中国人民元から日本円への両替、日本国内でどこでがおすすめ?銀行・空港のレートまとめ

中国に言った際に、中国元が結構余ってしまった…。しかもなかなかまとまった金額が余っている。割とそういう事、あると思います。
しばらく中国やその他海外へ行く用事がないが、結構余っているので戻してしまいたい。では日本国内ではどこで両替するとお得なんだろう?レート良く両替したい…。
と言った方に向けて、中国人民元を日本円にする上で、どうやったらお得に両替できるのかをこの記事ではまとめています。

中国人民元は、場所を選べば日本でもそこそこのレートで両替ができたりします。
とはいえ、日本でも大多数のお店はあまりレートが良くないので要注意。3万円両替すると、2,500円以上両替金額に差がでてくる事がありますので注意。
あと、硬貨は両替できません。これは仕方ないのでご注意ください。
日本国内で、中国元を円にする際のレート比較
下記クーポンは、中国元を円にする際にも、100円増額されるので是非ご利用下さい。
ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。
GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、翌平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。
とりあえず皆さんが知りたいのは、自分が実際に両替したいタイミングで、どの両替所が一番高く買い取ってくれるか、という事だと思います。
最近は全てネットでレートが確認できるので、ご自身で確認いただくのが一番良いかと思います。主要な両替店について以下の通りまとめてみました。
- お勧め(30000円以上の場合)
- 30000円以下の両替の場合
- MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
- 成田空港…全両替所(参考レート:GPA成田空港直営外貨両替)
- 羽田空港…全両替所(参考レート:SMBC信託銀行)
- 関西国際空港…全両替所(参考レート:関西国際空港直営外貨両替)
- セントレア…全両替所(参考レート:セントレア直営外貨両替)
という事で、見て頂ければわかるのですが、一番レートが良いのは外貨両替ドルユーロです。その他の空港の両替店と比べた場合に、私が見たタイミングでは30000円当たり2500円前後レートが違いました。これだけ違うと結構おおきいので、やはりこちらでの両替はおススメです。
では、詳しい注意点などをこのあとご紹介します。
中国人民元を日本円に戻す方法の結論
3万円以上の人民元を両替する場合

ご案内している「外貨両替ドルユーロ」には、100円の割引クーポンがあります。購入時、「クーポンコード」の欄に、以下のコードを入力すると割引となります。
GW/夏休み/年末年始といった長期休暇時期は、注文が多いために、1日の上限数に達して受付が途中で打ち切られる場合があるためご注意ください。(その場合は、翌平日の15時に受付再開される事が殆どです)お早目の注文がおすすめです。

中国元から日本円に戻すのは
・レートが非常に良い
・郵送受付なので全国どこからでも両替できる
ことから、外貨両替ドルユーロをおススメしています。
人民元から日本円に両替する場合には、外貨両替ドルユーロをおすすめしています。理由は以下の通りです。
- レートが日本国内では非常に良い。
- 郵送で両替できるので、全国どこからでも両替が可能。
冒頭で主要な空港や銀行のレートを並べていたので確認いただくのが一番早いと思います。私が確認した段階では、3万円あたりで2500円の差があり、この差はかなり大きいなと感じました。
郵送での対応になるため、簡易書留の送料等で650円程度かかるのは注意点ではあります。ただ、それも近くの両替店までの交通費とかかる時間をかんがえれば同じ程度かな、と思っています。
ただ中国現地と比べた場合には、さすがに中国現地のほうが少し良い事が多いですね…。とはいえ、日本国内で両替するのであれば、こちらは圧倒的に両替レートが良いです。再度現地に行く予定がないのであれば、こちらがおススメですね。
ただし、外貨両替ドルユーロは3万円相当分からの買取になりますので、この点だけは要注意です。
実際こちらは私も何度も使っていますが、毎回トラブルなくスピィディーに対応を頂けるのでおススメです。実際に利用した際のレポートはこちらにまとめています。
3万円以下の人民元を両替する場合

とはいえ、手元に人民元が3万円以下しかない場合。この場合には外貨両替ドルユーロは使えないので、どこか店頭で両替する必要があります。
ただ、最近は銀行があまり店頭で外貨の買取をしてくれなくなってしまいました…。基本的に大都市の大型店のみになっているので、この点だけはご注意ください。公式サイトで取り扱い店を確認した上で訪れましょう。
- みずほ銀行
- MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
- 郵便局の一部店舗(「外貨両替を取り扱う郵便局をさがす」を参照)
- お近くの国際線のある空港
もちろんこの中でもレートは違うのですが、こちらはそこまで大きく違うというわけではないので…。
移動するにも交通費や時間がかかるので、それを考えるとこの中で一番行きやすい所にいっていただくのがいいでしょう。強いて言うのであれば、空港が近くにあるのであれば空港のほうがレートが良い事がおおいとは思います。
まとめ

中国元を使い切って帰ってこれれば、もちろんそれに越したことはないのですが。実際はなかなか難しかったりします。
またいったときでいいか、と思っていると、どんどんいろいろと通貨がたまってしまうというのもわりとありがちですね。
そんな時でも、両替店をきちんとレートで選べば、わりといいレートで買い取ってくれるお店があります。無駄にしないためにも、良いレートで両替するのをおすすめします。