沖縄29ホテル宿泊レポート
沖縄本島 北部

沖縄本島 中部
那覇
沖縄本島 南部
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沖縄本島 南部
この記事では、「ホテルリゾネックス名護」に宿泊した際の様子をまとめました。
実際、そんなに知られているホテルではないのかな、と思います。ただ、目の前には小さ目ではありますがプライベートビーチもありますし、靴を脱ぐタイプのお部屋も多くお子さんでも安心ですし、何よりお値段が抑え気味。
立地的にも美ら海や名護市街地に近いので、コスパ良くこのエリアを楽しむ分にはかなり良いのではないかな、という感想です。
ラグジュアリーな感じは確かにないですが、全体的にきれいですし、お値段に対する満足度は高いと思います。では、実際に泊まってみた際の様子をご紹介していきます。
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私自身が国内・海外のいろんな場所で子連れでいってみて、おすすめだなとおもった都市の情報をまとめています。
まず最初に、「ホテルリゾネックス名護」の場所を確認していきましょう。
場所は絶妙です。
名護の中心市街地からちょっと美ら海方向に行った場所にあります。すぐ近くに何もないエリアなので、その点は不便なのは正直なところです。
ですが、名護中心市街地へは5キロほど、美ら海水族館では15キロほどなので、このエリアで遊ぶ分には結構便利な立地だと思います。
名護中心市街地にはビーチ付きのホテルって無くて、中心市街地より北ならここ、南ならかねひで喜瀬ビーチパレス、といった感じですね。遊ぶ分にはこっちのほうが便利だと思います。
なので車利用のほうが安心ですが、目の前に高速バスの入り口があります。やんばる急行バスとリムジンバスが止まるので、実はそこそこ便利にバス利用もできるのがうれしいですね。空港から直行で2時間切ります。
なにが満足って、お部屋からこの景色が見えることですね。
景色はもう超一流リゾートホテルに負けない景色が見れます。沖縄の海は本当に美しいですよね。この景色見れるだけでもう大満足です。
私は今回東館に泊まったのですが、東館のほうが新しい(2011年オープン)ということもあってお風呂トイレ別、設備きれい、広さもなかなか、靴を脱いで利用するタイプと満足度は高かったです。本館も結構きれいだと思いますので、このあたりはお好みで。
アクセス的にも美ら海近いですし、名護はパイナップルパーク、OKINAWAフルーツらんど、ネオパークオキナワといった名護市内の観光スポット利用も便利ですね。
バス便もやんばる急行バスが止まるので、美ら海、名護中心市街地、那覇市内にもそのまま出れます。
朝食にはブルーシールアイスが出ます。
…と、個人的には結構よかったな、と思っているホテルです。お値段も抑えられているので、お手軽に沖縄北部リゾートを楽しむならおすすめできます。
基本的にあんまり文句出ないですが…。
雰囲気はラグジュアリーな感じではないです。それはまあこのお値段なので。お気軽ホテルですね。ただ綺麗にしてありますし気持ちのいいホテルです。
ビーチはちょっと狭いですね。客室数的にもこんなもんだとは思います。個人的にはそんな本気で海で遊ばないので、海ぞいちゃぷちゃぷする分には気にならないかと。
あと周辺にすごい何もないのだけは気になりますかね…。最寄りのコンビニまで850メートル、歩いて10分少々はかかりそうなのぐらいでしょうかね。そこらへんはちょっと不便です。
ではホテルリゾネックス名護の実際の様子を見ていきましょう。
入口から。向かって右手が本館になります。
向かって左手が東館ですね。
夜はこんな感じで、ライトアップも結構きれいです。
こちら側はこんな感じ。
では入口から中に入っていきます。
ロビーはこんな感じですね。
2階はレストランになっています。1階がフロントと売店です。
フロント周りはこんな感じになっていますね。
ではエレベーターを上がってお部屋へ。行こうとするとこんな景色見れます。もうこの時点で結構テンションあがります。
こういう感じのコンクリート打ちっぱなしデザインってそんなに見かけないですよね。結構いい感じです。
ではお部屋に入っていきましょう。
お部屋レイアウトはこんな感じ。全室同じレイアウトですね。東館は56室なので、結構こじんまりとした感じです。
これだけは不便でしたね。2011年オープンなのでそこそこ新しいのですが、なぜ鍵を回すタイプ…?一人だけちょっと売店行きたいときとか不便でした。これだけは要注意です。古いビジネスホテルだとよくこういうの見ますが、カードキーでよくない…?と思うのですが、まあ何か理由があるんだとは思います。
あとポイントは靴脱ぐんですよ。この文言の通り。
なので入口で靴脱ぎます。個人的にはこのタイプ、大好きです。やっぱ日本人なのでこっちのが安心だとずっと思ってます。お子さん連れも安心ですね。
ではお部屋に入っていきましょう。
お部屋はこんな感じです。
ベッドはこんな感じ。
ちょっと時代を感じるベッドサイドではありますが…。2011年なのでそこまで古いわけではないんですが。なんでこんな時代を感じるんでしょう?
とはいえお部屋は全体的にきれいです。
31㎡ということで、広々としていて快適で素晴らしい。
ソファー周りはこんな感じ。
下の売店でアイスも売っています。せっかくなのでブルーシールしばりで、こんな感じで食べます。
カーテン開けるとこの景色。
本当素晴らしくないですか?この景色。最高です。この景色は一流リゾートホテルにも負けてない、素晴らしい景色です。
ベランダから。
真正面の景色。
この日は残念ながら曇りだったので、残念ながらそんなにきれいには海が見えないんです。なのに!なのにですよ、こんだけ透き通った海が見渡せるのは、やっぱ沖縄素晴らしいですよねえ。
のんびり海を眺めているだけで満足です。
奥のほうではブセナテラスなどの有名ホテルも見えますが、海の景色は同じですからね。
この景色、本当に最高でした。
机はこんな感じです。長い。広い。
もちろんテレビあります。
椅子もあります。広い。
冷蔵庫はこちらに。
こんな感じになっています。
机の上はこんな感じ。
お茶とかはこんな感じ。
クローゼットも広いです。パジャマはこちらに。
続いて水回り。洗面スペース。
アメニティその1。
アメニティその2。
お手洗い。お風呂と別なのがうれしいですね。
お風呂はこんな感じで、洗い場がしっかりあるのは本当助かります。
シャンプーとか。
廊下からビーチから見えるのテンション上がりますよね。
上から。こちらは東館側のビーチ。
こちらは本館側のビーチ。
本館側のビーチ、地上から。
東館側のビーチの注意事項。
では実際に行ってみましょう。
個人的にはこのくらいはこのくらいで、プライベート感あって好きですけどね。のんびりできます。
ビーチ。海が本当にきれいです。
売店はこんな感じ。
入口にはブルーシール。やっぱこれですよね。
お酒と簡単にソフトドリンク。
いろいろとうってます。
おかしとか。
ちょっとしたものはうってますね。
がっつりとしたお酒も。
あとはシャツとかですね。
自販機もあります。
お酒の自販機。
カップ麺自販機もありました。
では朝食の様子をご案内していきます。
朝食会場はこんな感じ。
もう一番大事なのを最初に持ってきます。なんと、このお値段なのに朝食からブルーシールのアイスがついてきます。大変に素晴らしい。
なかなかブルーシールアイスって朝食から提供されないですよ…。他で見たのって、旧マリオット沖縄の朝食ぐらいでしょうか。素晴らしいです。たくさん食べてしまいます。
お皿などなど。
コップ類。
ソフトドリンクののみものはこんな感じ。
コーヒーメーカー。
ティーバッグ。
テイクアウト用のカップ。
では実際の食べ物の様子を見ていきましょう。
こんな感じで並んでいます。
パン類とトースター。
マーガリンが充実しているのがいいですね。シークワーサーマーガリンが一押しです。
いろいろ和食の添え物。
ほかにもこんな添え物も。
サラダ。
いろいろついてきます。
ドレッシングもいろいろありますよ。
大根イリチー。
豆腐ちゃんぷるーにポテト。
ご飯にのりと納豆。
コーンポタージュ。
トマトパスタ。
厚焼き玉子。
ウインナー。
ポークたまごのポーク。
鮭。
カクテルフルーツ。
ヨーグルトもあります。
ソースも添えて。
フレーク類だってあります。
デザート類。
和風のものも。
配膳例。
以上、ホテルリゾネックス名護についてご案内しました。
とにかくコスパがよいホテルだなと。沖縄の海も満喫しつつ、北部の観光エリアを回りたい。そういった際にぴったりなんじゃないかな、と思いました。
バス便で美ら海へもアクセス便利ですし、空港までも1本で行けるので、行く場所によっては車なしでも結構何とかなると思います。実際私はなんとかしました。
朝食もアイスありますし、大満足です。
お手軽に沖縄の自然を満喫するには、非常に良いホテルだと思います。