はこちらになりますかね。個人的にはこれみて「たかいな」というのが正直な感想です。まあ、ディズニーランドですからね・・・。リトルハングリーベアーのカレーでしょうか。それでも600円しますが。シーだともうこのメニューにはないので、パン屋さんあたりかな・・・と・・・。
とか言いながら、行くと楽しくなってきて入って頼まされてしまうのがディズニーパワーなんですけどね・・・。これで920円は高いよ・・・。でも楽しかった・・・。
でも硬い意思をもって、いや、食べ物だけはさすがに節約する!という方。それももちろん良い事だと思います。
ただ、ご注意頂きたいのはディズニーランド・シーともにオフィシャルで園内でのお弁当の飲食は禁止です。
お弁当を食べる場合は、入口入る前の場所にピクニックスペースがあるのでそちらで食べてください、がルール。ランドのピクニックスペースはこちら、シーのピクニックスペースはこちらですね。
なので園内ではお弁当は広げられませんが、じゃあパンやおにぎりぐらいなら?というと…。まあ明記はされてません。
そして実際、舞浜駅前のニューデイズではパンやおにぎりは飛ぶように売れています。
まあ実際は黙認と言うところだと思います。遠慮気味な場所でささっと食べるのは致し方ないかな、という感じですね。
参考になるかは分かりませんが、1歳&3歳の子連れで言った場合の回ったプランを書き上げてみました。行ったのは2月の平日で一番空いてそうな感じの所で。やっぱり小さい子連れだと空いてないとキツイですね・・・。
これくらいの時期に行けると、結構空いているので意外とのれて子供も親も満足して楽しめます。乗れなかった感は無いですね。
正直このくらいの子供だと、ファストパス対象で、制限にかからず子供もそんなに怖がらないアトラクションって少ないんですよね。個人的にプーさんのハニーハントしかないんじゃないかといつも思っています。
で、モンスターズインクは挑戦してみたんですけど、思ったより暗くてなんか雰囲気が怖かったらしくあまり喜ばす。バズライトイヤーは乗れたんですけど同じ雰囲気だから厳しいかなと見送り。難しいですね、ファストパス。
ファストパスが難しいので、基本はファストパス非対象。特に子供連れにはキャストさんも優しく、最前列キープすれば握手もしてくれます。これ大事。早めに待つしかありませんね。
あとはうちの子はもうイッツ・ア・スモールワールドが大好きなので、4回くらい乗ったでしょうか。空いているときに行ければそこまでまたないので、子連れの鉄板ではありますね。あとはわかりやすい子供向けばっかのったのですが、意外とこれでもトムソーヤ島とか時間足りず行けませんでした。
あとフランダーのフライングフィッシュコースターは、結構激しいんですね。知らなかった。身長制限に関しては、90センチ超えたからといってすべてのお子さんが向いているわけではなく、乗れても結構怖がるお子さんには向かないやつもあるので、気を付けてください。
さて泊りがけでディズニー行かれる方、多いかと思います。基本的に気を付けるのは1点だけ。宿泊後にディズニーに行くか、ディズニーに行ってから宿泊するかです。
ディズニーに行ってから宿泊する場合。もう遊び終わった後ですので、ディズニーから離れる事には特に問題は無いでしょう。
もちろん、予算に余裕がある場合にはディズニーランドホテルや、シェラトン・ヒルトンなどのオフィシャルホテル利用もおススメです。
ただ予算を少し抑えたい場合には、お隣新浦安駅にある、ディズニーパートナーホテルがおススメ。少し移動に時間はかかってしまいますが、ランド・シーから直通バスが出ているので安心です。
というか、具体的に言えば、子連れはもう三井ガーデンホテルプラナ東京ベイがおススメです。ここの子連れ率の高さはすごいものがあります。これだけ子連れだらけのホテル、初めて見ました。こちらの記事でまとめています。
反対にホテルにとまってからディズニーに行く場合。これは結構悩みどころです。というのも、帰る時間は若干ばらけますが、行く時間はみんな大体オープン時間を狙って集中するからです。
とはいえ、先ほどのパートナーホテルもしっかりバス便は出しています。混みあいはしますが、まあここらへんは仕方ないですね。このあたりはお値段とのトレードオフです。
反対にオフィシャルホテルなら安心…と行かないのも難しい所。ディズニーホテル(ディズニーランドホテル・アンバサダーホテル・ミラコスタ)ならすぐそこなので歩けばいいだけですが。
それ以外のオフィシャルホテルは、あるくにはちょっと距離があるのでディズニーリゾートライン利用になります。シーならすぐとなりなので4分ほど。ランドは反対側の隣なので、10分程かかります。
それかいっそのことタクシーでも使うかですね。近いですし。
なので、できれは行ってからホテル宿泊が楽かなあと思います。ですがこのあたりはプランにもよると思うので、自分に合った方法を考えてみて下さい。
なお、ディズニー周辺のホテル案内は別記事にあるので、こちらもご参照ください。
と、ここまでは事実ベースでディズニー情報を整理しました。ここからは個人的に小さい子供(まだ入場料掛からないレベル)連れてった時に感じたことをまとめます。参考になれば幸いです。
すべてはここですよね。このためにいっているんですから。子供は喜んでくれます。かなり。もちろんお子さんによるんでしょうけど。
ただやっぱ1歳前後で連れて行ったときは少し厳しかったですね。もちろん反応はあるんですが、やっぱよくわかってない感じなので。親が連れまわしている感は強かったかなと。ただまあいい刺激にはなるのでいいと思いました。
やっぱり本格的に楽しめるのは、走り回りしゃべり倒せるようになる3歳前後ですかね。あれのりたいこれのりたい、あれなあにこれなあに、いろいろ出てきます。反応があるとぐっと大人もうれしくなってきます。3歳くらいになると90センチ制限も突破できる子も多いはず。やはりこのくらいが楽しめる目安になってきますかね。
この2つ。まあ、大体の人は、行きたいけど当てられたくはないんじゃないでしょうか。自分もそんな感じです。
ただ子供がいるとやっぱがらっと変わりますね。子供には当ててほしいんですよ。ただうちの子は当てられなかったのが残念ですねー。調べたら座席的に、はしっことか前のほうとか真ん中とか座らないといけないらしいので。そこらへんきちんと調べてからいけばよかったですね。もうちょっと会話が成り立つ年になったら、つれていきたい!
ちょっと失敗するかもしれませんが、スティッチかクラッシュならうまい事拾ってくれるはずですし。特にやっぱりスティッチかクラッシュと話す!っていうのは子供にとってすごい良い体験になると思うんですよね。恥ずかしがり屋さんのお子さんもいるとは思うのですが。小さい子だと、結構突拍子もない事いったりしますが、許されますしね。
やっぱディズニーといえばこれですよね・・・。なかなかバランスがとりにくいのがここです。
寒い時期とか空いているので、子供がいないときはそういう時期狙っていたのですが。子供いるとなかなか外系長時間、連れ出すのは怖いですよね。とはいっても混んでると、子供によっては怖がりますし。
そしてなにより、行列との闘いです。まあもちろん並ぶ系はそんな行けないので、うまいことファストパスをなんとかしていかないといけないんですけど。
どちらにせよ、激しいマウンテン系は制限かかって全滅なので、あとは訪れる日を調整しながら、工夫するしかないですね。
あとは子供が二人以上いる人に限られるんですが、交代利用システムをうまく使うかです。これは後述します。
これが一番難しい。
自分じゃないですよ。もちろん、子供のほうです。私はこれ完全に失敗しました。せっかくのパレード、結構早い時間から最前列陣取ったのに。見事に寝られてしまった・・・。
隣の子供はおきてて、ハイタッチとかしてもらってるのに。いいなあ。寝ちゃった。いやまあ、大人が普通に楽しんだからいいんですけどね。大人の自己満足なんですが、ちょっとがっかり。子供によってはいっそのこと、パレード前に仮眠タイムとったほうがいいかもしれません。ここはかなり反省大でした。
最近は妊婦ルールの変更とかもいろいろあったので、ルールが厳しくなっている模様です。以下はもう今は出来ないかもしれません…。こんな方法もあったよ、というので参考までに。素直にキャストの方にそうなるんですか?と聞くのが良いと思います。だめだと言われたらあきらめましょう。
基本的には空いている場合、結局シングルライダーで載せても隣を空ける事になるのが多いのでそれなら、というのでOKにして頂いていたんだと思います。なのであとはこの点を踏まえて、現地の状況で決まると思います。
で、裏技的なもの。オフィシャルではあるので大丈夫です。使えない場合もあるのですが、子供2人以上いる場合には、交代利用システムを使いましょう。
説明よんでもよくわからないですが、つまりはこういう事です。
利用想定は両親+子供2人の計4名でいって、かつ下の子が該当のアトラクションに乗れない場合です。身長制限等にかかってる場合とか、制限ぎりぎりの場合などですね。
親+乗れる子供はアトラクション列に並び、親+乗れない子供はいったん他の場所へ。親+乗れる子供がアトラクション終わった後に、もう一人の親がアトラクションに乗って良い、という制度です。この字面だけ見ると、親一人で乗るならいらんわ、ってなりそうですけど。大体の場合、親1人じゃなくても、子供もう1回乗って良いですよ、ってなる結構とんでもないシステムです。つまり、乗れるほうの子供が2回乗れるんです。
分かりにくいと思うので、具体例あげます。例は子供にも人気のぷーさんのハニーハント。親二人、うまいことファストパス2枚ゲットしたとします。
まずは普通にみんなでファストパス列へ。この時、入口のキャストに交代利用したい旨を告げます。もうその際に素直に、上の子は2回乗せてあげたいんですけど、って言っちゃいましょう。これはもうその日の混雑状況とか、アトラクションの状況とかで、OKとかNGとかが変わってくるようです。
素直に聞いて、いいのかだめなのかを聞くのが幸せになれます。
OKがでたら、片方の親と乗れる子供は並びます。もう片方の親と乗れない子供は周りをぶらぶらしてましょう。親+乗れる子供はスマホ等でうまいこと連携して、乗り終わったら落ち合います。
落ち合ったら子供をチェンジ。乗ってないほうの親と、すでに乗った子供でもう一回アトラクションに行けます。で、更にポイントは、この時ファストパスより速い秘密のルートでいける事が多いんです。
もう本当、すぐ乗れる。子供ぐずらない。さっと乗れる。これは本当ありがたい。で、乗り終わりです。
本当はこのシステム、親のためのシステムなんですけどね。小さいお子さんがいて、アトラクションに乗れない場合に。交代で小さいお子さんをみて、親はアトラクションをきっちり楽しむ、という趣旨のシステムなんです。ただ、実際親になるとそんなことはできなくて。どっちかというと子供に乗せたげたいので、結果こうなります。
注意事項としては、上記の趣旨をふまえた利用になること。つまり子供を2回のせたい場合は、片方の子供が犠牲になる事です。片方の子供はどうあがいても乗れません。乗れないのかわいそうなのですが、これはもう下の子の宿命です。こういう時得するのは、上の子なのです。その分日常生活で甘やかしてあげましょう。
良くわからない、という人、あまり構えずとりあえずキャストに聞いてみてください。利用条件は、そのアトラクションに乗れない子供が1人いる、それだけです。なので対象アトラクションも、利用制限があるアトラクション中心ですね。
乗り場で「交代利用すると、子供2回乗れますか?」って聞けば教えてくれます。
さすがキャスト、子供を楽しませたい親の意向は、存分にくみ取ってくれます。ただ混雑時は厳しいとかはあるみたいなので、そのときは諦めてください。
子連れのディズニーランドの楽しみ方についてまとめてみました。やっぱりディズニーランド、子連れの聖地でもあるんですよね。子供いないときとはまた違った楽しみ方にはなりますが、やっぱり面白いです。喜んでくれるのを見るのは、何にも代えがたいですね。