子連れで上野を訪れる際にお勧め 国立国会図書館国際子ども図書館

子連れスポットが豊富な上野。
遊園地がなくなってしまったのは残念ですが、上野動物園に、各種博物館、広々とした公園。
子連れでふらっと遊ぶには最適な場所です。

そんな上野ですが、遊ぶポイントが多いせいか、人もかなり多い。
特に土日となるとえらい混雑で、なかなか子連れには大変なスポットでもあります。
そんな上野観光で疲れた時には、国際子ども図書館がお勧めです。
上野駅からは少し離れた場所にはあるのですが、名前の通り子供向けの施設がそろっており、かつ子連れ休憩スポットまで完備された、子連れで上野に行く場合に大変助かる場所です。
そんな国際子ども図書館がどんな場所なのかをまとめてみました。
上野動物園の帰り等に、ゆっくりおちついた場所で子供に本を読んであげるのもいいのではないでしょうか。

国立国会図書館 国際子ども図書館とは

国際子ども図書館 入口

そもそもこの施設はどういった場所なのでしょうか。
抑えておきたい特徴は以下の三つです。
・国立国会図書館の支部。日本初の国立児童書専門図書館
・建物は旧帝国図書館。非常に重厚な建造物は、大人も一緒に楽しめる
・子連れ施設が非常に充実している

それぞれ以下でご説明します。

国立国会図書館の支部。日本初の国立児童書専門図書館

国際子ども図書館は、国立の児童書専門図書館です。
旧来、国立国会図書館の上野分館として運営されていましたが、2000年より国際子ども図書館としてリニューアルされました。

図書館と聞くと、一般的にはやはり静かな場所で落ち着いて、となりますが、そこは子供向けの施設。
もちろん静かにしないといけない場所もありますが、子供への読み聞かせ専用のエリアが完備されています。
しかもそこにはかなり膨大な数の書籍があり、本が大好きな子供さんでしたらとても喜ばれるのではないでしょうか。

所蔵されているのは子供向けの図書。
絵本や図鑑はもちろん整備されております。
それ以外にも、例えば日本国内で人気の絵本は各国でも出版されていたりしますが、その英語版、中国語版、ポルトガル語版といった各国語に翻訳された絵本であったり。
常設展示では、戦前からの時代別に、子供向け図書の展示がされていたりします。
膨大な図書の数に、大人でも楽しめる施設になっているのではないでしょうか。

建物は旧帝国図書館。非常に重厚な建造物は、大人も一緒に楽しめる

国際子ども図書館は、最近新設されたアーチ棟と、旧来からあるレンガ棟の2つの建物からできています。
特にレンガ棟は、1906年に建設された旧帝国図書館の建物がそのまま使われています。
非常に重厚・豪華な建造物で、大人もかなり楽しめるのではないでしょうか。
建物が非常に評価が高いため、この建物自体を説明するツアーが組まれているほどです。
だいたいこんな感じになっています。

国際子ども図書館

国際子ども図書館

国際子ども図書館

子供向けの施設だからとなめてはいけません。
特に読み聞かせを行う部屋は従前貴賓室として使われていた部屋のようですし。
その他の部屋も100年近い歴史がある、重厚な建造物になっています。
窓からはこんな感じで上野の様子を見ることもできます。

国際子ども図書館

子連れ施設が非常に充実している

図書館とは思えないほどに子連れ施設が充実しています。
授乳室やおむつ替えスペースはもちろん、子供向けの休憩施設もあります。

国際子ども図書館 休憩室

更にこちらは持ち込みの飲食物が可になっています。
なかなか屋内で持ち込み飲食が可能なスペースは少ないので、子連れには大変ありがたい場所です。
また、カフェテリアも併せて設置されており、ランチメニューも頂くことができます。
もちろんお子様メニューもあります。

メニューはこんな感じ。

国際子ども図書館 カフェ目ニュー

飲み物は普通にペットボトルで売っていますし、周囲の上野のお店と比較すると、落ち着いた場所でかなりリーズナブルな価格でお食事をいただくことができます。
そのせいか、こちらの施設は大変人気ですので、お昼時に訪れるのであれば注意が必要です。

アクセス

地図は以下の通り。

国立博物館の前の道を進んで行く感じになります。
駅からは多少歩きますが、上野動物園の正門からであればそこまで距離はないかと思います。
人にもよりますが、鶯谷や根津も利用しながら、他の施設との兼ね合いで行きかたをきめるのが良いのではないでしょうか。

子連れで上野で遊ぶ際に非常におすすめ

個人的には、これだけ子連れ施設がきれいにととのっている場所はここしかないかなあと思っています。
時期や時間にもよりますが、比較的空いているのもありがたい。
体を動かしたいタイプのお子さんには向かないかもしれませんがそこは上野。
上野動物園でたくさん動物を見て、公園内で走り回り、最後に図書館でごはんとゆっくり絵本を読む。
子供にとってフルコースに遊ばせてあげることができるのは、親もうれしい限りです。

上野動物園

特に屋内で飲食持ち込み可能なのは大変ありがたいですね。
上野動物園なんかいくと特に疲れますので、少し休憩がてらによらせていただくことが多いです。
児童書も数多くあり、訪れるたびに違う本も読んであげることができます。

子連れで上野へ行った際に、ぜひ訪れてみてください。

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