沖縄県浦添市、牧港湾近くにあるのが「ブルーシールアイスパーク」。ブルーシールの日本一号店、牧港本店に併設されたこちらの施設、結構珍しいアイスバーづくり体験ができます。
アイスバーづくりというと何するの?という感じですが、出来上がったアイスにチョココーティングをして、その上にいろんなもをでこっていく、という感じになりますね。イメージとして、デコ体験といったほうが近いかもしれません、
ただまあうちの子はアイス大好きだったので、ものすごい喜んでました。若干那覇市街地からは離れるんですが、子供は大好きアイス施設ということで、鉄板スポットだと思います。
ここでは実際に訪れた際の様子をまとめてみました。
沖縄の観光情報については、以下の記事でもまとめていますので合わせてご参照ください。
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もくじ
ブルーシールアイスパークのポイント
ではまず内容の紹介に入る前に、押さえておきたいブルーシールアイスパークのポイントを確認していきましょう。
場所
まず場所を確認しましょう。こちらです。
立地的には若干外れた場所にはなりますね。
那覇の国際通りからは8キロほど、路線バスなら30分ほどの場所にあります。若干アクセスは悪いですね。
料金・時間
ブルーシールアイスパークのアイスバーづくり体験の料金は、1名1800円になります。
ちなみに子連れで言った場合。10歳以下の子供1名につき、1名保護者が同伴できます。なので子供1人大人2人でいったら、2名での申し込みが必要ですね。このあたりはご注意を。
なお、こちらの施設は事前予約制です。当日ふらっといっても、枠があいてないとできないのでご注意ください。
予約は最新情報は、ブルーシールアイスパーク公式サイトで確認できるので、こちらを確認しましょう。
実際枠があいているか?といえば、何もない時期の平日はすいてます。土日は時期によりますね。混んでるのは春休み・夏休み・年末年始など、学生の休み時期です。この時期の予約はご注意ください。結構埋まるの早いです。
早めに予約するのが確実ですね。
時間は9:30~、11:00~、13:30~、15:00~、17:00~の5枠。45~60分ほどの時間で作り上げていきます。
いつ食べるか
で、これちょっと忘れがちなんですが、出来上がったアイスはどこかで食べます。当たり前ですね。
食べるタイミングなんですが、作り終わってから1時間は食べられません!これは作り終わった後、アイスがまだ固まっていないので、固まるのをまつ必要があるからなんですね。
ただアイスは保冷バックに入れて保存されています。なのでずっと持つわけではなくて、大体2時間程度。なので食べるタイミングは出来上がってから1時間後、2時間までの間に食べる必要があります。(このあたりは季節によっても違うと思います。体験時に案内があるのでそちらに従ってください。)
これ以上もたせるためには、保冷剤を追加購入が必要になるのでご注意を。
なのでこれを踏まえた上で、アイスづくり体験をする必要があるのは注意してくださいね。
ブルーシールアイスパークでの体験の様子
では実際の様子を見ていきましょう。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こちらが入口の様子になります。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
お店左側がブルーシール牧港本店。こちらは普通にブルーシールの店舗ですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
右側がお目当てのアイスパークになります。
ブルーシール牧港本店
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
ブルーシールの店舗はこんな感じで普通にブルーシールの店舗です。結構広め。
ちょっと早めについて、先にブルーシール、もしくは後にブルーシールもありだと思います。ただアイスバー作り体験の中で、アイスは食べます。なのでここで食べるのはアイス以外のものがおすすめです。
こちらは取り扱いメニューが多いので、パフェやシェイク、ホットドッグ、ハンバーガーやポテトといったメニューも取り扱っているので、こちらで軽く食べてから、というのも良いかもしれません。
取り扱いメニューや営業時間の最新情報はブルーシール牧港本店の公式サイト情報でご確認ください。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
ちなみにこちらは本店だけあって、お持ち帰りや自宅へ送る系のアイテムも豊富です。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こんな感じでブルーシールグッズも豊富ですね。もし興味ある方は。本店なので、かなり充実しています。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
グッズ例。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
ぬいぐるみもありますね。
ブルーシールヒストリー
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こちらはブルーシールの歴史を簡単に展示してある感じですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こんな感じで創業から何があった、っていうのがまとまっています。結構興味深かったです。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こんな感じで製品も簡単にまとまっていたりします。
ブルーシールアイスパーク
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
ではお待たせしました。こちらからブルーシールアイスパークに入っていきます。入口には待合スペースもあるので、ちょっと早めについても大丈夫なのでご安心を。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
最初におまけコーナー、-20度の世界へ。
寒いですが、まあ温かいところであったまってる中から、寒いところにいくので面白く体験できるレベルなのでご安心を。こどもとわちゃわちゃ寒いーってはしゃぐ用ですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
中はこんな感じでそんな広くないですね。数十秒体験して出ます。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
ではお待たせしました。本題のアイスバー作りへ。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こちらの机でやっていきます。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こんなイメージで、アイスのデコレーション見本もあります。
ちなみにこの「あいすくりん」はブルーシールタイアップの、アイスキャラクターのアニメです。(私が見たときは)アマゾンプライムで全話配信してました。沖縄で全話見させました。短い話なので結構あっさり見終わります。子供が喜ぶ内容ですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
実際にはまず、どんなアイスを作るのかを選ぶ感じになりますね。まずはアイスバーの形、味、コーティング、お絵かきするペンの色を考えます。これは考える時間が別にあるのでご安心を。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
つづいてデコレーション用のアイテムを選びます。これでデコってく感じですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
あとはデコレーションのイメージ案をここに絵にしてみます。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
準備が終わったらしっかり手を洗います。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
こんな感じでアイスバーが、選んだものをもっていきます。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
あとはこちらのデコパーツをもっていく感じですね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
これで材料がそろいました。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
最初にアイスバーの味付けをするコーティングが入っているので、こちらにアイスバーをつけてコーティングします。ここらへんはスタッフの方の案内を受けながらやるのでご安心ください。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
あとはデコって完成です。アイスのコーティングが固まる前に、いろいろとデコパーツをくっつけていく感じですね。
これはうちの幼稚園児の作品です。とても上手にできたと思います。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
作り終わったらこれをケースにしまって。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
箱の中に。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
そして最後はこちらの保冷バッグへ。この状態で渡されるので、あとはコーティングが固まるまで待ちます。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
できたアイスはその場では食べられない(固まるまで待たないといけない)ので、最後はソフトクリーム作りをやります。まずはコーンからアイスを出してアイスを作ります。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
そしてこんな感じで、のこったパーツをのっけた特製ソフトクリームを作ります。これはその場で食べる感じになりますね。
ブルーシールアイスパーク/沖縄県浦添市
あまり小さいお子さんの場合には、カップのほうがとけても安心なのでこちらが安心かもしれません。カップかアイスは選べます。
さいごに
ということで、ブルーシールのアイスバー作り体験でした。
お値段は高いですかね?どうでしょうね。個人的には最後のブルーシールのアイスは、普通に店頭で買えば350円前後しますがそれがついてきますし、あとはデコるアイスも350円じゃすまないでしょう、ブルーシールのアイスですからね。
ってことを考えれば、1800円っていう値段もそこまで高くはないんじゃないかなと思います。お値段としてはむしろお手頃な感じですね。これご自宅じゃできないですからね、なかなか。
実際やってみてうちの子は大喜びでした。まあ子供向けには鉄板ですよね。実際作って、その場でも食べれて、できあがったあとも食べれるので。子供の満足度はかなり高かったです。
沖縄の思い出作りにぜひ、いかがでしょうか。おすすめです。