あさやホテル(鬼怒川温泉)宿泊レポート 子連れにもお勧めのゆったり温泉のお宿

あさやホテルは鬼怒川温泉でも特に人気のお宿です。
鬼怒川温泉駅からは少し奥まった所にはありますが、すぐ裏は鬼怒川温泉ロープウェイにもなっており、ちょっとした観光も楽しめる場所にあります。
そしてなによりここの売りは温泉。
新しい空中庭園露天風呂をはじめ、大浴場も複数あり、さらに貸し切り温泉まで整備されています。
またキッズルームもあることから、特に子供連れには貸し切り温泉とセットで楽しむこともできます。
そんなあさやホテルの様子について、鬼怒川温泉の様子と合わせて、行きかたなどをご案内します。
検討されている方のご参考になれば幸いです。

本ページ、写真も交えており文量がかなり多くなっております。
一番最初「ポイント」で、選ぶ上で特に大事なポイントをまとめていますので、ここだけよめばざっくりどんな感じかはわかるようになっています。お時間ない方はこちらをご参考ください。
より詳しく知りたい方は、それ以降で多数の写真を交えて雰囲気や、行き方のポイントが分かるようになっています。お時間があるようでしたらこちらも是非ご参照ください。

ポイント

売りポイントは、主に次の4つです。

温泉

まずは空中庭園露天風呂でしょうが。
さすがに写真は取れなかったのですが、やはり解放感が相当あり、しかも広い。
いろんな種類の温泉もありましたし、のんびりつかることができたのは絶品でした。

貸切風呂

そしてこちらが貸し切り風呂。
特に子連れですと、やっぱり家族でのんびり温泉につかりたいもの。
こちら子供向けお風呂のおもちゃや、子供用お風呂椅子も貸していただけるので、子連れにはいたれりつくせりです。
予約制で1時間4000円と多少お値段は張りますが、貸し切りでのんびり入れるのはやはり捨てがたいですね。

豪華な施設

夜の写真で分かりにくくてもうしわけないですが、入口付近の様子。
暗くなっているところが入口です。夜なので暗くなっています。

ロビー

こちらもとにかく豪華なつくりになっています。
どんだけ吹き抜けるんだというくらい吹き抜けています。

お部屋

お部屋ももちろんこんなにきれいです。
鬼怒川温泉というとなんとなく古臭いイメージがあり、実際こちらも鬼怒川温泉では老舗です。
ですがかなりキレイなお宿になっているので、その点は安心できるのではないでしょうか。

アクセスも比較的良好

鬼怒川温泉は東武線になるので、都内だと浅草・北千住になりますが、
一部、新宿・池袋からの直通の特急電車があります。
都内からですと大体二時間程度でつくので、箱根と同じくらいと考えるとアクセスはしやすいのではないでしょうか。

徹底宿泊レポート

行き方

概要

鬼怒川温泉は東武線の駅になります。
行くとしたら特急スペーシアへの乗車になります。
東武線直通電車に限ると、以下二駅からのアクセスになります。
浅草:銀座線・浅草線
北千住:常磐線・千代田線・日比谷線・つくばエキスプレス
基本的に縦の路線が多いため、行きにくい人は多いかもしれませんが、
スペーシアは新宿・池袋・浦和・大宮駅といったJRの駅から直通するタイプもあります。
本数が限られるのと、多少お値段が上がるのがネックですが、予算が許されるならこちらのご利用もいかがでしょうか。
時間的には乗車してからは都内の駅であれば大体二時間程度。箱根と同時間程度と考えるとそれほど遠くはないと思います。

具体的なアクセス

あさやホテル自体は最寄駅は鬼怒川公園駅になります。
確かに鬼怒川公園駅からならあるいて一キロ少しですので行けない事は無いです。
ですが、鬼怒川公園まで直通する特急はほとんどなく、鬼怒川温泉駅から一駅だけ乗り換えが必要になることがほとんどです。
また鬼怒川公園の駅前には特に何もないため、ちょっと観光気分もダウンします。
鬼怒川温泉駅からは、スペーシアの発着に合わせて鬼怒川温泉各旅館に回るバス(大人一人片道190円)が出ています。
ですので鬼怒川温泉駅からのアクセスをお勧めします。

スペーシアの発着は浅草・北千住であれば一時間に1~2本、新宿・池袋の場合一日3本、といったレベルなので時刻には注意してください。
具体的には以下のような以下のような到着時間となります。
9:00浅草発⇒9:12北千住発⇒11:02鬼怒川温泉着 所要時間2時間2分 片道大人1人2890円
10:31新宿発⇒10:37池袋発⇒12:38鬼怒川温泉着 所要時間2時間7分 片道大人1人4000円
ちなみに新宿発はこのあと13:01発、17:32発の設定のみとなりますので要注意です。

また大人数での移動の場合、スペーシアには個室設定があります。
平日3090円、土休日3700円。JR線直通利用の場合には平日土休日共通で6180円の人数によらない固定料金です。
大体4人程度が目途になる個室です。
子連れ旅行や大人数旅行の場合には、気にしなくてよい個室がお勧めですが、こちら比較的早いタイミングで予約が埋まります。
予約は一か月前からできるので早めの予約をお勧めします。

また、切符の予約は東武線内の駅が中心となり限られることにも注意してください。
(JR直通を利用する場合にはJRの駅から予約が可能ですが)
この場合、JTB等の旅行代理店でも手数料を払えば予約してもらえるので、こちらの利用も検討してみてください。

周辺散策

鬼怒川温泉、寂れてきているとはいえやはりまだまだ大温泉地です。
鬼怒川温泉駅前もなかなかの賑わいを見せており、周辺にも様々なレジャースポットがあります。
そんな周辺の観光ポイントは主に以下の3ポイントでしょうか。

多数の観光施設

東武線で1~2駅離れますが、周辺には
・東武ワールドスクエア
・日光江戸村
・日光鬼怒川3D宇宙恐竜館
といった大型のレジャー施設がずらり。
他にも細かいレジャー施設が多数あります。
特に日光江戸村は正直馬鹿にしている人が結構いますが、行ってみると実は結構本気で楽しめるスポットに仕上がっていたりと、なかなか楽しめる施設です。
また観光メインで行くのであれば、日光にも40分程見れば行くことができます。
これだけの数多くの観光スポットがあるのはやはり魅力的ですね。

鬼怒川ライン下り

こちらも比較的有名なのではないでしょうか。
冬季は運転休止となるりますので、こちらだけ気を付けてください。
鬼怒川の景色はやはり絶景です、特に紅葉の時期は美しい自然の景色を見ることができます。
写真の通りかなり切り立った渓谷になっていますので、ホテルでは上から、川からは下から、自然の景色を両方で楽しんでみるのもいかがでしょうか。

鬼怒川温泉ロープウェイ

と、説明しておきながら自分は先に挙げた二つは行けていません。
なぜならば小さい子連れだから。
なかなか小さい子連れでここらへんは厳しいですね・・・。
という方でも安心していけるのが、鬼怒川温泉ロープウェイです。
こちらは私行けました。

鬼怒川ロープウェイ 猿山

ロープウェイを上った先には猿山もあり、直接餌をあげることもできます。

鬼怒川ロープウェイ

そして山の上から眺める鬼怒川の景色も大変綺麗で荘厳です。
とくにあさやホテルに宿泊されるのであれば、すぐ裏ですので歩いて十分もしないうちにつけます。
ただし、結構朝早い時間から30分くらいは並ぶと思いますので、この点だけは注意してください。

宿泊内容

と、いうことでチェックイン。
どんなお宿か写真を中心にご案内します。

外観

正面入り口

玄関

一件、そんな大きそうには見えないんですが、中に入るとおどろきます。

ロビー

ロビー

ロビー

ザ・吹き抜け。
恐ろしい吹き抜け具合ですね。
まずここでいきなり、あれ、こんないい感じなの、となります。

ロビー

こちらがフロア案内図。
大型ホテルだけあり、施設の数がかなりあります。

お部屋

お部屋

お部屋

こんな感じで広々お部屋です。
やはり和室は落ち着きますね。
部屋に古さは全く感じませんでした。
むしろ新しそうで、リニューアルしたのでしょうか。
お部屋からの眺めはこちら。

お部屋

下を流れるはもちろん鬼怒川です。
ただこちらちょっと悪い面もありまして・・・。

お部屋

まあ、そんな気になるほどでもないとは思うのですが。
詳しくは後述します。

キッズルーム

あと、こちら子連れにうれしいキッズルーム完備のお宿になっております。
こんな感じ。

キッズルーム

キッズルーム

部屋の奥にはアンパンマンのものも。

キッズルーム

貸切風呂

貸切風呂

貸切風呂

やっぱり温泉は貸し切りで入りたいですね。
露天風呂も大変良かったですが、貸切風呂もおすすめです。
1時間4000円はかかりますが、その価値はあるかと。事前予約制なので予約時の申告がお勧め。
なお、お水のサービスがあるのはうれしい限りですね。
さらに子連れにはベビーバスグッズもレンタルできます。
おもちゃや椅子ですね、これは大助かり。
やっぱ子連れだと大変ですから貸し切りサービスはありがたいですね、本当。

朝食

朝食バイキング

朝食バイキング

朝食バイキング

すいません、遅めにいったのでまともな写真がない・・・。
朝食はビュッフェ形式です。
ものはかなりあり、大変満足度高め。全て美味しいですし。
ここに乗ってるのはほんの一部、あさからアイス等もあったり、日光らしく湯葉があったり。
あとホテル名物あさや特製和牛カレーもたべられます。

あさや特製和牛カレー

たしかにカレーはうまい。おすすめですがおみやげ680円だとちょっと高いですね。
いや勢いでおいしかったので買ってしまいましたが。

宿泊する上での注意事項

と、ここまでいいことを中心に書いてきました。
ですが悪いことも一つだけ、きちんと書いておかなければいけないかと。

鬼怒川温泉、1993年の341万人をピークに、2000年代には250万人を割り込む観光客の減となりました。
この影響により多数の温泉旅館が廃業。
あさやホテル自身もこの影響は避けられず、一時期は産業再生機構の支援を受けた時期もありました。
支援によるリニューアルで、あさやホテル自身は人気のホテルとなり、復活を遂げました。
ですが周辺には閉業せざるを得なかったホテルが多数あります。
この結果、鬼怒川温泉全体で、廃業されたホテルがそのまま解体されずに放置され、問題になっています。
ということで、あさやホテルの真正面のホテルはこのように廃ホテルとなっているため、窓からベランダでた眺めはこのような形になります。

鬼怒川温泉 廃旅館

いやまあ、この写真は確かに狙うために夜遅い時間にとりましたが。
とはいえ基本的に川の反対側の話ですし、部屋の中にいる限りあまり気になることは無いとはおもいます。
どちらにせよ夜は暗いのであまり見えませんしね。
個人的には気になるほどではありませんでした。

これは鬼怒川温泉全体の問題。
最近は鬼怒川温泉にも明るいニュースも聞こえてくる兆しもあるようです。
温泉全体で改善には取り組んでいるので、こういった悪い点も残ってしまっていますが、施設自体は大変素晴らしいですので是非訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

鬼怒川温泉、正直あまり期待はしていなかったのですが、行ってみて以外と楽しめました。
ホテル自体かなり新しくしており、大変豪勢なつくりになっています。
やはり歴史が長い温泉地だけあり、いろいろなものもあります。
是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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